井上雄彦
《プロフィール》
画家並みの圧巻のデッサン力!
本名:成合 雄彦(なりあい たけひこ)、1967年1月12日生まれ。
鹿児島県大口市(現・伊佐市)出身。B型。愛称は「イノタケ」。
子供の頃、水島新司氏、池上遼一氏、小林まこと氏などに憧れ、漫画家になる事を意識し始める。
『シティーハンター』を連載中の北条司のアシスタントを10ヶ月ほど務め、1988年、『楓パープル』が第35回手塚賞に入選、漫画家としてデビューする。
代表作であるバスケット漫画『SLAM DUNK』は、一部の登場人物は、自身の高校の部活仲間や大学のサークル仲間がモデルとなっている。
元々絵を描くのが好きだった彼は、漫画作品以外にも絵に対する様々な試みを行なっている。
☆ちぃぶうから一言!☆
デッサンが緻密!心から絵を描くことが好きなんだな…と感じ取れる。
躍動感ある描写は、時には台詞ナシでも十分にそのシーンの意味を理解できるほど、上手い!