うたたねの店

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意外と良かったこと



美容のお手入れをするときに、力を抜くということは結構むずかしい。力を抜く?って感じですけど。手を抜く・・とも言うかもしれない。
例えば顔をあらうとき。化粧水をつけるとき。ファンデーションをつけるとき。ひとつひとつの動作。

自分の顔をじぃっとみるあまりに、気が付かない間に力が入っている場合があるみたい。本当にそれがすごく悪いことだと最近、気が付いた。
化粧水を変えたわけではないけど、肌が変わってきた。
11月頃に出た『ケイコとまなぶ』に鎌田塾というメイク・スクールの特集があって、そこに書いてあったことをしている。
私がしているのは・・

・息を吐きながら顔を洗う。
・ゆびの先のやわらかい部分で、洗う。
・パッティングをせず、抑える。手で顔を押さえ込む。
赤味が出にくくなった。ちょっとでもパッティングすると、その赤味のまま化粧をしてにごってしまうのだ。何よりも変わったのは鼻である。鼻の毛穴が開きやすかったのに、目立たなくなった!

赤くなったり、黒くなった部分は、こすってしまった部分かもしれない。
応用編で、色々な動作をするときに、息を吐くということは良いのだと気付く。写真を撮るときに、微笑みながら息を吐く。
にこっとしながら、息を吐くのは難しい。歯と歯の間を通って、ゆるく息を吐く感じかな。すると、すごくホッとした顔にしあがっている!?

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【愛しのシルク】

最近シルクの洗顔パフを使っています。
寝るときはシルクで出来た手袋をしています。
シルクを使うと肌がつるつるになるという。
本当かしら?ちょっと割高だけれど、実際に試してみた。

使った次の日に
良いかもしれない。。と思った。
両ほほはすべすべだし、首もサラサラしている。
多分表面の汚れとかが取れたのだろう。

ニキビが出来ていた部分は、そっと触れるようにしている。
こするのは良くないので。
シルクは人の肌と組織が似ているらしくて、使えば使うほどに肌が白くなるみたい。毎日の洗顔が楽しみで仕方がない。。
しみとかニキビ跡にも効くというのは本当かな?

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