出産～最悪の帝王切開～
しかもかなり・・・（＿ ＿∥）
２０キロも増量・・・
ｍａｎａの産後はすぐに元に戻った
今回は戻るかな・・・心配
一人目帝王切開だったので二人目もたぶんって
医者さんに言われていた
案の定ｂａｂｙが大きいので帝切へ
予定日よりも１週間早い予定帝王切開になった
早いから小さく出そうねって医者に言われて
小さく生んで大きく育てるかな？って
お気楽に考えていた
ｍａｎａを実家において
今回も旦那の立会い帝切だった
この帝王切開は私の思っていたのと違っていた
前回は疲れていて麻酔された後あんまり覚えてなかった
病院に行く前の日に夜の９時以降は飲食禁止だった
かなり緊張していた
朝から病院に行って用意する時も緊張していた
下半身麻酔をされて
いざ切ったところまでは良かった
麻酔でもちろん感じないがお腹を切られて感覚はわかる
「今から赤ちゃん出すからね」医者が言った
「あれ？あれ？」
私は気持ち悪くて吐いた
何も食べてなくてよかった・・・
食べてたら吐いてばれてたよ
血圧も急激に下がって
後から旦那に聞いたら
私の顔色が真っ青で嘔吐しているので心配だったそうだ
ｂａｂｙはなかなか出てこなかった
お腹を押されて苦しかった
胎盤を押されて苦しかった
出てきた時は真っ青で泣いてなかったので怖かった
その後すぐに泣いて安心した
看護婦さんがお風呂に入れるから旦那においでって言ってたけど
私は旦那にそばにいてもらいたかった
でも言葉はでない
一生懸命旦那の腕をつかんでいた
それを見て旦那はそばにいてくれた
うれしかった
医者さんが「後は元に戻すだけだからね」
この一言は永遠に忘れないであろう
私は一応看護学校を出ていて
一通りからだのしくみはもちろん機能も勉強したことがある
この一言は私の頭の中に内臓をイメージさせた
最悪でその後も吐いていた
ｂａｂｙの顔はこの時見ていない
ちょっと悲しいが仕方ない
病室に行って看護婦さんが大勢？（何人いたか覚えてない）
私をベットに移した
お腹の痛みが激しくて泣いていた
前回とは違う痛みだ
その夜は痛くて眠れなかった
旦那には帰ってもらった
だって横でぐースカ眠られたらムカつくんだもん！
だから寝るように帰ってもらった
朝一番に来てもらった方が良かったから・・・
ｂａｂｙの顔は手術室から病室に移動した時に見た
なんと 4198グラム である
びっくりした・・・
最初聞いた時はうげ～！だった
後２グラムで4200だったのにって旦那が言っていた
翌日医者さんが来て説明してくれた
ｍａｙｕはへその緒が首に２回と肩と腰にも巻いていた
なかなか出てこなかったそうだ
4000単位は先生もなかなかいないって言っていた
しかも１週間早かったのにね
その後も姉が妊娠して通った時も私に話は出るそうだ
医者さんの印象を強くしました
生まれてからすぐに乳児室に入れられた
ｍａｙｕを他の方は１ヶ月検診で来たｂａｂｙだと思って
笑っていたらしい
しかも生まれた時にすでに身長がかなりあった 56cm
無理もないな・・・
旦那は日本語が分かったのですぐに今生まれた僕の子だって伝えたそうだ
後から聞いておかしかった
だって横に並んだ
日本人のbabyよりもうちの子ばかでかかったからね
今回も私は最初に自分のbabyを抱けませんでした
手が腕が麻酔のせいか動かなかったから
抱っこできませんでした
友達がきてくれてもうれしくなかった
妬ましかった
だって私の子なのに・・・
今でもこの事を思い出すと後悔・嫉妬でいっぱいです
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