健全な男女共同参画を考える!

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ジェンダー概念(若桑みどり)



若桑みどり氏の著作の中から、ジェンダー概念を紹介する。
昨日と同じ、ジェンダー白書3、アニメのジェンダー論から、P84~85による。

ジェンダーとは、男女の生物学的差異に、社会的、文化的意味を与え、社会的に認知された両性の差異をつくりだし、これにもとづいて社会関係を組織することである。
また、ジェンダーとは、想像されたものであること、それゆえに、それはシンボルによって維持されることを確認しておきたい。
(中略)
ジェンダーの視点とは「男女のセクシュアリティ(性行動、性意識、性的身体)とメンタリティ(女らしさ、男らしさ)は、自然に根拠をもたず、社会的、文化的に構築されたものだという立場に立っている」ことを再認識しておく。


ここで、不思議なことは、
『ジェンダーとは、男女の生物学的差異に、社会的、文化的意味を与え』
と 男女の生物学的差異を認めておきながら 、
『ジェンダーの視点とは「男女のセクシュアリティ(性行動、性意識、性的身体)とメンタリティ(女らしさ、男らしさ)は、 自然に根拠をもたず』
と言っていることである。

男女の生物学的差異は、認めるのでしょうか?認めないのでしょうか?はっきりしていただきたいものです。
この点に関しては、このブログの、冒頭に「DNAはどこまで人の運命を決めるか」を紹介し、私の
考えるところを示してありますのでご参照ください。


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