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子なしシングルの負け犬も、四十過ぎたらオオカミ!ゴージャス(?)な独身生活と、孤独で淋しいかもしれない未来の狭間で揺れる並河志津子…。けど、バタバタせかせか、今日も元気です。すごいエネルギーの憎めない女。つい笑ってしまいます。
2008年08月26日
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味があんまり想像がつかないですね。きっとおいしいんでしょうけど。今度トライしてみます。
2008年08月18日
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出生の秘密が、私を香港へと運んだ。孤独を初めて抱きしめた十七歳の物語。すごくのほほんとした人達で、何なんだろうこの人達?という感じ。でも、それがとても大切な時間なんですね。
2008年07月22日
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広告代理店営業部長の佐伯は、齢五十にして若年性アルツハイマーと診断された。仕事では重要な案件を抱え、一人娘は結婚を間近に控えていた。銀婚式をすませた妻との穏やかな思い出さえも、病は残酷に奪い去っていく。けれども彼を取り巻くいくつもの深い愛は、失われゆく記憶を、はるか明日に甦らせるだろう!山本周五郎賞受賞の感動長編。認知症、アルツハイマーって何だろうと考えさせられます。生きるってことは、何なんでしょう。映画も良かったけど、原作を読んであらためて泣きました。
2008年07月22日
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「ルーは死んでなんかいない」愛犬の死を信じられずに探し回る少女が見つけた、時間から取り残されたような古い喫茶店。店の老人がくれた写真には野球のユニフォーム姿の少年が写っていた。大切な相手を失い、悲しみにくれる人々に訪れた奇跡を描いた表題作をはじめ、かけがえのない時間に出逢える作品集。二日酔いの伊集院さん。真面目にやると、泣かせてくれます。とても心にしみるお話がいっぱいです。
2008年07月16日
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巻き上げられた黄砂は海を渡り、東京の路上で夜を明かす男に降り積もる。ささいなことから莫大な借金を負い、この世に居場所を失ってしまった。その転落の人生に出口があることを、男はまだ知らない。黄砂のように、流れていく男。熱い心が戻ってくるとき、何かを人はやれる。
2008年07月16日
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歌舞伎町の路上で発見された不審死体から浮かび上がる真実!「追われた女」と「死んだ女」のどちらが哀れなのか!?警視庁鑑識課の女性警部・松原唯が迫る「男と女」の闇。 揺れ動きながらもタフなプロフェッショナルであった松原唯がこわれてしまう。絶望的な愛を求める姿に胸を打たれました。
2008年06月23日
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有機ゲルマ温浴の巻―ゲルマの力で簡単ダイエット!?サンドテラピーの巻―都内で発見!極楽リゾート砂塩風呂でツルピカに!酸素バーの巻―噂の秘密兵器、酸素を吸ってリフレッシュ!手作り石けんの巻―マルセイユ石けんでスベスベお肌!退行催眠の巻―ドキリ!私って昔々…とっておきの占いの先生の巻―幸運のマイレージをためなくちゃ!ドクター・中松訪問の巻―発明王に、頭を良くしてもらいたい!風水の大家の巻―風水冒険いたしますゲルマニウムは効きそう。退行催眠と気功はぜひやってみたい。
2008年06月19日
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小さなアクアプラント・ショップを営むぼくの前に、ある夜、一人の美しい女性が現れる。店のドアに貼ってあったアルバイト募集のチラシを手にして―。採用を告げると彼女は言った。「私住むところがないの。ここに寝泊まりしてもいい?」出会うこと、好きになること、思いやること、思い続けること、そして、別れること…。ミリオンセラー『いま、会いにゆきます』の著者による、最高のロマンチック・ファンタジー。 幼馴染の三人が主人公なんでしょうが、脇役の人たちがいい。そしてほんとうの主人公はこの題名の人。愛情のすばらしさを再発見。
2008年06月15日
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ご飯にみそ汁、焼き魚。そろそろ普通の食事をしませんか。カフェ、大衆食堂、洋食屋…都内60軒の定食屋がこの中に。いいなあ、この雰囲気。でも残念ながらすでに閉店しているところが多いんです。ちょっぴり寂しい。
2008年06月13日
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薬学の研究に没頭した挙げ句、夫と娘を失った栂原晃子は、新たなテーマを求めてインドネシアに向かうが、飛行機墜落事故に巻き込まれる。だが奇跡的に助かった晃子は、山奥の村で神秘的な歌声を持つ少女と出会い、驚異的に快復した。一方、町では猟奇的な殺人事件が発生していた―。伝説と神話に彩られたスペクタクル巨編。 これもいろいろとどんでんがえし。楽しめます。
2008年06月06日
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西新井警察管内萩原公園で発見されたホームレスの焼死体。そして少年の死体に刻印されたアブラムスの文字。アブラムス、学名Pipistrellus Aburamusuとは蝙蝠。警視庁鑑識課員の松原唯は少年犯罪の闇に迫る。識者を驚かせた警察小説の傑作。意表をつく展開が読ませます。救いのない闇に立ち向かう警察官の姿に、素直に心打たれました。
2008年06月06日
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最近豆乳にとろみをつけるだけのクリームソースを多用しています。ダイエットによろしいようです。このレシピも、それで応用。
2008年05月26日
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けっこうきれいだし、簡単だし、おいしそう。ダイエットがんばります。
2008年05月22日
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江戸・深川の料理屋「ふね屋」では、店の船出を飾る宴も終ろうとしていた。主人の太一郎が胸を撫で下ろした矢先、突然、抜き身の刀が暴れ出し、座敷を滅茶苦茶にしてしまう。亡者の姿は誰にも見えなかった。しかし、ふね屋の十二歳の娘おりんにとっては、高熱を発して彼岸に渡りかけて以来、亡者は身近な存在だった―。この屋敷には一体、どんな悪しき因縁がからみついているのだろうか。 とっても悲しい物語かな。お化けさんが、とても魅力的です。
2008年05月18日
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あの頃もっとも「ダサい」と思っていたうちの母親が、誰よりも「すごい」母なんだと。ごめんね、私やっと気がついたの。(大高保子×おおたか静流)言わせたい側には「たった6文字」なんだけど、言わされる側にとっては、16文字にも60文字にも重たく感じる。(角田康雄×角田悠)過保護に育てたのは悪かったかもしれない。でも私、悪い子を育てた覚えはないの。(稲村啓子×稲村健人)あの時責められていたら、平謝りしたと思うよ。何にも言わなかったから、ああ、俺の負けだって、思ったのさ。(山田昇×小野山しのぶ)まいにち生きていれば、地震もあるし嵐の日もある。嫌なことがあっても、子どもの目から隠そうとしちゃだめだ。(福田勝×福田遊太)心配してたって聞くと、安心します。自分のことしか考えない、勝手な親だと思ってたから。(宮坂泰子×宮坂恵津子)精一杯、努力して、稽古して。父もそれは見ていてくれた。だからマゲを切る時も「申し訳ない」って気持ちはなかったです。(木田三成×木田十豪)時々、バクハツしてしまうことには本当に「ごめんなさい」。だけど、抑えられない。全部出したい。それが私の、バランスだから。(デヴィッド・ケンプ×中川亜里紗×中川舞香)いい加減、あきらめればいいのにね。下手に期待するもんだから、俺も、また謝らなきゃいけない。(安斎道子×安斎肇)だましたり、からかったり、おもちゃにして「ごめん」。だけど子どもって、そこにいるだけで楽しい。(三井浩×三井来美)〔ほか〕みんなけっこう甘いねと安心しました。
2008年05月18日
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私の幼い頃、父が薔薇咲き誇る水薔園へ連れて行ってくれた。初めて会った従妹のエッちゃんも一緒に。本当は、異母妹だったエッちゃんは…。岩井志麻子著「溺死者の薔薇園」。超自然現象の起こるバケモノ屋敷で、一晩過ごすことにした男二人。そこで目撃したものは…。恩田陸著「一千一秒殺人事件」。ほか、耽美で幻想的な恐怖の十編。気鋭の女流十人が織りなす短編集。ぞくりとくる物語。こわい。
2008年05月18日
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不屈のカメラマン“不肖・宮嶋”が戦争映画を斬る! 世界中の紛争地帯を駆け回る報道カメラマン“不肖・宮嶋”の独断と偏見による戦争シネマ論。古今東西の戦争映画の正しい(?)観方を通して、戦争は人々に何を訴えているのかを読み解く、斬新なシネマ論かつ極めてリアルな戦争論。戦争オタクの深い話です。
2008年05月17日
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デザイナーズマンションから建築家住宅へ。なぜ今、建築家が建てる家が注目されているのでしょうか?それは夢を形にした「世界にひとつしかない家」だからではないでしょうか。好評連載「いいデザインと暮らそう」(『THE GOLD』JCB発行)が、ついに単行本化。 流れる川の見える家っていいですね。とても素敵な24の家。見ているだけで、癒やされます。
2008年05月06日
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韓国―二万円モノもある!イシモチの干物は本当は庶民のオカズ台湾―筍とブタの腸のメリハリが利いた庶民風モツ料理のクセになる旨さ韓国―野菜たっぷり、タレも絶品の“トロける”シャブシャブ台湾―日本情緒を残す「桜花蝦」の芳ばしさ韓国―健康ブームで大ブレイク!主食に進化した絶品の韓国粥台湾―台湾の激辛豆腐は「臭み」を味わう韓国―米軍の残飯に始まった「ブデ・チゲ」のこってり辛味台湾―「困った時の食頼み」 旨い薬膳は台湾にあり韓国―「済州島名物」の太刀魚スープは色も愛でる台湾―端午の節句に「とろける肉チマキ」臭豆腐の激辛煮込みがすごい。こういう普通の食堂いいですね。今度行ってみます。
2008年04月25日
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本書は驚くべき偶然の物語を収録し、魔法から確率の科学まで、あらゆる姿で現われる偶然の一致の謎に迫っていく。あなたは、きっと、この世界が不思議に満ちていることに気付くだろう。なんということ!!偶然の一致、それともやはり何かの力が働いているのでしょうか?
2008年04月24日
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突然、男の腕に抱きしめられ、唇が塞がれた。吸い付かれた部分から、ぞくぞくするようなさざ波が掻き立てられ、女の全身へと広がっていく―あでやかな春画から匂い立つ、濃密な官能。過激で明るい男女の営み。くり広げられる痴態に、悦楽の喘ぎを聞いて、物語が紡ぎ出された。春画を堪能しながら、江戸の褥に心を遊ばせ、大らかなエロスを味わう…欲望を解き放つ、魅惑の13篇。すごいですね。浮世絵の世界。言葉には表せない匂いがいっぱいです。
2008年04月24日
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「考えるサムライ」坂本龍馬や新選組の、主君を持たない幕末武士道幕末武士道は日本人の魂を支える宗教哲学だ武士とは何だったのか? 幕末武士道が明治維新を可能にした日本を今一度、洗濯いたし申候龍馬は生き生きとした言葉を必要とした「船中八策」は坂本龍馬の新しい刀だった 何度でも生まれ変わる武士道精神最後のサムライ、勝海舟と西郷隆盛「ノー!」と言える初めての日本人、小栗上野介勝海舟の戦略、生命を賭けた山岡鉄舟の覚悟西郷には泣かされます。そして山岡鉄舟の胆力。日本人は武士道を思い出すときではないでしょうか?
2008年04月16日
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新玉をどっさりもらいました。生でおいしくいただくか、普通に使ってしまいますが、こんな食べ方があるんですね。
2008年04月14日
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敵は将軍吉宗さま?父を襲った刺客を追い、音に聞こえたやんちゃ姫・豊後温水藩の蜜が隠密行脚にいざ参る!凛々しい若侍に姿を変え、四国、備前に尾張、江戸。嫁入り話はひとまずおいて、従えるは忍び猫のタマ、謎の忍者・笛吹夕介だ。さあさあ姫の運命やいかに―。尾張柳生の暗躍や天一坊事件などをふまえ、史実と伝奇を変幻自在に行き来する痛快無比のエンターテインメント。最初読みにくい語り口なんだけど、たまらないおかしさがありますね。笑える時代ものって最高です。
2008年04月14日
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秦の始皇帝の父ともいわれる呂不韋。一商人から宰相にまでのぼりつめたその波瀾の生涯を描く。商賈の道を捨て、荘襄王とともに、理想の政体の実現に向けて、秦の政治改革に奔走する呂不韋だが…。頂点に登りつめてからはドラマが無いですね。最後はさびしい。
2008年04月13日
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海洋堂―宮脇修氏ソフト・オン・デマンド―高橋がなり氏トーイズ―北原照久氏創庫生活館(生活創庫)―堀之内九一郎氏MKタクシー―青木秀雄氏コロちゃんのコロッケ屋!―小竹守氏テンポスバスターズ―森下篤史氏ハンディネットワークインターナショナル―春山満氏博多一風堂―河原成美氏市民バンク―片岡勝氏マクロミル―杉本哲哉氏浜松ホトニクス―画馬輝夫氏まんだらけ―古川益蔵氏イエローキャブ&サンズ―野田義治氏すごい人、そしてアブナイ人。コロちゃんおいしかったんだけどなあ。
2008年02月20日
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作り手と食べ手の心が響き合う、オトナによるオトナのためのレストラン・ガイド。味よし、酒よし、居心地よし、そして…フトコロにも優しい。オトナを唸らす珠玉の100軒を一挙掲載。 すごくリラックスできそうなお店が多い。そしてマイナーな場所=いつもの著者の生活圏。ぶらりと行ってみたいお店ばかりです。
2008年02月14日
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のぶちゃん、何かうまいもん作っておくれよ―。夫との心のすれ違いに悩むのぶをいつも扶けてくれるのは、喰い道楽で心優しい舅、忠右衛門だった。はかない「淡雪豆腐」、蓋を開けりゃ、埒もないことの方が多い「黄身返し卵」。忠右衛門の「喰い物覚え帖」は、江戸を彩る食べ物と、温かい人の心を映し出す。 秘伝 黄身返し卵美艶 淡雪豆腐酔余 水雑炊涼味 心太安堵 卵のふわふわ珍味 ちょろぎ 忠右衛門さんがとっても素敵です。しょうがない夫婦なんですが、がんばってほしい。このお話にも泣かされてしまいました。
2008年02月13日
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その女の子がうちの店にやってきたのは、冬真っ只中の二月のことだ。けっして美人というタイプではなかったが、ついついぼくは見とれてしまった。なぜなら、彼女の肌が透き通るほど白かったからだ。ぼくは石を売るアルバイトをしている。ぼくは、もう一度人を好きになることができるだろうか…。きみのために、ぼくができること…石を売るアルバイトのぼくを巡る青春純愛小説。北の町盛岡を舞台にしたとても美しいお話でした。とっても魅力的な人たちの心の交流が泣かせてくれます。とても心配になる人たちです。
2008年02月13日
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室伏広治の身体―日本的な身体技法を追求する山本博の身体―いまは緊張さえ楽しんでいる浜口京子の身体―必殺技は言葉です塚原直也の身体―目標は「50歳で日本代表」野村忠宏の身体―一本勝ちにこだわりたい中西真知子の身体―イメージが身体を動かしている室伏、山本の二人は異次元ですね。とても好奇心が刺激される一冊。
2008年02月11日
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高校最後のイベントに賭けた一つの願い。あの一晩の出来事は紛れもない「奇跡」だったと、あたしは思う。ノスタルジーの魔術師が贈る、永遠普遍の青春小説。誰もが秘密を持ち、悩みを持っている。一晩の体験の中で、いろんな思いがゆれていく。とても美しいお話です。光一郎がいいですね。
2008年02月05日
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紙問屋の「引田屋」から、主人ら十四人が忽然と姿を消した。「宝暦の神隠し」と呼ばれるこの怪事件の調査を、田沼意次に依頼された平賀鳩渓源内は、敵の真の狙いが、意次の魂を奪うことだと突き止める。その背後には、歴史の裏で蠢く闇の力が存在していた。源内は、陰謀の阻止に尽力する中で、逢魔が時だけに現れる謎の男、あいつとも対峙していく。源内と闇の権力の戦いを描いた「食魂鬼譚」他五編を収録した、傑作時代伝奇。 笑える作者の日常の書き出し。その辺のおかしさがわかってきて、やっと源内さんの雰囲気もつかめてくる。山田風太郎に迫るが、なんかひねくれている感じのするお話ですね。
2008年02月05日
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簡単だけどおいしそうですね。レモンの部分で応用が利きそう。
2008年01月17日
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愛した人は、邪魔な人。大好きだった。けれど今は、別れたいだけ。自分がどれだけ心を傾けられる相手を必要としているか、その淋しさは痛いほど分かっているけれど…。優しさと凄味をあわせ持つ、驚愕の長編小説。ほんとびっくりしました。なんだこれ、と言う感じです。読んでみなければわかりませんね。
2008年01月17日
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哀切なファドの調べが流れるポルトガル・リスボン。カメラマンの桑田は、南蛮屏風や螺鈿細工などの撮影にやって来ていた。老いの入口に立つ彼の胸に去来するのは、あり得たかも知れないもう一つの人生。異国の地で思い惑う男の情感(表題作)。過ぎ去った時の重みを捨て去りかねて、最終幕への一歩手前でたたずむ男たち。そのうしろ姿を細やかに描く傑作短編集。なんか寂しいお話の作品集。それが人生ですね。
2008年01月17日
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恋の「丸ビル」、粋な「浅草」を隅から隅まで食べつくしたJ.C.オカザワが、満を持して、華の銀座にいざ見参!すし、天ぷら、和食、フレンチ、洋食、さらにはエスニック、居酒屋、ビアホール、カフェ…1丁目から8丁目まで、縦横無尽に食べまくった、誰もが心をときめかす、憧れの街・銀座の「名店二百選」ガイド。もちろん今回も名店案内にとどまらず、「二百選にあと一歩の優良店」や「二百選にもれた有名店」、そして使い方によっては思わぬ魅力を発揮する「こんなときにはこの一軒」を加えた、史上最強の銀座“食べもの屋”総ガイド。かなりの頑固オヤジのオカザワさん。なるほど長野県人ですものね。でもビールの好みとか私はとてもよく合うんです。どこへ行っても、執拗に本わさびを要求するところがすごいですね。私の父はふところにわさびを持ってました。
2008年01月17日
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日本在住二十数年、「時としてメンタリティはアメリカ人というより日本人」というマークさんによる、目からウロコの考察の数々。面白い日本語を嬉しがり、珍妙な和製英語にあきれ、誤訳(英訳も、和訳も)に怒り、「ガイジン」ゆえの体験に苦笑する、「コトバ」の特効薬。こういうの聞くと、外国語って難しいなと思います。まあ、カタコトでも通じればいいんじゃないかなと思いもしますが、文学作品の訳なんて考えてしまいますね。
2008年01月17日
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私はいま、こんなに空の近くにいる。『幸福な遊戯』で知られる気鋭の作家が、雪深いイタリアの岩山に挑んだ。NHKBSで大好評だったトレッキング紀行は、自然への深い感動を呼ぶ。 出会い―コルティナ岩の宇宙―トレ・チーメ大滝のある渓谷―フェラータへの挑戦羊飼いたちの村―アグリツーリズモ十字架のある頂上―サッソ・ディ・ストリアドロミテの女王―マルモラーダさようならドロミテ/おわりに ありがとうをいくつか きつそうだけど気持ちいいだろうな。ワイン、ビールがおいしそう。
2008年01月16日
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永代橋―桜の季節、愛しい男を待って橋の袂に佇む女。一石橋―生きる希望を与えてくれた母子のために、命をなげうつ男。紀伊国橋―島送りになった夫のために春をひさぐ女。元柳橋―仇と追われながらも、清冽な愛を貫く男と女…。北町奉行所の橋廻り同心である立花平七郎と、読売(瓦版)屋の女主人・おこうの人情味あふれる活躍を描く書き下ろし時代小説。江戸情緒がいいですね。おこうさんがかっこいい。
2008年01月15日
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こういう料理いいですね。セロリの葉っぱは、豚肉と炒めたりしてますが、これはいいかも。
2007年11月07日
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秘剣、外に語らず―剣客小説に新境地を開いた名品集“隠し剣”シリーズ八篇。凶々しいばかりに研ぎ澄まされた剣技を秘める主人公たちは、また人としての弱さもあわせ持つ。剣鬼と化し破牢した夫のため捨て身の行動に出る人妻、これに翻弄される男を描く「隠し剣鬼ノ爪」。他に「暗殺剣虎ノ眼」などを収む。藤沢節にしびれました。必殺の技を身につけながら、なんとも不器用な男達に対して、女性の潔さが印象的。そのパターンがけっこう多いですね。そういうところが良いと思う。その意味では、虎の眼が異色です。
2007年11月07日
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誰かが、誰かに会いに来る。誰かが、誰かに会いたいと思う。それってなんなんでしょうね―。離婚して実家にもどり、雑貨をつくりながら静かな生活をおくる果那。夫と別れるきっかけとなったある出来事のせいで、自分の家では眠れないのに、なぜか雑貨の卸し先「梅屋」の奥の小部屋では熟睡することができる。梅屋で働くみなみちゃん、どこか浮世離れした両親、賑やかな親戚、そしてずっと昔、私を誘拐したらしい「天使のおじさん」―。さまざまなひとの、さまざまな人生。生きていくことのいとおしさが胸にこみあげる。いま注目の作家が贈る、静かな、うつくしい物語。 とっても不思議なお話。ほのぼのしてるけど、どっか不安で、なんかさびしい。でもとってもあたたまれるお話でした。
2007年11月05日
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家業の薬売りを手伝うために妻の静佳とともに富山に戻った麻史は、祖父が残した書き付けから「曼荼羅道」の存在を知る。祖父の蓮太郎は戦時中マレイ半島に渡り、部族の娘サヤを現地妻としたのだった。現代を生きる麻史と静佳、戦後を乗り越えてきた蓮太郎とサヤ。二組の男女の人生が、やがて「曼荼羅道」で交錯する。圧倒的な迫力と濃密な筆致で描く家族、愛憎、そして性。第15回柴田錬三郎賞受賞作。どこでどうまちがってこうなったのか?そういうことってありますよね。みんな悪い人じゃないんだろうけど、人間のそこにあるどろどろしたものを見てしまうお話。
2007年11月01日
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海辺の街に小部屋を借りて、潮騒の響く窓辺に寝椅子を引き寄せ横になり、訪れた女の話を聞く―さまざまな女が男に自分の体験を語り始める。緑の虫を飲みこんだという女、不眠症の画家の展覧会での出来事、詩集で結ばれた熱い恋心、「ラスク様」がいた教室の風景。水虎の一族との恋愛…微熱をはらんだその声に聴きいるうちに、からだごと異空間へ運ばれてしまう、色とりどりの17話。不思議な気持ちに満たされたいときってありませんか?この本が誘ってくれる異空間に身を任せてみてください。
2007年10月18日
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女ひとり、気どらぬ町で暮らしている―。近所のとうふやの味を比べる。猫みちを探索する。銭湯で人生の先輩たちの会話を楽しむ。田舎から出てきた父と乾杯する。水泳がちょっとうまくなる。二歳のいなこちゃんを抱っこする。ともだちの家でごはんを食べる。何気ない日常こそが愛おしい。みずみずしい感性ときりりとした筆致でエッセイの新時代を切りひらく、石田千の第一作品集。ちょっとその辺でゆっくり生きる。とても素敵なリズムが伝わってくる感じです。
2007年10月18日
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とってもシンプルでおいしそうです。オリーブオイルは身体にいいんですね。
2007年10月11日
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「なまけ者になりなさい―」独特の言動で、出会う人を幸せな気分にさせる水木しげる翁が、「幸福の七カ条」をもとに、幸福になるための秘訣を伝授。自身の半生を語った「私の履歴書」では、境港での生活と太平洋戦争、戦後の赤貧時代など、波乱の人生を当時の貴重な写真とともに振り返る。特別付録に、兄と弟で語り合った鼎談と、境港での幼少時代を描いた「花町ケンカ大将」を収録。読む人を幸福にさせる人生論。 戦争でのすさまじい体験。けれど、現地の人とすぐ仲良くなってしまう水木サン。肩の力を抜いた、ホンモノの生き方ですね。
2007年10月07日
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豆腐大好き。そしてチーズも大好き。さっそく作ります。
2007年10月05日
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この本には韓国の一般的な観光名所はあまり出てきません。ですが、懐メロの歌碑や山奥のへんてこな温泉、ソウル中の「恨」が集まる占い横丁など、ちょっと不思議な場所をめぐります。「アヤオ体操」考案者にしてNHKハングル講座の名物講師だった兼若教授の案内でディープな旅をつづけるうちに、いつの間にか隣国の言葉も素顔もよくわかってしまうという、面百くてためになる珍道中なのです。なかなか勉強になります。歴史を抑えておくのが韓国の旅では大切かな?
2007年10月04日
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