いよいよGW!
一足早く三重県は伊勢市へお伊勢参り行って参りました。
九州からの旅の後、旅づいたOLは 2年越しに温めていたお伊勢参りへの思いを決行することに。
女性ひとりの参加者も多いという伊勢参りの週末利用の日帰りバスツアー、
旅行日程もお値段もコンパクトなのでとっても嬉しい!
初めての伊勢参りなので頼れる添乗員さん同行もまたまた嬉しい。
出発間近にツアー代金がタイムセールになるかもと予想していましたがそれどころかキャンセル待ちの
満員御礼となっていて早めの申し込みが吉とでました。 大人気なんですね、このツアー。
申し込みをしてから出発同日までワクワク。 旅へいくまでのワクワク感もいいですね。
はやめの申し込みして本当にヨカッタ
さて迎えた当日
出発は夜10時の新宿駅のバス乗り場・・だと思っていたら都庁駅前だと気づいてあわてて移動。
九州旅行で飛行機にギリギリ搭乗したりしていたのを反省し、今回は時間に余裕をもってでたため間に合いました。
バスツアー、団体行動は乱せませぬ。
受付をすませ、バスに乗り込み、いよいよバスがブルル・・と動きだしました。
すでに夜は更けています。今夜は車中泊です。
伊勢神宮へ行こう!と思ったのがちょうど2年前。やっと行く日が来ました。
今回は添乗員さんつきなのでガイドブックなしで臨みました。ガイドブックは読まなかったけれど
” 古事記”を読んでいてそちらのほうが旅の内容を濃くしてくれたように思いました。
古事記は 日本の祖先は神様だという(宗教的な?)考えに基づいて書かれています。
それにはたくさんの神様が登場します。
伊勢には 天照大神(あまてらすおおみかみ)という名前の通りこの地を明るく照らしてくださる神様がいます。
天照大神は国や会社の繁栄の神様。
そんな神様の居るのが「内宮」(ないぐう)。
その周りに天照大神にまつわる神様方(両親や兄弟、衣食住係)が外宮、別宮、などに 居ます。
この伊勢の神々 へ日頃のお礼と今後ともよろしくお願いしますとご挨拶するのが今回の旅の参加目的なのです。
この旅では古事記の世界へ入って行くのです。
朝目が覚めたら神様にお会いする前に身を清める二見ヶ浦についているはずです。
二見ヶ浦は夫婦岩が縁結びのパワースポットとしても有名なところ。ここで伊勢神宮に参拝する前に身を清めます。
二見ヶ浦→月讀宮→外宮→内宮→おかげ横町 への旅をUPしていきます。 *続く*
*伊勢名物の伊勢うどんです。柔らかい麺と甘いつゆが特徴
お持ち帰り用です*