IN MY ROOM

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エデインバラでの生活part④


プリンセス通りのgardenの一日が終わった。今日から新しいclass、新しい先生、クラスメイト。
何もかも新しく始まるエデインバラでの生活。わたしはいったいどのクラス?おそるおそる掲示版に貼ってあるクラス分けの表をみるとどうも中級クラスに入れたようだった。部屋番号は11.「How do you do?]から始まる挨拶、自己紹介
メキシコから来たキャロリーナ、香港のkoube、スペインのエマ、イタリーのペドロ、スイスのエリザベス、フランスのアレン、そしてJAPANESEのわたし。
なかなか国際色豊かでしょ?~と喜んでいたのは今日だけ。先生はキャロラインが
主任教授でサブはアンドレーというスコットマンと決まる。みんな若い!
そして中級クラスということなのか英語はかなり堪能。まずそれぞれの簡単な自己紹介のあと、「I can do it.]というテーマでそれぞれがtalkを始める。「わたしはこれが出来ます」「僕はこんなことが。。。」わたしが英文に直している間にもう彼らはしっかりと自己主張をはじめているのだ。奥ゆかしいなんて考えもしなかったが、わたしもJAPANESE代表と言う気になってくると負けてはいられん!
「ハーイ!わたしは5ヶ国語でうたを歌うことができます!」先生は「For exsample ?]と聞いてる。「ドイツ語、イタリア語、英語、ロシア語、日本語で
歌えます!」な、なんと先生は「歌ってみて~」といわれる。エー!そこまで考えていませんわ~しかし、ここでモジモジしてたら日本女性の恥だぜーと心を奮いたたせたわたし。そこで一節ずつのメドレー方式でやってしまったんでーす。
カチューシャ、セレナーデ「シューベルト」恋とはどんなものかしら「モーツアルト」beautiful dreamer,最後はふるさとのうたでしめる。ざっと2分もかからなかった。「OH!wonderful!]やっぱり文化は世界共通だね。これで初日はけっこう
点数をあげたんだけど~この次からが地獄の日々となることをわたしはまだ知らずにいた。             つづく

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