IN MY ROOM

IN MY ROOM

ロンドンでの日々part⑳


Daiei museum」と車掌さんに言っておいたら「Next stop]と教えてくれた。けっこう親切ね。ここは何ていうんだろう。かなりの人がこの場所にはいる。3時間かけてわたしはそれこそ足と目と頭がクラクラ~となりながらこの壮大な建物の中を見学した。歴史が好きな人ならたまんないだろうなあ。ここも無料だった。これはすごいことだと思う。これはひとことではいえない。二言ならなおいえない。是非Englandを訪れたならこのmuseumに来てください、そこであなたはきっと何かを見つけるでしょう~ということで想像にお任せしましょう。帰りはBUSに乗らないで
大通りを歩いてみる。今はじめてロンドンという街の感触に触れた。何とBlack personの多いこと。かなりの数だよねー泥棒が多いと聞いていたのでかなり注意していたけど、歩きつかれてお腹がhungry~すると目の前に中華というかChineseの店があった。「嬉しい~」と飛び込んで焼きソバ、soup、海老のチリソース煮を
注文、6ポンドほどですか!お箸があったのでもちろんこれを使って食べていたら
隣に座っていたBlack manのお兄さんが二人~「上手にお箸使ってるね」という。
「まあね!Japaneseですからね~」「それどこにあったの?」「あそこ!」「挑戦してみようかな」もう一人が「止めとけよ~」といっている。これ今日本語で書いてますけど現場は英語ですよ~もちろん!しかし、食べながらこんな雑談できるなんてああ!苦労したかいがあったもんだーわたしの好きな「ローラ・アシュレイ」のお店ものぞく。街では露天商っていうの?bagとかいろんな小物を売っていた。
なんだかロンドンって空気が汚いって気がする。街全体もあまりきれいではない。
そしてまたわたしは「Internetcafe」を見つけてしまった。うわあ~いっぱい!
でも一つだけ空いてる。ここも受付はBlack man。40分、1ポンド。やはり
物価は少し高い。~でメール書くのに日本語転換できなくてそのBlack manに
いろいろ質問、すごく丁寧に教えてくれた。この2件でわたしはBlack manに対する「何故かコワイ」という偏見を少し反省した。ホテルに帰るともう夜の9時を過ぎていて、帰る道中はそれはかなりこわかった。店の中から出てきた酔っ払い、
「ねえ!遊ぼうよ~」あと集団で「へーイ、Are you a Japanese?]とからかわれたり、もうすっ飛んで帰った。やっぱりここ、ロンドンは怖い!こわい。今でも心臓がドキドキしている。     つづく

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: