意味わかってんじゃないの?と思いながら「What is your name?]と聞くと 「アリュ-シャ」何だ、話せるんじゃないの~「Where did you come from ?] [???]Are they your family? {??}ここでわたしは英語が通じないようなので ノートに書いてみた、すると彼女は愛くるしい目をクルリンとさせて「Show me」という。そしてなにやら訳のわかんない文字を書き始める。「What that?] [フニャラ、ヘニャラ」・・・聞き取り不能。ここでわたしは飴を取り出す。 イチゴ飴。おいしそう~すると彼女の顔がパーッと輝いてきた。「here you are]といくつかあげたら、隣のsheetに座っていたきょうだいがさーっとこっちへ走ってきた。「me too,me too!]そして彼らにもいくつかあげる。「Japanese candy]というと母親らしき人が「すみませんねえ~」というようにこっちを見ていった。次にわたしはチョコレートを出す。またここで手がさーっと延びてきた。ミントチョコ、小枝チョコ、ミルクチョコ、みんな欲しいという。あとで聞いたんだけど あまりあつかましいのもダメみたいだね。ただ、わたしはそんなこと、思いもつかなくてかわゆい子どもたちといっしょにはしゃいでいたけれど。。。。 写真をとってあげる!というとネッカチーフやらコートやらいっぱい着こんでいた 子どもを母親は次々脱がせていってsweaterだけの身軽な格好にさせた。 そんな習慣あるんかしらん?何だかおかしくてくすっと笑ってしまった。 「Next station,we get off.thank you.]嵐のように現れて嵐のように去っていった一家でありました。あら、まだまだシェ-クスピアの家にたどり着くまでに エピソードがありますわ~それはこの続きにしましょう。