古代のロマンをたずねてpart.2

古代のロマンをたずねてpart.2

トリノ・エジプト展

トリノ・エジプト展 を見に三宮へ行ってきました。





「アメン神とツタンカーメン王の像」が初めて館外出品されるほか、大型彫像やミイラ、彩色木棺、死者の書、パピルス文書、ステラ(石碑)名品約120点が日本初公開でした。




トリノ・エジプト展




【アメン神とツタンカーメン王の像】



アクエンアテン王は、太陽神を唯一神とする宗教改革を断行したが失敗に帰した。
そのため、ツタンカーメン王ら後継王たちは、伝統的な神々、とりわけテーベの主神アメンに対して再び忠誠を示すことが必要であった。
この彫像は、向かって右の王が左の神よりも小さく表現されていることから、アメン神に対する王の従属関係を示している。



オシリスとイシスの伝説 も面白かったです。



大昔なのに素晴らしい文明・文化があったのですね。
ちょっと感動です。

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