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セント・パトリックデーの続きではありません。「着なくなった服」第2弾です。
4月になる前にロングコートをUPしたいと思います(上の写真)。
St.Mark’sというお洋服があったのご存知でしょうか。80年代のお話ですが。

私はここの服が好きで10代後半迄よく買っておりました。
コンセプトは今思えば(当時はコンセプトなど考えなかった)NYのマンハッタンの女の子なのかな?クラッシックな感じ。でもこれ日本のメーカーで90年代に入っていつしか無くなってました。季節ごとにポストカード送って来てましたが、とっても素敵で未だにとってある位なんです(下の写真)。

それで、一番付き合いが長く、よく着たのがこの毛布みたいなコート。青山の本店でバーゲンをやるという葉書をもらって、そこで買ったのです。しかし、買った直後に大後悔。当時流行っていたスタイルでもなく、柄といい、襟といいダサいと思い始めたのです。
じゃあなぜ買ったのかというと、コート目当てで行ったのですが、思ったようなのがなく、店もごった返していて「せっかく来たんだから、何か買わなきゃ」と場の雰囲気に飲まれてしまったのですね。
それで後日、出来ないと知っていて、でも言えば返品できるだろうとわざわざ持ってまた行った訳ですが、やっぱり返品できなかった!!。(甘かった。バーゲン品だからね)。
しかたなく持ち帰ったけど、まだ若かった私(高校生)は全身すっぽり覆うようなダボダボコートは必要なかったのよね(前回の ピーコート
買ったときのシーズンに少しだけ着て、やっぱり着ると目立つような気がしたので嫌になってそのままクローゼット行き。しかし、社会人になった初めの頃の真冬、暖め重視のものが着たくなって、長かった裾をお直しして復活させたのです。丸い襟がまだ気に入らなかったのでマフラーを巻いてました。そしたら全身温かいし、軽い。中に着こんでもダボダボなので動きやすい。後ろに共布のベルトの飾りが付いているんですよ(写真撮るの忘れた)。
黒いタイツに黒い靴を履いて、当時はスカートがメインでしたが(ここ10年近くはパンツonly)スカートがコートより長くてはみ出てると野暮ったくダサいので、コートの丈より短いものを着てました。
それから着ないシーズンもありましたが、30代前半から、半ばに掛けて今度は黒のパンタロンと合わせて着てましたが、真冬は大変重宝し愛着がMAXになりました。「可愛いコートね」と言ってくれる人も居ました。ハンガーに掛かっているよりも実際着た感じの方が良いように思います。
その後はファッションもカジュアル路線の世の中になって来ましたので、私もダウンコート中心になりましたが、先日寒い日の夜のお出かけに遊びで着てみたんですよ。今度はマフラーなしで。まだイケると思いますので時々着ようかな。
まだまだst.mark'sのお洋服はありますが、他は着ることはなく鑑賞用でしょう。