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新生児は、時々ニコッと笑うことがある。特に意識しているわけではなく、筋肉が緩んで起こることので、本人は、笑おうとしているのではないらしい。その微笑みは、何とも愛らしいので、天使の微笑みと言われているのだが・・・。 うちのチビ息子も、時々、ニヘラ~とした笑顔を見せてくれ、そのあまりの可愛さに、とろけそうになるのだが、なぜか、うちの息子、微笑みとともに、「ハッハッハ~・・・」と、笑い声までついてくるのだ。 「ハッハッハ~・・・」 「ハッハッハ~・・・」 「ハッハッハ~・・・」天使の微笑というより、水戸黄門の高笑い。声を出すのは、いかがなものかと・・・・。
2004.04.21
うちの1ヵ月半の息子、口の周りは、いつもおっぱいフレイバー付き。コレが堪らなくよい香りなもので、ついつい口の中に鼻を突っ込んでかいでしまう母(私)。 しかし、息子のオデコ付近は、既に、オトコの匂いがする。夫の枕の匂い・・・・みたいな。まだ、1ヵ月半なのに、もう、『男』なんですなぁ・・・。 で、息子のホッペ、時に苺フレイバーだったりする。つまり、苺を食べた娘が、息子のホッペに熱いチュウを繰り返したためで・・・そのフレイバーは、娘が食べたものによって変わってくる。苺だったり、おせんべいだったり、アイスだったり、ご飯だったり(コレは、フレイバーと言うより、ご飯そのものがくっついている)、焼きそばだったり、味付け海苔だったり(これは、フレイバーと共に、海苔の粉が多数付着)・・・・本人は、まだ、おっぱいしか飲めないと言うのに、不思議と、いつも食べ物の匂いがしているのだった・・・。
2004.04.20
今日は、息子が生後51日で、私の地方では、初宮参りをする慣わしがある。夫も会社を休み、今日は、写真館で写真を撮り、その後に、お宮参りをした。息子は、夫が30年前に着たという白い着物を着た。義母が、大切に取ってあったのだ。その着物を着た、30年前の夫の写真も見せてもらったのだが、その愛くるしいことといったら。30年たつと、ただのオジサン。あぁ、息子もこうなっちゃうのよね~なんて、妙な感慨に浸りつつ、息子に、夫の着ていた着物を着せると、何だか、凛々しくて(←親バカ)。我が家のハンサムボーイは、何を着ても似合うわ(はあと)(←超親バカ)。娘には、海外通販で買った、チュールつきのワンピースを着せたのだが、さすが、海外もの、(値段の割りに)とてもゴージャスで、娘が主役のようになってしまった・・・・(反省)。写真撮影も、お宮参りも、つつがなく終えたのでした。
2004.04.19
きっと、ボクには、女難の相が出ているに違いない。おねえちゃんは、一日に何回もボクにチューを迫ってきて、しかも、ボクの口と鼻を、チューしてふさぐから、ボクはじたばたしちゃうんだ。「やめなさ~い。」と、ママが助けに来てくれたかと思ったら、今度は、ママがボクにチューするんだ。しかも3分くらい、しっぱなし。ボクが、いくらじたばた動いて逃げても、まるでスッポンのように(?)、喰らい付いたら僕から離れないんだ。パパは、チューをしてこないよ。男同士は口にチューをするもんじゃないという、自らのポリシーでしないと決めているらしいんだ・・・ 生まれて、まだ1ヶ月半だというのに。きっとボクには、女難の相が出ているに違いない。
2004.04.18
ちょこっと嫌なことがあった。そのことがあって、久しぶりに気分がドヨ~ンと落ち込んで。すべてのことが嫌になってしまったが、すぐに復活。急降下のあとに急上昇という感じでしょうか。嫌なことと言っても、些細なことなんですけどね。何でそんなすぐに気分転換できたのか、自分でも不思議なほど。落ち込んだ時、思い出したことは2つ。一つは、陣痛の時のこと。陣痛の最中、私は、陣痛を恐れず受け止めるようにしていた。恐れを抱くと、筋肉が硬直して、産道の開きが悪くなるから。だんだん強くなる陣痛に、痛みを受け止めて逃がす、受け止めて逃す・・・・それをイメージすることを繰り返した。それができた。そして、何となく、人生の痛みも逃せるようなそんな自信も生まれた。だって、こんな痛いこと(陣痛)を乗り越えたんだから、どんな痛みだって、受け止めて逃して見せるわよって。それから、もう一つは、ゆみこままりんさんの言われていたこと。今度の人生は、楽しむための人生と決めてしまいましょう・・・そう、私は、今度の人生は、楽しむ人生と決めたのだ。何で嫌なことが起こるのよ!!と、どこへでもなくクレームをつけたところ、私のクレームが処理されたのか、嫌なことが消えた。たまには、落ち込んで、自分を見つめなおすのも悪くないもんだ。少しだけ、自分に自信がついたような気がした。
2004.04.15
トゥルルルルルルルル・・・・赤ん坊が泣いて、娘が大騒ぎしている時に限って、電話のやつが鳴る。あ~、こんな忙しい時に、誰よ!!もう!!と、電話に出ると、「オレ、オレ、オレ、オレ・・・」と、いきなり言い始めた。 オレオレ詐欺!!?? を装った、夫からの電話だった。夫からのオレオレ詐欺に引っかかるほど、暇じゃない!!こっちとら、新生児の世話で、猫の手も借りたいほど忙しいのに。(実際に、2歳児の手は借りている)おととい来やがれってんでい!!下らない冗談に付き合っている暇はない。
2004.04.06
ガッツです。 違うって。 ドアップで失礼。はじめまして。ボク、真征(しんせい)といいます。 家族を紹介します。みんなの前では、ボクに一言も声をかけないのに、ボクとお風呂で2人っきりになると、「あちゅくないでちゅか~?気持ちいいでちゅね~。」と、意味の分からない日本語で話し掛けてくる父と、ボクがお腹が減ったので、口をあけておっぱいを要求しているのにもかかわらず、その口の中に鼻を突っ込んできて「よか匂いですたい~。」と満足している母と、1日100回は「チューしたい~!!」と僕に迫ってくる、しつこい・・・・いえ、愛情豊かな姉とみな、一癖ある面々です。以後、お見知りおきを~。
2004.04.02
「目の中にいれても痛くない・・・」と、我が子の可愛さを表現するのが、普通なのだろが、私の場合、 「できれば、鼻の中に入れておきたい!」 だって、新生児のミルクくちゃい匂いって、物凄くいいんだもん・・・。♪真綿色した 新生児ほど かぐわしいものわない~♪ (By布施明 「シクラメンのかほり」より)
2004.03.31
私、愛用のパーカーがある。二十歳の頃から愛用しているので、物持ちのいいことこの上なし。さて、このお気に入りのパーカー、前開きチャックになっている。うちのチビ息子が、おっぱい欲しいよ~!!とフンガフンガ文句を言っていたので、慌てて、パーカーのチャックを途中まで下げ、中のTシャツをたくし上げて、おっぱいをあげた。ゴックンゴックンと、勢いよくおっぱいを飲むチビ息子。やっぱり、男の子、飲み方が豪快でいいねぇ~なんて、ノンキに見ていた私。チビ息子が、満腹になりウトウトとして、おっぱいから離れた時衝撃が走った。 チビ息子の額から瞼の上を通り頬にかけて、くっきりと赤くジッパーの後が、テンテンテンと・・・おっぱいを飲む時、チビ息子の顔に、ずっとジッパーが当っていたらしい・・・。ゴメンヨ、痛かったか?? でも、この顔、誰かに似ている・・・ ああ゛!! 丹下段平!! 「立て!!立つんだ、ジョ~!!」 ゴメンヨ、息子。お前の顔で、ママ、大ウケ。楽しい午後のひと時・・・・。
2004.03.30
3時間おきの授乳に疲れ、爆睡していた時、それは起こった。ドタン!!と何かが落ちる音に続き、「ホンギャ~~、ホンギャ~~~!!」と、息子の火のついたような泣き声。何事ぞ!!と、ベッドから飛び起きると、床に息子が転がっていた・・・・。確かに、さっきおっぱい上げてベッドに寝かせたはずなのに。ベッドとは、大人用のシングルベッド。その真ん中に、息子を寝かせ、私は、その横のダブルベッドで娘と2人で寝ていたのだ。息子のベッドには、柵をしてなかったので、落ちたらしい・・・とは言っても、なんでなの、ど~ちてなの(小松政夫風に)。だって、まだ生まれて二十日、寝返りどころか、首も据わってないというのに。どうやって、移動して行ったのよう・・・。泣き叫ぶ息子に、とりあえずおっぱいをくわえさせたらピタリと泣き止んだ。泣き止めば、大丈夫だろう・・・・幸い、こういうことにうるさい夫は、隣の部屋で寝ていて、息子の泣き声に気がつかなかったらしい。よし、この事実、一生封印。なかったことにしよう・・・・・。 その後、 『頭を打った場合、24時間は、要経過観察。』ということを思い出したのは、息子がベッドから落ちて、72時間後のことだった。・・・・母ノンキだね♪・・・・ゴメンヨ、息子。
2004.03.20
自宅にビデオカメラを取りに来て、ほんの少しだけパソコンに触る時間が出来たので、慌てて書いています。皆さんのメッセージ読ませていただきました。こんなにお祝いの言葉を頂いて、と~っても嬉しいです。赤ちゃんは、名前が決まりました。あんなにやる気のなかった夫が、赤ちゃん誕生後に、一人でとっとと決めてしまい、私の意見は、まったく取り入れられませんでした・・・。いいんですけどね、別に。私の考えたなめと言えば、「岳人(がくと)、波留(はる)、拓哉(たくや)・・・etc」アホなほど、ミーハーな名前ばかりでしたから・・・ハハハハ。で、名前が決まったにも拘らず、私はと言えば、「トンちゃ~ん」と、つい癖で呼んでしまっています。トンちゃんは、とても穏やかな赤ちゃんで、「おぎゃ~!!」と泣くことは、滅多にありません。「あ~、う~!」と、お腹の減ったときには、文句を言うぐらいで、よく寝るし、おっぱいもよく飲む、とても物静かな子です。ま、まわりからは、これからどうなるか分からないよ~と脅されておりますが。と言うわけで、元気に毎日過ごしています。もうすぐ時間切れです。いずれまた、皆さんのところに、改めてお礼に伺います。本当にありがとうございました。とりあえず、近況報告でした。
2004.03.10
「う~ん、う~ん!!」という赤ん坊の声で目が覚めた。うちの子、赤ちゃんのくせに、滅多にオギャ~と泣かない。大抵の用事(おっぱいが欲しい、おむつ換えてくれ)は、この「う~ん、う~ん!!」という唸り声(?)で教えてくれる。静かな男だ。さて、眠い目をこすりこすり、おっぱいをあげようと、息子を抱き上げたその時、「マ~マ~!!」と、息子が、大きな声で言ったのだ。目玉が飛び出しそうになり、眠気も吹っ飛んだ。「今、『ママ』って言ったの??」と、息子に問い掛けても知らん顔。また「う~う~(おっぱい、早くよこせ!!)」と言うばかり。でも、確かに、「マ~マ~!!」と言った。・・・・と言ったが、その場にいたのは、私一人の真夜中。次の朝、みんなに自慢してみたものの、あっさり親バカと笑われた。でも、本当に、本当に、「マ~マ~!!」って、言ったんだよう・・・。育児疲れの空耳なんかじゃないんだよう・・・。が、その後、「マ~マ~!!」と息子が言うことはなかった(4/10現在)・・・。
2004.03.09
出産後から、ちっともおっぱいが張ってこないことが心配だった。娘の時は、出産後2~3日したら、ある朝突然、胸だけ叶姉妹のようにパンパンに膨れ上がっていたのだ。あの叶姉妹になれる快感を期待しているのに、おっぱいは、ショボ~ンとしおれたまま。もしかして、娘の時より年を取ったから、もうおっぱいでないのか?!なんて、余分な心配をしてみたりして。毎朝毎朝、ショボ~ンとして、一向に膨らんでこないおっぱいに、ガッカリしながら、赤ちゃんにミルクを上げるその切なさといったら。別に、ミルクを否定しているわけじゃない。ただ、おっぱいを赤ちゃんにあげる、あの楽しみをまた味わいたいのだ。そして、今朝もまた、膨らんでこないおっぱいにガッカリしていたのだが、午後になり、だんだんおっぱいが、風船に空気が入ったかのように、ずんずん膨らみ始めたのだ!! 叶姉妹降臨!! じゃなくて。母乳が出てくる準備は万端整った。助産婦さんにマッサージしてもらうと、初めは、にじむ程度しか出なかった母乳が、あれよあれよと言う間に、ドッカ~ン、母乳大噴火。ピューピュー勢いよく噴出す母乳は、まるで、水芸。あっちから、ピュ~、こっちからもピュ~。あ~、コレで一安心。息子よ、3歳でも4歳でも気の済むまでおっぱい飲み続けておくれ。
2004.03.04
出産直後、息子を見た第一印象は、「かれんの生まれた時の顔にそっくり。さすが姉弟・・・。」と言うものだった。 そして、翌日。新生児室に陳列(?)されている息子を、よたよたした足取りで見に行った時の第二印象。「リトル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ケーシー高峰・・・・・・・・・・・・・・(泣)。」寝かされているために違いない、きっと近くで見れば、違う顔なはず!!と、翌日の母子同室に望みをかける。 そして、待ちに待った母子同室の日の、第三印象は。「リトル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガッツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガッツ石松・・・・・・・・・・・(泣)。」目が、小さい。目と目の間に、横筋が1本。(これが人相が悪く見える大元)。そして、お見舞いに来てくださる人たちの、何気ない一言が、私をノックアウトした。「赤ちゃん、ママ似ねぇ~。」え゛!?やっぱり、そう思う・・・・?。ってことは、私=息子。私=ガッツ似?! 私=ガッツ石松?! 私ってば、ガッツ石松に似てるのか?! 衝撃の事実発覚。その後、息子は、まぶたの腫れが引き、目が大きくなると、誰も私に似ていると言わなくなった。やっぱり、私=ガッツ似??大きな謎が残った。
2004.03.02
2月27日破水判明。尿漏れと間違えていたため、びっくりしたなぁ~もう。感染止めの注射と、抗生物質が処方される。 2月28日感染止めの注射を打つため、病院に行く。昨日、左側にこの注射を打ったので、右側に打った。以降、2週間に渡り、左右のお尻が痛くて、寝返りに苦労することになる。先生に検診してもらうが、相変わらず、出産の予行まるでなし。出産の始まる兆しとして、子宮口が下がり、柔らかくなって開き始めてくるのだが、私の場合、子宮口の位置は高いうえに硬く、開く気配もない。破水しているのに、お産が始まらないのは、先生の口ぶりからすると、危ないらしい・・・が、本人のほほん。赤ちゃんが生まれたくなったら、出てくるっしょ。翌日は、日曜日だが、検診に来るようにと言われる。 2月29日朝9時少し前、病院に向かうため、夫の実家を出る。「いってきます~。2時間くらいで帰ってこれると思います。」なんて言って出発。まさか、そのまま出産に突入するなんて、夢にも思っていない。感染止めの点滴を二時間ほど受けながら、陣痛の具合を見る機械をつけられる。最初は、さほど張っていなかったお腹だが、お昼近くになって、少しずつ、規則的な張りと痛みが出てくる。経産婦なので、このままお産になる可能性もある・・・ということで、お昼ご飯を病院で食べ、午後も様子を見ることに。このまま、生まれたらいいな・・・と思う反面、娘の時は、陣痛が始まってから出産まで24時間かかり、しかも、途中、陣痛が弱まってしまったため、陣痛促進剤を投与されたので、時間がかかるかもしれないなぁと、あまり期待していない。病院で、1人寂しくお昼ご飯。が、食べている最中に、だんだん、お腹の痛みが強くなってくる。なかなかいい陣痛がきはじめ、子宮口も下がり始めたらしい。夫に、出産になるかもしれないから、入院の支度を持ってきてもらうよう電話で連絡する。夫が来てから、陣痛は、徐々に強くなり、子宮口も2センチくらい開いてきた。3時になり、痛みの間隔も7~8分くらいになるが、おやつのシュークリームを食べる余裕もある。4時。「福山(雅治)のラジオ番組が始まるね~。」と、強くなる陣痛の中でも、まだ余裕があった。その後、陣痛はドンドンドンドン強くなり、途中、夫の腕を、力いっぱい握っていた。いつもは、クールな夫も、痛みに苦しむ私の姿に圧倒されたのか、背中をさすりながら「頑張れ~!」なんて声をかけてくれた。なんか、夫に応援されただけでも、出産した甲斐があったよ・・・。5時。ようやく待ちに待った分娩室へ移動。さぁ、息んで一気に生み出すぞ!!娘の時は、息み始めたら陣痛の痛みが感じられなくなったので、痛みも、もうここまで・・・・と思っていたら。息み始めても、息むのを止めると、物凄く痛い。痛いのが、終わんないよ??何で??と、パニクってしまうが、もうここまで来たからには、息んでひねり出すしかない・・・。と、無我夢中で息み、息む所間違えて、顔に力が入ってしまい、翌日、顔の毛細血管が切れ、紫色の細かい点々だらけの恐ろしい顔となるのだが。さて、頑張って息んでいる最中、一度意識がぶっ飛んだ。自分がたくさんの人に取り囲まれている夢を一瞬見て、現実に戻ってきたのだが、あれ?私、何力んでるの??と、記憶喪失状態。あ゛!!子供産んでたんだっけ!!と、思い出し、また息み続けた(笑)。長い間息んでたいたように感じていたが、実際は、分娩室に入ってから、30分ほどで生まれてしまった。 お産が始まる兆候がちっともなく、破水だけしてしまい困っていたが、蓋を開ければ、超安産。本当に、分からないものである。今回は、陣痛促進剤を使うことなく、自然な陣痛で出産することが出来た。赤ちゃんが、本当に生まれたかった日を選んで生まれて来た様で、とても嬉しかった。しかし、4年に一度の閏年を選んでくるあたり、さすが私の息子、笑いのつぼを押えている・・・だって、4年に一度の誕生日なら、成人式が80歳。息子が80歳だと、私は113歳・・・・生きて息子の成人を祝ってやろう(ぶ)。
2004.03.01
2月29日午後5時25分、体重3584g、 身長52.5㎝の元気な男の子を、超安産で産みました。私も、もちろん元気です。ただ出産前に悩まされていた恥骨痛は治ったのですが、新たに尾底骨痛に悩まされています(笑)。原因は、赤ちゃんが大きすぎたため。まだ変な歩き方をしています^^;。出産についての詳細は、また書きますね。それから、レイキの遠隔ヒーリングをしていただいたみなさん、本当にありがとうございました。また、このことについても詳しくレポートします。とりあえず、報告とお礼までm(__)m。
2004.02.29
先週の検診後から、思い出せば少々変だった。でも、妊娠後期だから、こんなもんかも・・・・と思っていた。重い子宮が上に乗っかっていて、膀胱も狂っちゃうわよね~や~ね。尿漏れ。しかし、こんなに緩むものか・・・・・???な~んて、ノンキに思っていた。そして、今日の検診。先生が「おや??」と言う。何が、『おや?』なのかい?と思っていたら、衝撃の一言が・・・ 「破水しているみたいですね・・・」 な・な・な・な・なんですと~!!! 尿漏れかと思っていたら、破水だった・・・・。経産婦の私、かれんの時も破水からお産が始まっていたので、破水を知らないわけじゃない。だけど、かれんのときは、破水して陣痛も始まっていたので、まさか、何も痛くないのに破水だなんてあるわけがないと思っていたのだ。母ノンキだね♪・・・・って言っていられる場合でもない。破水すると、そこから感染症が懸念されるそうだ。「お風呂とかはいってますよね。」と看護婦さんに聞かれた。「はい、毎日・・・。」「お風呂に入ると、そこから菌が赤ちゃんに入っちゃうこともあるのよね・・」 え・・・・えええええっ!! ただのお風呂に入っていたならまだしも、2日ほど前、娘がお風呂で大を漏らしてしまい、気がつくと、ウンチョスくんがプカプカと浮かぶお風呂に身を浸していた・・・・。うっそ~~~~!!こんな時に限って、どうして、ウンチョス君が・・・トホホホホ。 まぁ、病院で感染止めの注射(コレが痛いのだ)を打ってもらい、抗生物質も処方された。あとは、私のものすごく強い白血球に、バイキン退治を期待するのみ・・・・。 というわけで、破水以外、お腹が張るだとか、子宮口が開くなんていうお産が始まる兆候は、まるでないのだが、経産婦ゆえ、いつお産につながってもおかしくないということで、明日から、夫の実家にお世話になることになった。夫の実家には、インターネット環境がないため、しばらくは、楽天お休みです。たまに、携帯から日記をアップできるかもしれませんが、携帯からだと、掲示板とか見ることが出来ないので、みなさんとも、しばらく音信不通になってしまいます・・・。生まれた時は、また日記で報告します。これから、実家に行く準備をしなければならないので、個々にみなさんに、ご挨拶に伺えずにすみません。それでは、暫しの間、お別れです。また会う日までぇぇぇぇ・・・・♪(By 尾崎紀世彦)
2004.02.27
図書館で、命名の本を2冊借りてきた。実はこの本、娘の名前を付けるときに参考にしたもの。姓名判断には、いろいろな流派があって、流派によって画数の数え方も違ったりするので、同じ人の本がよかろうと言うことで、借りてくることにした。特別、画数にこだわっているわけではないが、悪い数字よりは、よい数字の方がいいだろうと、それくらいの軽い気持ちで借りてきたのだが・・・。見はじめると、やはりいろいろと気になってきてしまう。全体の画数だけでなく、苗字と名前の画数の組み合わせ、名前の一番上と下の画数の組み合わせ等など・・・見はじめるときりがない。娘の時も、そういえば苦労したっけ・・・・と、遠い目で思い出したりした。早見表なんてのが、本についていたりするのだが、数学の苦手な私には、何だかいまいち役に立たなくて・・・。何度、苗字の画数を書いても忘れてしまうし、足し算は間違うし、ちっとも前に進みやしない。その前に、まったくやる気のない1名(夫)が、やる気がないくせに、私の考えた名前に、「それは、○○さんち子供の名前に似てるからダメ~。」「それは、中学の時の頭の悪い同級生と同じ名前だからダメ~。」とダメ出しばかり。それなら考えてくれればいいのだが、ち~っともやる気なし。あぁ、もう少し数学が得意だったのなら、漢字の画数がもう少し頭に入って悩まなくてすむのに・・・。あ・・・・お腹も痛くなってきた。最近、前駆陣痛(陣痛の練習のようなもの)も頻繁になってきた。本番の陣痛が来る前までに、名前の候補だけでも決まればいいのだけど・・・(たぶん無理)。
2004.02.24
今日は、18回目の父の命日。本当は、お墓参りもしなければならない所なのだけど・・・ゴメンヨ、父ちゃん・・・お腹大きいし、かれんは走り回るだろうし、夫は仕事で行けないし、風が強くてお線香に火がつかないだろうし、それより何より、お墓で産気いたら困るだろう・・・ということで、本当に、ごめんなさい、お墓参りできません。ついでに、3月9日が、8回目の命日のお母さん。その日も、たぶん、お墓参りは無理かと思われます。子供が生まれている、もしくは生まれそう、はたまた、最悪の場合は陣痛中・・・・たった一人の娘なのに、お墓参りできずに、申し訳ありません。父と母は、命日が近く、○回忌の法要を、一辺でで済ますことが出来る年回りに亡くなっていただき、面倒なことが数少なくて済むため、本当に感謝しています。こんなに、子孝行な親に対し、年に1度の命日のお墓参りも出来ずに、「そういう娘だよね、お前って子は・・・」という愚痴が、天国から響き渡ってきますが、ここは、なにとぞご勘弁を・・・・。
2004.02.23
・・・という本を、出産前に読んでおきたかった。この本の帯に書かれている宣伝文からして、『泣きながら、一気に読みました』『何で、こんなに涙が出るんだろう』『私の人生の1冊になると思います』などなど、読んでみたい~という気持ちにさせてくれる。子供が生まれたら、そうそうのんびりと恋愛小説に浸れることも出来ない。ということで、いつかいつかと思いつつ、先延ばしにしていたのだが、日曜日、あいにくの天気、特に出かけることもできないので、今日がチャンス!!とばかりに、本を購入、居間のソファーに、トドのように寝転び、読み始めたのだが。 確かに、とてもよい作品だった。2時間くらいで、あっという間に読み終わってしまったし。途中、何度も笑わされなければ、泣くこともできただろう・・・・。作品中には、笑える箇所など一つもない。笑わされたのは、ついつい耳に入ってくる、夫と娘の会話。私は、本を読み始めると、周りの物音が耳に入らなくなるほうなのに、何故か、夫と娘の会話は、そんな私の集中力をかいくぐって、私の耳に届いてしまうのだ。スーパーで焼き鳥を買ってきて、ご機嫌に昼から1杯やり始めた夫。その横に、ちょこんと座る娘は、まるで小さなホステスさん。小さなホステスさんは、なかなかサービス上手で、夫に「はい、あ~んして。」などと、焼き鳥を食べさせたり、「お口拭いてあげる~。」なんてお世話焼いたりしていたのだけど。そのうち、小さなホステスさん(娘)は、お客さん(夫)のつまみの焼き鳥を、勝手に食べ始め、口の周りもドロドロ、お客さんに拭いてもらった挙句に、「のど渇いた~!!お水持ってきて!!」なんて、お客さんをこき使っている。その2人のやり取りが、面白くて面白くて・・・・ついつい気になってしまい、結局、恋愛小説に浸ることは出来なかった。・・・・あ~あ。恋愛小説で、切なくなってみたかったのに・・・・。この小説、また、何年後か、あらすじを忘れた頃に読み直してみよう。そうしたら、今度こそ、泣けるかもしれない・・・。
2004.02.22
もともとジーンズ好きで、アメカジ(アメリカンカジュアル)が好きだった。買い物にも出歩けない今日この頃、ネットでおなかの中の息子の服を探していたら・・・どっぷり、アメリカにはまってしまった。日本の男の子用のベビー服というと、色は、白、黄色、水色。柄は、くま、アヒル、ひつじ。なんでこんなにつまらないの??と思ってしまう。女の子用でも、多少、色柄にバリエーションがあるとはいえ、どれも似たり寄ったりだけど。大して購買意欲をそそられない。はぁ~、この中から選ぶしかないのかね・・・・・と、ため息混じりにネットサーフィンしていた所、どこをどう渡り歩いたのか、アメリカのGYMBOREEという子供服のサイトに行き着いた。ここの洋服が、もうめちゃくちゃかわいい。お花やイチゴのあしらわれた、彩りもキュートな洋服たち。お値段も、お手ごろ。セール品は10ドルくらいから、高くても50ドルくらいまで。日本には、100ドルまでの買い物だったら、20ドルの送料+関税(買い物代金の10%)の手数料くらいで買えるらしい。これは、久しぶりに購買意欲に火がついてしまい、気がつくと、娘のためのバッグ、水着、スカート、Tシャツなどなど、いろいろと買ってしまった・・・。あれ???息子の服を探してるんじゃなかったっけ???気がつくと、息子の洋服を買うのもすっかり忘れ、娘のものばかり。だって、アメリカのサイトも、女の子の洋服のほうが可愛くて・・・。 ゴメンヨ、息子。 次は、お前の買うから・・・。と、思いつつ、GINBOREEの女の子ものの新作デザインばかりウットリ眺めてしまう。ゴメンヨ、息子。お姉ちゃんの買って、余裕があったら、買うから・・・・。お古でガマンしておくれ。やっぱり、買い物は、女の子の洋服のほうが楽しい。 でも、息子用に、アメリカから買い揃えたものもある。それは、ファジバンズというアメリカ製の布オムツ。カバーとオムツが一体型のもので、内側はフリースで出来ていて、外側の防水布との間に、インサート(中敷)を入れて使うというもの。フリースは、水分が残らないので、お尻が蒸れず、なおかつ、ウンチなど付いてもすぐに洗い落とせて、手入れも楽らしい。何より、そのカラーバリエーションの豊富なこと!ファジバンズをした赤ちゃんの姿が、めちゃくちゃ可愛いのだ。昔、「トムとジェリー」というアメリカのアニメで、安全ピンで止めたオムツをした赤ちゃんが、時々出てきたが、ファジバンズをつけたシルエットは、まさに、それに出ていた赤ちゃん。日本の布オムツカバーにはない可愛さがある。しかも、お手入れ簡単、赤ちゃんのお尻にも優しいとなれば買わずに入られず・・・。11色も揃えてしまった (〃∇〃) 。おむつ換えも楽しくなりそうな、カラフルな布オムツに大満足。使い心地などは、後日、息子誕生しましたらご報告します。・・・というわけで、何故かアメリカにはまりまくっている私なのだった。
2004.02.19
お食事中、もしくは直後の方は、今日の日記は読まないほうが・・・責任持ちかねます。さて、まだ生まれてません(この出だし、定着しそうな気が・・・)。夕方から娘が発熱、お腹も下してしまった。病院に行った所、インフルエンザは陰性、熱からくる胃腸炎でしょうとのこと。熱のわりに娘は元気で、さほど心配はいらない様子だった。私は、病院に行って、その後すぐご飯の支度、夕飯、片付けと仕事が立て込んで、夜7時過ぎには、ソファーに倒れこむように寝込んでしまった。とにかく、お腹が痛い。前駆陣痛も少しあり、とても起き上がれなかった。そんなときに限って、娘が、本日2回目の下痢。こんなことも有ろうかと、紙おむつを履かせていたので、よかったのだが、私は、お腹が痛くて起き上がれない。そこで、夫に頼んだのだけど・・・・ 夫、娘のおむつ換えで、自分が吐いていた。(吐いてど~する・・・)あのぉ、私、娘のお漏らししたパンツ(もちろん大を)素手で洗ってるんですけど・・・( ̄^ ̄)エヘン別に、ツワリの最中でも、吐いたことないんですけど・・・( ̄^ ̄)エヘンしっかりせんかい!!コォラ~!!(●`ε´●)もう2度と、おむつ換えはしないと、捨て台詞まで残して行った・・・ったく、男って奴は・・・。 娘は、その後、すっかり回復、熱も下がりました。
2004.02.18
日記が途切れておりますが、まだ産んでません(笑)。今日から、36週、臨月となります。臨む月と書いて臨月。まさしく、もうすぐ出産。お腹は限界までふくらみ、恥骨痛・・・恥骨痛・・・・(あれ?何度書いても、字が小さくなってしまうわ)えぇっと、子宮から下、足の付け根から上が、全般的に痛くなってしまい、歩く姿は、80歳になった関取。歩幅は20㎝、ヨボヨボとヨタヨタ今にも倒れそうに移動しています。実際、お腹が張るので、夕方には倒れています(笑)。といわけで、なかなかパソコンとも向き合えず、ご無沙汰してしまうわけで・・・・。また、遡って日記を書いていきたいと思います。まずは、ご報告まで。皆さんのところにも、なかなか遊びに行けずに、すみません。
2004.02.16
さて、今日は産婦人科の定期検診日。怖い先生ではあるが、人気の産婦人科のため、待ち時間はいつも1時間以上。娘も待合室にある絵本を読み終わってしまい、私も娘も、暖房の暖かさで、ボーっと順番を待っていたときのこと。娘が、横に置いてあった女性週刊誌の表紙に目をやった。「あ!!ママ、ガクトだよ!!」と、待合室中に響く大きな声で言った。おぉ、さすが我が娘。ガクト様を見つけるとは・・・と喜んだのもつかの間のこと。「ママは、ガクト好きなんだよね~!!」さらに大きな声で続ける。は、は、恥かしい・・・・「す、す、好きじゃないよ・・・・」穴があったら入りたい・・・ってこういう気持ちだ。しかし、そんなことお構いなしに、娘は話し続ける。「パパちゃんは、ガクトに少し似てるんだよね~!!」穴があったら、冬眠してしまいたい・・・・「に、に、似てないよ・・・」確かに、家でテレビを見ているとき、そんなことをいった覚えはある。でも、今ここで、世間様に公表しなくても・・・娘の前で、滅多なことをいうもんではない。大変よい勉強になりました・・・・。
2004.02.12
急勾配の丘を、ずり落ちていくものまた1つ・・・・。お前も、とうとうこの勾配に負けてしまったか・・・・この根性なしめが!!と、デベソ越しに眺める私。んん??急勾配の丘とは、私の臨月間近なおなか。そして負けてしまったものとは?? ・・・・・そう、最初はブカブカだった妊婦パンツ。始めは、楽勝でおヘソを隠していたのに、とうとうヘソをも覆い隠せなくなり、腹の勾配に負けて、ずり落ちてしまうのだ。・・・・・あぁ、情けない・・・・・。(自分が??それともパンツが??)
2004.02.10
週に一度、何よりも楽しみにしている、ドラマ「PRIDE」の放送日。木村拓哉さん演じるハルのキメ台詞「メイビー・・・」に、毎度悩殺されている。今日も、一人ドラマに熱中し、ハルが「メイビー・・・」と言うたび、「うぅ・・・・やられたぁ・・・・。」と、死ぬ真似していたアホな妊婦。その姿を、横でジグゾーパズルをしながら、全然興味なさそうにしていた夫。・・・・少しは、ヤキモチでも焼かないのかね??と思っていたら、突然立ち上がり、自分のユニクロのフリースジャケットを持ってきた。「何??」という私の問いに対し、ニヤニヤとフリースを指差し続ける夫。「え??フリース?紺色?・・・リバーシブル??」なおも、ニヤニヤとフリースを指差し続ける。「ええ??袖?ジャンパー?・・・・何なの?!」「・・・・コレは、何色だ・・・・」「紺色・・・・・あ・・・・・・・ネイビー・・・」夫は、ニヤニヤとして「・・・・ネイビー・・・・」と言って、姿を消した。アホか。あなたの(しかも)「ネイビー・・」じゃ、ワタクシ、悩殺されませんことよ。
2004.02.09
ほんの1週間ぶりに会った、叔母や義母から、「おなか、下がってきたわね~。」と言われた。お腹が下がると言うのは、赤ちゃんが、骨盤の中に入り、出産準備を始めつつあるということ。そういえば、夜、1日おきくらいに、前駆陣痛がやってくる。前駆陣痛と言うのは、ちょっとした陣痛の練習みたいなもの。お腹が、キュ~~と痛くなってくる。おお!!懐かしいこの痛み・・・・と、ノンキに懐かしんでいる場合でもないのだが、2人目だと、落ち着いたものである。これくらいじゃ、まだまだ出産にならないもんね~♪と、大体の目安が分かっているし。ただ、ノンキな性格ゆえ、大丈夫よ~ん♪なんて、高をくくっていたら、本当の陣痛が襲ってきそうな気が・・・ということで、突然、日記が途絶えたら、その時は、赤ちゃんを産んでいるかもしれない・・・みなさん、突然、姿を消しても心配しないで下さい。きっと、安産で産んでいることでしょう(神のみぞ知る・・・)。
2004.02.08
陣痛中は、リラックスが一番・・・・ということで、心がゆったりとする曲を聴いていればいいんじゃないか、という短絡的思考のもと、CDショップに曲探しに出掛けた。今日は、夫も休みなので、店内では、娘を見ていてもらい、私は、曲探しに没頭。大体の目星をつけてはいたので、一つはすぐに見つかったが、もう一つがなかなか見つからない。見つかったのは、今ヒットしている「ジュピター」という曲。もう一つは、ドラマ白い巨塔でおなじみの「アメイジング・グレイス」。コレが、どこを探しても見つからない。ぐるぐるぐるぐる店内を探し回り、やっと、クラッシック売り場にあるのを発見した。お目当てのもを見つけ、夫と娘の所に戻ると、娘の手に、CDの箱が握られている。「コレ買うの~!!」と娘。CDをよく見ると、「それいけ!アンパンマンベストヒット’04」。裏返して、曲目を見ると、「とべ!カレーパンマン」「やきそばパンマン流れ旅」「ナガネギフラメンコ」「山育ちかまめしどん」・・・・・・・・・・うぅ、絶対聞きたくないよ・・・・。「こんなの買わないよ!!」と私が言うと、娘は「いや!!絶対に買うんだもんね~!!」と言い張り、夫も「いいじゃんか、買ってやれ。」と、娘に加勢。だいたい、この二人を一緒にしておくと、ろくなものを持ってこない。さっき、チョット寄ったドラッグストアーでは、ラムネ菓子とジュースを、夫は娘に買ってあげていたし。まったく夫は、娘に甘い。だいたい、娘はアンパンマンをテレビで見たことないのに、どうして彼(アンパンマン)は、娘のハートを掴んでしまうのか??まったく不思議である。仕方なく、アンパンマンと、私の陣通用のCDを買うことになった。アンパンマンが、一番値が張るというのも、どうも納得できないまま、家路に着いた。 帰ってくると、早速娘は、「アンパンマン、聞くの!!」と言うので、CDラジカセにセットした。1曲目は「アンパンマンのマーチ」。ま、ま、まさかの出来事が発生するとは、このときは、予想すらしていなかったのだが。聞き覚えのある前奏、そして始まる1曲目の「アンパンマンのマーチ」聞き始めて、すぐ、私に異変が起こった。何と、感涙してしまったのだ!!うぅ、なんかすごくいい歌詞。勇気付けられるような言葉に、頑張ろうと言う気持ちが湧いてくる。なんて、いい歌詞なの!!まさか、「アンパンマンのマーチ」でこんなに感激できるとは。やっぱり、侮れないアンパンマン。娘は、今まで見たこともないような、ノリノリぶりで「アンパンマン ベストヒット’04」を堪能していた。まるで、パンクロックを聴いている人みたいに、超タテノリで、頭ブンブン振っていたし(笑)。その後、娘がアンパンマンに聞き飽きた(疲れた?)頃合を見はかり、私の買ってきた「アメイジング・グレイス」と「ジュピター」を聞いてみた。こちらも、とてもよい曲で、やっぱり涙涙(妊婦は、涙もろいのだ!!)。よし、この2曲+アンパンマンのマーチで陣痛を乗り切ろう!!(いいのか??アンパンマンのマーチまで入れてしまって・・・)
2004.02.07
うちの娘、反抗期らしい。「バ~カ!!」が口癖で、私の言うことを、まったく聞かなくなった(涙)。ついこの間まで、「は~い。」と、なんでもよいお返事をしていてくれたのに・・・(滝涙)。今じゃ、何を言っても、「いやだよ~!!」「やんないもんね~!!」挙句の果てに「ば~か!!」・・・・(ナイアガラの滝並涙)。そういう時期なんだと諦め、根気よく言い聞かせるという方法に出ているが、私も妊婦の身。ままならない体、ままならない娘にイラついて時に、ブチッと何かが切れる音がする。「バカとは、なによ~!!お前の母さんデベソだ!!」と、娘に言い返して、ハッと我に返った。・・・・・あぁ、私、今、本当にデベソだったっけ・・・・(墓穴に涙)。
2004.02.04
2月に入ってから急に、長く歩くのが辛くなってきた。スーパーで買い物をしていても、下腹が張るように痛くなり、赤ちゃんの頭が、膀胱の上にのっていると、もう、その場にうずくまってしまうほど痛くなってしまう。よく、腰の曲がった背の小さいおばあちゃんが、スーパーのカートに、体を乗せるようにして買い物しているが、まさに、私もそんな感じで買い物している。ただ、横綱並の体型の私が、そんな姿で買い物していると、怪しい雰囲気が漂っているに違いないが・・・。 さて今日は、衣類の整理に、引き出し式の収納ボックスを買いに、近所の大型ホームストアーに出掛けた。いつものように、カートに娘を乗せ、そこに覆い被さるようにして、ゆっくりと店内を歩く私。娘は、カートに乗っていることにすぐ飽きて、「おりる~、おりる~!!」と騒ぎ始めた。「もう少しで、お買い物終わるから、少し待ってて・・・」と言う、私の制止を振り切り、娘は一人でとっととカートを降りると、どこかへ走っていってしまった・・・。「ま、ま、待って~~~~~!!」いつもならば、ここで走っていけば、2歳児の逃走など屁でもなく取り押さえられるのだが、何せ鉛のように重い体。カートに寄りかかったまま、ゆ~っくりと前に進むことしか出来ない。「お~い、どこ行ったの~、帰ってきなさ~い!!」という私の問いかけに、どこかから聞こえる「きゃははははは!」という娘の喜ぶ声。おいおい、追いかけっこしてるんじゃないって。私、追いかけられないって。う・・・・・お腹痛くなってきた・・・・・。カートに寄りかかりつつ、亡霊のようにさまよう、横綱並体型のニンプ、約1名。ホームセンター内にて遭難。救助求む、SOS!!もう、動けません・・・・山岳救助隊、応援求む・・・・。S・・・・O・・・・・・・S・・・・・・・
2004.02.03
おなかの中の赤ちゃんが、たぶん男の子と分かり、生まれる前から、何だかいろいろと頼みたいことが出てきた。 その1。 『私を世界の秘境に連れてって。』本当は、夫と行けばいいのだが、夫は、日本食以外の特に辛い料理など食べると、2時間以内に、トイレに直行しなければならないという不便な体質。そのため、私の行きたい国のどこにも連れて行けない。と言うことで、息子よ、トーチャンの軟弱な胃腸ではなく、カアチャンの鉄をも溶かす頑丈な胃腸を受け継ぎ、私を、世界の秘境へ連れて行くこと。もちろん、君はボディーガードとして。カアチャンが、ピラミッドに登りたいと言えば、背負って登り、ライオンが見たいといえば、サバンナをジープで移動し、ヒマラヤが見たいといったら、重たい酸素ボンベを持ってくれ。心配するな。小さいうちから、体は、存分に鍛えてやるから。 その2。 『一緒に飲みに行こう。』路地の奥の小さな焼き鳥屋やおでん屋など、とかく女一人では、入りにくいようなところがいい。カアチャンは、酔っ払ってご機嫌で、帰りは歩けないと思うので、おんぶしてやってくれ。心配するな。小さいうちから、体は、存分に鍛えてやるから。 その3。 『私に、マージャンを教えて。』たぶん、高校生くらいになったら、仲間とマージャンくらいやるだろう。そしたら、カアチャンに優しく教えてほしい。マージャンは、ボケ防止にはいいらしいので。心配するな。仲間内で面子が足りなくなったら、オカアチャンが入ってあげる♪その4。 『ということで・・・』生まれる前から、いろいろと要求してしまったけれど、嫌がらず、安産で生まれてきておくれ。以上、オカアチャンの希望である。 (・・・なぜか、息子相手に書くと、ママではなくオカアチャンのほうがしっくりとくる・・・)
2004.02.01
妊娠33週(9ヶ月)にして、ようやくおなかの赤ちゃんの性別が判明した。通っている産婦人科の先生は、赤ちゃんの性別を聞くと、一喝されるという噂を聞き、気の小さい私は聞けずにいたのだが、勇気を出して、初めての告白・・・・じゃなくて、思い切って看護婦さんにお願いしてみたところ、先生にあっさりその旨を伝えてくれた。なんだ・・・ビビる必要なかったのね・・・。で、検診の最後の最後に、先生がボソッと教えてくれたのだった。 さて、その性別は・・・ ドドドドッドドドドドッドドドドドドッドド・・・・(ドラムロールのつもり) 男・・・・・とのこと。元気な赤ちゃんなら、どちらでもいいのだが、第一希望としては、女の子。ま、娘の服がそのまま着せられると言う他愛もない理由なのだけど。しかし、よ~く考えてみると、娘は、ジーンズ系の服が多いので、スカート、ワンピース以外は、男の子も着られるようなものしかなかった。・・・・ということで、どっちでもOKなのは、私。反対に、まったくやる気をなくしたのは夫。どうも、女の子がよかったらしい(無口なため、本人コメント特になし)。「赤ちゃんの名前考え始めないとね~。」と、私が言ったところ、「○○産婦人科で生まれるから、○○でいい・・・」と、素っ気無い返事。「○○って、苗字じゃん!名前じゃないじゃん!!苗字の下に苗字になっちゃうじゃん!!!」と、私が反論すると「・・・・じゃぁ、トンチングのままでいい・・・」「○○(←うちの苗字)トンチング・・・・アホか!!」と、話は平行線のまま終わってしまった。一つだけはっきりとしたのは、今後、夫の娘溺愛は、ますます加速するであろうこと。きっと、娘は女子校しか行かせてもらえないでしょう・・・。ボーイフレンドからの電話は、無言で切られるだろうし。あ~、かわいそ(他人事)。 さて、9ヶ月なんてギリギリになって、男の子と判明したわけだが、今まで、かわいい顔の子に生まれてね・・・・と、いつも、女優の矢田亜希子さんの顔を思い浮かべていた。男の子でも、女の子でも、とにかく目が大きくて、品のある顔に・・・と母の切なる思いをこめて、自分の顔つきは棚に上げ、ひたすらイメージトレーニングで遺伝子操作にまで挑戦してきたのだが。男の子と判明した今、矢田亜希子さんの顔では優しすぎるので、路線変更し、坂口憲二さんの顔で、イメージトレーニングすることにした。母の思いで、遺伝子操作(?)なるのか!!顔の出来上がりは、生まれてからのお楽しみ♪
2004.01.29
最近、ご飯を食べたあと、お腹の皮が痒くなるようになった。たぶん、伸びきった皮が、満腹になって更に伸ばされて痒くなるんだと思う。しかし、妊娠してから、肌が弱くなり少し掻くと、すぐにかさぶたになってしまう。あちこちが、かさぶただらけな体に、これ以上、かさぶたを増やしてはならないと、お腹を掻くときには、お腹を見ながら、細心の注意で掻いていた。つまり、ポッコリお腹をさらけ出して掻くのだから、色気もへったくりもない。今日も、夕飯の後、おなかを出して、ポリポリと掻いていた。そんな私の姿を、じっと見ていた夫、近づいてきたかと思うと、私のデベソを、指でピコッと押した。「何するの??」と、驚く私に、夫は暫し無言。(無口なだけで、他意はない)「・・・・・これ、スイッチじゃないの?」と、私のデベソを指して言う。「違うよ~。押しても何にもでないけど・・・・何か出たほうが、面白い?」「・・・・・うん。」「じゃぁ、今度は、押したら鳩でも出るようにしておくよ。」「そうしてくれ。」(←何故か即答。)私のデベソは、スイッチだったのか・・・・。マギー審司の本でも見ながら、鳩を出すようにしてみよう・・・・。
2004.01.28
娘が、公園で遊んでいると、娘よりも頭一つ大きいお姉ちゃんと、何となく仲良くなった。といっても、娘がその姉ちゃんの後をついて回って、その子のすることを、真似てばかりいるだけだが。どこに行くにも、後ろをついてくる、小さなうちの娘に、その女の子も、優しくしてくれ、私はほほえましくその光景を眺めていた。しばらくして、その女の子が、「♪アバ、アバ、アバ、アバ、アバレンジャ~♪」と、歌い始めた。たぶん、アバレンジャーの歌??ヒーロー戦隊ものを見る機会もないので、あまり分からない。娘も、真似して歌うのだけど、「♪アボ、アボ、アボ、アボ◎☆▲□※~♪」と、最後は意味不明になっている。お姉ちゃんが、一生懸命娘に教えてくれるが、娘は、ちっとも歌えない。「それじゃあ、私は、アバレイエローね。アバレイエロー!!」と、遊び方を変えてきた。が、「アバレイエロー」も、娘にとっては、未知のものに変わりはない。「アバレイエロー!!」と、叫ぶお姉ちゃん。その姿をじっと見ていた娘が、真似して叫んだ言葉は、「危ないよう~!!」「違うの!!アバレイエロー!!」「危ないよう~~!!」 「アバレイエロー!!!」「危ないよう~~~~~!!!」 「ア・バ・レ・イ・エ・ロ・オー!!!」「危ないよう~~~~!!!」 2歳児には、『危ないよ~』が、限界のようであった・・・。(ぶ)
2004.01.27
最近、めっきり甘えん坊になってしまった娘。一時は、トイレでウンチができたのに、トイレでは絶対にしなくなったし、ご飯は食べさせろとせがむし、外出すれば、必ず抱っこだ。下の兄弟が出来ることを、野生の勘でキャッチした、いわゆる、赤ちゃん返りなのだと思う。娘を甘えさせてあげるのも、今のうち・・・と、健気に甘えてくる娘に付き合ってはきたものの、妊娠9ヶ月、そろそろ体力も気力もが限界になりつつある。外出先で、抱っこといわれても、20メートルも歩くともう、お腹が痛くなってきて、娘を抱っこしていられなくなる。そこで、「ママ、お腹痛いから、あんよしてね。」と、下ろそうとすると、泣いて嫌がる娘。一生懸命、言い聞かそうとするが、私の言葉は、もはや娘の耳には届かず、娘は、どこであろうと、寝転がって「抱っこ~~~~!!」と、泣き叫ぶのだ。普通の体のときならば、寝転がって泣き叫ぶ娘は、そのまま横抱きにして連れ去ってしまうのだが、今の私に、そんな力技、できるはずもない。はぁ~~~・・・・抱っこしてやりたいのは、やまやまだよ。だけど、お腹痛いんだもん・・・・。しかも、寝転がった娘を起こすのに、9ヶ月のお腹が邪魔して、思うように起こせない。 もう、なるようになれ!! 私は、ただただ泣いている娘を見守るしかすべがないのだ。 そして、ニンプは、途方にくれる・・・・。 泣きたいのは、私のほうです・・・・チョット、通りすがりのオバサン、この子抱っこしてくれませんかね・・・(無理だよ)。
2004.01.26
赤ちゃんが生まれる前に、御殿場のプレミアムアウトレットへ、洋服を買いに行きたいと思っていたのだが。夫が休みの日の朝は、ついつい寝坊してしまい、今まで、ずっと行きそびれていた。御殿場プレミアムアウトレットは、土日はものすごい混雑で、朝は、開店前に行かなければ、バスに乗らなければならないほど、遠い駐車場に車を停めなければならなくなってしまうのだ。子連れで、車を駐車してから、またバスに乗るなんてこと面倒臭い・・・ということで、ずっと行けなかった。今日も、いつもの休日のように寝坊し、本格的活動は、午後に入ってからだった。雪を見ようと山に行き、その道すがら、御殿場の方へ行こうと言う流れになり、この時間なら、御殿場プレミアムアウトレットのお客さんも、そろそろ帰る時間だから、駐車場も近くに停められるかも・・・というこで、何となく行ける事になった。夫は、「お前、歩けるのかぁ?」と少々心配気味だったが「大丈夫、大丈夫、毎日スーパーで買い物してるから。」と、大して説得力のないことを胸を張って言う私。「寒いし、歩くんだぞ。」「大丈夫よ~♪」久しぶりにスーパー以外に買い物に行けるとあって、心も躍る、身も躍る。9ヶ月のこのお腹だって、抱えてでも買い物してやると、意気込みは満々。 案の定、車は、すぐ近くの駐車場に停めることが出来、意気揚揚と買い物に出かけた。3時を過ぎていたが、まだ場内は混雑していた。その活気と、どこまでも続くお店の数々・・・・何だか、久しぶりにウキウキしてしまい、御殿場の身を切るような寒さも、屁でもない。娘は、パパに抱っこして大人しくしているので、私は、お目当てのお店を見つけては入り、買い物を十分楽しんだ。アウトレットは、やっぱり安い。しかも品数豊富。それに、東京に行かなければ買えない様な洋服が、いっぱいあって、目移りしてしまう。・・・と言っても、私は妊婦なので、自分の洋服なんて、はなっから諦めており、夫や娘、そしておなかの赤ちゃんのものを見てばかりなのだけど。しかし、残念ながらお腹の赤ちゃんは、未だ性別不明で、洋服の色が、白か黄色くらいしか選べない。「GAP」で、新生児用の下着が、1枚300円(!)で売っていたのだが、ピンクとブルーばかりで、買うことが出来なかったのだ。あぁ・・・性別さえ分かっていれば、一杯買えたのに・・・。でも「ミキハウス」では、新生児用のベストのB級品(キルティングの目が不揃いというもの)を、定価の半額で購入でき、とってもご機嫌だった。それから、夫には、フリースのブルゾンを半額の激安価格で購入できたし、本当に、大満足のお買い物だった。あの寒さの中、あれだけの広い場内を歩き、おなかが張ることも、疲れることもない・・・・私は、なんて丈夫な妊婦だろうか・・・・。 帰る頃になると、場内は、ライトアップされてものすごく綺麗だった。それから、夕焼けに赤くなる富士山もとても綺麗。御殿場プレミアムアウトレットは、午後からのお出掛けがお薦めです。
2004.01.24
LCRってなんじゃらほい??とお思いの方もいるかもしれない。LCRとは、L(Laundry)C(clean)R(Ring)の略で、洗濯物と一緒に洗濯機に入れると、洗剤いらずで洗濯物が綺麗になるというもの。半永久的に使えるらしい。(詳しくは、こちら布おむつ洗ったりする時にいいよなぁ~と、目をつけていたが、問題が一つ。うちの夫、以前、私が「食器洗い乾燥機っていいよね~♪ほしいなぁ・・・」と何気なくつぶやいた所、「・・・・・俺は、家出する・・・・」と、言った。無口なため、前後の説明文がないので、予想するに、『食器洗い乾燥機なんて、本当に綺麗になるのか??俺には信じられない。べっとり油汚れが、そんなもので取れるもんか。手でしっかり洗って、お湯で流さなければ、無理だ!!そんなもので洗った器に入った料理なんて、食えるもんか!!俺は・・・・家出する・・・・』と言いたかったのでは?と思う。何せ、変なところで几帳面で神経質な夫なので。そんな夫に、LCRで、洗濯すると言ったら、やっぱり「・・・・・俺は、家出する・・・・」と言い始めるに違いない。理由は、食器洗い乾燥機の時と同じだろう。夫を取るか、LCRを取るか・・・・・暫し、黙考・・・・。 内緒で使ってしまいましょう♪
2004.01.22
はっと気がつけば、19日(月曜日)で32週、9ヶ月に突入していた。2人目って、なんて早いんだろうと思う。かれんの時は、1日1日を指折り数えて、待ちきれない想いだったのに。今は、「あれ??もう9ヶ月・・・あと1ヶ月しかないの??」という感じ。それから、気がつけば、ツワリが終わっていた。大体、ツワリというものは、安定期(5ヶ月くらい)になれば、徐々に収まるものなのだが、かれんのときは、出産するその日まであった。朝起きた瞬間から、ツワリが胃からこみ上げてきて、寝るまで続く。特に、お肉が食べられず、焼肉は、見るのも嫌だった。ついこの間まで、かれんの時とまったく同じで、お肉は見るのも嫌、常に、ツワリの不快感があったのだが。最近、ふと、焼肉が食べたいという思いが込み上げてきた。で、気がつくと、不快感はなくなって、何でも食べられるようになっていた。あぁ、何でも食べられるってなんて幸せ!!・・・が、お腹がすくと気持ち悪くなるからと、間食する癖だけは抜けず、増大する食欲、止められない間食・・・・おデブちゃん、まっしぐらじゃん!!・・・・て、気がついても、ツワリが終わったこの感激、何を食べても、あ~オイチ♪あ~シアワセ♪これでいいのだ(バカボンパパかよ・・・・)って、いいわけないのだ。間食は、やめよう・・・(涙)。
2004.01.21
ぽこんとした丘のてっぺんに、これまたポコンとした出っ張りがあり、そこを中心に、ワサワサとしたものが、円を書いて渦を巻き、その下に、一本の茶色の線が・・・・ これは、もしや、ミステリーサークル!? いえいえ、私のヘソの周りに起こった怪奇現象(?)なのである。おなかが出っ張ると共に、ヘソ周りは毛深くなり、短い毛が、ワサワサと生えてきた。先日の日記でもお伝えしたように、ヘソはデベソになり、そして、ヘソを中心に上下に茶色の線が出現してきた。正中線といって、妊娠後期に現れる。かれんのときは、妊娠線が出たのかと思ってショックだったが、産んでからしばらくすると、自然に消えていた。そうそう、デベソも生んだからといって、すぐには引っ込まない。中身がなくなって、ダランとしたお腹の先で、これまたダランとデベソのままなのだ。しばらくして、徐々に奥ゆかしい元のヘソに戻っていくのだが。おなかのてっぺんに、ミステリーサークル出現・・・妊婦の体には、不思議が一杯なのだ・・・・。
2004.01.20
変な夢を見た。なくなったはずの私の叔父が、あの世から一時帰国(?)しており、どうやら私だけに見えるという設定。話が進んでいくうちに、叔父が、いつのまにか夫になっていて、夫が、一時帰国時間も限られてきた、あの世に帰る・・・・と、私に手を振り、消えかかるのだ!!私は、「私も、あの世に連れてって~~~!!」と、夫にしがみつき、共にあの世に旅立つ・・・・という場面で、自分の泣き声で目が覚めた。目から涙がポロポロこぼれ、鼻水で息が出来なくなり、しばらく嗚咽が止らなかった。いやぁ、夫と別れるという疑似体験が、こんなに悲しいものとは。しばらく、その不可思議な夢を回想しては、涙をこぼし、なかなか寝付けなかった。 そして、朝食の時、夫が私に「何の夢を見たの?」と聞いてきた。どうやら、夫は、私が泣いていたことに気がついていたらしい。そこで、私は、カクカクシカジカな夢を見た、と説明すると、また涙が溢れてきて、何故か泣きながらの朝食になってしまった。夫は、私の話に、「うそつけ。」と、取り合ってくれなかったが。ま、娘の夜泣きで、夜中に起こされても腹は立たないが、妻の夜泣きで、夜中に起こされちゃぁ、ご機嫌も下り坂になるのかもしれない・・・・。でも、本当に、悲しかったんだよ・・・(涙)。
2004.01.19
今から3年程前、かれんがおなかの中にいる頃、「シアーズ博士のベビーブック」という本で、「ベビースリング」というものの存在をはじめて知った。1枚の布をリング調節で上手に使い、月齢ごとに合わせたいろいろな抱っこが出来る。特に、生まれてすぐの頃は、赤ちゃんはスリングの中で適度に丸まり、お母さんのおなかの中にいた頃のような安心感があるらしい。それに、おっぱいをあげるときは、布が目隠しになって、人前でも何気なく、おっぱいをあげることができるのだ。こんな素敵な抱っこ紐はない!!とネットで検索して探してみたものの、ヒットするのはほんの2~3個。ほんの少し、使い方を説明してあるサイトぐらいで、販売している所なんて、全然なかった。探しに探して、やっと、「シアーズ博士のベビーブック」を発売している出版社から出ている、赤ちゃん用品の通販雑誌に、アメリカ製のベビースリングを見つけ、かれんが生後1ヶ月頃に、ようやく購入できた。それがコレ購入して、使い始めたものの、説明書は英語で書かれていてよく分からない、絵を見ながら、見よう見まねで使ってみるが、いまいちしっくり来ない。思うに、アメリカ人サイズで、私には、少し大きすぎた気がする。娘を抱っこして、紐を引き締めても、キッチリ収まらないのに、引き止まりになっていた。そんな訳で、あまり日の目を見ないまま終わってしまったスリング。 時は流れて、あれから2年半あまり。「ベビースリング」という言葉を、ネット検索してみると、あるはあるは、出てくる出てくる!!売っている所もたくさんあるし、使い方を詳しく説明したサイトもある。驚いたことに、手作りされていて、その作り方を公表しているHPもあったのだ。ちょうど、我が家には、数年前にカーテンを作ろうとして5メートルほど買った布が、未だに、カーテンになることなく、押入れの奥深くで眠っていた。コレで、いっちょ作ってい見るか?!ということで、HPを参考に作ってみたら、あら簡単!!2時間くらいで完成してしまった。布は家にあったものなので、材料費といえば、大きなリング2個400円くらいのもの。非常に安く仕上がった。しかも、今度作ったものは、紐の引き締めが無段階で出来るから、赤ちゃんも抱っこしやすいだろう。たった2年半ほどで、ベビースリングは、こんなにもメジャーなものになっていたとは、驚いたが、それだけ使い勝手のよいものなのかもしれない。今度は、この手作りスリングで、赤ちゃんを一杯抱っこできるし、何より、スリングさえあれば人前で、堂々とおっぱいをあげられる。かれんの時は、半ばヤケ気味で、人前でおっぱいをあげていたけど・・・・(そのうち、恥かしさもなくなっていたが)本当は、オシャレなベビースリングや、2本の布を使ったベビースリングなど、新しいものも試してみたいが、2人目は、布オムツにしようと、布オムツもまとめて購入したり、ドーマン法の腹ばいトラックも購入なきゃ・・・といろいろと物入りのため、私のこの手作りスリングだけで、我慢と言うことに相成りそうである・・・。 (布オムツ、ドーマン法の腹ばいトラックについては、また後日日記に書く予定。) お人形を入れてみました。(写真チョットぶれてます)最後にスリングミニリンク集まりのす君の部屋 手作りスリングで参考にさせていただいたHP スリング講座 スリングの使い方が、とても丁寧に解説されています。 ベビーラップ ちょっと気になる、2本使いのスリング。 ピースリング ここのしじら織のタイプのものがほしい・・・けど高いのよね。とてもオシャレです。
2004.01.18
13日に、夫のいとこの所に、元気な男の赤ちゃんが生まれたので、家族3人でお見舞いに出かけた。まだ新築の匂いのするような綺麗な病院で、私は、興味津々、キョロキョロしてしまう。何だか、病院と言うよりは、ホテルみたいな内装だ。今時の病院て、こんなんなのね・・・・(私の通っている所は、古いのだ・・・)さすが、人気の産院だけはある。目指す病室を見つけ、中に入ると、まず目に入ってくるのは、小さなベッドに寝かされた、小さな赤ちゃん。「かわいい~~!!」思わず、声が出てしまう。ちょうどミルクを飲んで寝たところだというので、目をつぶっているのだが、時折、手を伸ばしたり、あくびしたり、笑ったり・・・見ていて飽きない。何より、この新生児特有のミルクの匂いがたまらない!!思わず、おなかをなでて、ニンマリしてしまった。ここに、同じのが入っているのね~ウフフフ、もうすぐ私も、またこれが味わえるのか・・・実物の新生児を見て、出産への意気込みが俄然高まり、何だか、ワクワクしてきた。後、2ヶ月の辛抱だ・・・・この体の辛さも、そして、かわいい赤ちゃんに会えるのも♪
2004.01.16
「マタニティパジャマの歌」 作詞作曲 ワタクシ♪ピンクや赤の花柄で~WOW WOW♪どうして余計なレースがフリフリフリフリついている~YEAH♪変なズボン付きで~、ズボンの裾もレースひらひら~♪どうせ私は、33歳~、似合うわけないじゃん(涙)♪ 解説しよう。マタニティパジャマとは、その名の通り妊婦専用のパジャマで、大抵、前がすべてボタンの前開き、胸から下が、ふんわり広がったスタイルのものが多い(お腹大きいからね)。膝丈くらいの中途半端な丈に、ズボンもついている。胸には、おっぱいをあげやすいように授乳口というものがついているが、私のようなずぼらな性格だと、開けっ放しのまま出歩くことになる(おいおい)。そして、リボンとレースがふんだんに使われたもの・・・・それが、マタニティパジャマなのだ。 はぁ~・・・・・。今、私の頭を悩ます、マタニティパジャマ。かれんは、夏の出産だったので、冬用のマタニティパジャマを持っていない。今は、ダボッとしたロングシャツのようなパジャマを着ている。それで、入院も済ませようと思っていたら、病院から、入院中は、前開きのものを着てください・・・と指示されてしまった。今のパジャマは、前開きではなく、かぶるタイプのもの。入院用のパジャマを探さねば・・・ということになったのだが。ところが、どこを探しても、「マタニティパジャマの歌」のようなものしかないのだ。そりゃ、デパートなんかで、高価なものを見れば、いろいろとあるだろうが、パジャマなんぞにそんな大枚はたいちゃいられない。赤ちゃんが生まれると、なにかとものいり。だから、自分のものなんて、最安値で揃えようと思っているのだけど。最安値を探せば探すほど、悲しいほど乙女ティックなパジャマにしか出会えないのだ。マタニティ=乙女チックなのか??いや、最近では出産平均年齢も高くなり、シックなものを好む傾向がありそうなものなのに・・・・なぜにロマンティック思考なマタニティパジャマ・・・・。入院1週間、我慢して着るしかないのだろうか・・・・。お見舞いにきてくれる、親戚知人が、似合わないパジャマに、笑い出さないことを祈るばかりだ。
2004.01.15
昨年11月20日の日記で、ヘソがまっ平らになったことをお知らせしてから、もうすぐ2ヶ月。最近、私のヘソは、華麗なる進化(?)を遂げた。お腹の皮が伸びきり、もう余裕がなくなってきたにも拘らず、まだ成長し続ける、子宮と赤ちゃん。少しでも、容積を稼ぐためであろうか、ヘソが・・・・ デベソになった・・・・・。。。(o_ _)oパタッ これまで、奥深く眠っていたヘソの底が、白昼の元にさらされ、今じゃ、私の前面で、もっとも出っ張って自己主張している。ヘソの奥って、時々ゴマ掃除をすると、何だか内臓をくすぐっているような、そんな敏感な場所じゃなかろうか?そこが、最も出っ張ってくると、洋服でこすれて痛いのでは??という疑問も湧いてくるが、このヘソ、立派に進化を遂げていた。ヘソの底(今は、私のお腹の頂部分)は、触っても、ちっともくすぐったさを感じない。お腹の皮を触っているのと、同じ感じなのだ。出っ張ってくることで、ヘソ本来の奥ゆかしさも失われたのか?? ・・・・ということで、最近、デベソです・・・・(涙)。
2004.01.14
昨年暮れ、木村拓哉、坂口憲二主演のドラマ「PRIDE」が始まる~!!と、日記でも騒いでいたくせに、見た感想を書くのをすっかり忘れていた。感想は、一言。イイ男は、ええなぁ~♪妊婦 + 夫あり + 2歳の娘あり の専業主婦であるこの私でも、すっかりウットリ、胸のトキメキすら覚えてしまった。これだけイイ男を見れば、胎教にもさぞよかろう。実は、娘がおなかの中にいたときは、やはり木村拓哉主演「HERO」で、胸をときめかせていた妊婦だった。公言してはばからない、メンクイの私、イイ男を見ているだけで、幸福至極。ああ、幸せ~♪ で、以前から、イイ男フリークだった私、イイ男の共通点について熱く語りたいと思う。私の好きなイイ男、Gackt、キムタク、我が夫(照)・・・共通しているのが、笑い方なのだ。一旦、ニッコリと笑った後、笑いを押えようとして、口角だけ少し下げる・・・という笑い方をする。この口角を下げた瞬間に、きゅんとしてしまうのだ。そうでない顔の方々で、こういった笑い方をする所を、私はまだ一度も確認していない。ということで、この笑い方は、イイ男ならではのもの・・・なんじゃないだろ~か(本当か!?)。今度、よ~くご観察あれ♪
2004.01.13
図書館で「シアーズ博士夫妻のマタニティブック」という本を借りてきた。娘を出産する時は、同じシアーズ博士の「ベビーブック」を熟読し、とても役に立ったので、最近発刊されたこの「マタニティブック」も読みたいな・・・と思いつつ、値段も高いし、2人目だし・・・と買うことを躊躇していたら、図書館見つけてしまった。ラッキ~♪と、読み始めた。分厚いし、字も細かいので読み応えもあるが、情報量も半端ではない。いろいろと妊娠・出産に関する本を読んだが、ダントツで情報量が豊富な本だと思う。日本のこの手の本は、マンガや写真が多用されていて、読みやすいが、逆に突っ込んだ情報が不足していると思う。何だか物足りなさを感じていたので、この「マタニティブック」は大満足だ。この分厚さを、最初から熟読している時間が、あまりないのが残念なのだが、それでも、いろいろな情報を得ることが出来た。例えば、息切れについて。最近、少し動いただけでも、ゼ~ゼ~、ハァ~ハァ~と、息も絶え絶えになってしまう。まるで、勝利力士のインタビューのように、ゼ~ゼ~ハァ~ハァ~ばかりで、言葉にならない時もある。お腹が大きくなって、体力を使うからか?と思っていたのだが、この本の中に、その説明が詳しくされていた。妊娠中は、赤ちゃんと母体により酸素の供給が出来るように、呼吸システムが劇的に変化しているというのだ。肺の用量は増加し、肋骨が数センチ広がる(!)こともあるという。妊娠後期になると、大きくなった子宮が肺を圧迫し、酸素を取り込むスペースが、ますます狭くなるが、このために起こる酸素不足を避けるべく、妊娠ホルモンが、母親自身の呼吸をさらに深くさせ、効率的に酸素を取り込むように働くのだそうだ。どうりで、ゼ~ゼ~ハァ~ハァ~するわけである。それから、呼吸同様、心臓も、チョット動くだけで、早鐘を鳴らすがごとくドキドキドキドキしていたのだが、これにも訳があった。妊娠後期には、妊娠前と比べて、なんと45%(!)も血流量が上がり、1分間あたりの脈拍は10拍増え、心臓が一度に送り出す血液は、30%も増加するそうだ。私の心臓、涙ぐましい努力をしていたんだねぇ・・・。 妊娠10ヶ月間の体の変化は、まさに劇的な変化としか言いようがない。お腹は、、ドンドンドン突き出てきて、着られる洋服は、ドンドンドンドン少なくなっていく。何を着ても、悲しくなるほど似合わない。ポッコリお腹が出ているだけで、洋服って、ヘンテコリンになってしまうものなのだ。関取が、今時の洋服を着ると、微妙に似合わないのと似ている気がする。逆に、関取のように浴衣を着れば似合うのか??「高見盛」白地に紺の染め抜きの浴衣、今の私には、案がいい一番似合うのかもしれない。誰か、私に送ってください・・・・。
2004.01.11
パパが帰ってくると、娘は、必ずパパに抱っこしてもらい「パパがいないと、何にも楽しくない~。パパ大好き!!」と、パパに抱きついて言う。目が垂直になってしまうかと思うくらい垂れ下がり、鼻の下を、15メートルくらい伸ばしながら嬉しそうにニヤつく夫。娘命のあなたは、一生気がつくことはないんだろう・・・・娘の口癖は、実は、私の口癖だってことに・・・。
2004.01.09
前回の検診から3週間。クリスマス、お正月と言う2大イベントを終え、体重増加が気になりつつも、体重計に乗れずに過ごした3週間。(こう見えて、気が小さい)2キロ以上増えていたら、ど~しよう(涙)!!と、恐る恐るの検診。そして、今回の検診では、赤ちゃんの性別を聞きたいという、密かな野望も持っていたのだ。先生は、気難しいことで有名な人なので、直接聞くと怒られる(らしい)。そこで、看護婦さんに、事前に「性別を教えて欲しいのですが・・・」と伝え、看護婦さん経由で教えてもらうと、性別を聞くことが出来る・・・という情報を、この病院で産んだ友人より聞き、今回、実行してみようと思っていたのだ。しかし、さすが気難しい先生の仕込んだ看護婦さんたち。診察室に入るやいなや、体重計に乗らされ、あっという間にお腹を出してベッドに横にさせられていた。そして、看護婦さんが、血圧を素早く測定した時には、既に先生が腹囲をメジャーで計り始めていた・・・。看護婦さんたちの、神業のように素早い作業には、「性別を・・」なんて口を挟む余裕はなかったのだった・・・(涙)。なら、この目で性別を確かめてやる!!と、足元にある、超音波のモニターを、目を皿のようにしてみようとしてみたが、私のお腹の上を、超音波の機械を滑らしている先生の手に邪魔され、モニターすらよく見えない・・・。そうこうするうちに、超音波での検診は、あっという間に終わってしまい、今回、性別は分からず・・・。そうそう、あまりの看護婦さんたちのすばやい動きに、すっかり戸惑ってしまい、体重のことを忘れていたが、検診後、母子手帳を見ると、800グラムの増加だった。ほ~っと一安心。ま、検診で怒られなかったから、そんなには増えてないと思っていたが。次回、また3週間後の検診までに、神業のように素早い看護婦さんの動きの隙を狙い、「性別を・・」と言い出せる何か秘策を考えておかねば。とりあえず、早口言葉でも練習するか?!・・・ 激しく、何かずれている・・・妊婦30週腹囲は、90センチを超えました(涙、涙)。
2004.01.07
トンちゃん(お腹の赤ちゃんの胎名 11/13日記参照)は、最近動きが活発化してきた。・・・というより、今まで一杯動いていても、小さいので子宮にぶつかることが少なかったが、最近は、大きくなり、子宮の壁に、すぐぶつかってしまうようになったのかもしれない。ボコッとお腹を蹴られたときは、出来るだけキックゲーム(12/2日記参照)をするようにしてる。かれんのときは、銀行に勤めていたので、なかなかキックゲームをすることができなかった。だって、通帳持って、お客さんと話していた銀行員が、突然、「キック!!」なんて言って、自分のお腹叩き出したら、お客様も気味悪いだろうし・・・。なんてことがあり、キックゲームらしいキックゲームは、かれんの時には出来なかった。今回は、働いていないので、周りの目も気にすることなく、キックゲームを大いに楽しんでいる私だが、トンちゃんは、キックゲームが分かっているのかどうかは不明だ。とにかく、お腹をよく蹴飛ばす。そして、最近、覚えた新技は、キックではなく、足(見えないので、定かではないが)を突っ張り続けると言うもの。お腹は、そこだけボコンと出っ張り続ける。まあるいお腹の一部が、ポコンと出っ張るさまは、少々オカルトティックであるが。「お~い、トンちゃ~ん、力を抜いておくれ~い。」と、その部分をさすると、力強い足(?)に、腹の皮一枚で触ることになる。何とも不思議な気分だ。それから、トンちゃんは、回し蹴り(?)らしきこともするようになった。回し蹴りとは、子宮の壁に沿って、足を突っ張り続けるもの。何だか、体内からお腹のマッサージを受けているようで、何とも微妙な感覚だ。私のおなかの中で、キックしながら遊んでいる赤ちゃんを思い浮かべると、何だか、とても不思議な気分だ。2度目の妊娠でも、お腹に赤ちゃんがいるという不思議さは、やっぱり変わらない。さて、トンちゃん、生まれるまでに、後いくつの新技を身につけるのだろうか。
2004.01.06
年も明け、気分も新たに、日記の題名を変えてみた。「maripynosukeのおかしな日記」から「笑いに幸せのせて・・・」ちょっとオシャレ(??)に、笑う門には福来る。今年も、幸多き日記を書こうという心構えでございます。 思うに、この楽天で楽しい日記を書こうとHPを開き、1年と少々。楽しい日記を書こうと思えば思うほど、笑える出来事が、引き寄せられてきたような気がする。ということで、2004年は、3月に家族1名増員予定もあり、益々、パワーアップしたお笑いで、益々、幸せにそんな1年にしたいと思います。先日の日記にも書いた、うんちシッポ事件を皮切りに、どんな事件が巻き起こるのか、乞うご期待!!
2004.01.05
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