mariるびりっつ 💛心配しない時間💛

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2016/11/20
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手書きハート

 今回の私の足の骨折は、レントゲンでは写りにくい

 内側楔状骨(けつじょうこつ)骨折というものでした。

 なので、最初は先生も 大きな骨の骨折は無いということで 

 痛みが引けば、すぐに回復してくるだろうと

 思っていたのでしょうか。簡易な足固定と包帯だけでの処置で

 2週間、様子をみたのです。


 2週間経っても、痛みは変わらず、足を地面に置くこともできず



 痛みで無理でした。

 整形外科の先生(わりと年配っぽい男の先生)が、詳しく内部を診るにはCT撮影が必要、と

 大病院の整形外科への紹介状を書いてくださいました。


 CTを撮ってもらうと、骨折部分もわかりましたが

 大病院の先生(少し若い感じの男の先生)は、

 『3か月かかります。入院や手術は必要ないし、今の、この固定も

 意味がありません。』

 と、患部への触診も荒っぽく、

 『痛い・・』(>_<)とつぶやくと

 あぁ、当然でしょうね。という顔をして、


 包帯も固定板も外したまま 、診察終了でした。

 『今後も、ここで診察を受けるのは構わないが、なにも

 処置することは無いし、待ち時間が長いですが

 それでも良ければ診ますがどうしますか?』

 と半笑いな感じでした。




 もう一度レントゲンを撮りました。

 『前よりひどくなっている感じだけど、足に体重かけたり

 しませんでしたか?』(・_・?)

 と骨の割れ目をみて、不思議そうでした。

 『ずれていくといけないから、ギプスで固定しましょうか。』

 ということで、医院長先生が丁寧に作ってくれて、

 今は、ギプスで2週間めに入るところです。

 同じ整形外科の先生でも、随分と違うな~と感じています。


 ★ 金曜日の午後、私の会社の上司が、個人的にお見舞いに

 自宅まで来てくださいました。



 自宅での部屋から部屋への移動は、コロ付きチェアー。

 そして、主人がホームセンターで台車を買ってきてくれたので

 それに乗ると、洗面所まで押してくれたりしています。

 それまでは お尻と両手をついて移動していましたが、お尻の骨や筋肉が

 痛くなり、褥瘡もできてしまったようでした。

 主人は、色んな方法で、私が楽に移動できるように考えてくれたり、

 家事の全部を急に受け持つことになっても、優しく接してくれて

 病院への受診もいつも診察室の中まできてくれています。





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最終更新日  2016/11/21 09:33:29 AM コメント(4) | コメントを書く


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