Produccion General: Mari Sano (realizado entre 2000- 2008) プロデュース・佐野まり
Letra y musica Mari Sano Arreglos: Mari con la participacion de los artistas 作詞・曲 佐野まり 参加アーティストと共に編曲
Grabación レコーディング(順不同): Diego Rolon y Luis Volcoff (Churrasco Records) , Cesar Silva (estudio El Horneo) , Gabriel De Piero (Lomas Records) , Juan Sisterna (estudio La Naranja), Gaston Garcia, Juan Pablo, Ricardo Zardaño, Fernando Juarez, Marcelo Lupis, Florencia Ruiz, Carlos Mutis (Taller de Grabacion del Centro Cultural San Martín), Eiji Tani (Studio E-Star)
Mezcla y Mastering ミックスダウン・マスタリング Gaston Garcia y Mari Sano 「風花」Flores y Viento por Luis Volcoff 「ほらごらん」Mira Vos por Eiji Tani
Texto 日本語ライナーノーツ: Mari Sano (Japones) Texto スペイン語ライナーノーツ: Fernando Del Rio (castellano) Traducción de letra 歌詞スペイン語翻訳補助: Silvina Di Caudo
Diseño grafico アルバムデザイン Mari Sano y Soledad Ventura (Replimedia)
Fotografía写真 Mari Sano (tapaアルバム表紙) Martin Iturri (contratapaアルバムバック)
5年後の2007年、ベネズエラ公演でカラカスに滞在していた折、Franco Lucianiの新しいアルバムをサポートしていた名ギタリスト編曲家 Diego Rolon より、ピーターガブリエルの名曲 Dont give up にチャランゴでの参加を依頼され、丁度その頃、ベネズエラの映画監督が制作しているドキュメンタリー映画制作のサポートを行っていて、その映画のために作曲したメインテーマを同じスタジオでレコーディング。映画「広島のビジョン」のテーマ曲。
5.Remanso 平安
フォルクローレフェスティバルでお馴染みコスキンを訪れる度、その中心を流れるコスキンの川のほとりにあるRemanso に宿泊。川のせせらぎが聞こえ素晴らしい景色が広がる場所で、親友が亡くなった知らせを日本から受け取り、コスキン新人選抜出場中のため彼女の元に即向かうことができず、最後のメールに残された「会いたかった」の一言。翌日その場所にそびえる山 Pan de Azucal へ。優しい彼女を思い出しながら登った山の頂上で制作。
パーカッショニストJuan Carlos Maras に依頼「この曲は僕よりも彼に最適」と紹介を受けたのがFacundo Guevara。音色の一つ一つが特別な響きを持っていて、日本で共演した渡辺亮さんと通ずるものが。音色と音色に潜む「間」や「息づかい」の魅力。ほぼ全てのアルゼンチン大御所アーティストからの依頼殺到で忙しい彼が「この曲は絶対録音しよう」と時間を割いてくれました。