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2016年05月16日
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 徳島県鳴門にある大塚国際美術館へ行ってきました。
 陶版による名画の複製画を数多く集めた特殊な美術館です。本当にゆっくりと観たら四時間はかかると言われる膨大な名画が陶器に焼き付けて転写された形で半永久的に残る形で保存されていました。

 システィーナ礼拝堂や世界的に有名な教会の内部などもそのまま同じ大きさ形状で再現されていてその壮大なスケールに圧倒されました。最後の晩餐などの名画も修復された前と後の両方が再現されて実寸大で展示されていて興味深く見入ってしまいました。

 この美術館は平成10年に開館していて大塚製薬グループが作ったものです。徳島県の鳴門、あの渦潮で有名な土地に山の傾斜を利用して、その巨大な施設は作られていました。金沢からは車で五時間強かかりましたが、行った価値は十分にありました。

 母と二人で行ったのですが、母も長い時間名画の数々を見ていたせいで興奮したのか、その晩はあまりよく眠れなかったようです。

 本四架橋もすごかった。初めて渡りましたが、その巨大な構築物の凄さに圧倒されました。淡路島と四国の間の大鳴門橋もすこかったですが、こちらのほうは有名な渦潮を眼下に見れる渦の道という施設が橋の下に作られていて、そこを見てきました。

 渦潮そのものよりも海の中に流れる川のような浅瀬がいくつもあって、急に深くなっているところもあって満干の潮の流れでこういう景観が作られている、その自然の妙をまざまざと感じてきました。風がいつもとても強いらしいので、行かれる方は防風対策をしたほうがいいです。寒かったです。

 あの土地は何かが変転している場所でした。風の神様のいつもおられる場所。「美」というものを風の神様はとても愛しておられて、移り変わるその「美」というものをとても愛しておられるそういう力が溢れている場所なのだと感じました。





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最終更新日  2016年05月16日 07時06分19秒
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