寝床日記

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2007年08月08日
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カテゴリ: カテゴリ未分類



アワアワしてました。

もう、何を書いたらええのかわからんくらい^^;


ひとつ完了したこと。

それは、インドの貿易コンサルタント会社の友達が
本日インドへ帰ったこと。

当初、7月末に帰る予定でしたが、
延長を繰り返して、本日となりました。

今回、自分が誇りに思えることがある。


彼は心から喜んでもらえました☆

I love Japan.

だそうです(笑)

彼は、日本の文化などにはあまり興味がなく、
橋や電車、そして電化製品に関心がありました。

滞在中、
カメラ(サイバーショット)の修理から
電化製品の購入の相談まで通訳者をしてきました。
(海外製品が置いてあるところは、英語が話せる人を置くべきだと痛感した。)

日本橋の免税店では、monoに韓国人の店員が日本語を話し、
イギリス人っぽい店員が、彼に変な日本語と英語で話し、

全員が混乱。。。(書いていてもよくわからん。。)

どこの国にいるのかわからんくて、
この騒ぎに失笑してました。

彼のインド独特のRサウンドに翻弄されつつ、
路線の説明がネックだと一番のネックでした。


連絡がつき、通訳を手伝っていただけて有難かったです。

やはり、日本に僕を頼りにしてきているので、
気になって仕方がなかったのが正直なところ。
携帯をもってなかったので、待ち合わせもハラハラどきどき。
(やはりインドタイムで30分~1時間の遅れが生じる 笑 )


あー日記っていいですね。
気持ちが完了していく。


東京、大阪、神戸、奈良はいけたけど、
京都へはいけなかったのは残念。

最後まで,京都のことを説明しても????やった。
(ガイドブックは重たいからインドに置いてきたとのこと。がーん><;)


そして、日本食へもチャレンジ。

ベジタリアンの彼は、食べ物にも制約がある。

なんで日本の食べ物は、肉ばっかりですか??

と嘆いていました。

しかも、スパイシーはないと。。。。

あたりまえや!(笑)って突っ込んでました。


そのなかでも、一番OKやったのは、

具なしのお好み焼き!

これは、兄貴のPummyも絶賛していた。

Monoもやっぱりお気に入り。

お好みはない?

って連呼してました。


ところで、僕が一番印象的だったのは、
神戸にあるインドのお寺。グルドアラ。

いつもどこに行きたい?と聞いても
as you wishと僕に丸投げな返事をする彼が、
グルドアラだけは行きたいと熱心に語りだしたのがきっかけ。

まずは、ウェブに書いてある住所と電話番号を控え、
電話してみると、ふつーの日本のおばあちゃんが
「どちらさまですか??」

と、たずねてくる。

入力間違いだと思って、再度かけてみると
同一のおばあちゃんが怒って
「どちらさまですか!」と。

どうやら電話番号が間違っているんやな。
なんだか怪しい気がしながら、翌日
神戸の案内所へ行ってみると、やはり
同じ住所と番号。

怪しい。(ほんまにあるの??)

案内所の人も自信なさげ。。

まぁ、行くしかないと、三宮からバスにのり
向かう。

すると案の定、普通の民家しかない(笑)
お寺の形式もスペースらしきものは何もない(汗)

やられたー!!^^;
(この感覚は、インドに行った人はわかるかもしれません 笑)

で、
さぁ、どうしようかと思っていると
彼は、おそらくお寺は移動した。

そんなことありなの??

って、またしても突っ込む。


仕方なく辺りを散策して、住民に聞いてみると
どうやらインド人が集まってくる場所が近くにあるそうな。

で、行ってみると、普通の家を改装した
ヒンディーが書かれた民家があった。

インターホンを鳴らすと、
ターバンを巻いた人がずらずら出てきた。

どうやら、ここがグルドアラらしい。

モノは、ルンルンで二階のお寺らしき部屋へいく。

僕も一緒にいってみると、
そこだけ日本じゃなくてインドでした。

まじで、2年前のインド旅行にタイムスリップした感覚やった。

ひげがむじゃむじゃな僧侶が
ヒンディーを話している。

そして、周りはインド人ばっかり。
サリーを着た女性もたくさんいた。

よくわからないお祈りが終わり昼食室へ。

そこでは、お祈りの後、神様から与えられる
昼食を食べることになっているようだった。

そして、学校の給食のように並んで
おかずをもらう仕組み。

もう、一番びっくりしたのは、
日本なのに、鉄の皿。
そしてナン。

これを見ただけで、2年前にフラッシュバック。
辛い辛いカレーが出てくるトラウマが。。。。

案の定、スパイシィーなものが出てきました(泣)
でも、水は日本なので安心して飲めたのが救いやったかな。

日曜日には、いつもお寺に集まるそうな。

ランチも終わって、ほな
ばいちゃ、と皆なにも無かったように去っていく。

日本にいながら、貴重な体験ができた(笑)


さて、長文になってきたけど(文脈は考えてません)
そろそろ結論。

彼と一緒に行動していて貿易の話など色々教えてもらった。

その中でともて興味深かったことは、

Tensions are lot.
but We should not take a tension.
Do the work, then Leave it!

とりあえず、leave it と
僕に連呼していたのが印象的でした。

日本語で言う「手放す」感覚を
彼は伝えたかったのかなと理解しました。

今日はこの辺りで。
東京であたふたした出来事はまた今度。

ふうー。それにしても、忘れることの無い
いい思い出になったな。
無事で何よりだった。





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最終更新日  2007年08月11日 15時09分32秒
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