台湾の嫁~台湾っておもしろいのねん~ 

台湾の嫁~台湾っておもしろいのねん~ 

台湾の運ちゃん


公共バス6 ~台湾の運ちゃん~



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でも電光掲示板があると一気に違うわな♪

とりあえず北京語と英語で流れる文字さえ追っていれば

「ここは何処~??」と言う事にはならないし、目的地に辿り着けないと言う事もない。

全く持って便利になったものだ。


さてさて最後になったが、台湾バスの運ちゃんは、と言うとかなり、ユニークだと思う。

先ほど、場所がわからんかったら運ちゃんに聞くのも良し、と言ったが

場所についた時の運ちゃんの対応もさまざまだもの。

ガイコク人な発音の私に気を使って、知っている限りの英語を駆使して

(と言っても会話の1割未満)

「ここですよ。○×会館行くんでしょ。降りたら右行って次の信号左に行ってくださいね」

と言ってくれる人もあれば

「ほれ!ねえちゃん!!着いたで!!!」

調で かなり不機嫌モードの方もおる。

こんな「着いたで!!!」運ちゃんに当たった日には、運転もかなりワイルドだ。

どのくらいワイルドかと言うと、すっかりそれに慣れてしまった気がする私は

なんとも形容しがたいのだが…。




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