映画「ナルニア国物語」を見てきました。
元々児童文学の映画化なので、お話自体子供向けという事もあり、程よくご都合主義の単純明快勧善懲悪ワールドが展開されていて、見ていて爽快な気分になれました。ディズニー万歳。
何より、冒頭の汽車から見る田舎の風景、疎開先の屋敷、フォーンの田村さん…じゃなくてタムナスさんの部屋の内部やお茶道具が、ああ、わたくしの思うイギリス!という感じで旅情にひたれてよかったです。イギリスの田舎で1ヶ月ぐらいぼへっと過ごしたいなあ…。
それはともかく。
この映画のキーアイテムと言えばなんと言っても「ターキッシュ・ディライト」と言うお菓子ではないでしょうか!?家族を売ってでも食べたいらしいこのお菓子、一体どんなものなのか食べてみたいではないですか!!
検索してみたら案外あっさり通販してるお店が見つかったので(既に“映画ナルニア国の~”的な売り文句がついていた。商売上手!)早速購入。ぽちっとなー!

届いた物のパッケージは実に異国のお土産情緒あふれるデザインでした。よくよく見れば右側の婦人は水パイプの管(?)みたいなものを手にしています。なるほど、トルコ。

中身を開封してみると、ぶほっっ粉が!舞う舞う真っ白です!
危険です、これは危険です!ていうか粉入れすぎです!
しかし、映画の中でも次男が粉で口の周りを白くしながら食べていたので、これがこのお菓子の醍醐味のひとつでもあるのでしょう、きっと。

いただいてみます。
うーん。
砂糖とコーンスターチにフレーバー(ミントとかレモンとか薔薇とか…)を入れて練って固めた味…。
あー、あのお婆ちゃんが昔よくくれた、袋に沢山入ってて、いっこずつ包んである、周りにグラニュー糖がついたゼリー!あれをもっと餅っぽくした感じだろうかー!
すごい甘いけど、食感がぐにぐにぐむぐむしてて、おらは嫌いじゃないな!
映画の次男みたいに一気にいくつもばくばく食べるもんじゃないよなあとか思いながらも、これを書きながらすでに5個くらい食べてそうだしな!嫌いじゃないどころか、それは好きだと言えるんじゃないか!
激うま!というのじゃないけど、ぼーっとしてると次々食べてしまうおいしさなのかも。
ぐにぐに。
食べて数日経つとふと思い出して食べたくなる食感かも知れないなー。
ぐにぐに。
そろそろやめないとカロリーが高そうで危険です。なるほど、魔性のお菓子。
映画の中で、次男が「何か食べたいものは?」と聞かれてこのお菓子と答えるのは、時代的なものも大きく関係してるんだろうなあ。
第2次大戦中のイギリスで、砂糖をふんだんに使ったこのお菓子はちょっとした贅沢品だったんだろうなあ。
今の子供なら、何が食べたいって言うだろうね?
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