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今朝も マスクがなかなか売ってない❗という姉のLINEメッセージで始まりました。 本当にコロナウイルス、インフルエンザのように広がってます。そして日本、イランだけでなく、イタリアも結構ひどいというニュースが入ってきました。 息子の従姉にイタリアに留学しているのがいて大学は休講。そこはそれでもひどくない地域で、ひどいところは国内でも行き来が遮断されたようで隔離されたのかな……そのため不安になった住民はスーパー駆け込み買い占めが起こっているそうです。 夫曰く、一週間はアラブ諸国の飛行機もイランに飛ばないからイランに帰国できて良かったと。(夫は諸事情により来日しても長くて二週間で今回は十日間の滞在でした。そしてイランは去年の今頃もそうでしたが、全国的に洪水の大きな被害が出て川が決壊して住居にも被害がでているそうです。アゼルバイジャン地方では震度六の地震の被害もありました。) また、息子のフリースクールから昨夜連絡があって、卒業式の計画変更があるかもということでした。できるだけ多くの人と交わる場はもうけない方がいいのでしょう。 ここまで書いたら学校から再びお電話…… 明日予定していた行事も中止で28日以降も休校になるかも……ということでここでも状況は深刻化していっているのかな。
2020年02月26日

今日は長姉からの 『横浜線職員がコロナ感染』 で始まった。長姉の娘は通学に横浜線を使っているけどマスクのストックがつきるということだった。幸い次姉のとこに少しあるので送るといっていた。 私が住んでる区でもコロナ感染がみつかってバイト先でもマスクをするように先週言われたところ。先月の終わり頃マスクがなかなかみつからなかったのでタイ経由で来日する予定の夫にタイから持ってきてもらっていたから良かった。 その頃イランでは中国人による大量マスク買い占めが、ニュースになっていた。ダンボールを重ねて空港のチェックインカウンターにて荷物を預けている中国人の画像をみていた。そのイランが今深刻事態で近隣諸国から空も陸も遮断され物資のやりとりのための行き来も封鎖された。コロナウイルスが最初に見つかったのはシーア派の聖地Qomで義両親の出身地であり、義母が眠っている。最初にコロナウイルスによる死者が確認された日に、義父と夫はQomに行く予定だったが、急遽取り止めた。義父はそのときには不満そうだったけれど、今はいかなくて良かったと事の重大性を理解した。昨夜遅く(現地時間)教育機関もお正月(イランの元旦は春分の日)休み明け……だいたいエイプリルフール頃まで教育機関は休講、休校とするという異例措置を発表した。 数日前に息子からこんな写真を見せられていた。日本で言うLINEのような telegramというアプリを通じて出回っている画像。 先頭走っているのはイラン国民 その後を追跡しているのはコロナ→ 金と通貨(金と外貨の高騰、イランリアルの暴落)→ そしてFATF(Financial Action Task Force) イラン人は文化的でユーモアがある。私がイランにいた間にもたくさん経済的政治的危機があったけど何度も彼らのジョークで憤りが笑いに昇華したことがあった。 イラン国民は本当にいろんな意味で苦しい状況にあると思う。今後もますます状況は厳しくなると思われるので、政府が真に国民のため、将来のためを考えて政治を行って欲しいと切に願う。
2020年02月25日

お腹がご馳走で満たされたあとの予定は全くわからなかったのですが、思いもよらず初詣 国宝久能山東照宮 に連れていってもらいました。 お正月だったので道路の混み具合、駐車場にはいれるか?など心配はありましたが。行ってきました❗そして昇ってきました 1,159段! 久能山東照宮には行ったことがないと思って、カニゃママご夫妻にもはじめて~なんて申し上げましたが、帰って姉に話しをしたら、高校の遠足で行ったじゃん❗っと言われました。 久能山というか、日本平動物園に行ったのは憶えていましたが、東照宮に行った記憶全くないけどって言いましたら、姉に呆れられました。 (どうして動物園の記憶だけあるのかというと、ちょうどゴリラの檻の前を通りすぎたとき雄の大きなゴリラが急に大きな動作とウッホウッホウッホッホッ と求愛ダンスをしたかと思ったら間近まで近づき大きな音をたてて大得意で胸をガンガンならしはじめたからでした。その動作は女子高生が通りすぎる度に遠くまで鳴り響き、花の女子高生とセーラー服パワーはゴリラをも魅了するものなのかとあまりにも衝撃的だったからでした。) 1,159段という数はともかく、階段といっても現代風に高さも大きさも形も整っているわけではない石段だったので私には堪えました。運動するのは嫌いじゃないし息が切れることはなかったけれど、つくづく自分が現代的な階段になれてしまっているんだろうな~と、昔の人は何をするにも現代にはない苦労が、いろいろあったんだろうな~と思ったのでした。 たくさん階段はありましたが、高台から海岸線が見えて、紅葉黄葉が見られたり、桜まで見られちゃったり、ご褒美がところどころにうまいこと設けられていてたのしめました。 初詣は、カニゃママご夫妻と家族の無病息災お願いして、一円玉を水面に浮かべて、金のなる木という有難いお言葉を拝見しました。(パワースポットというよりは徳のある人には自ずと人も、役割、仕事、お金も集まるというようなことなんだろうなと私は受け取りました…ただ…… なんとなく今年にはいってから金運は上昇しているように感じています。これは参拝の賜物か?) このあとは博物館を見学。印象に残っているのは金のヨーロッパのアラーム付き置時計、鎖帷子とナポレオン三世から献上された帽子。 私は日本史は中学で勉強しただけで、江戸幕府にも徳川家康公にも特別興味関心を持っていたわけではありませんが、あれだけ長い間日本を治めた幕府の礎を築いた人物を参拝し、改めてそのお人柄と偉業を知ることが出来ました。 帰りにいただいた苺のジュースは、さっぱりした甘味と酸味で階段昇降で疲れた身体を癒してくれました。 ※ ところどころにリンク先を貼りました。ご興味ひかれた方はご覧くださいませ。
2020年02月19日

風が春を運ぶ季節を待とう 待つではなく咲く 春が来ると待ち受けていたように 一斉に咲き誇る野花のように
2020年02月05日
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