Sunflower

Sunflower

Jun & Celsinhoプロデュース



この数年で、おふたりのプロデュースでいろいろな方がレコーディングされています。
でも実はこのCDが第一号だもんね♪と密かに自慢だったりして。

加々美さんのホームページに掲載されたコメントをご紹介します!


<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>

昨年末12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!

透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。

この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouroと共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。

さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。

加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!


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