自覚はないが鬼嫁かも?

自覚はないが鬼嫁かも?

妊娠が始まった



診察室に呼ばれて座って先生を待っていると、看護師さんが検査のスティックを持って来ました。

鬼 嫁  「どうですか?」って聞いたら (うまくいってる予感もあったし。って言うかすでにつわり始まってた。)

看護師さん「さあ?でも今回はいいかもよ」って検査結果を言ってくれましたF(^^;)

その後、H先生登場!

H先生「おめでとう!」と両手で握手!先生の方が興奮気味。

ごめんね、先生。先に看護師さんから聞いちゃったから、一緒に興奮できなくて…

その日の内診のエコーは白くて赤ちゃんの袋よく分かりませんでした。

鬼嫁、肉厚なのでエコーの映りがいつも悪い。そのせいかと思っていました。初めての妊娠でよく分からなかったし。


後日の内診で赤ちゃんの袋が二つ。ちゃんと胎動が見えたのが二つ。

え~~~双子?無理~~~絶対無理!私には育てる自信がない (T^T)

H先生「グ○コだねぇ!」

鬼 嫁「え?」

H先生「一粒で二度おいしい。一度の出産で二人できるよ。楽じゃん」

鬼嫁、ブルー  冗談全く通じず。


先生慎重になってて正月明けの8週目で出産予定日出しましょうってことになりました。

排卵促進で妊娠したんだから、すでにわかってるのでは?って感じなんですが…



排卵促進剤を使う以上、多胎児になる確立が高いことは避けられないこと。

でも、自分の性格から考えると双子を育てるのは無理かも~~って悩んでました。

それが、現実に…

子供は親などを選んで生まれてくるという考えの鬼嫁。

選んでくれたってことは、私にも育てられるってことに違いないと決心。

(あっさり書いてますが、みつエモンに相当ぐちりましたし、悩みました。)

これが妊娠が発覚した1999年の暮れの話。



激しいつわりで、ガンガン痩せていく鬼嫁。友達に「妊娠ダイエット」って言われました。

でも悲しいかな、妊娠終わったらリバウンドしちゃうんだよねぇ。(えっ!自分の責任?やっぱりねぇ…)



食べたら吐く、食べなくても吐く、とにかく吐く。そんな中2000年を迎えました。



  ↓ここをクリックすると次のページにいけます。
妊 娠 初 期へ

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: