僕の食虫植物日記

D.カペンシス(2007年~2011年)


↓2015年からの記録はこちらです↓
D.カペンシスの栽培記録

ドロセラ.カペンシス(アフリカナガバノモウセンゴケ)の画像を掲載しています

D.カペンシス

学名:ドロセラ.カペンシス
和名:アフリカナガバノモウセンゴケ
花の写真はこちらです
ドロセラの花

購入場所:「伊勢花しょうぶ園」様・「ビオパルコ三明」様

↓過去の赤花種の記録↓
-2012-
引っ越しの影響から立ち直れず全滅

-2011-
Dカペンシス.jpg
ドロセラはずいぶんと弱りましたが、D.カペンシスは何とかここまで回復しました。
今ではD.アフィニスと共に数少ないドロセラです

-2010-

D.カペンシスD.カペンシス
日光浴びて輝く長い葉のD.カペンシスです。
ケースの外で元気良くしています。

D.カペンシス
大きくなりました。
鉢のサイズは4号鉢で、実生苗2株の寄せ植えです。

D.カペンシスD.カペンシス
大型ドロセラは迫力があります。
大きな捕虫運動で虫を捕らえ消化します。
サイズ的に小型のトンボも捕まえれるかも。(尾瀬ヶ原では普通の光景)
右は先端の腺毛の拡大。
腺毛の先端の粘液が外れると消化液を出して消化します。
(ハズレと判断した場合は再び粘液を出します)



-2009-
D.カペンシス
昨年実生で増殖した株の葉を切り、葉挿しで更に増殖させた株です。
2ヶ月程度でここまで成長しました。(葉を広げた直径は一円玉やや大きいくらい)

D.カペンシスD.カペンシス
昨年寄せ植えにした実生株です。
ずいぶんと大きくなりました。奥の株は良く伸び立ち上がっています。
購入した場所がばらばらで、途中から苗も交じり、どこの株の実生なのか・・・

D.カペンシスD.カペンシス
久し振りにD.カペンシスの全体像を撮ってみました。
印象を一言で言うなら、「大きい」。
他のドロセラに比べてかなり大きく、すぐに育ちます。
写真の株はどちらも実生苗です。たくさんの虫を捕って元気にしています。

D.カペンシスのつぼみ
実生増殖したD.カペンシスのつぼみを確認しました。
今年もたくさん増やしたいと思います。

D.カペンシスの花芽
ずいぶんと伸び、はっきりとつぼみが確認できるようになりました。
今月末か6月の始めに開花すると思います。

D.カペンシスの花芽
つぼみも大きくなってきました。
二列になっているのがわかります。



-2008-
D.カペンシスの実生苗
毎年実生で増殖中のD.カペンシスです。
もう孫なのかなんなのかわかりません。


Dカペンシスの捕虫葉Dカペンシスの捕虫葉
今年は調子を落としていますが、この大きな葉は健在です。
無事に冬を越して来年こそは更なる増殖を!(9/18)

D.カペンシスD.カペンシス
D.カペンシスD.カペンシス
実生増殖した株の全体と捕虫葉の拡大の写真です。
ずいぶんと大きくなりました。気温的にもそろそろケースへ格納ですね。(10/26)

D.カペンシスの捕虫
この季節には珍しいガガンボを捕まえました。
二枚の葉が内側に曲がってしっかりと捕まえています。

D.カペンシスの捕虫
ハエも捕まっていました。
本格的な冬の前に良い補給です。(11/2)

D.カペンシス
10/26の写真と同じ株のD.カペンシスです。
大きくなったのがわかりますか?

D.カペンシスの捕虫
上の株の捕虫葉の写真です。
開放部からケース内に迷い込んだ虫を捕まえたようです。
すでにずいぶんと消化され何を捕まえたのかはわかりません。(12/3)

D.カペンシス
D.カペンシスです。
少し前に大きくなった実生苗2株を寄せ植えにしました。
最新アイテムの「銅イオンネット」導入第1号です。

D.カペンシスの捕虫葉
上と同じD.カペンシスの捕虫葉のアップです。
ドロセラらしい感じです。
葉が捕虫運動をしているのは、カツオブシを与えたからです。(12/14)





↓2007↓

D.カペンシス(伊勢産)
伊勢産のD.カペンシスです。(多分ブロードリーフタイプ)
3本に枝分かれして大きくなっています。

D.カペンシスの捕虫葉(伊勢)
伊勢産D.カペンシスの捕虫葉の拡大写真です。
粘液がたくさん付いているのがよくわかります。
D.カペンシス(ビオパルコ産実生苗)D.カペンシス
実生苗(ビオパルコ産)たちです。
発芽率も高く、すぐに大きくなります。
伊勢産よりも葉の幅が狭いです。(多分ナローリーフタイプ)

D.スパツラタ・D.カペンシス
D.スパツラタと寄せ植えにした株です。

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