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どうも、まさごんです。まさごんが住んでいる北海道・札幌では現在雪祭りの真っ最中。今年は特にアジア系、特に中国系の観光客が数多く見られます。なぜなら今年は「旧正月」と雪祭りが見事に重なったそうで、アジア各国からたくさんの方が来ているそうな。さて、前回は「サラリーマンでもBMWに乗れる!」というお話をしました。まさごんが住んでいる北海道でBMWに乗っていると、こんなことを言われることがあります。「BMWってFRだよね?冬道、大丈夫?」クルマに詳しい方はお分かりですね?BMWは基本的にFR=後輪駆動を採用しています。クルマのことは良く分かんない方へ 後輪駆動=エンジンで発生させた動力を後輪に伝えてクルマを走らせることBMWには四輪駆動(4WD)モデルも存在しますが、一般的にBMWといえば”FR”として定着しています。北海道では冬の間、道路は雪で覆われています。なので人間は雪の上(といっても、ほとんど氷みたいなもの)の上を歩きます。当然、クルマも雪の上を走ることになります。一般的に雪道の上を走るには4WDが向いていると言われます。事実、北海道で走っているクルマ(一般的な自家用車)は4WDが圧倒的に多数派です。高級国産車といわれるトヨタのクラウンやレクサスまでも4WD車が走ってます。事実、これらの高級車については北海道や東北の雪の降る地域で売るために作っています。対するFR車は雪道では不利と言われます。どうしてかは話が長くなるのでまたの機会にしたいと思いますが、FRでは冬道は走りにくいというのが一般的なイメージです。ちょっと待ったー!BMWの生まれた国・ドイツ、ここ、冬に雪が降ります。北海道のように積雪は多くは無いけれど、道路は凍ったりします。それでもBMWはフツーに走ってます。何でかって?BMWはこう考えてます。「冬道を走るのに4WDは必要ない」もちろん雪が多い地域や坂道の多い地域では4WDモデルが必要となるため製造しているけど、基本はFRで十分というのがBMWの考え。実はここにBMWのこだわりが隠されているのです。だから、「北海道の冬道もFRのBMWで十分走れる」北海道の中でも山の中や坂道の多い町では大変かもしれないけど、ほとんどの地域では冬道でも問題ないはずです。皆さん(特に北海道の方)、冬道のBMW、楽しいよぉー!BMWのこだわり、クルマにに詳しい人なら知ってますよね?BMWに興味を持った方、今度まさごんが、「まさごん流解釈」でお話しますね。
2008.02.08
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皆さん、はじめまして。”まさごん”と申します。北海道に住むクマ科の人間です。まさごんは普段BMWに乗っています。そしてBMWが大好きです。というより、輸入車(特にドイツのクルマ)が大好きです。というより、日本車はあまり好きではありません。だから自分で購入して乗りたいとは思いません。まさごんが”輸入車好き”な理由はいろいろあります。クルマのデザイン、性能、メーカーのポリシー(偉そうに・・・)など。でも一番の理由は、「他の人と同じクルマには乗りたくない」だって日本車っていっぱい走ってるでしょ?だから他の人があまり乗ってないクルマに乗って”目立ちたい”って思ったのが輸入車生活の始まりです。そして今乗っているクルマ、BMWに出会いました。ちなみに今乗っているのは、03年式3181iツーリング(E46)です。でもですね、BMWに乗っているとよく言われます。「サラリーマンがBMWなんかに乗って」とか、「BMWなんて贅沢だ」とか。(ここでいうサラリーマンとはまさごんのようにあまり給料の高くない、月数万円のお小遣いでやりくりしてるフツーのサラリーマンのことです)そして、いつもこう思います。「サラリーマンはBMWには乗れないの?」「BMWって贅沢な特別なクルマなの?」まさごんはいたってフツーのサラリーマンです。(給料は平均よりもチョット安め?)でも、BMWに乗ってます。そう、「BMWは決して”特別なクルマ”じゃありません!!」確かにBMWは同じサイズの日本車と比べると少し高いかもしれません。でも、それだけの価値があるとまさごんは思います。そして一度乗ってみれば日本車では得られない”歓び”が得られるはずです。まさごんはこのブログでBMWや輸入車の魅力を自分なりに皆さんに伝えて生きたいと思います。そして皆さんがBMWや輸入車に興味をもって、「自分も乗ってみよう!」って思ってもらえればうれしいです。特にまさごんの住んでいる”北海道”で仲間を増やしたいと思っています。それと、BMW生活の中で楽しかったことやおいしかったこと、普段感じていることなどもお伝えしたいと思います。それと北海道のこともご紹介していきますよ。もちろん、あくまでもまさごんの”個人的主観”による意見や感想なので皆さんが「チョット違うんじゃない?」って思うことがあるかもしれません。でもその辺は笑って受け流してください。いつまで続くか分かりませんが、よろしくお願いします。そして共に感じましょう。「駆け抜ける歓び」を。
2008.02.07
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