絵本日記(幼稚園)


良かったものを記録に残して行こうと思っています。

「11ぴきのねことへんなねこ」  馬場 のぼる (こぐま社)H17.1月記
母★★★☆☆ 5才娘★★★★☆



「おばあさんのゆめ」  津田 櫓冬 さく・え (文研出版)H16.11月記
母★★★★☆ 5才娘★★★★☆

子供ってほんとうに想像豊かで、想像と現実の境目がはっきりしていない。。。といいますが、ほんとにそうだなぁ。。。と感じる一冊でした(^^)


「とん ことり」  筒井 頼子 作 林 明子 絵 (福音館書店)H16.11月記
母★★★★★ 5才娘★★★★★

この本のタイトルは知っていましたが、こんな内容だと想像もつきませんでした(^^)
「とん ことり」ってこういうことだったのかぁと感動~!
忙しい引越し、新しい町並み、娘と新しい幼稚園の見学。。。などなど、転勤族の私は2年前の引越しと重なってちとうるうるしてしまいました(;;)
手元に置きたいと思う一冊です。


「にんじんばたけのパピフペポ」  かこ さとし 作 (偕成社)H16.11月記
母★★★★☆ 5才娘★★★★★

この本はにんじんきらいの子たちのために描いたそうです。
子ぶたの兄弟たちをはじめ、にんじんをかじったひとたちがみんな「いい人」になっちゃうんです(^^)
こんなにんじん、本当にあったらいいな♪


「ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ」  マーガレット・ワイズ・ブラウン 作 林 明子 絵 (福音館書店)H16.11月記
母★★★★☆ 5才娘★★★★★

ほんとにどこまでもまっすぐ歩くんですよね(^^)
ほほえましい一冊です♪


「おおきな木がほしい」  さとう さとる 文 むらかみ つとむ 絵 (偕成社)H16.9月記
母★★★★★ 5才娘★★★★★

さとうさとるさんの本は、私が子供のころたくさん読んだ記憶があります。
この本もうっすら覚えてるので、たぶん読んだのでしょう(^^)
四季折々が素晴らしく描かれており、娘と長時間楽しむことができました♪


「おやつがほーい どっさりほい」  梅田 俊作 / 佳子 作 (新日本出版社)H16.9月記
母★★★★★ 5才娘★★★★★

これはまさに母好みの挿絵でした♪
ほんわかしてて、あったくて、躍動感があって。。。
読んだ翌日娘が、見ひらきのところの挿絵に結末のヒントがかくされてることを教えてくれました(^^)
読み終わったあと、「あやがきつねね。ママはみえちゃんだよ。ドーナツ食べよう♪」と言って裏表紙のドーナツを食べました。
「きつねは30コで、みえちゃんは10コだよ」と言いながら、きつねになったあやりんはものすごい勢いで食べてました(爆)


「おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ」  わかやま けん作 (ポプラ社)H16.9月記
母★★★★☆ 5才娘★★★★★

これは娘の大のお気に入りでした♪
おばけのどろんどろんとほたるたちが出会い、仲良くなります。


「だるまちゃんとだいこくちゃん」  加古 里子 作(福音館)H16.9月記
母★★★★☆ 5才娘★★★★★

「すてきな~」とか「うつくしくなりました」とか「すばらしい」という言葉がふんだんに使われていて、なんかいいなぁ。。。と思いました。


「からすのパンやさん」  かこ さとし 作(偕成社)H16.9月記
母★★★★☆ 5才娘★★★★★

子育てで忙しかったからすのパン屋さん夫婦は失敗ばかり。
やがて子供達が大きくなり、大騒動が起こります(笑)

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