[感想文です（本・映画等）] カテゴリの記事
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今日の読書はこれ！！
今日の読んだ本は、「世界一わかりやすい 速読の教科書」です。著者は、医学博士の斉藤英治さん。今更、速読かよと言われてしまいそうですが、はい。おっしゃるとおり今更です。それもふらっと寄ったコンビニでインスピレーションで買ってしまいました。内容としては、速読のテクニックと脳の力を上げるための速読耳を鍛えましょうという物です。そして、付録として、文章を３倍速・４倍速・１０倍速で朗読したCD付です。このCDは、各倍速で読まれている文章を文字で追いながら聞き、脳の力を高めましょうという物です。早速、全てを読み終え、付録のCDをパソコンに挿入し再生しながら、文章を追ってみました。３倍速は結構追えます。４倍速はちょっと厳しいですね。１０倍速は何を話しているのか、その文章を追っていても分かりません。これが、毎日１５分程度やるだけで、１週間後には１０倍速も文章を追えるほどの脳の処理能力は上がっているとの事ですので、信じて毎日やってみようと思います。そして、この本を読んだ後のちょっとした変化がありました。その後に雑誌を読んだのですが、なんとなく文章を追うスピードが上がっているような・・・・・気のせいかもしれませんが、まずは１週間頑張ってみようと思います。そんな行政書士が運営するサイトです。是非、ご覧下さい。あなたの笑顔のお手伝い 神山行政書士事務所神山行政書士事務所がお勧めする衝撃事実の遺言書作成方法です。是非ご覧ください。「楽しみながら笑いながら遺言書を作成しませんか？」
2010.10.31
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私の好きな物
私は、映画やドラマを見た時に好きだなぁ～と感じるポイントは２つ。一つ目は、シリアスとコメディーが絶妙な割合で盛り込まれているストーリー二つ目は、脇役に味のある登場人物がいること。 （逆に主役にスポットが当たりすぎる映画は嫌いです。）この２つです。そんな中、昨日は凍らせたジンと冬季限定チョコを楽しみながら大好きな映画の一つである「ルパン三世 カリオストロの城」を堪能しました。まさしくこの映画は、私がすきだなぁと感じる２つのポイントを存分に満たしてくれる映画です。昨日は、映画を見ながら朗らかな気分になって、満足しておりました。いい物は何度見てもいいですね。また、機会がありましたら私の好きな物を書いていきたいと思います。今日は、読書の日。後で、今日読んだ本の感想でも書いてみようと思います。そんな行政書士が運営するサイトです。是非、ご覧下さい。あなたの笑顔のお手伝い 神山行政書士事務所神山行政書士事務所がお勧めする衝撃事実の遺言書作成方法です。是非ご覧ください。「楽しみながら笑いながら遺言書を作成しませんか？」
2010.10.31
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Ｍｅｅｔ Ｔｈｅ Ｐａｒｅｎｔｓ １・２
なんか今週初めての日記（？）になりました。かなりブログから遠ざかり気味でございます。そんな中、今週はほぼ毎晩晩酌しています。そして、いつもは週末のみ見ているＤＶＤも今週は火曜日と昨日見ました。今回見たのは、エリさんオススメの「Ｍｅｅｔ Ｔｈｅ Ｐａｒｅｎｔｓ」です。これは、結婚前の両家の両親に挨拶をする場面をパロディーにした映画なんですが、花嫁のお父さん役にあの「ロバート・デ・ニーロ」が出演しているというなかなかの映画で、２では花婿のお父さん役に「ダスティ・ホフマン」が出ています。私の映画を見ての率直な感想は、１は花嫁のお父さんに挨拶に行くのがメインなんですが、そこで花婿男性の俳優さんが数々の失態を犯すたびに我が事のように感じてしまって、非常にドキドキハラハラいたしました。１・２ともにストーリーにいろいろな工夫がされていて尚且つ、その工夫が随所に繰り返されたりしながら作られている映画でしたので、私としては大変楽しめる内容の映画でした。そして、最後にはしっかりほろっとさせるこころにくい演出などもあって、私にとって非常に楽しく満足の出来る映画でした。紹介していただいたエリさんに感謝・感謝です。ただ、もしパート１で主人公がした失敗を私が本当にしてしまったら立ち直れるかどうか・・・・本当はたくさんいろいろ語りたいのですが、内容のネタバレにもなってしまいそうなので、是非興味のある方は見てみてください。 そんな私が「成年後見制度」「行政書士」について掲載してるサイトです。是非、ご覧頂き、ご意見・ご感想又はご質問をお待ちしております。「明るく安心した暮らし作りの法務アドバイザー 神山行政書士事務所」
2006.05.26
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本当に うわ～～～～～んって感じですね。
昨日は、エリ・ダ・ファンキーシビレサスさんからご紹介頂いた「星になった少年」のＤＶＤを見ました。この映画は、はっきり言ってかなりやばいですね。そもそも子供・動物・サクセスがふんだんに盛り込まれていますから、私が泣かないわけがありません。ですから、家族にボロボロになっている自分を見られるのがすごく恥ずかしい私は、晩酌後ウィスキーグラス片手に見ました。いや～～～。いいですね。ものすごく感動しました。ただ、今回の映画を見て感情移入したのは、主役の子ではなく、お母さん役をした常盤貴子です。いよいよ同年代の演じ手さんが中学生以上の子供の親役をする年代になってしまったんだなぁと感慨に耽りましたし、事前に「真下正義」の予告編で常盤貴子さんが大声を上げて泣いているシーンを見てしまってましたので、すべてのことがそれにつながってしまって、変なシーンで涙がでる部分もありました。この映画、確かに感動作なのですが、映画の演出的にも、味のある脇役さんの演技やチンパンジーのコミカルな演出にも非常に満足できるものであり、単なる感動させますよ～～みたいな映画で終始せず、「映画」の演出としても非常に満足できるものでした。是非、お時間のある方はこの映画見てください。いいですよ。純粋になれますから。今日は、これから県書士会の研修に参加してきます。研修テーマは、先に施行されている「新会社法」に関する研修ですので、しっかり勉強してこようと思います。私が、「成年後見制度」「行政書士」について書いたＨＰです。是非、見ていただき、ご意見・ご感想又はご質問をお願いいたします。「明るく安心した暮らし作りの法務アドバイザー 神山行政書士事務所」
2006.05.13
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あのお話にこんな背景があったとは。
すっかりＧＷは映画三昧だった私。ＧＷを締めくくる昨日は、ジョニーディップ主演の「ネバーランド」を見ました。映画のはじめに「このお話は実話に基づくもの」という書き込みで心して見ました。いや～～～。やばい。やばい。単なるピーターパンがこの世に生み出されたお話ってだけのものではありませんでした。確かに演出的にいろいろしているのでしょうけど、それを差し引いてもいい映画です。特に私の泣き所の子供を使った演出にはかなりやられました。家族と一緒に見ていたのですが、目に涙がたまっているのを隠すためにトイレに立ったくらいですから。この映画もいい映画でした。ＧＷ最後の休日を締めくくるには、何ともすがすがしいハートフルなものが見れて非常に心穏やかでした。是非、皆さんも機会がありましたら見てみてください。見られた方は、是非感想をコメント又は私書箱にどうぞ。
2006.05.08
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皆さん 大変ご無沙汰でございます
皆さん ＧＷはいかかがお過ごしでしょうか？私といえば一年前の年末年始の腰痛に悩まされた状況が再発しました。それも５月２日の夜からですから、祝日に診療してくれない整骨院ですので、地獄のような苦しみを３日間味わい、本日やっと病院に行って治療開始となりました。 そんな中での私のＧＷは晩酌とＤＶＤに明け暮れました。３日が「交渉人 真下○○」４日が「ミスター＆ミセス スミス」５日が休養で６日が「容疑者 室井慎次」です。最初２本ははっきり言って物足りませんでした。。まあ、こんな感じかなぁ。というのが率直な感想です。真下については、あまりにも２人にスポットを当てすぎたというのがつまらなく感じた要因です。ただ、室井は違いました。本当に、いつもの踊るらしさが出ていると思います。あまり内容を書いてしまうとネタバレが気になりますので、書きませんが本当に室井はいいですよ。節々でヤッシー扮する弁護士さんの発言に非常に考えさせられます。それにしても、室井に関する配役は私にとっては本当にドンピシャです。脇役大好きな私の心を十分に満たしてくれるような脇役陣でした。まあ、ＤＶＤを見て影響されているのでしょうが、私自身、室井が目標ですね。まあ、あれだけ実直に物事を見て行動するにはそれこそ「勇気」が必要でしょうけど。是非、室井は見てください。いいですよ。そして、私と語りませんか？そんなことを考えている私が行政書士＆成年後見制度について書いたＨＰです。是非、見ていただきご意見・ご感想、またはご質問をお待ちしております「明るく安心した暮らし作りの法務アドバイザー 神山行政書士事務所」
2006.05.06
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女子大生会計士の事件簿４冊分の感想です。
昨日の昼から今日の先ほどまでかけて、ずっと読書をしていました。読んでいた本は、公認会計士として、又はミリオンセラー作家として大変有名な山田真哉氏著書の「女子大生会計士の事件簿」です。この本の読み終えた最初の感情は、はっきり言って「嫉妬」です。今、私も自分の主要業務を広めようと表現に奔走していますが、通常難しいとされている「会計」という分野をこれだけ見事に表現されているその能力に非常に嫉妬しました。山田氏のすごいところは、すべてが簡単でもなく、当然すべてが専門用語ではないところです。全体を親しみやすい構成にしつつ、重要な部分は、しっかり注釈をつけながら専門用語を使用して説明しているので、読者は楽しみながら気づかないうちにしっかり勉強しているという感覚を深層心理に持たせてくれる物になっているところです。この辺の構成にはかなり嫉妬を覚えました。それと始めの２冊は確かに、会計を身近なものにしようとかなり簡潔にまとめられたものになっていますが、作者である山田氏が会計士として、又は士業を営むものとして、３冊目では信念を４冊目ではジレンマを随所に感じる事が私は出来た気がします。ですから、会計を勉強したいという人にも当然オススメですが、自営業者・会社員・学生の区別なくいろいろな方々に広くオススメできる著書だと思います。さあ、嫉妬はこのくらいにして、今度は私が頑張ってみようと思います。いろいろな物を取り入れ、それを自分自身どう生かすか。これが今の私には一番重要なことですから。機会のある方は、是非読んでみて下さい。そんな私が成年後見制度及び行政書士について記載したHPです。是非見ていただいて、ご意見・ご感想、又は業務に関する問い合わせなどをお待ちしております。「明るく安心した暮らし作りの法務アドバイザー 神山行政書士事務所」
2006.04.19
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ラストサムライ
今更ながらラストサムライを見ました。これって私が受験中に公開された映画なので、見てなかったんです。それで今日たまたま縁が会ってみました。感想は、一言「日本人らしさ」って・・・・って感じました。この事については、いろいろな意味を含んだ言葉だと思いましたからちょっとたくさん語らずあえて短くしようと思います。ストーリー的には非常に不満でしたが、たくさんのことを考える映画でした。
2005.12.11
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終わっちゃったね
先週たまたま見た電車男気になって今日も見てしまいました。まず、桜井さんがとっても私にとってはナイスキャラでした。普通に感動しましたね。ストーリーが実直なほど単純でしたから、わかりやすかったですし。ちょっと、大人のキスのときのぼかしは余計に淫靡に感じてしまって、やりすぎ？みたいな感じになりました。掲示板って、１０００レスで書けなくなるってはじめて知りました。このドラマを見て改めて関心を持ってもらうことであったり、見守られているって事が人間にとってどれだけプラスになるのかって言うのが実感できました。やはり、人間は一人では生きていけないんですね。私自身もこのブログを通して、いろいろな方が訪問してくれて、書込みまでしてくれることに非常にうれしく思っています。私は、皆さんがブログを見てくれるので、自分ではちょっと難しいかなって心のどこかで思っていることでも頑張って事を成そうとしていますから。さあ、電車男はしっかり無理そうな彼女をＧＥＴできたんだから、今度は私が無理そうな理想を実現できるようにやろうと思います。まだまだ、私の電車男はこれからますます続きますので、つたない内容ですが、どうぞ皆さんこれからもよろしくお願いいたします。いつか、皆さんから卒業と言ってもらえるように。追伸 ちなみに今日法務局に行って法務局作成の資料をもらってきたのですが、内容を見て愕然としました。ただ単に、法務局のＨＰに載っている内容を書面にしただけでした。まあ、わかっただけでもよしとしようと思います。
2005.09.22
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本の感想文
今日は、以前Ｏｈ！サカナさんからご推薦いただきました本を読み終えましたので、その感想を書きたいと思います。本は、阿部泰隆氏著 「行政書士の未来像」です。著者である阿部さんは、某大学で法学の教授をされている方です。内容的に、行政書士を中心とした士業の現状とそれを取り巻く環境や問題点を提起されている本です。この中で、私は以前、弁護士法第72条の非弁行為の定義に関してかなり悩んでいる時に、Ｏｈ！サカナさんからこんな本があるということで勧めていただいた本です。この本を読んで、非弁行為に関する定義を非常にすっきりまとめることが出来ました。Ｏｈ！サカナさんには、本当に感謝しております。こんな方にオススメ１．行政に対する許認可申請を主要業務にされている行政書士の方々２．ある程度行政書士試験勉強をされていて、なおかつ行政法関連を実際の判例や事象に接してイメージしたい方。表現方法としては、行政書士の方が書いた他の未来予想図本よりは、さすがに難しい本になっているので、行政書士試験初学者の方には、多少理解は難しいと思います。しかし、問題提起や状況説明する際に、必ず事例や判例等を載せられているので、行政法をイメージしたい方には非常にオススメできると思います。特に、行政手続法の重要性を著書で説明されていますので、許認可申請に関連した分野を主要業務とする行政書士の方々にもオススメの本だと思います。皆さんも機会がありましたら、ぜひ読んでみて下さい。
2005.09.17
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今日の戦争関連番組をみて
今日のテレビ朝日系のドラマを見て。本当に純粋ですよね。生まれてからお国のために死ぬということを義務付けられ、美徳とされて価値観がそれしかないのですから。泉ピン子さんが寺川役の人に出撃前に言ったセリフに思わず涙が出てきました。以前から男は守ることでしか存在意義を見出せないと思っていただけに。（この考え方は、すごく偏った考え方なので、今の人たちにはなかなか理解してもらえないと思いながらあえて書いてみました。それに、とりようによっては、男女差別問題に発展する発想なのであくまで私の一個人の考え方として流してください。）それにしても、戦争はどんな理由であれやってはいけないと改めて思いました。かなり酔ってますから何度の書いては消して消しては書いてした文章がこれですいません。明日はとうとう衆議院総選挙ですね。いろいろなことを憂いながら、自分では何も出来ないことを痛感しながら、国民として最低限の義務と権利を行使するために投票だけはいこうと思います。皆さんは、もう投票する候補者は決まりましたか？
2005.09.10
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成年後見ハンドブックの感想文
以前、坪井さんが紹介していただいたこの本をやっと読み終えることができましたので、その感想文を書きます。以前から、企業向けには、ブログのトップにも書いているように産廃関係の仕事がしたいと思っていましたが、私のブログにもあるとおり、身近な法律家＝町の法律家として、消費者保護などを目的とした後見制度に関する仕事もしたいと思っておりましたので読んでみました。まず、感想から申しますと、非常に素晴らしい本でした。内容がわかりやすいのはもちろんですが、実質的な書面の雛形や必要書類の列記、又は体験した業務の中でのエピソードなども記されていてとてもイメージしやすい本になっています。ですから、関連する役所や団体、又は士業の方との連携やヒアリングをして、自分自身で２・３通りの雛形を作ったら、すぐにでも業務が出来るのではと思えるくらいの仕上がりだと思います。その意味でこれから後見制度を業務とする行政書士の方にはぜひお勧めしますし、相続や遺言等を業務とする方にも後見制度自体が非常に関連する制度なのでこの本はお勧めします。ただ、最近いろいろな本を読んでいるのですが、１つの業務に関する奥の深さに唖然とするとともにやりがいを感じています。私も早く皆さんに自分の言葉で説明できるだけの専門分野を確立していきたいと思います。さあ、今日もがんばるぞ。
2005.08.03
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エリン・ブロンコビッチ その２
昨日の続きです。今回、この映画を見て様々考えさせられました。１．人として （有害な物質を住民に被害が及ぶのをわかってて黙認した企業に怒りを 覚えました。）２．法律家として （法律を扱ってるから何か違うのではなく、まず人として行動しなけれ ばならないと。）３．これから産廃に関してかかわっていこうとする人間として （これは１．にかぶります。）４．大黒柱としてお金を稼ぐということと公私におけるパートナーの重要性 （一人では、公私共に絶対に何もできなくなるということ。）５．ＴＰＯにあわせた服装や言葉遣い （確かに、主人公の格好は人目を引きますし、彼女のサクセスストーリ ーですから彼女の格好は映画の中で最終的に正となりますが、実質的 にはむずかしいなぁということ）６．本当の意味での頭のよさ （頭は記憶力でいいだけでなく、頭の回転がいい人・段取りがいい等い ろいろな要素で決まるものなんですけど、今回の映画や某お笑い芸人 をみていると本当の意味でのバカって違うなって思います。）こんなことを考えました。本当は、いろいろなシーンのことを書きたいのですが、ぜひ皆さんにも見た上でお話がしたいので、見てない方のために今はあえて内容を書くのはやめました。ただ、一つだけ最初と最後のエド（エリンが働く法律事務所のボス）とエリンの掛け合い、それと飲み物に注目してみてください。この２点が結構この映画のキーワードになると思いますので。
2005.08.02
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エリン・ブロンコビッチ
某所でちょっと名前の出た映画の話なのですが、私は、どんな映画の内容なのかうっすら聞いただけで、見たことはなかったので、今日の9時過ぎからさっきくらいまでかかって見終わりました。感想は いい の一言です。詳しい内容は、今日はちょっと遅いので明日（正確には今日の夕方）に書こうと思います。決して、テレビ番組の「続きはＣＭの後、すぐ」みたいに引っ張っているわけではありませんのであしからず・・・もし、興味のある方で、見たことのない方は、ぜひ見てください。それでは、今日はこの辺でみなさんおやすみなさい。失礼します。
2005.08.01
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ウォーターボーイズ
昨日通算4度目くらいになるんですが、ウォーターボーイズを見ました。もう最近のフジテレビの夏の風物詩になりつつありますが。あの映画見てるとなんか切なくなります。自分自身、いつまでも若くて青春してるつもりでいますけど、やはり学生の青春像を見ると戻れないあの頃を思って切なくなります。私は学生時代ずっと野球をやっていましたから、ちょっと一生懸命やってるシーンを見せられると自分の思い出とフラッシュバックしたりするもので・・・まあ、私の学生時代には、恋はありませんでしたけど。それと、私が映画を好きになる基準は、その映画に必ず個性的なキャラクターが存在することです。ウォーターボーイズであれば、水族館の職員役の竹中直人さんであり、最初は反対していたけど、結局おそろいの水着までプレゼントしてしまう杉本哲太（そんな名前だったような）さんであったり、おかま役の柄本明さんであったり、すごい脇役が輝いている映画で結構好きなんですよね。だから、基本的に主役の人だけにスポットが当たった映画は興味がありません。なんとなく話の内容が見えちゃいませんか？皆さんはどんな映画が好きですか？ちなみに嫌いな映画は、ジャパニーズホラーです。日本のホラーって身近にある景色なので、自分の身の回りでも起きそうで嫌なんですよね。そうじゃなくても、かなり怖がりで小心者ですから。
2005.07.31
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本の感想 その３
今日は金森重樹さんの「行政書士開業初月から１００万円稼いだ 超営業法」を読みましたので、その感想を書きます。まず、この方の本を読んで率直に感じたことは、よく行政書士で稼ぐ実績を作ってくれました。っていうところです。この方は、マーケティングに精通されてて、たまたまサラリーマンをやめて開業した資格が行政書士だったってだけだと思います。この方は、行政書士でなくても、どんな資格でも稼げる人だなっていうの思いました。何せ、すごい前向きな方ですし、文章自体は高圧的に感じられる部分はありますが、教えてもらってるのだからと思えば、それがだんだん気にならなくなりました。それだけ、「開業とは厳しいんだよ」「誰でも出来る程甘くはないんだよ」って言われてる気がしましたから。それで、本の中にある「ＦＡＸＤＭ」が非常に興味がありますね。ぜひ、詳しく聞いてみたいものだと思いました。この辺がすでに、金森さんの術中なんでしょうけど、それで稼げるのならどんなことでも取り入れたいですからね。やはり、行政書士として開業して一番苦労することはいかに自分と行政書士という資格をみんなに知ってもらうかってうことですからね。ちょっと今日の日記を書いて思ったのですが、昔から文章を作るのが特に苦手だったのに、やってないとさらにひどいですね。自分で書いてても内容があっちこっちにいってひどいなぁって思ってます。けど、どう直していいのかわからず今日も日記アップします。後、今日東京でかなり大きい地震がありましたよね。関東地方の方々、これから余震が続くでしょうけど十分に気をつけてください。
2005.07.23
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感想文 その二
今日は、立花正人さん著の「代理権で話題の行政書士」の感想文です。この本は、前の「行政書士の花道」のような内容の本ですが、あちらは行政書士の業務の内容を物語タッチで書いてあるのに対して、今回の本は、行政書士の業務内容を実質的な書面のサンプルなどを交えて紹介してありますし、著者が考える行政書士の将来像が書かれているので非常に参考になります。ただ、他所の法律の知識を持っていないと内容がちんぷんかんぷんになってしまって、つまらなくなる可能性があるので、法律初学者向けとしては、多少厳しいような感じがします。その中で著者は行政書士を過去の経緯を説明する際に「代書屋」というフレーズを使っただけで、その後は、行政書士とはリスクプランニングとパフォーマンスプランニングをする仕事だと紹介しているところに非常に共感を覚えました。この本の中で、著者は行政書士は、弁護士とほぼ同等の立場を主張しております（違いは本にて確認してみてください）また、行政書士はこれから伸びるよといういい方よりは、行政書士というあくまでライセンスであって、それを使ってその本人の努力しだいでいくらでも頑張れるよという言い方をしておりますのでその部分が共感できます。この本も、私と同じような立場の方々には非常に参考となると思いますのでぜひおすすめしたいと思います。
2005.07.18
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本の感想その一
今日は、朝から出かけますので早めに日記だけ書いておきます。もしかしたら、夜帰ってきて書けるかもしれませんが、一応穴を開けないようにするために・・・・今日は、今読み終わった澤田尚美さんが書かれた「行政書士の花道」という本の感想を書きたいと思います。この本は基本的に、行政書士を目指す受験生や開業前の行政書士の方向けに書いた本であります。 ですので、すでに開業されている方が読んでも物足りなさはあると思います。この本の素晴らしいところは、行政書士が行う申請について、ドラマ調に仕上げることによって、その情景が浮かぶだけに非常に解りやすかったところです。この点は、非常に素晴らしいと思います。また、登場する人物のキャラも非常に個性があって面白かったです。本の中で主人公が依頼を受けて行う申請は、 １．建設業許可申請 ２．外国人在留資格審査申請 ３．公正証書遺言の作成 ４．風俗営業許可申請 ５．離婚に関する公正証書作成 ６．技術系補助金の申請以上、行政書士には代表的とも言われる申請および書類作成ばかりです。また、簡単に各申請に関するポイントもありますので、本当に入門書としてはお勧めできる著書でした。また、この本を読んで改めて感じたことは、私たちは、官公署に提出する書類の作成、提出代理又は事実証明にかかる書類の作成などを業としますが、これらの書面を作るって事は、依頼される方が何かを始めるかはたまた何かを終わらせるかという時に作成する書類なんだなぁって改めて感じました。つまり、私たちは仕事を通して、依頼者の方の人生の大きなポイントに立ち会えるということです。それは、非常に素晴らしいことですが、大変重要でミスの許されない仕事であると思いました。例えば、１．の建築業許可申請のお話の際には、今まで中小企業としてコツコツやってきた内装工事を営む社長さんの元に大きな仕事のお話が入ってきます。基本的に、受注費用の大小によって、建設業の許可が必要であるかないかが問われるようになるわけですから。つまり建設業許可の申請をするということは、今後大きな仕事をどんどんやっていくというそのポイントに立ち会えるわけですからこれって素晴らしいことですよね。今回、私はこの本を通して、物語ですので脚色してる部分も見られましたが、その部分を除いても、行政書士って素晴らしいって思えるようになれましたから、本当にこの本は、行政書士を目指す人たちにはもちろん行政書士を知らない人たちにも読んでほしい１冊でした。そういえば、昔「カバチタレ」ってドラマありましたよね。この本もこの「カバチタレ」みたいな感じです。
2005.07.17
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