(本日更新2)今朝は大雨が降り続いているので、先日速報したアカショウビンの詳細を取り上げました。 河内長野の避暑地の薄暗い森の中で、先日(5/15)撮影していた「アカショウビン」で、2回目の挑戦にして鳥友さんが前日(5/14)に撮影していたのと同じ目の前の枝に、7~8分も留って大サービスしてくれ、待機していた私を含めた22人が観察できました(^-^) 前日は、この枝に20分以上も留ってくれ、8人が撮影できたそうです^^ 私は、それ以外に確認できたのは、2羽が鳴き交わす声と、高い樹の上を鳴きながら飛び回る鳥影だけでした(^^;) 近くまで飛んで来て鳴き止んでいる間は、そっと近くの目線まで降りて来て、同じ枝に留る等の行動をしているようなので、バードコールは御法度のようです。 なにぶん薄暗く、カメラ設定ISO1600でSS1/10と手持ち撮影では最悪の状況でしたが、何とかカメラを固定して、数枚は観れる画像が残りました。 なお、野鳥の会によれば「繁殖の可能性が高いので暫く刺激を与えないのが肝要」とのことでした。 ※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影