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(本日更新その2)今日の遠征野鳥は、台湾烏来で観察したカラス科の「タイワンオナガ」です。「タイワンオナガ」は日本のオナガよりやや大きく綺麗な感じがしました。カラス科独特の大きなダミ声で鳴きながら集団で行動しているので、遭遇すれば大変な騒がしさでした。〇台湾烏来で観察した「タイワンオナガ」タイワンオナガ1IMG_8054 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタイワンオナガ2IMG_8087 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<ゴシキドリと一緒に枝止まりです。>タイワンオナガ3IMG_8100 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタイワンオナガ4IMG_8047 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<Photo by ふうさん>タイワンオナガ5IMG_0591 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>タイワンオナガ6IMG_0608 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年02月05日
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(本日更新その2)今日の遠征野鳥は、台湾金門島で観察した「アマサギ」(サギ科)です。冬羽で頭にうっすらと橙黄色が残っていました。このアマサギは牛の近くでじっとして、牛がエサを食べながら近付いて来て睨んでも、度胸が据わって平然としていて、逆に牛が避けて行きました(・・;)<台湾金門島で観察した「アマサギ」>〇牛から少し離れて「アマサギ」がいます。 <Photo by ふうさん>アマサギ3IMG_1169 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇牛が段々近づいてきました。アマサギ1IMG_8843 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇牛がアマサギを睨みましたが、アマサギは平然としています。アマサギ2IMG_8846 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年02月04日
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(本日更新その2)今日の遠征野鳥は、台湾金門島で観察したカエデチョウ科の「シマキンパラ」です。珍鳥のカタグロトビを探している途中、偶然シマキンパラ数百羽の大集団に遭遇したので、その一部を観察しました。「シマキンパラ」は11cmほどで、スズメより大分小さく、日本でも飼い鳥や籠脱け鳥として観察されています。〇台湾金門島で観察した「シマキンパラ」シマキンパラ1IMG_8624 posted by (C)328手持ちのまっちゃんシマキンパラ2IMG_8613 posted by (C)328手持ちのまっちゃんシマキンパラ3IMG_8612 posted by (C)328手持ちのまっちゃんシマキンパラ4IMG_8611 posted by (C)328手持ちのまっちゃんシマキンパラ5IMG_8616 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年02月03日
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(本日更新その1)今日の遠征野鳥は、台北植物園で観察した「アオサギ」(サギ科)です。「アオサギ」は台湾では冬鳥のようで、数が多いのか日本と同様にバーダーさんに相手にされてませんでした。それに変って「カワウ」は大変な超希少種のようです。〇台北植物園で観察した「アオサギ」アオサギ2IMG_9137 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<Photo by ふうさん>アオサギ1IMG_1368 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年02月01日
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(本日更新その1)今日の遠征野鳥は、台湾金門島で観察したシギ科の「チュウシャクシギ」です。「チュウシャクシギ」は、日本では春秋の渡りの頃に観察できる旅鳥ですが、金門島では集団で越冬中でした。〇台湾金門島で観察した越冬中の「チュウシャクシギ」チュウシャクシギ1IMG_8314 posted by (C)328手持ちのまっちゃんチュウシャクシギ2IMG_8316 posted by (C)328手持ちのまっちゃんチュウシャクシギ3IMG_9068 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月31日
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(本日更新その1)今日の遠征野鳥は、台湾烏来の渓流で観察したツグミ科の「カワビタキ」です。「カワビタキ」は、山中の渓流沿いに生息しているようで、夕暮れですが採食に一生懸命になっていました。(夕暮れ時でSSが上がらず証拠です。)〇台湾烏来の渓流沿いで観察した「カワビタキ」カワビタキ1♂証拠IMG_7915 posted by (C)328手持ちのまっちゃんカワビタキ2♂証拠IMG_7913 posted by (C)328手持ちのまっちゃんカワビタキ3♀証拠IMG_7875 posted by (C)328手持ちのまっちゃんカワビタキ4♀証拠IMG_7905 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月30日
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今日は朝からふうさんと耐寒登山に行き、午後からは所用があったので、今日は遠征野鳥で、台湾金門島で観察した「クロウタドリ」(ツグミ科)です。台湾本島や日本では迷鳥のようです。「クロウタドリ」夜明けと同時に、毎日綺麗な大きい声で囀っていて、結構沢山観察できたので、その内撮れるだろうと思っていたら、なかなか近くに寄って来てくれず、枝止まりもなくいいのが撮れませんでした。〇台湾金門島で観察した「クロウタドリ」クロウタドリ1IMG_8961 posted by (C)328手持ちのまっちゃんクロウタドリ2IMG_8926 posted by (C)328手持ちのまっちゃんクロウタドリ3IMG_8945 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん> クロウタドリ4IMG_1243 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>クロウタドリ5IMG_1259 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月29日
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今日は遠征野鳥で、金門島や台北植物園で観察したツグミ科の留鳥「シキチョウ」です。特にシキチョウの♂は、カササギににていますが、大きさは20cm程度と小さく綺麗な子で、ツグミ科特有のポーズをとってくれました。〇台湾金門島や台北植物園で観察した「シキチョウ」シキチョウ1♂IMG_8648 posted by (C)328手持ちのまっちゃんシキチョウ2♂IMG_8545 posted by (C)328手持ちのまっちゃんシキチョウ3♂IMG_8899 posted by (C)328手持ちのまっちゃんシキチョウ4♀IMG_9144 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <photo by ふうさん>シキチョウ5♀IMG_1371 posted by (C)328手持ちのまっちゃんシキチョウ6♀IMG_9141 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月28日
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今日は遠征野鳥で、台北植物園で観察した「ズグロミゾゴイ」(サギ科)です。薄暗い環境でじっと動かずにエサがやって来るのを待っていました。頭に黒い冠羽があって恰好が良かったのですが、地元のバーダーさんは興味なさそうでした(T_T)「ズグロミゾゴイ」は、台湾では数が少ないですが留鳥として生息していますが、日本では南西諸島に生息しているようで、本土では数回記録があるだけのようです。〇台北植物園で観察した「ズグロミゾゴイ」ズグロミゾゴイ1IMG_9075 posted by (C)328手持ちのまっちゃんズグロミゾゴイ2IMG_9096 posted by (C)328手持ちのまっちゃんズグロミゾゴイ3IMG_9085 posted by (C)328手持ちのまっちゃんズグロミゾゴイ4IMG_9177 posted by (C)328手持ちのまっちゃんズグロミゾゴイ5IMG_9178 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<Photo by ふうさん>ズグロミゾゴイ6IMG_1346 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月27日
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(本日更新その2)今日で台湾鳥観遠征から1ヶ月が経過しました。台湾では54種と多くの野鳥が観察できましたが、1ヶ月経過記念として、ヤツガシラとカノコバトのカスミ網からの救出状況の写真について、ガイドの頼さんと運転手(地元のガイド)の戴さんの了解を得ましたので、今日取り上げることにしました。この日(12月25日)は、珍鳥の頭の白いカタグロトビを追いかけていたのですが、その途中の農園で害鳥避けのカスミ網に引っ掛かった「ヤツガシラ3羽」「カノコバト1羽」「ムクドリ2羽」を発見したので、カタグロトビは諦め救出優先で急遽その救出をすることにしました。<先ずは「ヤツガシラ」の救出シーンです。>〇カスミ網に引っ掛かり、完全に自由を失っていました。ヤツガシラ救出1IMG_1326 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇完全にもつれて自由を失った中、何とか救出しようとしましたが、どうしてもカスミ網が強固で手で網が切れなくて外れません(;^_^Aヤツガシラ救出2IMG_1328 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤツガシラ救出3IMG_1333 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇初めは戴さんが持っていた爪切りでカスミ網を切っていたのですが、なかなか救出が進みません。そこで、ふうさんが化粧用の小さなハサミを持っていたのを思い出し持って来てくれたので、その後一気に救出が進みました。ヤツガシラ救出4IMG_0140 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇こちらは爪切りで救出中で四苦八苦の戴さんです。ヤツガシラ救出5IMG_1335 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇こちらはハサミでカスミ網を切りとり救出中です。ヤツガシラ救出6IMG_0146 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇何とかカスミ網から救出しましたがショック死状態になったので心臓マッサージをすると、元気を取り戻しました。ヤツガシラ救出7IMG_0141 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇最後に記念撮影をし放鳥すると、元気に飛んで行きました(^^)vヤツガシラ救出8IMG_0144 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<次は、頼さんによる「カノコバト」の救出シーンです。>〇頼さんがカスミ網から救出しています。カノコバト救出1IMG_1336 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇最後にハサミでカスミ網を綺麗に取り除いています。カノコバト救出2IMG_0148 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇こちらも無事救出完了です。元気に飛んで行きました。カノコバト救出3IMG_0150 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月26日
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(本日更新その1)今日の遠征野鳥は、台湾烏来で観察した「カケス」(カラス科)です。このカケスは台湾で普通に生息していますが、日本のカケスとどこか違います。参考に金剛山で観察したカケスをアップします。〇台湾烏来で観察した「カケス」カケス1IMG_8028 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>カケス2IMG_0585 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>カケス3IMG_0586 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇参考(金剛山で観察したカケス)カケス1IMG_7887 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月25日
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(本日更新その1)今日の遠征野鳥は、台湾金門島で観察した日本でもお馴染の「ジョウビタキ♂」(ツグミ科)です。ジョウビタキは、日本でも数多く越冬していますが、日本から遠く離れた台湾金門島でも越冬が観察できました。〇台湾金門島で観察した「ジョウビタキ♂」ジョウビタキ1IMG_8423 posted by (C)328手持ちのまっちゃんジョウビタキ2IMG_8421 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>ジョウビタキ3IMG_0971 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月24日
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(本日更新その1)今日の遠征野鳥は、台湾金門島で観察した越冬中の「ノビタキ」(ツグミ科)です。ノビタキは渡りの途中、関西や台湾でも観察できますがこの時期は不在で、大陸に近い金門島では越冬していました。〇台湾金門島で観察した「ノビタキ」ノビタキ1IMG_8851 posted by (C)328手持ちのまっちゃんノビタキ2IMG_8810 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>ノビタキ3IMG_1155 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<Photo by ふうさん>ノビタキ4IMG_1177 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月23日
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(本日更新その1)今日の遠征野鳥は、台湾烏来で観察したチメドリ科の「ヒメマルハシ」です。「ヒメマルハシ」は、台湾では普通に生息している野鳥ですが、薄暗い茂みの中からなかなか出てこないので、観察は非常に難しかったです。〇台湾烏来で観察した「ヒメマルハシ」ヒメマルハシ1IMG_7927 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヒメマルハシ2IMG_7921 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<Photo by ふうさん>ヒメマルハシ3IMG_0510 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月22日
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今日の遠征野鳥は、台湾金門島で強風の中で観察したカモメ科で大型の「オニアジサシ」です。「オニアジサシ」は、日本でも台湾本島でも希少種ですが、金門島では集団で越冬をして元気に飛び回っていました。この日は強風が吹き荒れ三脚が倒れそうでしたが、何とか持ちこたえて観察しました。〇台湾金門島で観察した「オニアジサシ」が強風に負けず飛んでいます。オニアジサシ1IMG_8531 posted by (C)328手持ちのまっちゃんオニアジサシ2IMG_8527 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇海に飛び込んだと思ったらお魚(アジ?)を咥えてました。オニアジサシ3IMG_8529 posted by (C)328手持ちのまっちゃんオニアジサシ4IMG_8530 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇強風にも負けず空中で魚を飲み込んでしまいました。オニアジサシ5IMG_8525 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇遠くの岩礁で集団で休息です。オニアジサシ6IMG_9072 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月21日
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今日の遠征野鳥は、台湾本島や金門島で数多く観察できた「カノコバト」(ハト科)で、中国名では斑頸鳩です。「カノコバト」はキジバトと間違い易いのですが、首のカノコ模様が特徴のハトで、結構あちこちで見られました。最初少し撮り、その内にまた撮ろうと思っていたのですが、結局帰って整理するとふうさんが少し撮っていただけでした。〇台北・金門島で観察した「カノコバト」カノコバト3IMG_8636 posted by (C)328手持ちのまっちゃんカノコバト1IMG_1424 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>カノコバト2IMG_1427 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>
2011年01月20日
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今日は遠征野鳥で、台湾金門島で観察した「ベニバト」(ハト科)で、中国名はその名のとおり「紅鳩」です。「ベニバト」は、日本でも稀に観られる野鳥ですが、台湾や金門島では留鳥として集団で生息していました。〇台湾金門島で観察した「ベニバト」ベニバト1♂IMG_8825 posted by (C)328手持ちのまっちゃんベニバト2♂IMG_8651 posted by (C)328手持ちのまっちゃんベニバト3♂IMG_8833 posted by (C)328手持ちのまっちゃんベニバト4♀IMG_8830 posted by (C)328手持ちのまっちゃんベニバト5IMG_8661 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>ベニバト6IMG_1104 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月19日
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(本日更新その2)今日の遠征野鳥は、台湾烏来の森で観察した台湾の固有種でゴシキドリ科の「ゴシキドリ」です。「ゴシキドリ」は台湾固有種ですが、内陸部で比較的容易に観察できる綺麗な色をした野鳥です。〇台湾烏来で観察した綺麗な「ゴシキドリ」ゴシキドリ1IMG_7970 posted by (C)328手持ちのまっちゃんゴシキドリ2IMG_7974 posted by (C)328手持ちのまっちゃんゴシキドリ3IMG_7995 posted by (C)328手持ちのまっちゃんゴシキドリ5IMG_8003 posted by (C)328手持ちのまっちゃんゴシキドリ6IMG_8103 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>ゴシキドリ4IMG_0528 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月18日
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(本日更新その2)今日の遠征観察野鳥は、台湾烏来で観察したコウライウグイス科の「ヒゴロモ」で山林を真っ赤に彩っていました。ヒゴロモは台湾の超希少種で、しかもペアで観られることな先ずないようで、ガイドの頼さんもビックリ仰天で興奮しておられました。〇台湾烏来で観察した超希少種の「ヒゴロモ」ヒゴロモ1IMG_8011 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヒゴロモ2IMG_8075 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヒゴロモ3IMG_8073 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヒゴロモ4IMG_8010 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヒゴロモ5IMG_8094 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>ヒゴロモ6IMG_0558 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月17日
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(本日更新その2)今日の遠征野鳥は、台湾金門島で観察した綺麗な色をした「クビワムクドリ」(ムクドリ科)です。クビワムクドリは、英名からきたらしく黒い襟のムクドリという意味のようです。台湾には生息していませんが、大陸に近い金門島では留鳥のようで数回観察できました。〇金門島で観察した色の綺麗な「クビワムクドリ」クビワムクドリ1IMG_8907 posted by (C)328手持ちのまっちゃんクビワムクドリ2IMG_8902 posted by (C)328手持ちのまっちゃんクビワムクドリ3IMG_8906 posted by (C)328手持ちのまっちゃんクビワムクドリ4IMG_8908 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>クビワムクドリ5IMG_1229 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月16日
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(本日更新その2)今日は色々観察したいポイントがあったのですが、生憎の雨模様の天気で断念しお庭の野鳥を観察してたのですが、午後からは身体を持てあまし、久々に筋力トレーニングに行って来たので、今は身体すっきりです。今日の遠征野鳥は、台湾烏来で観察した「クロヒヨドリ」(ヒヨドリ科)です。クロヒヨドリは台湾では普通留鳥で日本では観られませんが、日本のヒヨドリは台湾では迷鳥で貴重な野鳥のようです。ところ変われば色も変わっていました。参考に日本のヒヨドリもアップしました。〇台湾烏来で観察した「クロヒヨドリ」クロヒヨドリ1IMG_7959 posted by (C)328手持ちのまっちゃんクロヒヨドリ2IMG_7961 posted by (C)328手持ちのまっちゃんクロヒヨドリ3IMG_7983 posted by (C)328手持ちのまっちゃんクロヒヨドリ4IMG_7989 posted by (C)328手持ちのまっちゃんクロヒヨドリ5IMG_7993 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇日本のヒヨドリ(参考)ヒヨドリ1IMG_0717 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月15日
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今日は魔の楽しい金曜日?で・・大阪北でお酒飲んで帰って来ました^ロ^;ので、更新少し遅れて今日の遠征野鳥は、台湾では一般的で日本のスズメのような「シロガシラ」です。日本のスズメは「ハタオリドリ科」ですが、シロガシラはスズメ目「ヒヨドリ科」です。台湾ではスズメは殆んど見かけませんでしたが、シロガシラは日本のスズメのようにあちこちで観察出来ました。〇台北・金門島で観察した「シロガシラ」シロガシラ1IMG_8512 posted by (C)328手持ちのまっちゃんシロガシラ2IMG_9154 posted by (C)328手持ちのまっちゃんシロガシラ3IMG_9181 posted by (C)328手持ちのまっちゃんシロガシラ4IMG_8311 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>シロガシラ5IMG_1409 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>シロガシラ6IMG_1407 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月14日
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今日の遠征観察野鳥は、台湾烏来で観察したとても綺麗なオウチュウ科の野鳥で「ヒメオウチュウ」です。ヒメオウチュウは、台湾の内陸部で比較的多く観察される綺麗なルリ色(藍緑色の光沢がある。)をした野鳥です。25cm位の大きさですが結構大きく感じました。今回観察出来なかったのですが、これより一回り大きい「オウチュウ」も生息しているようです。ところで、この野鳥は鳥「チョウ」なのに日本語名では、何故「チュウ」と名付けたのでしょう(?_?)〇台湾烏来で観察した綺麗な「ヒメオウチュウ」ヒメオウチュウ1IMG_7895 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヒメオウチュウ2IMG_7965 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヒメオウチュウ3IMG_7896 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヒメオウチュウ4IMG_7884 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヒメオウチュウ5IMG_7947 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>ヒメオウチュウ6IMG_0485 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月13日
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今日の台湾遠征で観察した野鳥は、金門島で観察した「タイワンキジ」です。タイワンキジは、日本のキジと同じように大変用心深く、人の気配を感じると直ぐに凄いスピードで走って隠れてしまいます。この日も走行中に畑の中で見付けたので、車中からの手持ち撮影となりました。金門島にはタイワンキジはいなかったらしいのですが、その昔台湾から食用に買って来たが、肉が不味かったので、放鳥したものが環境に合致し、爆発的にその数を増やしたらしいです。比較のため、日本のキジもアップしました。〇金門島で観察した「タイワンキジ」タイワンキジ1IMG_8237 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタイワンキジ2IMG_8233 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタイワンキジ3IMG_8230 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタイワンキジ4IMG_8217 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタイワンキジ5IMG_8213 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>タイワンキジ6IMG_0814 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇日本のキジ(参考)キジ3-2IMG_8014 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月12日
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今日は台湾遠征時に台北や金門島でも観察した普通種として生息している「シロハラクイナ」(クイナ科)です。シロハラクイナは、日本の本州でも稀に観察される野鳥で、南西諸島では生息しているようです。奄美遠征でも2回とも観察しました。〇台北や金門島で観察した、日本でも稀に観察される「シロハラクイナ」シロハラクイナ1IMG_9166 posted by (C)328手持ちのまっちゃんシロハラクイナ2IMG_9168 posted by (C)328手持ちのまっちゃんシロハラクイナ3IMG_8957 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>シロハラクイナ4IMG_1392 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>シロハラクイナ5IMG_1251 posted by (C)328手持ちのまっちゃん <Photo by ふうさん>シロハラクイナ6IMG_1255 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月11日
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昨日のキレンジャク観察に気を良くし、今日は寒かったのですが比較的天気が安定してきたので、午後から和泉葛城山に鳥観に出かけました。しかし林道入口に「道路凍結通行止め」の標識が(・・;)それでも、無視して4輪駆動に切り替えて登って行ったのですが、やはり途中から雪が増えだし、その内凍結状態(T_T) 今季はまだ冬タイヤに履き替えてなかったので、諦めて何とかUターンし帰りました。早速今週冬タイヤに履き替え再挑戦です。ということで、今日は金門島遠征で観察した「ホオジロハクセキレイ」(セキレイ科)となりました。ホオジロハクセキレイは、日本でも旅鳥として極たまに観察されていますが、大陸に近い金門島では普通種として生息していました。台湾本島には生息していないようです。〇金門島で観察し、日本でもたまに観察される「ホオジロハクセキレイ」ホオジロハクセキレイ1IMG_8445 posted by (C)328手持ちのまっちゃんホオジロハクセキレイ2IMG_8450 posted by (C)328手持ちのまっちゃんホオジロハクセキレイ3IMG_8978 posted by (C)328手持ちのまっちゃんホオジロハクセキレイ4IMG_8447 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<Photo by ふうさん>ホオジロハクセキレイ5IMG_0976 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月10日
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(本日更新その1)今日の遠征野鳥は、台湾烏来で観察したカラ類の「ヤマガラ」です。どことなく日本のヤマガラと違います(・・;)日本では、南方に行くほど色が濃くなる傾向がありますが・・台湾では(?_?)〇台湾烏来で観察した「ヤマガラ」ヤマガラIMG_7956 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<以下参考>〇大阪の槇尾山で観察した「ヤマガラ」ヤマガラ1IMG_0426 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇大阪城公園で観察した「ヤマガラ」ヤマガラ1IMG_3082 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月09日
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(本日その2)今日の野鳥は、金門島の池で観察したホバリングの名手「ヒメヤマセミ」(カワセミ科)です。このヒメヤマセミは、日本のヤマセミよりやや小さいのですが、ホバリングの名手で何回もダイビングを繰り返していました。狩りが下手くそ(?_?) しかし、止まっている時は警戒心が強く、近寄らせてくれませんでした。 <写真は全て大幅にトリミングしています。>〇金門島で観察したホバリングの名手「ヒメヤマセミ」ヒメヤマセミ1IMG_8187 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヒメヤマセミ2IMG_8195 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヒメヤマセミ3IMG_8547 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヒメヤマセミ4IMG_8439 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<遠くの枝に3羽が集まりました。>ヒメヤマセミ5IMG_8202 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<Photo by ふんさん> ヒメヤマセミ6IMG_0780 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<Photo by ふんさん>ヒメヤマセミ7IMG_0783 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月08日
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今日の野鳥は、金門島で観察した珍しい「タカサゴモズの黒色型」(モズ科)です。このタカサゴモズの黒色型は比較的珍しいようで、滞在5日間で2回見かけただけでした。何で真黒になったんでしょうね?〇金門島で観察した「タカサゴモズ黒色型」タカサゴモズ黒色型1IMG_8287 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタカサゴモズ黒色型2IMG_8288 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月07日
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今日の野鳥は、台湾金門島で観察した「タカサゴモズ」(モズ科)です。日本では迷鳥のですが、金門島ではあちこちで観察出来ました。日本で観察される頭の茶色のモズに比べ、頭は灰色で大きさも非常に大きく倍くらいに感じ、結構迫力がありました。〇金門島で観察した「タカサゴモズ」 突然車に横に現れファインダー一杯の場面も(;^_^Aタカサゴモズ1IMG_8245 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタカサゴモズ2IMG_8239 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタカサゴモズ3IMG_8506 posted by (C)328手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんタカサゴモズ4IMG_0828 posted by (C)328手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんタカサゴモズ5IMG_0829 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月06日
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今日は、台湾の国民投票で圧倒的人気で「国鳥」に選ばれた台湾の固有種でもある「ヤマムスメ」(カラス科)です。「ヤマムスメ」は、台北から車で1時間程離れた烏来(ウライ)温泉周辺で観察したもので、カケスやオナガと混軍をつくり、エサを求めて通過して行きます。通過する際は「カラス科」独特の鳴き声なので、とても綺麗とは言えませんでしたが、大きさは60cmを超え、その姿はとても華麗で国鳥らしく堂々としていました。ところで、台湾には日本統治時代の影響か温泉が多く、今でも徹底的に日本式が導入されていて、烏来でも西洋式のバスタブではなく日本式の大浴場や露天風呂でゆったりと温泉に浸かりゆっくりすることが出来ました。〇台湾烏来で観察した台湾国鳥「ヤマムスメ」ヤマムスメ1IMG_8034 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤマムスメ2IMG_8110 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤマムスメ3IMG_8114 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤマムスメ4IMG_8016 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤマムスメ5IMG_8038 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇ふうさんバージョンヤマムスメ6IMG_0673 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤマムスメ7IMG_0690 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤマムスメ8IMG_0699 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月05日
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今日から年末年始の休日も終わりお仕事でした(T_T) 一日中挨拶周り・・疲れました。今回遠征の金門島では、大きな目的としていたヤツガシラ・ヤマショウビン・アオショウビンを主に探鳥し、ヤツガシラ・ヤマショウビンが近くで観察できたので、残りのアオショウビンにも突然の出会いで近くの車中からの観察を期待していましたが、結果は証拠程度しか撮れませんでした。アオショウビン(カワセミ科)は、日本や台湾でも迷鳥でごくたまに観察されていますが、金門島には留鳥として生息しており、今回も数羽が観察出来ました。しかし、人の気配を感じると飛んでしまうので、遠くから豆粒の様なのを観察するしかなく、しかも強風の中が多く証拠程度の観察しか出来ませんでした。(写真は全て大幅トリミングです。)〇金門島で観察した「アオショウビン証拠」アオショウビン証拠1IMG_8320 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアオショウビン証拠2IMG_8293 posted by (C)328手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんアオショウビン証拠3IMG_0892 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアオショウビン証拠4IMG_8322 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアオショウビン証拠5IMG_8323 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアオショウビン証拠6IMG_8324 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアオショウビン証拠7IMG_8796 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアオショウビン証拠8IMG_8922 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月04日
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今日は台湾金門島で観察した「ヤマショウビン」(カワセミ科)です。このヤマショウビンは、日本では数少ない旅鳥として対馬等で観察されていて、台湾本島でも迷鳥ですが、金門島では稀少な冬鳥として生息していて数羽を確認出来ました。ヤマショウビンはなかなか近寄らせてくれないので、恨めしく対岸等の遠くから観察していましたが、離島最終日の4度目の挑戦で車で通りかかったら、ごく間近の枝に止まっていました。車から出れば飛ばれてしまうので、車内から窓を開けて手持ちですったもんだの観察となりました。しかし綺麗な真っ赤な嘴が泥で汚れていました(・・;)(追伸)今日は天気が良いので、初鳥観と行きたかったのですが、ふうさんが元日から風邪を引いたので、今日は病院に連れて行ったら点滴(T_T) ので、今日は自宅の窓からエサ場にやってくるメジロやカワラヒワをゆっくり眺めていました。〇金門島で車内から観察した「ヤマショウビン」近過ぎてもう少しで入りきりません(;^_^Aヤマショウビン1IMG_9046 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤマショウビン2IMG_9057 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤマショウビン3IMG_9019 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤマショウビン4IMG_8986 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤマショウビン5IMG_9005 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇対岸の観察時はこんな状態です。ヤマショウビン6IMG_8252 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇ふうさんバージョンです。ヤマショウビン7IMG_0939 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤマショウビン8IMG_1288 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤマショウビン9IMG_1297 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2011年01月02日
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今日は台湾遠征の金門島で観察した「ギンムクドリ」(ムクドリ科)です。「ギンムクドリ」は台湾本島や日本でも迷鳥ですが、大陸に近い金門島には結構生息していたようです。何度か観察のチャンスがあたのですが、なかなか近くで観察させて貰えませんでした。たまたま車で通りかかった農園の横で数羽が群れていたので、その内♂♀同時に3羽を車中から手持ちで何とか観察することが出来ました。しかし夕刻近くでSSが稼げませんでした。(追伸)今年も何とか皆さまのおかげでを持ちまして、楽しい鳥観が出来無事に終えることが出来ました。来年もよろしくお願いします。それでは皆さま、良いお年をお迎え下さい。〇金門島で観察した「ギンムクドリ」ギンムクドリ1IMG_8686 posted by (C)328手持ちのまっちゃんギンムクドリ2IMG_8696 posted by (C)328手持ちのまっちゃんギンムクドリ3IMG_8698 posted by (C)328手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんギンムクドリ4IMG_1237 posted by (C)328手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんギンムクドリ5IMG_1120 posted by (C)328手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんギンムクドリ6IMG_1123 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年12月31日
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今日は、台湾金門島で観察出来たコウノトリ科の「ナベコウ」で、日本・台湾ともに冬季に稀に観察される迷鳥で、池に2羽も同時に飛来していました。初めは遠くてうまく観察出来なかったのですが、諦めかけた頃陸地近くに移動したので、逃げないよう車の中から手持ちで何とか観察できました。ナベコウは全長1m程で、全身は緑色や赤紫色の光沢がある黒い羽毛で覆われてとても綺麗でした。〇最初は距離が遠くてうまく観察できません(;^_^Aナベコウ1IMG_8462 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇近寄って行くと飛ばれてしまいました(T_T) Photo by ふうさんナベコウ2IMG_0997 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇逆に着地点は道路に近かったので、車内から手持ち観察となりました。ナベコウ3IMG_8476 posted by (C)328手持ちのまっちゃんナベコウ4IMG_8480 posted by (C)328手持ちのまっちゃんナベコウ5IMG_8491 posted by (C)328手持ちのまっちゃんナベコウ6IMG_8496 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年12月30日
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今日の野鳥は、台北植物園で出会った「タイワンオオタカ」(タカ科)の幼鳥で、日本のオオタカよりやや小型ですが、成鳥は後頭部に冠羽があり、精悍さが感じられるらしいです。この子は幼鳥のようでまだ冠羽が目立ちませんでした。この日は、リスを狙って凄いスピードで飛んで来て、目の前の木に止まったのでビックリしました。思わずシャッターを切ったのですが近すぎて収まり切りません(;^_^A 暫く止まってサービスしてくれたので、後ずさりして何とか全身を撮ることが出来ました。暗くてSSが稼げなかったが残念でした。台北植物園は日本統治時代に植物研究のためつくられた8ヘクタールもの植物園で、今では野鳥の宝庫ともなっているようです。〇台北植物園で出会った「タイワンオオタカ」タイワンオオタカ1IMG_9099 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタイワンオオタカ2IMG_9101 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタイワンオオタカ3IMG_9109 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタイワンオオタカ4IMG_9120 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタイワンオオタカ5IMG_9126 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタイワンオオタカ6IMG_9129 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年12月29日
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今日の野鳥は、台湾金門島で観察した「ヤツガシラ」です。金門島は、面積132平方kmで淡路島の1/5程の面積ですが、日本で見られる迷鳥を含め数多くの野鳥が生息しています。金門島へは、関空から2時間で台北へ。そこから飛行機で1時間程西へ行った所で、中国から2km程しか離れていない島です。気温は寒くても13~18℃程でした。この金門島には、あちこちで「ヤツガシラ」が留鳥として生息していました。〇台湾金門島で観察した「ヤツガシラ」ヤツガシラ1IMG_8364 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤツガシラ2IMG_8368 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤツガシラ3IMG_8383 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤツガシラ4IMG_8403 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤツガシラ5IMG_8408 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤツガシラ6IMG_8416 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤツガシラ7IMG_8586 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヤツガシラ8IMG_8589 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年12月27日
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今日21時頃、12月22日(水)~26日(日)の台湾への海外遠征から無事帰国しました。遠征は、ふうさんと二人で現地の信頼できる頼さんという女性のガイドさんに案内して貰ったもので、まだデータ整理が出来ていませんが、数十種の野鳥を観察出来たと思いますので、また今後順次紹介して行きたいと思います。今日は速報として、25日の探鳥途中、農園の害鳥避けカスミ網に引っ掛かった「ヤツガシラ3羽」「カノコバト1羽」「ムクドリ2羽」を発見したので、その内「ヤツガシラ」を救出したシーンです。偶然化粧用のハサミを持っていたので、何とか救出できました。このヤツガシラは途中ショック死したようですが、心臓マッサージをしたら元気を取り戻し、他の子達も皆んなで力を合わせ無事救出出来ましたが、残念ながらムクドリは2羽とも絶命していました。いい事した後は全員でバンザイで気分が良かったです(*^_^*)〇偶然カスミ網に引っ掛かった「ヤツガシラ」他を発見ヤツガシラ救助1IMG_1325 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇ガイドさんを含み直ぐに駆け寄って救助開始です。ヤツガシラ救助2IMG_1333 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇ハサミで巻きついたカスミ網を切り必死に救出活動です。ヤツガシラ救助3IMG_0141 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇無事に網を全て取り除き救出完了です。この後元気に飛んでいきました。ヤツガシラ救助4IMG_0144 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年12月26日
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