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2006年08月20日
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7/21に書いた、1654年のホラント州西フリースラント州の火薬庫の大爆発が、フェルメールが風景画を描いた一つのきっかけと書きましたが、フェルメールが「デルフトの眺望」を書いたきっかけをもう2つ、計3つほど挙げる研究者もいるそうです。

1つめは上記の火薬庫の爆発で、デルフトの北側の街は破壊されましたが、スヒーダム港を中心とする街の南側は完全に被害を免れ、17世紀以前の古く美しいイ町並みを残しました。


2つめは、1660年1月にスヒーダム門の後ろの武器庫での火事です。
1654年からわずか6年後の火事で、デルフトの市民に大きな印象を与えたと記しています。

3つめは1660年5月25日のイギリス王チャールズ二世のデルフト立ち寄りで市民は大歓迎で迎えました。その訪問場所がスヒーダム港だったことです。

以上の3つの事柄からスヒーダム港はデルフトの市民に特別な思いを持って見られている場所であることが、フェルメールが「デルフトの眺望」を書く場所に選んだとされています。





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最終更新日  2006年08月20日 10時49分11秒
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