シーフの方程式

シーフの方程式

ギルド戦の楽しみ方

10章.ギルド戦の楽しみ方
Gvという多vs多の性質上もちろんハイブリット型シーフが理想的ですし
また状況に応じて変身するのが何よりも楽しいものです。
薬回復、HP、各種抵抗については他職と共通なので触れません。
※対象者Lv200~Lv400

<必須スキル>
(マスター)
ダブルスローイング
足音探知
シックスセンス
(途中までで十分)
仰け反る Lv20~30

<あると便利なスキル>
(どうせ使うならマスター)
ダーティフィーバー
払い蹴り
防御
(途中まででも結構使える)
解毒 Lv20↑
怒号 Lv30↑
分身 Lv21
飛び蹴り Lv3
烈風撃 Lv1

スキルLvに関しては補正込みでの目安。
もちろん最終的には上記のすべてのスキルをマスターするのが理想です。
烈風撃 はLv1で止める)

<準備するに当たって>
基本的にシーフは他職に比べてGvでのコストは低いです。
これは安定性が良い反面、いくら心臓や油を持ち込んでも
大きな能力増加を望めないことも意味しています。
とりあえずこれまでGvをやってきた経験上
基本薬として花500個、緊急用にフルヒ20個、 ディスペ 対策にフルチャ20個
連続 ディスペ 対策に心臓5個、シュトラ産攻速石5セット、残りすべてラージ青
という感じが一番持続性もよく、ほぼ死ぬことのない持ち物かと思います。
(財布に余裕のある方は青じゃなくて全部花)
万病は全抵抗をそろえ、持ち込む必要がないのが理想です。

花→基本消費は花です。混戦で連打します。
フルヒ→自分のHPの減少速度が著しいとき1個消費してその場を離れます。
フルチャ→主にディスペ釣り用です。-1000くらいまで釣ってから1個消費します。
-1000↓ならラージ青と 6感 で回復しましょう。
心臓→中盤で攻撃一本にしぼるときフルヒとうまく組み合わせて攻撃に徹します。
また仰け反る無敵逃走用にもとっておきましょう。
ラージ青→回復がPTHやアスヒで万全なとき安定して攻撃1本に集中できます。
注)フルヒやフルチャの連打は意味がなく持続性がなくなるために
一回押して射程距離を離すようにしましょう。

<攻撃に関して>
基本攻撃は ダブスロ のみです。
いかに攻撃を止めずにしとめられるかが鍵です。
もちろん自分が死なないことが最優先なので
シーフでいる間は防御スキルなしということに注意し
花やフルヒの使うタイミングには十分に気をつけましょう。
払い蹴り をしている間はCP消費もないため
たまに花を使う程度で安定性も伸びます。
6感 の使う時間も長すぎず短すぎず
残り時間と残りPOTと相談しながら使いましょう。
DF に関しては燃費が悪く、攻速(秒あたりの手数)が遅すぎることと
ペットのタゲをとって余計にフルヒを消費すること
などの理由から例え異常ダメが出たとしても安定性がないため使わないほうがいいです。
POTのあまり具合や状況によってはいい場合もあります。
注)現在 飛び蹴り はバグで使用した後動けなくなる場合があります。

<防御に関して>
ダブスロ はクリックするだけなので非常に簡単です。
一番重要なのは 仰け反る のタイミング。
ずっと武道で 仰け反る してれば当然死にません。
ですが
攻撃をしない→相手は攻撃重視になる→味方が死にやすくなる→体勢が傾く
となりギルド全体を考えれば負の方向に傾いてしまいます。
(武道の攻撃スキルがあれば別です。)
なので ダブスロ 払い蹴り 仰け反る の3スキルを
どのタイミングでどう回していくかが重要です。
仰け反る 中に 分身 や花の組み合わせでも生存率は飛躍的に伸びます。
シーフ時の回復はフルヒと花、武道時の回復はラージ青(この間に PTH アスヒ )、花
と思っておくとよいでしょう。

<補助に関して>
はじめの補助のときに他の支援職と同じように全員に 解毒 を使いましょう。
解毒 アーチ などのスキルに上書きされずに
Gvで重要な水抵抗や異常抵抗を大きくあげることができます。
アーチ のとどかない範囲でも持続しているので
余裕があれば混戦中でもかけるようにしましょう。
また味方や自分が足止めを受けているときは 怒号 を連打しましょう。
怒号 のあとに足止めの敵を逆に足止めするのもいい考えです。
ただしある程度時間を見たら攻撃に切り替えましょう。
足音探知 は攻守ともに使えるスキルです。
だいたいマスターで湿地の初期位置から真ん中の端まで探知できます。
追うとき逃げるときの目安にしましょう。
またMobのいるマップでは位置を覚えているとなお有効に使えます。

<武道をいかす>
武道でいる間逃げているだけではつまらないですし,一方的に逃げるのは
相手を有利にしていくだけです。
そこで 払い蹴り 烈風撃 によるコンビネーションを紹介します。
注)あくまで補助スキルです。
[ 払い蹴り ]
対象:剣士,戦士,テイマ,BIS,天使,WIZ,アチャ,シーフ,リトル,プリ
タイミング:主に優勢な場合に使います。移動スキルのない職業への足止めが有効ですが,
剣士には ファイナル 消耗,WIZにはノックアウトを考えるとなかなか使えます。
追うときはシーフで攻撃せず, 払い蹴り で止めて他の味方に攻撃させたほうが
倒しやすいでしょう。
[ 烈風撃 ]
対象:剣士,BIS,WIZ,アチャ,ランサ,犬,シーフ
タイミング:主に相手が硬い支援職業,遠距離職業のときに使います。
ドラツイ の中に中心でBISとWIZが固まってなかなか倒せない
アスヒWIZから倒そうと思っても見えなくてタゲがなかなか合わない
という状況,みなさんも経験したことがあるでしょう。
そんなときには 烈風撃 を連打しましょう。
対象が違ってもいいんです。
とにかく剣マークが合えば全員吹き飛ばして最後に対象が見えればいいわけです。
一瞬見えてタゲが合えば後は ダブスロ 連打です。
そのうち自分から姿を現すでしょう。
味方が剣士やランサに狙われているときにも有効です。
BIS,シーフ,アチャには 払い蹴り と交互に使いましょう。
遠くに離れた場所で動けない状態にすることも可能です。

<運でのGv参加>
運1000↑ 健康固定100↑ であれば十分に通用します。
しかしGvで 健康固定 じゃ瞬殺されるじゃないか,と思っている方。
安心してください。
昔から言われている運の差による利点があります。
同じLvの相手に対して
・運+400以上であれば100%ダブクリが発生する。(致命が出た前提で)
・運+1000以上であれば80%以上物理攻撃はMissになる。(同Lvに関して)
健康固定 では防御は上がりませんが,HPは効率をつければ結構あがります。
これはGvにおいて何ら不利ではないのです。
ただし狩りで装備で運を1000↑にし,Gvでは500程度
という方は注意してください。
普通に当たって瞬殺されます。
Gv装備で運1000↑を確保できるのが前提です。
注意しなければならないのはペットの攻撃です。
これはレベル補正により,いくら運があってもほぼ必中します。
ここで登場するのが 仰け反る です。
仰け反る が一番効果があるといってもいいのがファミへの防御。
すさまじい速さのファミですが単発で攻速が速くなればなるほど
仰け反る のありがたみが大きくなります。
はじめの攻撃しか食らわないので多くても2秒間に100程度です。
火力はダブクリと命中率の効果により力振りのときとかわりません。
箱小型手裏剣DX であれば)
ただし,攻速は落とさないようにしましょう。

他職に比べれば心臓20個などとそろえる必要はないので
(逆にそうすると後半POTがきれて死ぬだけか、攻撃不毛に終わります)
Gvではケチらずに万全の準備で望みましょう。
くどいですがそれが一番ギルドのためにもなりますし
何よりも楽しいのです。

もっと上を目指したい方へ
理想スタイル(Gv)

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