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全く先が見えない、コロナウィルス感染あと、1ヶ月、2ヶ月で終わるとは思えない、いったいいつまで、こんな生活が続くのか 自分は自制、自粛していても、感染者は増えるばかり、自粛なんて気にしない人たち外に出歩き、人と集い、ウィルスをばらまき続ける。 怒り 卒業旅行で、海外に行き、ウィルスをご丁寧に日本に運びその後、祝賀会や懇親会に出席し、これまたご丁寧に友達にウィルスをバラまいている。 居酒屋、カラオケ、ライブハウス、 通夜・葬式でも集団感染が起きたという。 卒業旅行したいのはわかる、これから社会人、気ままに海外に行く自由さも少なくなるだろうし記念にと、一生に一度の機会だからとさぞ、さんざん悩み、決断したんだろう(と思いたい) でも、結果はこうなる。 自粛、自制してる私だって、先が全く見えず、こんな生活がずっと続くと思うとうんざりする。早く収束させたいと思うから、自粛してるのに、その中で、気ままに行動してる人がいて、ウィルスをバラまき感染は拡大し続け、収束のめどは立たず自粛期間はどんどんのびていく、先が見えない。 5月には旅行しようと思ってたのに、今では希望になっている。 自分が自制したって、やらない人がいたら意味ないじゃんという諦めの気持ちは、怒りに変わる。 怒りの矛先をウィルスに向けようと「人は悪くない、悪いのはウィルス」っていうけどそうだろうか、 ウィルスは悪くない、地球上には多くのウィルスが存在している、 数年前、中国の市場のテレビ映像を見たことがあるが、驚くべき光景だった。 素手で、鳥の羽をむしり、素手で解体し、たらいに溜まった水を取り替えもせず、そこで肉を洗ってる。赤茶色に濁った水の中で洗われた肉は、床に置き捨てられる。 同じ床には、肉片・骨片が辺りに散乱している。空気中には、羽毛が無数にふわふわと舞い上がってる そこで、人は素手で、マスクもせずに、延々と作業を続ける。 こんな衛生状態だったら、いつか未知のウィルスが人間に感染するに決まってる。 案の定、そうなった。 地球上にウィルスは存在する、なくなることはない ウィルスは悪くない。 ウィルスに感染しないように、人は最善を尽くすしか方法はない。 でも、今は制御しきれない、ストレスは、行き場を失くした閉塞感は、怒りに。変わる。 この怒りは増殖し、どこに向かうのか。
March 31, 2020
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つーちゃんは、週に2回、24時間会員制のスポーツジムに行っている。日ごろから、私に父に感染させたらいけないから、父に会わない方がいい、とか、外食とか、旅行は控えると言ってた人が スポーツジムには行っている・・ つーちゃんが、どっかの国会議員だったら、絶対 野党に突っ込まれるな・・ 「はぁ?っ」と怒気を込めて睨んでやる。「行ったら誰もいなくて驚いた、自分ひとりだったみんな自制出来てるんだな、職場の人には言えんな、自己管理がなってないって言われる」窓を全開にして、使う器具は備え付けの消毒液で全部拭いて使った、なんて言ってるが、「今度行って、他に人がいたら、すぐ帰ってきてよ自制できるでしょ」と言っておく。 どうだろうか、自制できるのか・・サバ水煮缶と、スポーツジムは、日常生活ではつーちゃんに欠かせないものだ。 「行くってことは、私やお父さんに感染させてもいいって思ってるってことなんだね」と言ってやると「僕はおとうさんに会わないお父さんにうつすのは、あなただから、あなたがお父さんに会わなければいい」と言う、なんだとーーーー!!にほんブログ村
March 30, 2020
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志村けんさんが亡くなった、「ピーピピ」と甲高い音と伴に、テレビ画面にニュース速報が流れる。 コロナウィルス感染で、入院してるのは知っていた、症状は重度の肺炎、夜飲みが好きで、夜の繁華街が好きだったとも報道されていた。 志村けんさん小学生の頃は、「ドリフターズ」の番組を毎週土曜、午後8時に見るのが楽しみで、習慣のようになっていた。 コロナウィルスの日本国内死亡者は55人。この数字に、今日、志村けんさんが加わる。 今までの55人は、名前も顔も知らない人だった。数字として、「今日は(死亡者)2人、昨日より少ない(多い)な」という感覚でしか捉えてなかった。 名前も顔も知ってる人の死は、死がリアリティに目の前に迫ってくる。 ニュース速報を聞いて、しばらく呆然としてしまった。頭や身体がうまく機能しなかった、喪失感に襲われる。 重症だと聞いてたけど、回復してる人もいるし大丈夫かと気になっていたけど、本当に亡くなってしまうなんて想像と現実は、やはり全然違う。 志村さんは、どこで感染されたかわからないが、複数の飲食はとてもリスクが高い。屋外・屋内に関わらず、人数に関わらずウィルスを持っているのは「人」、人と密接に集い、マスクもせず、会話をして食事をするのは本当に感染の危険性が高い。 外に出なくても、室内にいて、みんなで騒いでいれば意味がない。ウィルスは外にはいない、人の中にいる。 複数で、会話したり、食事をするのは、多量に唾液が飛ぶので危険です。私も友達に全然会ってません。 最近、マックに行ったら、店内は満席状態だったのですぐ店を出て、ドライブスルーして、車の中で食べました。 あなたが持ち帰るウィルスは、あなたが愛する人を殺してしまう可能性があります。 志村けんさんの笑顔が浮かび、涙がにじむ。にほんブログ村
March 30, 2020
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「自粛」という言葉が機能する国としない国がある。 自粛要請があった東京で、外に出ている人、店を開いている人にテレビ取材が「どうして外に出ているのですか?」「どうして店を開いているのですか?」と聞いていた。店を開かないと経営が苦しくなる、という回答は、なるほどと思う。収入がなくなるのは死活問題だ。開こうとする気持ちはわかる。 わからなかったのは「自粛の意味がわからない」という回答「どうすれば外に出るのを止めますか」と聞かれ「はっきり禁止だ、と言われたら止める」と答えてた。 自粛の意味がわからないなんて、わからないという人が、私にはわからないが、たぶん、たいした理由なんてないのだろう。どうにもならない、切羽詰まった理由。 すごく強引な例えで言うと、法を犯すこと交通違反、窃盗、殺人、など、切羽詰まった状況じゃなくても犯してしまう人もいる、そういう人に、どうしてそうするのか聞いてもしかたない法で強制的に罰を与え、社会の共通認識としてそれはいけないことなのだと、法で抑えこむ。 自粛という手段が機能する国は、今の世界情勢を見ていると日本ぐらいじゃないだろうか、他の国が、自粛ではなく「禁止」にするのは、自粛出来ないからだと思う。「自粛」この言葉の重み、 日本は自粛が機能する国だと思ってる。 「禁止」されなくても、それぞれの自覚で行動し感染拡大を防げる国だと、誇らしく思ってる。 自粛の意味がわからない、なんて言って欲しくない。自粛とは尊い行為だと思ってる。 外に出るなら、出るでいい、 堂々とその理由を言えばいい。 東京、一日の感染者数100人超えると、あっと言う間に4桁いくよ、感染爆発おこるとしたら、今週から来週中、それでいいの?にほんブログ村
March 29, 2020
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どんな環境の中でも、よかったと思うことに目を向けることは生きる希望、生きる力に繋がる。 ある現象が起きても、それを「よかった」「悪かった」と判断するのは他人ではなく、自分自身。自分が「よかった」と思えれば、他人がどう思おうとその人にとっては、それは「よいこと」になる。 てなわけで、コロナ自粛で変化した生活スタイルの中、「よかった」と思うことを書いてみた。1.自分の中の時間がゆったり流れるようになった。 更年期症状なのか、要領よくものごとを、テキパキこなせない、今までは一時間で終わることが、1.5倍ぐらい時間がかかる。それなのに、いろいろやることを詰め込むものだから、うまく処理できなくて自分を追い込んで、頭の中はいつもグルグルとパンパンでせわしなく、落ち着かない日々だった。自分で自分の首を絞めている、そんな精神状態。 今は、「自粛する」と頭を切り替えて出来ること、すべきことだけをしてるから、時の流れに身を任せるように生活してる。 逆に、「しなくちゃ」と、あれこれ思っていたことは、別に「しなくても」過ごせていることに新しい発見。この機会に、心に「そんな、いろいろあたふたしなくていいんだよ」って、大丈夫ってことを教えてあげたい。 自粛生活で、今までやらなくちゃ、と思い込んでいたことを手放したら楽になり、手放したところで、何も問題はおきてない。2.父との関係がよくなった。 86歳の独り暮らしの父、友達もなく、訪れる人もなく、人付き合いは皆無にひとしい。人と接するのは買い物ぐらいか・・私以外に濃厚接触者がいない父。 母が亡くなってから、私は過剰に父を心配するようになり、週に1~2回は会っていた。あれこれ世話をやいて、過干渉気味でそのせいで、父と喧嘩することも多く、よいと思ってしているのに、喧嘩になってしまう、矛盾のループから抜け出せなくなっていた。 それが、父への感染リスクを減らすためと、会うのも週に一回ぐらい短時間にし、会話は主に電話、父と距離感が出来たせいか、父との関係が少し変わった。以前は、父の欠点ばかり目について批判・説教ばかりしてたのがいまは、父のすばらしさによく気づくようになった。「ペン立て」もその一例。今までは、父の面倒をみなくては、という意気込みが強すぎた。相手に迷惑なほどの熱意と思い込み。 父娘もある程度の距離感が大切。 「コロナ自粛」がなかったら自分からは変えれなかった、父娘の関係。 こんなところでしょうか、 今まで慣れ親しんだ生活スタイルは、なかなか変えれない。外部からのどうしようもない圧力でもないと、変えれなかった。 コロナ自粛は、今まで、「こうしなくてはいけない」と頑なに守ってきたものを、見直す機会を与えてくれている。にほんブログ村
March 29, 2020
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海外で、たった一人で、人がいない場所を歩いている人に「危ないから家に帰れ」と怒っている人の映像を見た。外にいることで感染はしないのに、と不思議に思う。 このウィルスは空気中に長く存在しない。室内ならともかく屋外で人がいない場所を歩いても、ウィルスに感染することもないし、他に人がいないなら、人にうつすこともない。 モノには長時間滞在するらしいので、感染者の体液(唾液など)が付着したものに触ると感染してしまう。だから、ベンチや机などに触れるのは感染リスクを伴う。 外出自粛、外出禁止というけれど、外に猛獣や、エイリアンがいるわけでもないし、自然災害が猛威をふるっているわけじゃない。 危険なのは、避けなければならないのは「人」そのもの。このウィルスは人の体内の中で生存し続け、人が他人と接触するのを待っている、繁殖するチャンスを狙ってる。 だから正しくストレートに言えば「人に会うな、人と話すな、人に触るな」 怖いのは「人」 外を歩いていて、人を見たら、とっとと逃げる「人を見たらウィルスと思え」近づいて説教してる場合じゃない。 外出自粛をお願いしてるのは少しでも、人と人が会わないように、接触しないようにするため 自分たちの命を脅かしているものが何かをしっかり理解してないとたった一人で、誰もいないところを歩いている人に「危ない帰れ」と言ってしまう。 人に近づくあなたが危ない。 テレビで、花見をする人を見て驚くのは、花見をしていることじゃない花を見るのは悪くない。 集まって騒いだり、飲食することで感染リスクは高まる。複数の人が集まり、ビニールシートを敷いて飲食しインタビューに「コロナをぶっ飛ばせ!」と騒いでるその姿にびっくりする。 外に出ること自体は危険じゃない、複数で集まり、騒いで、飲食することが一番リスクが高いくて怖い。
March 28, 2020
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父(86歳)と一週間ぶりに会う。コロナ騒動が起きるまでは、近くの日帰り温泉に行ったり、外食したりしていたが今は控えて、週に2回ぐらい電話で話すか、何か渡すものがあるときは、散歩で会ったり、実家に行く。 危機管理意識が強いつーちゃんは高齢の父と会うのも控えた方がいいと言う。 マスクをつけて、父にもマスクをしてもらい、家に入って、すぐ手を洗う。父に、西部劇を録画したBLと、タオル、緑汁、缶詰を渡す。 父が手作りの「ペン立て」をくれた。ボールペンが1本立てれる可愛らしいペン立て。 散歩で見つけた木切れを台座にして、イタドリの茎をペン立てに、ニスを塗って、イタドリの枝の部分に木の実を6個つけて花びらの形にしてピンク、緑、黄の色を塗ってくれていた。 イタドリの茎には、窓とドアが描かれていて、ムーミンの家みたいだ。父がペン立てを作っている姿が目に浮かび、ちょっと泣きそうになった。私を想い、喜ぶ顔を想像して作ってる父の姿ペン立てを見てると、それが目に浮かぶ。 家に帰って夕食を作っていたら、寒気がして気分が少し悪くなった。体温を測ると36度9今は、体調が悪いと「コロナウィルスかも」と思ってしまう。 気を付けているつもりでも、ウィルスは目に見えない、いつどこで感染するかはわからない。 しかも感染しても自覚症状が出るとは限らない。 まっさきに父のことが頭に浮かぶ。もし、私が感染していたらどうしよう父に感染させてしまう。父が感染したらどうしよう、 自分が感染していることより、父に感染させてしまうことが何より怖い。 どうしよう、どうしよう、やっぱり、つーちゃんの言うように、会うのを止めればよかったと軽くパニックになる。 落ち着いてから、今は、買い物でしか外出してないし外を歩く時も人混みは避けてるし、感染の可能性は低いはず。 ただ、つーちゃんが感染してたら私が感染する可能性は非常に高いけど今のところ、つーちゃんの職場に感染者はいないし、きっと大丈夫、、大丈夫、と言い聞かせ少し落ち着く。 このウィルスは自己責任で終わらない。自分だけで終わらない 愛する人を死に至らしめてしまう可能性があるそれが一番怖い。
March 27, 2020
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昨夜 小池都知事の会見後、スーパーやコンビニで食料を買い求める人が普段より多かったとニュースでやっていた。 人の心理というのはそういうもの、異常じゃない、生物の本能だと思う。熊が冬眠前に、食料を貯め込むのと同じ。 外に出ないなら、その分の食料をまとめて買っておこうと行動する。 物がなくなってしまう、という恐怖で買いに走るのと、自粛して外に出ないから、その期間の食料を買っておこうと行動するのは質がちょっと違う。 私たちの市では感染者はまだ5人未満。でも近隣の市では多数の感染者を出しているので、対岸の火事とは思えない。 危機管理意識が高ーい、つーちゃんは「明日、サバの水煮缶、2週間分買ってきて」つーちゃんは、超厳格な糖質制限ニストなので、食べるものが非常に非常に限られる、糖質(米、麺類、パン類)は全く食べません。 つーちゃん曰く「3食サバ缶でも大丈夫」と言う、私は、3食さば缶なんて嫌だ、そもそもサバはそんなに好きじゃない。 午後は実家の父のところに行くので、今日は午前11時ぐらいにいつものスーパーに行った。 駐車場に普段通り車を停める。店内は、平日よりちょっと混んでるかな、という感じ。商品はいつも通りに並んでいるし、ゆっくり選べる余裕もある。 つーちゃんご依頼のサバ缶もたくさんある、100個以上はあるんじゃないかな。 大量買いすることに、気恥ずかしさを感じつつ、カゴに20個ぐらいどんどん入れた。あとは普段通りの買い物をして、レジに行くと、びっくり!! 長蛇の列、こんなに店内に人がいたのかと思うほど、まっすぐ並びきれなくて、蛇行してる。 私は普段はこの時間に買い物に来ないので、いつもそうなのかコロナの影響なのかわからない。ただ、平日は見たことがない行列ぶりだった。 並んでるとき、他の人の買い物かごをチラチラ見る。缶詰とか、明らかに備蓄品という商品を買っている人はいないみたい。ライフラインは大丈夫なので、長期保存の商品を買う必要はないんだろう。ライフラインが使えるなら、わざわざ缶詰を食べる必要はないよね。多量に積まれてる缶詰の棚を見てもわかる、不人気缶詰。 ほとんどの人は、普段買うものをいつもより多めに買ってる、という感じ。 私は、つーちゃんよりは危機感がないけれど今は、なるべく買い物に行く回数は減らしたいので、その分、一度に買う量が増えている。にほんブログ村
March 26, 2020
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あぁ、気がふさぐ、昼間テレビで、東京の今の有様が映像に映し出される。 夜、居酒屋は満員、交差点は人人ヒトヒト、飛び交う会話、飛び交う唾液、飛び交うウィルス海外とのあまりの違い、なんだこの国は?なんだこの人たちは?世界で、日本でいま何が起きているのか知らないのか?「怖くないですか?」というインタビューに(この質問もかなり変だけど)「若い人は感染しないというから、自分は大丈夫と思ってる。」「周りに感染した人がいないから実感がない」というワカ者たち、 あのね、コロナウィルスは、若い人だろうが年代問わず感染するよ! ただ若い人は、症状が出にくい、重症化しにくい、というだけで感染はするよ!既に感染してるかもよ!で、人にうつすよ、「自分は若いから、感染しても重症化しないと思うので好き勝手させてもらいます。それで、人にうつして、他人が死ぬのは構わないです」って言うのが正しいんだよ、わかってる?ワカ者たちよ、 自分が感染して、自分が苦しむのは自業自得、でも、自分が人にうつして、その人が苦しみ死んでしまう可能性は考えないのかワカ者たち あなたたちに、祖父母はいないのか?親はいないのか? あの映像を見たら、東京は封鎖するしかない、と思う。自粛って言っても、自粛しないんだからK1も今度は、東京で行うんだって!!ブラボー東京K1無観客開催になったそうですね、よかった。 あぁ、ついに感染爆発、東京封鎖か あぁ、気がふさぐ、仕方ない、自粛と言う手段で、今の生活をある程度たもちながらこのウィルスが収束していくことを強く願っていたがあの映像を見て、「自分は感染しないから気にしない」と平気で言ってるワカ者たちを見て もうこれは、感染爆発間近と思わずにいられない。
March 25, 2020
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朝、洗濯機が回っているとき電話が鳴った。固定電話が鳴るなんてめったにない、不審な気持ちで電話に出ると切れた。 携帯を見ると、着信あり、関西に住む妹だった。 話をするのは、何年振りだろうコロナに感染でもしたか?と思いつつ折り返すとすぐ出た、「コロナウィルスすごいことになってるね」と元気な声。お互い、元気なことを確認し、近況なども話す。「ねぇ、生理ってまだあるの?」と聞かれ昨年の5月以来ないと答える、妹は今年50歳、昨年の12月以来、はっきりした生理が来ないらしい。健康状態を聞かれ、「2年前は乳がん検診で要精密検査になったし、昨年は大腸ポリープを取ったし今は、胃食道逆流症で夜時々気持ち悪くなって目が覚めて眠れなくなるし、LDLコレステロールは高値で医者に薬を飲むように言われてるし、体重は39キロしかないし、疲れやすいし老眼鏡をはめてるし、耳も遠くなったみたいで、時々人の声がよく聞こえないし、もの忘れも多くて、メモしておかないとすぐ忘れるし更年期のせいか、すごくイライラしてすぐ不安感に襲われるし叫びたくなるし、物を投げたくなるし外出するときは、何回も戸締りを確かめないと気になって外にも出れないし50を過ぎると、様々な変化があった」と言うと絶句してた。 特に、外出するとき、何度も戸締りを確認しないと外に出れないというところでは、大笑いをされ、ちょっと心の中でムッとしたけど一緒に笑っておいた。 私の体重が39キロというのは、驚いて何度も「たくさん食べてるの?何食べてるの?もっと太らないと」と親のようなことを何度も言う。 こういうとこが、やっぱり家族なのかな。 最後に、「何か困ったことがあったら電話してね、家族なんだからさ」と、これは心を込めて言う。にほんブログ村
March 24, 2020
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小池知事さんが「ロックダウンということもあり得る・・」と発言した。ロックダウン 都市封鎖 ヨーロッパやアメリカでは次々と実施されている、ロックダウン外出禁止になった、ゴーストタウンのような街の風景そんな映像で見て、こんなことは日本では起こらないようにと願ってきたが、 K1は実施されるし、東京では花見禁止とされていても平気でレジャーシートを敷いて宴会している人々。 こんな映像を見ると、ロックダウンも日本では現実味を帯びてくる。 昨日のNHKスペシャル「パンデミックとの闘い」押谷教授のコメントはわかりやすかった。オーバーシュートを避けなくては行けないのに、イベントが実施されるのは残念と言われていたのは、さすが専門家。しがらみ(利害関係)がある人たちは言えない言葉。 他の専門家の人も「K1の主催者は感染予防をした、と言ってるが、中身を見ると正しい予防対策とは言えず、自分たちの広報不足を痛感している」と言っていた。 行く人は「自己責任で・・」と言うけれど自分が感染して、自分だけが苦しむならそれでいい、 問題は、自分が平気でも人にうつしてしまう可能性の高さだ。自分がうつしてしまう人の責任は負えないだろう。責任なんてとれるわけないじゃないか。 「若い人たちは、感染しても症状が出ないか、軽いので気づかず、平気で出歩き、他の人にウィルスをばらまく自分たちの親や祖父母に感染させてしまう可能性が高い」 人混みに行く人の気持ちが理解できない。たとえ、イベントが開催されても、強制的に行かされるわけじゃない自分で判断して止めようと思わないのか?「お金がもったいないから」って言ってる人がいるけれどそういう問題なのか?このウィルスに対する認識は、お金の損得に負けてしまう程度のものなのか。若い人は危機感も薄いし、他人対する配慮も乏しいだろう。だから、平気で、人ごみに出かけてしまう。 外に出たくなる。このなんとも言えない閉塞感を振り払いたい、自粛って言っても、いったいいつまで我慢すればいいのかと先を思うと、気が沈む。 暖かく、外はポカポカと春の陽気、ウィルスは目に見えないから、外に出てはいけない理由がみつからない。 戦争や災害は目に見える、その悲惨さ、恐ろしさがストレートに目から心に飛び込んでくる。 でも、ウィルスは目に見えない、目に映る風景は何も変わらない。知らないうちに身体の中に侵入し人を宿主にして、人人人と感染して仲間(ウィルス)を増やし続ける。 そうして次々と仲間を増やし、やっと目に見えるようになったとき目に映るのは、ずらっと並ぶ、人工呼吸器に繋がれた人たちと、棺桶だ。 私は、外に出ることは良いと思ってる、それくらいはしないと精神的におかしくなる。だからこそ、自粛して欲しい、ロックダウンにならないように、今のこの生活を守るために。 自粛で、ウィルス感染拡大が収束出来ないのなら、ロックダウンするしかない、 日本でなるとしたら、まず東京都、次に、名古屋市、大阪市 イタリアはあんな状態だけど、日本は違う日本は特別、なんて思ってるんだろうか。だとしたら、その根拠を教えて欲しい。 私は、ロックダウンになってしまうなんて嫌だけど多くの人の認識が上記のようで自粛で、抑えられないようならば小池さんの言うように、ロックダウンはあり得るだろう。 そのときの心構えはしておこう。人生52年、こんな経験初めてだ。
March 23, 2020
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「日本は気が緩んできてる、世界の状況と比べても、日本はおかしい、気が緩んできている、いま注意しないと、近いうちに爆発的感染を引き起こす可能性がある」と、つーちゃん。 連休、すぐ近くの観光地の公園は、昨日も今日も多くの観光客でにぎわい、駐車場に入る車の列が道路に並ぶ。いつもの休日の光景。「高齢者が平気で外をうろついているのに驚く。65歳以上の高齢者は外出禁止にすべき。子供はまだいい、感染しても重症化する可能性は低いから。」 今週から、今まで自粛していたイベントが行われるようになる。感染者数は減少しておらず、増え続けているのになぜ行うのか不思議。最初に期限ありき、で、期限がすぎたら、状況など関係なく始めるということか? 感染拡大防止なら、せめて感染者が減少傾向に転じてからイベントの開催も始めるべきだろう。 あるビックイベントが、埼玉で開かれるらしい。「こんなの、ウィルスが拡散するに決まってるじゃない」と驚きを通り越して、笑うつーちゃん。埼玉だからまだいいか(私たちが住んでるとこから離れてるから)ともう投げやりな気持ち。 今が一番の踏ん張りどころなのに、ここまで抑えてきたのに感染者数がまだ増加してる間に、続々開催されるイベント 2月下旬から、レジャーで外に出ていない。つーちゃんは、病院勤務だからすごく気を付けている。病院内や介護施設で感染が広がるのは、外部から持ち込まれるからだ。医療従事者、介護従事者。 コロナウィルスは、高齢者や基礎疾患のある人には死のウィルスだ。一方、 ほとんどの健常者は、風邪程度の症状ですんでしまうのでなぜ自粛しなくてはいけないのか、経済的影響も考えろ、と思う人も多いだろう。 そういう人に、自分さえよければいいのか、高齢者や基礎疾患のある人を守ろう、と言うつもりはありません。 ただ、軽症者が8割のウィルスなので、全員検査をしたら感染者数は、大幅に跳ね上がる可能性が高いし死亡者数も少ないのは、コロナウィルスと判断されてないだけで実は、コロナウィルス感染者の死亡だったという可能性もあるだろう。高齢者や、基礎疾患のある人の死亡は、検査をしないとコロナウィルスが直接の死亡原因かどうかはわからない。他の病名が死亡診断書に書かれてしまう。故意に隠蔽されているとは、思わないけれど全ての人を検査していない限り、そういうことはあり得る。 つーちゃんの意見は、医療関係者の立場から、 私の意見は、少しでも早く、コロナウィルス感染が収束することを願う気持ちから、 後になって「大げさに考えすぎたね」となれば、それで良い、恐怖を煽ってるわけじゃない。 医療関係者の立場からは、常にリスクを考えて行動しないと。高齢者であれ、基礎疾患者であれ、命は守らなくては、そういう立場で発言し行動しないと。 医療関係者が、経済や政治の利害関係から「ほどんとの人は、症状は軽くすむのだから、経済を優先させて、高齢者や基礎疾患者は、犠牲になっても仕方ないだろう」って言うような国になったら・・・ 誰もが納得する解決策は、ないのだから。それぞれの立場から、自分のやることをやるしかない。にほんブログ村
March 22, 2020
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倉本聰さんの言葉を聞いて、鼻の奥がツンとした、目の奥から熱いものがじわっと盛り上がる。 「老いてなお花となる」という番組を見た。90歳になる俳優・織本順吉さんの姿を娘が撮影するドキュメンタリー。再放送で、初回も見たけど、また引き込まれるように見てしまった。 父が86歳で、私も自分の老いに思いを馳せて 初回では、感じなかったことが今回はあった。娘が、セリフを覚えれなくなった父の相談をしたいと倉本聰さんのもとを訪れる。娘は、父の俳優人生を父を傷つけずにどう締めくくったらいいかどのように家族は父を支えて行ったらいいか、聰さんに尋ねる。「老優はね、演技じゃなくて、立っているだけで、老いを出せるんだよ。若い俳優は、オーバーアクションをする人が多いでも老いてくると、自然に良い演技をするようになる、邪念が取り除かれるのか、存在してればいいんだ、という気持ちに変わってくるのではないかな」「では出来ないことがあっても、そこに肉体があるだけでいいんですよ、と言って下さる方がいる限りは・・・」「そうですよ」 老いると言うことは、今まで出来ていたことが、少しずつ、出来なくなるということだ。自分ですることで、自分の存在価値をはかってきたのに、それが出来なくなっていくことで、自分の存在価値に疑問を抱くようになる。老いるとはそういうものなのに、それをすんなり受け入れることは、自分はもちろん家族も難しい、あんな立派なお父さんが、急に、うまく歩けない、記憶もなくなる自分で自分のことも出来なくなっていく。 織本順吉さんは言う「画に映っている間は、生きてなきゃいけないなという気持ちになるんだよそれで、生きている間は何をしたらいいんだろうって、考えたらあぁ、呼吸をすればいいんだなって、思った」 生きるとは、呼吸をすること呼吸をしているだけで、生きていることを自分の存在を、相手の存在を、そのまま大切に、何にも代えがたいものとして受け止められたら、 呼吸しているだけで、そこにいるだけでいい 鼻の奥がツンとして、目の奥がじわっと熱く盛り上がる。にほんブログ村
March 21, 2020
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今の生活を守るために 医療崩壊し人工呼吸器が足りなくなったイタリアでは、80歳以上の重症患者には、もう人工呼吸器は使わないという指針も出ているらしい。(ようするに、死んでいただく、と言うこと、人工呼吸器を使わないことは、水の中で溺れ死ぬのと同じ) アメリカも急速に感染が拡大し始め渡航禁止、外出禁止トランプ大統領は「今は戦時中だ」と言っている。 私は、日本も渡航の禁止、入国の禁止もした方がいい。目的が仕事以外の入出国は禁止すべきだ、と思う。 日本国内では、屋内での集まりや飲食、屋外でも人が密集するようなイベントは中止。国内移動も、レジャーでの公共機関を利用した移動は原則禁止。特に、集団感染が起きている地域にレジャーで行くのは止める。 これ以上、日本で感染が広がり、第二のイタリアのような状態にならないために 専門家会議でも、日本で爆発的に感染が広がった場合、「人口の80%が感染することになる」と言っている。そうなったら、とゾッとする、心底ゾッとする。 だからこそ、そうならないために行動しなくては ウィルスは人が運んでくる、風に乗ってどこからかやってくるわけではない人が媒体源になっているのだから、そこを少しでも遮断するしか方法はない。 完璧に封じ込めることは無理だからやらない、ではなく少しでも重症患者や死者が減らせるような対策を取った方がいい。 爆発的に広がって、日本でも社会的移動までが禁止されたら、多くの人はパニックになりあっという間に、買いだめが始まり、食料や生活必需品は店から消えるだろう。(トイレットペーパーひとつでもそうだから)経済的打撃も大きすぎるし、医療も崩壊する。 そんな恐ろしいことは想像だけで終わらせたい。現実にならないことを切に願う。 でも、実際、日本以外の国では起きている事実だ。日本以外では、厳しい制限、封鎖を行っている国が日々増えている。 ドイツのメンケル首相は、「第二次世界大戦以来の試練」と言いトランプ大統領は「今は戦時中だ」と言っている。これが、現実。 日本が今の状況のまま、コロナウィルス感染の収束を迎えられるよう今の生活を守れますように 私が書いているブログが想像だけで、杞憂に終わりますように。 少なくても、熱がある人は外に出るな、と言いたい。症状がある人は、外に出るなそういう人が平気で外に出て、感染を広げている。医療崩壊を避けるため、高齢者、基礎疾患のある人以外は、熱が出てもすぐに病院に行かず自宅で様子を見て欲しい。コロナウィルスは基本風邪のウィルスと同じで治す薬はないのだから、安易に病院に行くメリットがない。 つーちゃんは、「今の日本の対策はゆるすぎる、外で子供たちが平気で遊んでいるなんて、感染が人がっている外国から見たらあり得ない、このままでは、感染が広がったら日本は手に負えなくなるよ」なんて、怖いことを言う。
March 20, 2020
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ヨーロッパやアメリカでは、コロナウィルスの感染拡大で混沌としだした。外出禁止、レストランや施設の営業停止、人々が買いだめに殺到している映像や、スーパーの商品棚が空っぽの映像が流される。 感染者数も死亡者数も日本をとっくに追い抜いて、イタリアは医療崩壊が始まっている。日本の現状との違いに驚く。 日本 感染者数 923人 死亡者数 32人 イタリア 35,713人 2,976人 イラン 17,361人 1,135人 日本は、外出やお店の営業は禁止していない、あくまで自粛という形で、国民の自由意思に任せてる。当初は、中国についで日本が感染汚染国と見なされていたのに爆発的感染にはなっていない、人口密度が高い国なのに。 ヨーロッパとの違いは何だろう・・ 日本人のDNAが、ウィルスに強いわけでもなかろうし・・勝手に推測してみた 日本は島国だから、海外からのウィルスの侵入は空路か航路に限られること。 日本は公衆衛生が優れていること。 禁止といういう手段を取らなくても、自粛という手段が有効に機能していること。だろうか・・ 今日も、買い物に行くと、お店は普段通りの雰囲気で商品も、ごく一部を除いては豊富に並べられてるし見慣れた光景だけど、そうじゃない国もあると思うと日本っていいなって、つくづく思う。 罰則や禁止にならなくても、一人一人の心構えで日常が機能していることが、ありがたい。 日本に住んでてよかった、明るい気持ちでスーパーに入ると、入口のアルコール消毒液が置いてある場所に「消毒液を勝手に持ち帰らないでください、窃盗です」という張り紙が!トイレに行くと、「トイレットペーパーを持ち帰らないでください」という張り紙が! 持っていく気持ちはわからないでもない。持っていく人は、売ってないんだからと、軽い気持ちで持っていくんだろう。 でも、そういう軽い気持ちって気持ちは軽くても、何か大切なものを失くしてる気がする。軽い気持ちが積もりに積もって、大きく重くなってから気づく何か。他の国にはなくて、日本にはあるもの、貴重なもの。 ちょっと前までは、スーパーなどで、予防に置いてあるアルコール消毒液を見てこういうふうにサービスで置いてあっても、持っていく人がいないのが、日本で外国なら、すぐ盗まれるだろうって思っていたのになー このコロナウィルス感染拡大が、日本で抑え込めれればそれは、私たち、ひとりひとりの心構えの賜物だと思う。誇りに思う。 なので、早期収束を願う収束させたい!!にほんブログ村
March 19, 2020
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つーちゃんが臓器提供するのは、嫌だ 父は献体の申し込みをしている。父に献体の話を持ち出されたのは、母が亡くなって間もなくしたころ、「こんな俺でも、最後に何かの役に立ちたいから」と言われた。献体については、母が亡くなる以前からずっと考えていたそう。 その時は、父がそうしたいのならと同意し大学病院に申し込み、同意書に署名した。 あれから、10年、 父に年に一回は聞いてしまう。(献体はいつでも申し込みを取り消せる)「本当に献体でいいの、解剖されていいの?怖くないの?」としつこく、そのたびに「怖くない、死んでいるんだから、もうそれはただの肉の塊、それでいい」ってきっぱり言われてしまう、怖いのは父じゃない、わたし。 父が埋葬されず、大学病院の霊安室に横たわり、解剖室に運ばれる姿を想像すると怖くてしかたない、そして、父に対して残酷なことをしている気持になる。 つーちゃんが、臓器提供に申し込む。脳死した場合、私は冷静な気持ちで、つーちゃんの臓器が取り出され、運ばれるのを見送れるのだろうか、 全く自信がない、泣き叫び、やめて下さい、と言うかもしれない。つーちゃんの最後の願いを叶えてあげたいと言う気持ちとの板挟みになって苦しむかもしれない、 私は、母が火葬されるとき、火葬炉の前で、身内の参列者が沈黙して見送る中、火葬場の人が「これで最後のお別れになります」と火葬炉の中に棺を入れ、扉を閉めようとしたときに「すみません・・母は本当に死んでるんでしょうか?焼いてしまっても大丈夫なのでしょうか?」と聞いたのだ。 しばらくの沈黙のあと、火葬場の人は「はい」と静かに言った。 死は死ぬまでは、その人のものなのに死が訪れたとたん、死はその人の元を離れ、死の苦しみは遺族のものとなる、 愛する人の死は、そのまま まっすぐに遺族の人のもとにやってくる。にほんブログ村
March 18, 2020
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夫が臓器提供したいと言う。「えーっ、なんでー」と聞くと「〇〇さんが、昨日 亡くなった」と言う。〇〇さんは32歳、数年前に大腸がんになり、肝臓に転移して・・ 職場の顔見知りで、亡くなった人はこの10年ほどで3人だそう。30代、40代、50代、「若い人ばかりじゃん、なんでー」「3人とも、仕事が好きで、辞めることなく、亡くなる直前まで仕事を続けてた。うらやましいって思った。そんなに仕事が好きで、好きなことを最後までやって死ぬ生き方、3人とも介護職で、僕は介護なんて・・って思う部分があったから、考えさせられたし、刺激になったし」 それで、つーちゃんは何で、臓器提供したいの?と聞いたら「人の役に立ちたいと思って今まで、臓器提供なんて、考えたこともなかったけど」 職場の人の死に触れて、死について何か思うことがあったのだろうか 私は言った。「もし、私の同意が必要なら、私は嫌だよ」つづくにほんブログ村
March 18, 2020
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そこは、住宅街にある中華料理店。メインの道から外れた場所にあり、外見は古びた感じの知る人ぞ知るお店。 味は本格中華の味、知る人ぞ知るお店だけど、最近はネットの口コミで遠方から来る人も多いのが、駐車場の車のナンバーからわかる。 コロナウィルスのことが気になったけど、食欲には抗えない。駐車場が混んでいたら行くのを止めようという気持ちでお店に向かう。 お店に着くと、駐車場には車は一台もない。もうすぐ12時になるというのに・・ お店に入ると、60代ぐらいの女性二人が座って話してるお客かと思ったら、お店の人だった。 お客は誰もいない。店内は4人掛けのテーブルが3つ、6人ぐらい座れるターンテーブルが4つ。4人掛けのテーブルに座る。 前回来たときは、ほぼ満席で、店員さんが一人しかいないので、なかなか注文も聞きにきてもらえず、このままではいつ食べれるかわからないので「また来ます」と帰ったのに、 ランチメニューを見る、週替わりで、5つぐらいある。1.イカのチリソース2.肉と卵と野菜炒め3.ピリ辛麻婆豆腐(初めて来店する人が注文する確率高し)4.四川風 豚の角煮鍋5.黒酢の酢豚 どれを食べても美味しいと知っているので、一番食べたい食材の2にした。料理が出てくるのに、いつもたいてい30分以上はかかるので、文庫本持参。 本を読みながら待つ。 と、30分もかからないうちに、まず小さい皿に入ったわかめスープが来た。塩味で美味しゅうございます。ゆっくり飲む。 しばらくして、メインの肉と卵と野菜炒めと、メインと同じ大きさの皿に、サラダと、空揚げと、春巻きが一つずつ来た。 メインを食べる、やっぱり美味しい。ファミレスでもなく、化学調味料の味が強い安価な中華料理店の味とは違う。お腹が空いていたので、ひたすら食べた。 食べ終わると、見計らったように、小皿に入ったデザートの杏仁豆腐が来た。やっぱり、美味しい、ほっとする甘さ。ここで一息。厨房の様子は全くわからないけど、こういう最後の最後まで手を抜いていないところ名のあるところで修業した人が作ってるなと思わせる。 これで、950円、観光地の中華街だったら1500円ぐらいはするだろう。 杏仁豆腐を食べ終わり、しばらくぼんやりする。12時を回っているのに、客は誰も来ない。店内には私だけ、店内に静かに流れる音楽はボサノバ、中華料理店で聞くボサノバ入店したときテーブルに座りおしゃべりしていたお店の人の話し声が店の奥から聞こえてくる、どうやら予約の電話らしい。 何か落ち着く、居心地がいい。 わたし以外誰もいない店内 目の前のテーブルの上にかかるランプシェードが、暖房の風かゆらり、ゆらり、とわずかに揺れている。にほんブログ村
March 17, 2020
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今日も朝から、テレビの情報番組はコロナの話題。テレビの前に座り、全ての局を一通り見る。平穏な時は、各局それぞれの話題で統一感はないけど何かあると、全ての局がその話題について取り上げる。今は、コロナウィルス。 羽鳥さんの番組はキンチョウ感がある。 感染学者でふくよかな体型の女性は、いつも眉間にしわを寄せ、憂鬱そうに話す。危機をあおってると言われるようだけど 当初、コロナウィルスは、インフルエンザより死亡率は低いと言われてたが今では、インフルエンザの20倍の死亡率。 高齢者が感染した場合の死亡率は2割という。これは、高いと思う、 キンチョウ感のある番組も必要だろう、そればかり見ていると気がめいるけど。 イタリアでは、ある病院でついに人工呼吸器が足りなくなり90代の患者の呼吸器を外し、20代の患者につけかえたそうだ。医療崩壊・・すべての人を年齢・性別問わず平等に治療することが出来なくなる状態。 イタリアやその他で感染拡大している国に比べると、日本は抑えてる。早期に感染者が出たけれど、急速には拡大していない。死亡者も他国に比べれば低い。 日本は、今のところ封じ込めに成功しているようで外も、普通に歩けるし、モノもごく一部を除いては普通に買えるしありがたいかぎり。 そりゃ、今までの生活に比べるとと、生活スタイルは変わったし、時々、どっとため息が出る、心の中がもやもやとした閉塞感に襲われる。 でも、自由に出歩ける、自由に買い物に行ける、なんてすばらしいのだろう!! こういう時だからこそ、気を切り替えて、今のありがたさを想おう! 今は、娯楽を自粛して生活している。これを乗り切ったら、外食のありがたさ、旅行のありがたさをしみじみ実感するだろう その時が楽しみにほんブログ村にほんブログ村
March 16, 2020
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マスクがなくて困っている友達。知るのが一日早ければ、買ってあげることが出来たのに、と寝るときまた思い出す。 ネットで見ると、マスクはやはりなかなか手に入らないようで朝早くから並ぶ人も多くいる、それでも買えないらしい。 私も、売っているのを見たのは、この騒動以来初めてだったので、逆にあることに驚いた。本当に偶然に、入荷と私が訪れたタイミングがばっちり合った。時間は昼過ぎで、お店も普段の平日といった長閑な感じだった。マスクを買っている人も、狙ってきたのではなく「えっ、あるの?あるなら買おう」という雰囲気で、マスクのカートの前は、整然として殺伐とした感じではなかった。 世界中、マスク、マスクっていうけれど、限られた数しかないならば、優先順位は症状がある人、感染者が、絶対的に一番だ。次は、仕事などで人と接する機会が多い人。特に肉体的弱者(高齢者・病人)と接する仕事の人のマスクの必要度は高い。そして、仕事などで止む得ず人混みに行かなくてはいけない人。 私のような専業主婦や、遊びで必要という人のマスクの優先順位は低い。 優先順位が必要と思うのは、より感染者を増やさないため、死者を増やさないため。人にうつさないため、 世界中で感染が広がる中、もう自分さえよければ、自分さえ感染しなければ、と言ってる場合じゃない。その考えは、結局自分に不利益になって戻ってくる。絶対に。自分さえよければ、では、生き残れない、みんなで生き残ろう、と考えなければ。 マスクの目的は予防ではなく、人にうつさないため。だから、人にうつすリスクが大きい人に、優先的にマスクが渡ることがこのウィルス感染予防につながる。 私も、父に会う時や、人ごみに行かなくてはならないときは、マスクを使う。夫が医療関係者だから、気づかない間に夫から感染しているリスクはある数少ないマスクを、何度も繰り返し使用している。なるべく表面を触らないように使いウィルスは一日経つと死滅すると聞いたので、使用後は、一日干して、また使ってる。 大学病院で働く友達は、内部事務とはいえ私より、マスクの必要度は高い。「今度、マスクを見かけたら買って、自宅に届けるね」と伝えておいた。 自分さえよければではなくみんなで、生き延びるのだ、という心持で、このウィルスと向き合っていきたい。 そういう意味では、買わなかったことをちょっと後悔。でも、買った人も必要で買ったんだから私は買わなくてよかった、広い目で見れば、よかったんだと、友達に買ってあげれなかった自分を慰める。にほんブログ村にほんブログ村
March 15, 2020
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ドラックストアーに行ったら、ちょうどマスクが入荷されていてマスクがたくさんあった、と昨日書いた。 今日、友達とメールでやりとりしていたら、彼女はマスクがなくて困ってた!彼女は、大学病院で事務の仕事をしている。患者さんと接することがない内部事務で、マスクは職場では支給されないから自分で確保しなければならない。ご主人は、自営業でやはりマスクがないので、使い捨てマスクを洗って何度も使用していると言う。 昨日、知ってれば買って、彼女の自宅に届けたのにと、悔しい気持ちになった。 かと言って、昨日は必要なかったのだから、買わなかったのは正しい判断だったと思いなおし、複雑な気持ち。 今日は郵便受けに、「アルコール除菌はこの先、半年以上は手に入りません」1本(500ml) 1500円というチラシがあった。 つーちゃんが帰ったら、そのチラシを見せた。そしたら、「アルコール除菌しなくても、手洗いをきちんとすればいいよアルコール、アルコールってみんな言うけど、水があるなら、手洗いすればいいんだよ」と言う。職場では、手指以外の除菌(ドアノブや、医療器具など)はキッチンハイターを薄めて使ってるとのこと。3月までは、備蓄の職員用マスクと患者さん用の手指アルコール消毒はあるそうだ。4月になったらどうするの?なくなったらどうするの?って聞いたら「みんな、ないないって騒ぐけど、ないものはしょうがないでしょ」だって。にほんブログ村
March 14, 2020
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郊外のちょっと遠い、大型ドラックストアーに気晴らしを兼ねて行く。 トイレットペーパーの棚を見るとありました。ぎっしりはないけれど、適度にある。「おひとり様ひとつ」の条件付きあるんだ、と思いながら、買おうかなと思う。 まだ家にあるけど、毎日使うものだから、買っておこうかといろいろある中から、1巻で3巻分の長さというのを買った、8巻で24巻分だ!これはいい、場所もとらないしすっかり気に入って買うことにした。 ぐるっと店の中を見ていると、なんと!今度はマスクがあった、カートに入った状態でこれも「おひとり様ひとつ」の条件付き。 ちょうど入荷したみたいで、お店の人が商品を出していた。まだあるから必要ない、と思いながら他のコーナーを見て最後にまた、マスクのカートのところに行くと、人だかりはないけど、たいぶなくなっていた。残り数箱ぐらい、どうしようと眺める。心の手がマスクに伸びていた、何度も何度もでも、まだあるし、専業主婦の私は、満員電車にもバスにも乗らない人ごみにも行かないようにしている、数少ないマスクは、本当に必要な人症状のある人、通勤で必要な人、医療者、介護者、接客業の人に使って欲しい。と、気持ちを切り替え、その場を離れ、レジに行く。 レジで並んでいると、後ろにいるマスクをした40代ぐらいの男性が、「マスク買おうかな、どうしよう、でもまだあるし」と言い出した。誰かと話しているのかと思ったが、彼の他に誰もいない。 独り言か・・と思いつつ、並んでいるとまた、「マスク買おうか、どうしよう」と何度も独り言を言い続けてた。普通の声で話しているので、不気味に思うくらいだったが彼の声は、私の心の声でもあった。 駐車場で車に乗り込み、ぼんやりと店から出てくる人を見ていたらほとんどの人の袋の中に、マスクが入っていた。マスクの箱が、貴重な宝箱のように見えてしまう。 むずむずしてきて、医療機関で働くつーちゃんに電話してしまった。「マスクいらない?売ってるけど!買う?」「いらないよ」とあっさり言われた。にほんブログ村
March 13, 2020
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トランプ大統領が「オリンピックは1年延期が望ましい」と言ったそうだ。へー、トランプさんも良いこと言う。 東京都知事や、森会長は予定通りと言ってるけど 4月上旬にマンションで各戸に入って行う、排水管清掃がある。管理会社に「延期してはどうですか?」と問い合わせたら別の日にするのは業者に予定が入っているので難しい1年保証なので、延期すると保証が切れてしまうと言うことで、予定通り行うと言う。釈然としない気持ちのまま、「そうですか」と聞いた。 こちらの不安解消には全然ならない回答だった。「マスク、消毒、業者の体調管理など徹底するのでやります」なら、まだわかるのにマスクも手薄な状態なので、立ち入り業者が着用するかもわからないと言う。 こちらは、業者がもしウィルスに感染してたらと危惧しているのに会社や業者の都合で出来ませんと言う。 オリンピック延期は、どうして考えられないのだろう。今の状況を見ていると、誰だって少しは考えるだろう。夏に感染が落ち着いても、オリンピックの人の大移動で感染が広がる可能性は大きいのではないだろうか。世界中から多くの人が日本にやってくる。 いったん、決めたことを変更したり、中止するのは、大変だと思う。いろいろな人に影響を与えてしまうし、非難されるし、大変な労力を伴う。 いろいろなしがらみの中で、人は生きている。そのしがらみが、時に、本質を見失う。 オリンピック、感染防止に最大限の努力をするだろうけど、 感染防止に最大限出来ることは「オリンピックは延期する」 これしかないと思うよ。ちょっと離れたところから考えれば、簡単にわかること。 あ~あ、私はしがらみがないから何でも言える、ここで書ける、気楽でいい。 その代わり、何の影響力もないけれど 影響力のある人ほど、しがらみが多いものごとの解決方法が、単純に見えなくなる。 トランプさんは、大統領だけど、きっとしがらみがすごく少ない人なんだろう。他に遠慮する人や、気を使う人が少なくて、言いたい放題 それで、ものごとが非常にシンプルに見え、本質を見抜ける場合がある。 私は、しがらみがないから、きっぱり言うよ オリンピックは延期した方がいい
March 13, 2020
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朝のひととき、いつも起きると、身支度をして、飲み物をもってテレビの前に座り朝の情報番組を見る。朝ののんびりタイム 最近は、どの局もコロナウィルスのことばかり見ていて、気が晴れることはなく、重苦しくなるばかりだけど現実なんだから仕方ない。 今日は、羽鳥さんの番組は共感できた。これ以上、感染が広がって、医療崩壊した場合、救う人を選別しなければならなくなる。トリアージ10人の患者がいても、医療・設備など諸々の関係で8人しか救えない場合8人をどう選ぶのか、2人は見捨てることになる。私は細かいことは知らないが、おそらくその選別の規定はあると思う。そんな選別誰も、したくない、出来ない。客観的に選別する基準のマニュアルはきっとある。 タイタニックと同じ、乗れる救命ボートの人数は決まってる。今の医療はタイタニックになる危険性をはらんでる。 もし、医療崩壊した場合、おそらく、切り捨てられるのは「高齢者」だろう。同じ症状で、若い人、高齢者、どちらかしか助けられないのなら、未来を担う、若い人を救うことになるだろう。 自然界では、弱者は切り捨てられる、それが摂理。 でも、人間界は違う、文明社会であり、弱者強者も助け合って生物の中でも生き延びてきた助け合うことで、繁栄してきた。 そんな世界が崩壊してしまうことに恐怖を感じる。タイタニックのように、見捨てられる人が出るような事態を恐怖に思う。 助けようとして、助けられなかった場合と救いを求めている人を、見捨てる場合は、結果は同じ死でも、中身は全然違う。 番組の中で、「危機をあおってる、大げさだと言われるかもしれないけど、後で、それほどでもなかった、大げさだったと批判されてもそれで、私は良いと思ってる。」ときっぱり言い切った、玉ちゃん。 吉永さんも「最悪の事態を覚悟して、自分がどうしたらいいかを考えたい」と言っていた。 お二人の言うことに、私も全く同感だ。 どうか、コロナウィルス感染がこれ以上拡大し医療崩壊を起こし、タイタニックのように、見捨てられる人が出ませんように 経済や、諸々の事情があるのはわかってるけど、医療崩壊を起こさないようにと、願わずにいられない。
March 13, 2020
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コロナウィルスの感染拡大で、最近は、宅配業者からの荷物の受け取りにも、ちょっと緊張する。受け渡しで感染する確率は低いと思いつつ、不安のせいで気になる。 楽天スーパーセールで購入したものが、続々届く。 佐川急便のお兄さんはいつも対応が丁寧。重い荷物も台車を使わず、エレベーターも使わずタッタッタと階段を駆け上がってくる、小柄な人なのに。 最近は、マスクをぴっちり付けて、荷物を渡した後は、私がサインをしてる間は、すっと離れて気を配ってくれてる。 N宅配業者はマスクはしてたけど、マスクが顎にずれて、口元が隠れてない。Y宅配業者はマスクはしてなかった、マスクが手に入らないのかもしれない。 つーちゃんの職場は、医療機関なので、現在は、職員、出入りの業者全て入館の際は、体温を測ってもらい、37度5以上だと中に入れない。それは宅配業者も同じで、荷物の受け渡しの際も検温をお願いしてる。 先日、受付の女性がY宅配業者に検温をお願いしたら、思いっきり不機嫌になりカウンターに「ばん!」とたたきつけるように体温計を置き体温を記入する欄には、書きなぐるように乱れた字が書いてあったそうだ。 受付の女性は怖かっただろう、私ならすっごく嫌な気持ちになる、宅配会社に苦情を言うかもしれない。 でも、彼の気持ちを考えると、わからないでもない。自分がコロナウィルスのように扱われた、差別されたと思ったのかもしれない。 世界中に広がりつつあるコロナウィルス中国についで、早期に感染者が出た日本だが、他の国 中国、イタリア、韓国、イランなどに比べて、感染者数も死者数も少ないのは、ある意味、奇跡的だと思う。 うつらない、うつさないように行動する。症状がなくても、自分は感染してるかもという可能性を自覚して行動する。一人、一人のこの自覚が、この感染拡大を防ぐ唯一の方法だと思ってる。
March 12, 2020
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スーパーに行った、トイレットペーパーの棚は何もなかった。トイレットペーパーの買い占めが始まった時、ニュースで「情報はデマです、在庫は充分にあります」と言っていたのになぜか、全然ない。 どうしてだろう?と不思議で考える。本当は充分にあるんだろう、今まで通りみんなが普通に買っていたら、たぶん充分にあるはず。 でも、コロナウィルスの感染拡大で、誰もが不安な気持ちを抱えてるそんな中、デマでもなんでもネガティブな情報は人の心を捉えてしまう。だから、普段は、まだあるからと買わない人でも買う、普段は1パックしか買わない人も、2パック、3パックと買う、それを多くの人がやってしまうと、棚のトイレットペーパーはすぐなくなる、そして、空になった棚を見て、また人は不安になり、たまたまあるのを見つけたらまだ家にあってもつい買う。 不安が不安を呼び、見るたび買ってしまう、条件反射のように。 私は、たまたま買い占め騒動の前に1パック買っていた。あのときは、棚にはみっちりトイレットペーパーは並んでた。こんな未来を知っていたら、私も3パックぐらい買ったかもしれない、たぶん、買ってしまっただろう。 で、いまあるのがなくなったらどうしようと考えた。今はなるべく、節約して短めに切って使ってる。(こういうとき、紙のありがたさを思いますよね今までは長さなんて考えず、適当に切って使っていたから) いらない布を切って使うか、それとも、あっ、ウォシュレットだからさ、水で洗って、手で拭くっていうのも家ならありだ! そういえば、昔読んだ本にインドでは、トイレの後は水で洗って手で拭くと書いてあった。(現在は知りません)ありがたいことに、水はまだ充分にある。 今の生活を変えまいと、必死に維持しようとするとこういう非常時に、すごく不安になって、あたふたしてしまうけどなくなったらどうしよう、ではなくて、もともとないんだ、と頭を切り替えて、では、どうしようか、と考えると、結構アイデアは湧く。 トイレットペーパーなくてもなんとかなる気がしてきた。いざとなれば、水で洗って、手で拭く!そうしようっと。
March 11, 2020
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昨日は、雨降りでずっと家にいた。楽天スーパーセール最後の日、いろいろ買いました。ネットショッピングは楽天かアマゾン、楽天はスーパーセールの時期に普段使うものをまとめ買いする。 父には、「魚焼き用のフライパン」魚を焼くとき、グリルの取り出し口で火傷を何度もしてた気を付けているつもりでも、つい触ってしまうらしい点々と赤黒く変色していた父の手の甲を見て、買うと決めた。これなら、グリルを使わずに魚が焼ける、もう火傷もしないだろう。他は、父の好物の「馬肉」それから「はちみつ」と毎日健康のため飲んでる、ユーグレナの「みどり汁」 つーちゃんには糖質制限者には欠かせない「MCTオイル」と「グラスフェッドバター」 私はノンシリコンのオーガニックシャンプー、ココナッツオイル、レトルトカレー、煎り大豆(おやつ代わり)、便秘対策の粉寒天、あとは、料理用の岩塩、災害時の非常食用 パンの缶詰と水(そろそろ期限切れなので) ほとんど食品セール時は、みているだけで、なんとなく楽しく、ずーと家にいた一日だけどネットで「ポチリ」「ポチリ」とクリックして買い終わると、なんかずごい充実感だった。 楽天、3980円以上送料無料はじめるんだ。つい最近、プロフェッショナルで三木谷さんを見た。すごい人だと改めて思う、記者の「なんでそんなに働くんですか」という質問に「少しでも世の中をよくしたいから、そう思わないんですか?」と、本気で言ってた、そう思わない人が信じられない、当り前じゃないか、という表情でそこがすごく印象的だった。 楽天を応援しようと思えた、あの言葉、あの表情。
March 11, 2020
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このウィルスは生き延びる。 2020年は、2020ってキリが良くすっきり見えて、いい年になる予感がしてたのに3月は、暖かくなって、桜も咲き始めていつもは大好きな月なのに。コロナ一色。 予測してたけど、日本でも沈静化する気配もなく、世界でも、イタリア、イラン、韓国でも爆発的に感染者が広がり致死率も高い。(他国に比べて日本の致死率が低い理由はわからないが、素晴らしいと思う)今までは、日本の感染者ばかり気にしてたけど、世界中に蔓延してしまうともう出口が見えない気がしてしまう。テレビも各局も「コロナウィルス」の話題ばかり、先行きが見えない暗澹たる情報ばかり見ていると、気持ちも沈む。 おそらく、終息することはないだろう。このウィルスは潜伏期間が長すぎる。無症状の感染者が多すぎる。特効薬がない。じわじわと、人から人に感染を続ける術を知っている。このウィルスは、人を宿主として生き延びる術を持ってる。 私たちの生活スタイルの中で、このウィルスは生き延びることが出来る。弱者を死に至らしめ、強者の中で生き残る。 2020年、コロナウィルス誕生の年。私たちはどのような生活スタイルで、このウィルスと共存すればいいのだろう。今までの生活スタイルでは、終息は望めない、相手はとてもしたたかだ、こちらが変わらないと弱者を死に至らしめ、強者の中で、彼は生き延びる。
March 10, 2020
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昨夜、体重を量ったら38.6キロだった、愕然として、心が沈んだ。39キロ以下には絶対なりたくないのに・・ 私は、子供のころから痩せていた。赤ん坊の頃から、食が細く、乳をあまり飲まず、たくさん飲むと吐いていたそうだ。母はそれを心配していた、とよく聞かされた。 体重は、人生最高で41キロぐらい。ここ数年は糖質制限を健康のため行ったら、また痩せて、39キロ台になった。痩せるのが嫌で糖質制限も今はあまりしてないのに、なのに、なのにつーちゃんは糖質食べて太っても不健康だというけれど・・ ショック、身長156センチ、38.6キロは痩せすぎた。裸になると、あばら骨が浮いてるし、腕も細いし、力もないし、鏡を見ると悲しくなる。 頑張って、ジムに行き、筋トレとかしてるけどなんせ食べないから、胃腸が弱いせいか、たくさん食べれないから運動しても、筋肉になるような肉がそもそもない。 ずっと人から「痩せてるね」と言われてきた。その言葉を特別うれしくも悲しくもなく聞いてたけど最近は、そう言われると嫌な気分になる。私がコンプレックスに感じているからだろう。 「太ってるね」とか「太った?」なんて、人にあまり言わないだろうになぜ、「痩せてるね」とか「痩せた?」って平気で言うんだろう。 言われる方は、心の中で傷ついているのにでも実際、痩せてるんだから、仕方ないと、その言葉を受け入れているけれど あぁ、体重計に乗るのが怖い。
March 10, 2020
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父と10日ぶりに会う。いつも、週に1~2日は父と会い、外食したり温泉に行ったりしてたけど2月20日以来、コロナウィルスが日本で広がり始めたので、父と行くのは止めている。外食は感染危険度が高い。 つーちゃんが、「お父さんは感染するとヤバイよ」と言う。確かに、86歳の父が感染したら即入院だろう。 20日以来、外で会うのは2回目。マスクをきちんと装着。自分が感染してる可能性を意識して、父にうつさないように。 今日は、最高気温が20度になると言う、午前10時半に、自宅近くの公園で待ち合わせ。空いてるベンチに父と座る、直射日光がまぶしく暑い、公園には家族連れが何組がいた、空はすっきりとした青、雲一つない晴れ。 私は父に日記用ノートと、アマニ油と西部劇を録画したブルーレイを渡す。父は私に、手作りの黒ニンニクをくれた。父の手の甲に数か所傷があるのを見つけた、聞くと、好きな魚を焼いていて、ガスコンロで火傷をしたと言う、昔に比べて、傷の治りが遅くなったとも。ガスコンロを使わなくてもいいよう、魚焼きフライパンをプレゼントしようと決める。 12時近くまで、ベンチに座り父と話す。 ランチは一緒にしないから「コロナウィルスの感染に気を付けるように、人ごみには行かないように」と言って別れお互いの家に帰る。 帰り道、レストランと中華店を通ったら、お昼時なのでにぎわっていた。そんな人々を眺めながら帰り、レトルトカレーを温めて食べた。
March 9, 2020
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顔がほてる、昼間、身体が冷えると感じてた。夜になったら、顔がぽっぽ火照る。 風邪やコロナではなく、更年期症状だと思うけど今はコロナの流行で、気を抜いて風邪も引けない雰囲気。熱を測ったら36度6だった。 最初の更年期症状が、この顔のほてりだった。数年前から始まった。この冬は、顔のほてりは治まっていたのに、なぜかまた始まった。 去年は、精神が不安定な一年だった。すぐキレて、イライラしたり、不安感が強くなったり大声で叫びたくなったり、年老いた父に、物を投げたり、叩いたりもした。私の周りの人はさぞ迷惑だっただろう。 今は、精神状態は去年に比べるとずいぶん安定してる。父に対しても、以前より穏やかに接してる。身体が、更年期状態に慣れてきたのかなもう女性ホルモンは、そんなに出ないんだから早く慣れて欲しい。 身体症状は、あちこち、ちょいちょいあるけど、専業主婦の私にはそれほど生活に支障が出てないので、助かる。家事は出来てる(つもり) 今夜は顔がほてって熱い。鏡を見たら、老いた猿がいた。
March 8, 2020
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「ニュースライブ 正義のミカタ」を家事をしながら見る。多くある情報番組で、この番組は好き。やたら、お行儀の良い意見も、文句ばかりの意見もうんざりだけどこの番組は、フラットな気持ちで、ふむふむと思いながら見る。 あとは、羽鳥さんの朝の番組も好き。玉川さんの意見は見逃せない。 あ、両方とも朝日テレビだ・・ 東京テレビは、ドキュメント番組が面白い。 出川さんの「充電させてもらえませんか」も毎回見る。今回は、つーちゃんが好きな、クロちゃんと江頭さんということでことさら楽しみに見た。 クロちゃんは相変わらず、あれが素なのか?江頭さんは、やっぱり本当に良い人だった。真面目て誠実で、人の良さが全面にあふれ出ていた。ますます好きになった、けど、素のままでは芸能人にはなれなかっただろう、芸能人(プロ)の人知れぬ努力を、素の江頭さんから垣間見た。 芸能人の素が見れるのは面白い。こじるりちゃんは、相棒にするには最適だろう。よく気が付く、賢い。 一緒に仕事をするのに、すごく楽だと思う。私も、もし一緒に仕事をするなら、必ず選ぶであろう、こじるりちゃん。 今、わくわくして楽しみなのは、8日放送の、ナスDのヒマラヤ奥地の旅絶対、すんごい旅であろう想像がつく、ナスDの超越したサバイバル力をまた是非見たい。 わくわく
March 7, 2020
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ぐっすり眠った。ここ数日、不眠状態だったので、うれしい。 メラトニンのおかげかな。ここ数日、朝起きて、窓際やベランダに出て、日光を浴びている。30秒ぐらい、太陽に顔を向け、日光を浴びるメラトニン、出ろ、出ろと思いながら 不眠は、憂鬱なことがあるとき、曇りや雨(今回はコロナウィルスも)で、家の中にこもりがちな日身体も動かさず、日の光が全く差さない、和室にこもっている日 気が向いたとき、窓際やベランダに行き日の光を浴びる、メラトニン、メラトニン、と思いながら これで効果が出れば言うことなし日光は天然の不眠薬。 私はこれでよく眠れると、自分自身に暗示をかける。 暗示は重要
March 7, 2020
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いいものを観た。あるテレビ番組で、90歳の女性と、70歳の男性の夫婦。確か、結婚して2年ぐらいだったか、 とっても仲良しで、お互いを気遣い、尊重しているのがよくわかる。ニコニコと見つめあって楽しそう。 新婚さんだからか、と思ったが、自分たちも、ますます年をとっても、こんな夫婦でありたいと思った。新婚の時のような・・・あの感覚あの感覚をすっかり忘れているような気がする、相手を尊重する気持ち、 今も尊重しているつもりだけど、心構えというか、緊張感が違う。相手に対する背筋を正すような緊張感。相手の目をまっすぐ見て話しを聞くような緊張感。それが今は、消えているような 90歳になって、結婚、新婚なんて、すごく素敵。女の人は本当に、生き生きと幸せそうだった。身体は90歳になっても、精神や心は若く華やいで輝いていた。 恋愛は最強のご長寿ホルモン 年をとること、身体が衰えていくことをネガティブにとらえてしまうけど今日の番組を見ていたら、身体が衰えても心が生き生き輝いていれば、老いることは怖くないな、と思えた。 励みになる番組をみた。
March 6, 2020
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コロナウィルス感染防止で、中韓からの入国規制が行われる。感染拡大防止をするには、遅すぎたくらいだがやはり、こういう決断に対しても不満を言う人は言う。 韓国に旅行中の日本人が「帰れなくなる」「もっと早く決断して欲しかった、そしたら行かなかった」と言っているが・・ その人たちは、今まで全く日本でニュースを見てなかったのか?どういう生活を日本で送り、韓国に行くことを決めたのか?世界各国で、日本でコロナウィルスが感染していることを知らなかったのか? もし、知っていて、「もっと早く決断して欲しかった」というのは、他人に責任を擦り付けている、甘すぎる。 たとえ、他から強制されなくても、自分で考え決断するそして、自分で決断したことを他人のせいにしてはいけない、みっともないだけだ。 周りの状況を顧みることなく、自分の欲望のまま行動して何かあったら他人のせいにする、 こういう人は少数だと思いたい。テレビの報道というのは、おうおうにして都合の良い、偏った情報を流すことが多いのでこんなことで、腹を立てるのはやめた。 ただ、今回のコロナウィルス騒動では故意かわからないけど、不満を取り上げる番組が多い疫病が発生してしまったのだからそれはどうしようもない、それに対して他人に不満を言っても仕方ない。 ひとり、ひとりが自己責任で行動しないと。 疫病に立ち向かう治癒薬がない段階ではじっと籠って、疫病の嵐がとおり過ぎるのを待つしかない。「じっと籠る」方法は、それぞれ自己責任で行うしかない。 国をあてにしすぎても、全ての人を満足させる方法なんて、ないのだから自分は自分に満足する(自己責任をとれる)方法を選択していくしかない。
March 6, 2020
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楽天でスーパーセールをしているので、お買い物。この日のために買いたいものをメモってある。なるべくポイントがたくさん付く日に買いたい、今日は5日でポイントアップなので、ちょこちょこ見る。 つーちゃん必需品の「グラスフェッドバター」 父に「国産のはちみつ」を先ず買った。あとは、リピートポイントが付く日に買いたいものが多々。今日は家にずっといるので、セール品をネットでいろいろ見るのも楽しくあっという間に時間が過ぎる。 ネットをしている和室は、四方を壁に囲まれているのでメラトニンを浴びようと、リビングに行き外を見たら日がしているのに雨が降っていた。細かい霧雨が絶え間なく、まっすぐに糸を引くように風に吹かれると、糸が絡まるように降っている。 光を浴びて降る霧雨を見ていると、心にも光が差すようでうれしくなった。
March 5, 2020
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朝9時に起きた、びっくり。普段は、生活リズムを崩さないよう、夜12時までには寝るようにしてる。 昨日は全然眠くなくて、本を読んでて気づいたら11時過ぎ慌てて、風呂に入り、12時半過ぎベッドに・・ なかなか眠れない、隣のつーちゃんの寝息がうらやましい。寝てるのか、寝てないのか、うつらうつらしながら、朝になる。 コロナの影響で、外出を控えて、朝、早く起きる必要がないから、ベッドでうつらうつらして、ふと時計を見たら9時近くになっていて慌てて起きた。 夜、眠れないという悪循環に陥らないよう、窓際で太陽の光(メラトニン)を浴びる。どうか、メラトニン効果で今日は眠れますように コロナウィルスの感染者は相変わらず増加。私たちの市は、頑張って抑えている方だ。集団感染は幸い起きていない。 ここは踏ん張りどころ。今の状況だと、3月末までは自分が人に感染させないよう意識して(自分が感染してるかもという意識で)行動した方がいいけど、それだと行動が制限されるそれに順応できるか・・ 集団感染させてしまうのは、感染してる人が、感染しているという意識も自覚もないままに行動しているせい。 感染したらどうしよう、という恐怖心で行動するより人に感染させないようにと、積極的に行動する 今は、少しでも早い収束を願う。世界的に感染が広がっているので、もう日本だけの問題でなくなってきている。本当に収束するのか、地球全体を侵食していくウィルス 自分が出来ることをするしかない。
March 5, 2020
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つーちゃんが図書館で借りてきた、医学関係の本。600ページもある分厚い本で、難しそうな本だが、興味があるので読んでみる。 難しくて理解できない箇所も多々あったけど、そういうとこは読み飛ばしわかるところだけじっくり読む。 今日で、半分ぐらい読んだ。 思ったのは、薬は、生死に直結しない限り、慢性的に飲むのは止めようということ。医学というのは、日々、進歩で、現在と数年前ですら大きく変わる。 宇宙を解明するに等しい、人体の仕組みは、まだまだ分からないことが多すぎる。分かったと言っても、数年後にはまた別の説に覆され、その曖昧な部分に、製薬会社が干渉し、その影響はかなり大きく確実さもないまま、肯定させる。(薬は売られまくる) 人体の神秘さを、こうだと断言できるわけもないのに。 つーちゃんは身体は、いつも生きたがっている、一見何か不都合に見えても、それが身体にとっては一番よい状態だからそういう現象が起きている、と言う。 だから、薬は常用はしない。 私も賛成なんだけど、なんだけど、コレステロールを下げる薬を飲んでる・矛盾してる 薬を飲むのは不安だから
March 4, 2020
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平らな気持ちで目が覚めた。Pじじいのことで気がふさぐことはない、今は。自分の心を静かに観察し、「よし」と起き上がる。 Pじじいが、この先、何か言ってくるかは、わからない。私が直接の窓口ではないので、Pじじいが私に何か言ってくることはない。でも、関わっているものとしては、気にならないわけはない。ここ数日、私の心を憂鬱にさせたPじじい。 でも、Pじじいのおかげで気づいたことがある。相手の言っていることを理不尽と感じ、怒りを感じるのは、相手も同じで相手も、こちらが言っていることを、理不尽に感じ怒っているだろうと言うこと。 自分の言っていることを認めて欲しいと願うなら相手の言ってることも認めてあげないと ただ、認めることと、言いなりになることは違う。 「ニュースの真相」という映画を見た。最初は、政治の映画かと思い、関心ないから見るのを止めようと思ったけど後半、すごく面白くなって最後まで見た。 今の自分の生活にも共通する何かがあの映画にはあった。 ドラックストアに買い物に行ったら、トイレットペーパの棚が空になっていた。また、どっかの誰かが、高額転売でもするんだろか。 学校が休校になって、共働き家庭が大変だとテレビ番組で取り上げてるけど子供のいない私には、ちょっとわからないことがある。学校の春・夏・冬休みって、共働き家庭はどうしてたんだろう。 学校が休みのときは、私の市では「留守家庭」と言って共働きの子供を預かる場があり、今回も私の市ではその対応をとるそうだ。他の市町村は違うのだろうか・・大変だとニュースになっているけど春休みが今年だけ長くなった、という単純なことではないのですね? 子供のいない私には、そこがよくわからなかった。 父にウィルスを感染させるといけないので、しばらくは父には会わない。電話で一時間ぐらい話す。 コロナウィルスに関しては、人からうつされないように、と思うより、 私は、既に感染してるかもと思い、人にうつさないように、気を付けて行動してる。
March 3, 2020
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Pじじいのおかげで、ふと気づいたこと。 多様性を認める、自分の主張を認めてもらいたいなら私もPじじいの主張を認めてあげないと Pじじいの主張を認めるということは、Pじじいの言いなりになることではないと思う。 それは違うだろう Pじじいを認めるということはそれで、相手と争ったりしないということ あなたはあなたで、そのやり方でどうぞそれに対して私は怒ったり、争ったりしませんどうぞご自由に 私は、私で、私の好きなようにしますからね と、相手をほっておくことではないだろうか 相手にしない、ということか
March 1, 2020
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ここ数日、憂鬱になっているPじじいの存在。 この世の中には、いろいろな人がいる、いろいろな考えの人がいる、自分と価値観の違う人は山ほどいる トラブルは、どちらかが、相手が望んでいないことを強制してくるとき、自分が大切にしたい領域に踏み込んで、そこを踏み荒らそうとするとき、起こる。 Pじじい、私は直接会ったことはないが、同じように巻き込まれている人が、Pじじいと話した時に「それは、私に強制しているのですか?」と聞いたら、「そうだ」と言うので「では、もう一度言ってもらえますか?録音します、それは、私に強制しているのですか?」と言ったら「強制だ!」と叫んだという、Pじじい。 自分の意思で決めれることのありがたさ、貴重さをおもう。今まで、当たり前のように思ってたけどこうやって、目の前に、自分の絶対的価値観でそれを人に押し付けてくる人に出会うと いろいろな人の多様性を認めるというのは、本当に大切なことだな、と改めて思う。 Pじじいが強制しようとすることを、する、しない、の問題以前に人の意向を尊重しようとしない、その態度に、嫌悪感が湧く。 Pじじいのせいで、自分の人生が暗くなってしまうのはまっぴらごめん! 昨日は、その件については淡々と事務的に処理をした。感情を入れなければ、頭はすっきりとし、集中して出来た。 正直、それに対して、またPじじいが何を言ってくるか気になる、びくびくする自分もいる。 でも、負けてはいけない。私は、すっきりとした道を行こうとしているのだからここで、びくびく不安になってしまったらその道は、また霧に包まれ、私は迷子になってしまう Pじじいのことで、自分の道を見失いたくない!! Pじじいよ、 私たちは、それをやるかどうかは、自分たちで決めます。 Pじじい私は、多様性を認め、あなたも認めます。あなたと争う気持ちはありません、訴えたりもしません。あなたに腹を立てたり、憎んだりはしません。 Pじじいよ、だから、あなたも私たちが決めたことを受け入れて下さい。それが無理なら、私たちのことは、ほおって置いて下さい。離れて下さい。 Pじじい
March 1, 2020
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