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限界集落5人殺人事件、という事件を覚えてますか?2013年に山口県のある集落でおこりました。 都会から戻り故郷の集落に住んでいた男性Hが、近隣に住む高齢者5人を殺害したという事件。 この事件について取り上げた番組「事件の涙」を録画して見ました。 見ようと思ったのは、私もこの事件についてはよく覚えていたからです。携帯電話の電波も届きにくい山奥の集落で起きたこの事件は金田一耕助の「八墓村」に例えられ、昔は農村地域では、当然のように行われていた「村八分」が原因ではないかと、マスコミも報道していました。 もともとその地域に住んでいる高齢者と、うまくやっていけず孤立していった男性が起こした事件でした。 Hは、自分は周りから嫌がらせを受けていたと言い、周りはそんなことはしていなかった、と言う。 田舎と都会で、明らかに違うのは、人付き合いだ。田舎は、助け合いが当たり前になっている、その助け合いとは、都会ならお金を払い業者に頼むことでも、田舎ではみんなで、自分たちでやる。やりたくない、やらない人は、周りから快く思われない。よくも、わるくも、助け合ってる、縛りあってる個人の自由意思より、それが優先される。やらない人は、それそうおうの扱いを受ける。 つーちゃんは、それが嫌で、実家に戻ることを拒否し、この市で住むことを選んだ。40万人が住む、この中核都市に。 この番組で、何度も巻き戻して見た場面がある。この事件以来、ある決意をした、90歳の男性Yさん、Yさんは、生まれてからずっとこの集落に住んでいる、事件を起こしたHに対して、自分に何かできることはなかったかと今も後悔をし続けているそうだ、 Yさんは現在、Hと同じように都会から故郷に戻ってきた、55歳のMさんをいつも気にかけている。 Mを故郷で一人にはしない。今度は、みんなで彼を助けてあげなくてはいけない。 「他の人はどうするか、わたしは知りません、私はひとりでも、最後まで彼を見守り続ける私の力の及ぶ限りはやろうと思ってる」 静かに語る、90歳の言葉の重み、場面は、55歳のMさんと、90歳のYさんが、一緒に畑で苗を植える映像になる、何も話さず、二人で苗を植えてるだけなのに、涙が出てくる。BGMで流れている曲がいい、なおさら涙を誘う。 何回もこの場面だけ巻き戻して見た、この二人の姿こそが、人と人が支えあう姿じゃないか二人を見ていると涙が出た。こういう瞬間があるから、人は生きていけるのではないかとさえ思う。 Hは最高裁で死刑が確定したそうだ。にほんブログ村
May 31, 2020
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次亜塩素酸で手指の消毒や、空間噴霧はしないようにというニュースを見た。 そのタイミングで、利用してるテイクアウトカフェのフェイスブックを見たら「コロナ対策で、次亜塩素酸で空間消毒もして、営業を再開します」と書いてあった、うーん、 私は、次亜塩素酸についてはよく知らないけれど、ニュースによると、次亜塩素酸の消毒を飲食店や美容院などに営業する業者がいるようでそれに対する警告のような内容になっていた。 どのように業者が営業してるかはしらないけど、次亜塩素酸は、手指や人に噴霧するものではない。ただ、アルコール液がない場合、代用として、机やドアノブなどを消毒するのに使うことはある。その場合も手袋をして・・だ。 医療機関で働くつーちゃんにもそのことを話したら「うそでしょー」ってびっくりしてた。飲食店の人は、知らないんだね、って そういえば、次亜塩素酸を手指の消毒液として置いてる店をみたことがある。知らずに客が使用したら、皮膚が荒れてしまうだろう・・ それいらい、お店の消毒液を確認してから使うようになった。次亜塩素酸と書いてあったら、使わない方がいいです。 余計なお世話だろうな、と思いつつ、コロナでテイクアウトを利用し、応援もしてたお店なので迷いつつ、メッセージを送った。「次亜塩素酸の使用についてのニュースが報道されてました。一度、ご確認されて、ご自身で使用を検討してみたらいかがでしょうか?」と そしたら、今日の朝、返信が来てた私のメッセージに感謝の言葉を述べつつも、要約すると「なんでも害になるものはあります、考慮して使いたいと思います・・」ということだった。それを読んで、私もまた返信を書いたけど途中で、ふと、「これって、意味ないな」って思い、削除した。返信するのは止めた。 私が何を書いても、使うと決めているのだから、お互いの主張の繰り返しになってしまうし、それをする私は「大きなお世話、おせっかいな、うっとおしい人」になってしまう。 善意でやってる思い込みほど、相手にとって、迷惑なものはない、危うくそれをするところだった。危ない、あぶない 相手と違うと思ったら、その相手から静かに離れるだけでいい。空間に次亜塩素酸が噴霧されてるお店には行きたくないな。テイクアウト料理は美味しかったけど、また、利用しようという気持ちは、以前ほどなくなった。にほんブログ村
May 30, 2020
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図書館に予約本を借りに行く。私たちの市は、図書館はまだ閉館中で閲覧は出来ないけどネットで予約して、本を借りたり返却するのは可能。 この方法で利用はもう何度もしてる。閉館中で人が余っているのか、入口やそこかしこに図書館のスタッフの人が立っている。 入り口には2人、一人近づいてきて「返却ですか?」と聞くので「そうです」と答える。手を差しだすので、この人が返却してくれるのかと本を渡そうとすると本は受け取らず、私を誘導し返却カウンターを指し示し「ここでご返却ください」と言う。(知ってますけど)感情がすぐ顔に出る私、私の心の声に反応してか、戸惑った顔をしてた。わたし、何か間違えたかしら、と言った顔。 次に、予約本受け取りコーナーへ。その前にも、門番のようにスタッフが立っている。私は、もうやり方は知っているので、声をかけられないように迷いのない足取りで、足早に勢いよくコーナーへ行く。 話しかけられなかった、ホッとする。 神経過敏かもしれないけれど、やり方を知っていて、困ってないのにいちいち、近寄ってきて、説明を受けなくてはいけないなんてすごく、うっとおしい。前も、他に人がいないのに、立ち位置まで指示されて不快だった。 やってる方は、そう指示されたから、マニュアル通りにやっているのかそれとも親切心でやっているのか、 どっちにしても、全然相手のことをわかってない。 困ってる人、迷っている人は、その人を観察すればわかるだろう。なのに、来る人来る人に同じ対応をするなんて、一人、一人を全然見てないってことじゃないか? とにかく、うっとおしいと感じてしまうので、図書館に行くときは、猛然とよどみのない足取りで「私はもう知ってますから、話しかけないでください」というオーラーで向かう。 でも、今日は、声をかけられてしまった。まだまだオーラの出が少なかったんだろうか。 こんなこと、つーちゃんに話したら「バカじゃないの」と思われるだろう。 そんなことで、イライラカリカリするなんてねー。 そうそう、昨夜あれから、私がまだ起きてるときにつーちゃんがトイレに起きてきた。「メールしたから、見てみて」と言うとうん、と言って、寝ぼけた顔で携帯を見てくれた。「読んだ?読んだ?」「うん、わかった」「気にしてない?」「気にしてない」たんたんと言って、トイレに入り、また寝室に戻っていった。こちらの予想した反応とは、ちょっと違ったが、気を悪くしてはいないようだ。よかった。にほんブログ村
May 29, 2020
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つーちゃんと買い物。コードレス電話機を買った。 いま家にあるのは、ファックス電話。ファックス電話・・買ったのは15年ぐらい前、ファックスを使うつもりで買ったけど、今まで使ったのは数回ぐらい。 最近、相手の声が聞きにくかったり(私の耳が遠くなったせいかも・・)雑音が混じることがあって、壊れてから慌てて買いに行くのは嫌なので買うことにした。 最初はアマゾンで買おうと思ったら、近くのヤマダ電機の方が安かった。税込み5300円ぐらい!ナショナルで!コードレス電話で!理由は、現在は生産終了している商品だからか。 買うとき、ヤマダ電機の会員登録をすると特典がつくかもと、つーちゃんに、スマホから登録をしてもらおうとしたら何度やっても、エラーになってしまう。「まえもって家で登録しておいてくれればよかったのに・・」「まだ?買ってすぐ帰るつもりだったのに、こんな時間かかるなんて思わなかったー」と、つーちゃんにイライラと文句を言う。「そんならもう登録しない!」と怒るかな、と思ったけど、黙って辛抱強くトライしている。「わからないなら、お店の人にやり方を聞いたら!」と、またイライラして言うと、聞きに行った。 そしたら、お店の人がやってもエラーになる、「変ですね・・」と言って、会員登録の部署に電話で問い合わせをしてくれた。私には原因はわからなかったけど、そこで解決し、無事、会員登録は終了。 あれだけ、イライラして、つーちゃんに文句を言って、やってもらったけど 今回は特典はなかった・・。 コードレス電話を買って、うれしかった。今まで、置き場所を取ってたデカいファックス電話から小ぶりのカップのような親機にさしこむコードレス電話にしてすっきりした。 着信音は、「くるみ割り人形」。選んだ理由は、選択肢の中で一番、聞いて楽しくなる曲だったから、この曲を聞きたくて、電話がかかってきて欲しいと思うほど。 それにしても、きょう、つーちゃんにイライラしてひどいことを言った。当初は、コードレス電話を買ったことを、うれしく書くつもりが、書いてたら、つーちゃんに申し訳ない気持ちの方が強くなってしまった。うれしい気持ちはどこへやら あぁ、私が登録してと言ったから、一生懸命トライしてくれてたのにまだ、出来ないのか?スマホの使い方わからないのか?なんて思いながら(私の方こそ全然わからないくせに!)ブツブツ文句を言って・・つーちゃんは、私の文句に何一つ、言い返さずやってくれた。いま振り返ると、申し訳ない気持ちでいっぱい。あぁ、最悪な気分になってきた。 もう今日は、寝てしまっているので、明日、ちゃんと謝ろう。とりあえずは、メールで謝りの気持ちをいますぐ送ろう。 つーちゃん、ごめんなさい。にほんブログ村
May 28, 2020
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湊かなえ、さんの本を読んでます。「告白」という本で、名前を知った作家、原作が、ドラマや映画化になってるから超人気作家なのだと思う。 本好き、ミステリー好きの私だけど、彼女の本は一度も読んだことがない。緊急事態宣言解除で、ようやく図書館の本が借りれるようになって、さて、何を借りるか・・と探していたときに、人気作家の本なのだから、きっと面白いだろう・・と借りてみた。 面白かった、続けて3冊ぐらい読んだ。この人の本って、一人称の目線で書かれてる。だから、いつの間にか、読んでる自分も本の世界に引き込まれてしまう。登場人物の行動やセリフを、本の外から俯瞰してるのではなくその場で、一緒に聞いて見てるような生々しい感覚に陥る。ぐぐっと心に入ってくる。すごい筆力 ブログに書こうとまで、思った作品が「ポインズンドーター・ホーリーマザー」テーマは「毒親」なんだけど、テーマよりあぁ・・・、と思ったのは、人ぞれぞの世界観。 つい、最近も「幸せの習慣」ってブログを書いたけど現象はひとつなのに、それを見ている人、感じている人によってこうも、見る世界は違うのか・・という事実。 たとえば、AはBを、Bは可哀そうだと思い、私はこれだけ親切にしたBとの思い出は、自分にとって美しいものだった、と何十年も心に抱いている。 一方Bは、Aのことはほとんど覚えてなくて、ようやく思い出した、記憶は「うっとおしいA、すごく迷惑をかけられた」 私にもある。小学生の頃、Mちゃんに感情的にひどいことを言って、泣かせてしまったことがある。いまも、そのことは覚えていて、思い出すたび、Mちゃんに申し訳ない謝りたいと思っていた。 ところが、偶然、20年ぐらい前、Mちゃんとバイト先が同じになって、再会してしまった。私は、過去の負い目があるから、Mちゃんには気を使って接してた。自分からは、過去のことを持ち出し、謝る勇気は持てず・・ そしたらある日、バイト先の人から「君たち、仲がいいね」と言われそのときのMちゃんの返事に私は仰天した。「はい、〇〇(私)とは小学生の頃、親友でしたから」ねぇーっと、私の方をニコニコ笑いながら見るMちゃんに、「そうだったよね・・」という私、今もその光景ははっきり覚えてる。エレベーターの中、私とMちゃんと、バイト先の男性の3人だった、あの空間。暑い夏の日、エレベーターでビールを運んでた。 それからMちゃんは「〇〇(私)には、いろいろ助けてもらった」とまで言った。 頭がすっかり混乱してしまったけど、ほっとした、私は恨まれていない・・ 逆に言うと、私はMちゃんと親友だった記憶はない。泣かせた記憶はあっても、助けた記憶もない。誰かと間違えてない?とさえ思う。 嫌いでもないけど、クラスメートの一人、話をしたり、学校で遊んだりした記憶はあるけど、学外でお互いの家を行き来するほど、仲が良かったわけではない。 もし、小学生の頃の親友は誰と聞かれたら、まず、Mちゃんの名前は思いつかない。 バイトを辞めて、それからMちゃんと会うこともなく、20年が過ぎた。Mちゃんにとって、あのバイトでの出来事や、私との関係はどんな思い出、Mちゃんにとっての事実・現実になっているんだろう。 私とは、全く違う世界が存在してるかもしれない。にほんブログ村
May 27, 2020
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生理が来なくなって一年が経ちました。去年の5月10日が最終月経日だった。 生理が来なくなって一年以上経つと、「閉経」ということらしい。 それまでも、数か月生理が来なかったり、期間が短かったりするとついに閉経か・・と覚悟するけど、また、普通に始まることもよくあったから、今回はどうだろうって、思ってたけど一年経った・・・ これで、正真正銘「閉経」した。 私の身近な数少ない友人は、私より早く40代で閉経してるから53歳で閉経は、ちょっと遅い方。(平均50歳前後だとか) 50歳過ぎても、不順になることは少なく、量も普通にあったので、閉経までは、まだまだと思っていたけど・・。 徐々に、閉経になると思ったら、ピタッと去年の5月から止った。買い置きしておいた、未開封の生理用品が2パックもある。 軽い更年期症状は数年前からあったけど、去年一年間は、心身ともに一番つらかった。 今年は、精神面は慣れたのか、去年より比較的安定してる。身体的症状は、ときどき、身体が「カーっつ」と熱くなるときがある。汗は出ず、身体が内部から熱くなる。 あとは、更年期と関係あるのかわからないけど、不眠。若いころは、眠るのが何より楽しみで、学生の頃なんて朝10時ぐらいまで寝てたのに。 今は眠るのは、12時過ぎで、朝までぐっすりなんてことはなく途中で何度も覚醒してしまう、ぐっすり眠るなんて、めったにない、ほとんどない。年を取ると、眠りが浅くなるというけれど、その通り。つーちゃんなんて、ベッドに入ると速攻すぐ寝る、ぐっすり朝まで。でも、最近、夜中トイレに行くようになったから、つーちゃんも「年のせい」か。 閉経一年目、閉経後の方が、更年期症状って強くなるのかな・・どう変化するんだろう、 身体が慣れてくれば、症状も安定してくるというけれど、今はまだ、身体も心も変化に適応できず不安定に揺れまくってる。 早く慣れて、安定したい、新しい私に生まれ変わる「閉経」にほんブログ村
May 26, 2020
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つーちゃんと、誕生日祝いを兼ねて、ステーキ店へ。中庭に面した、カウンター席で、4000円のランチコース。 ここは二人のお気に入りの店。コスパがとても高い。お店の人は誰もマスクをしてなかった、お客さんは3組ほど。 個室のような仕切りのあるカウンター席で、中庭を見ながら美味しいランチ。 私とつーちゃんは、精神的な話を気軽にする、そういう価値観や考えが同じなので、そこが一番いい、夫婦で一番大切だと思えるのは、精神的価値観が同じなところ。 そこさえ共有できれば、一緒に人生は歩んでいける。 ランチをしてから、図書館に予約本を借りに行く。本を受け取るとき、ガラガラなのに、立ち位置を指示されて「どこで待ってもいいじゃん」と小声で言う。聞こえてもいいぐらいの大きさで、 私は、こういう意味不明なことで、人から強制されるのがすごく嫌。混んでるならわかるよ、でも誰もいないじゃん、私以外、好きなとこで待たせてよ、と思う。 次は、スポーツ店、去年の秋から、秋春用のスポーツジムや部屋で履くようなパンツが欲しかった。でも、今年の春はコロナでずっとお店にいけなかったから、楽しみにしてた。 マスクをせずにお店に入ったら、お店の至る所に「マスクの着用をお願いします」という掲示がある。空いているから、マスクしなくてもいいのでは・・と思ったけどつーちゃんが「車からマスクを取ってくる」と言い私も鞄の中のアベノマスクをつける。ついに、アベノマスクデビュー。 いろいろお気に入りのパンツを選んで、試着室へ。選んだのはSサイズ。 試着したら全て、大きすぎた、全滅、ウェストがぶかぶか・・外国ブランドだからか・・XSでないとだめだ、でもXSはない。 着る服がない・・悲しくショックを受けていると、つーちゃんが150cmのパンツを持ってきてくれた。 キッズ用、おぉーと思いつつ、着るとぴったりだった。うれしくて、興奮する、「これはいい!!」私はキッズサイズの150cmがぴったりだー!!! ナイキとアディダスの150cmを2着、買うことにした。しかも、キッズサイズって、大人サイズに比べるとずいぶん安い。2着で、7000円ぐらい、すごく得した気分。 今まで、痩せててよかったという記憶はあまりないけれど今日は、キッズサイズがぴったりで、しかも安く買えたからとってもうれしかった。 これからは、スポーツ用品はキッズサイズだ!ようやく、私に合う場所を見つけた気分。子供たちよ、私もそこに混ぜてね。 買ったパンツを家で履いて、何度も鏡を眺めて、にんまりする私。ナイキのパンツ、格好いいわ!にほんブログ村
May 25, 2020
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アベノマスクつけてみました。安倍さんの口が今にもはみ出そうな、あのマスクを見て、あれなら私に合うかもって、期待した。 私は、不織布の「ふつうタイプ」のマスクだとぶかぶかだ。頬の周りは隙間だらけ、マスクの意味がない。安倍さんの顔にちんまり張り付いているあのマスクなら大丈夫かも、とつけてみた。 つけてみたら、安倍さんには小さく見えたマスクが私には大きい・・あらら。 それでも布なので、顔に張り付くから隙間は気にならない。でも、鏡で見ると、顔の目から下が全て四角い白で覆われてビジュアル的には・・・・だけど、付け心地は悪くない。 ただ、これは暑いだろう、冬ならいいけど、これからの季節風通しが全くなさそうなこのマスク、暑いさなかつけて歩くのは辛い。 今日は、つーちゃんと買い物に行く。このアベノマスクを持っていくことにした。PS, アベノマスクですが、裏表、上下ってあるんでしょうか? ご存知の方がいたら、コメントで教えて下さい。
May 25, 2020
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人は慣れたものを手放せない。住居、環境、すごく不便なところに住んでいてもずっとそこに住んでる人は、そこから離れたがらない。 人は慣れたものを手放せない、例え、それが感情であっても。 ずっと、ネガティブな感情に長年自分をさらしているとそれが、自分にとって一番、親しみのある感情になってしまう。 苦しく辛い感情でも、慣れているそれがいい、とそれを選ぶ。 同じものを見ても、人の感じることは千差万別。子供の騒ぐ声を、ポジティブにとらえる人も、ネガティブにとらえる人もいる。おうおうにして、世間は、多数決の感情で、その良し悪しを決めてしまうけど感情とは、その人自身だけの、あいまいで、不安定で、移ろいやすいとてもやっかいなものだ。誰のものでもない、その人本人のものなのに、自分でも気づかず、コントロールすることも出来ない。 よく怒る人は、どんなことにも怒ってばかりいる。文句を言う人は、どんな些細なことにも文句を言う。外の問題じゃないのに、その人は自分以外の「〇〇が悪い」と嘆く。自分の問題だと気づかない。 冷静な判断を下すとき、感情を排するのは感情は全くあてにならないいい加減なものだからだと思う。私は、ネガティブな感情にすっかり慣れてしまって、心が空になったとき、ふと心に湧いてくるのは、苦しく辛い感情だ。私は、それをしっかり捉え、離さず、大切に扱う、気づかぬうちに。 でも、もう50を過ぎて、心身ともに衰えを感じるようになると、残った時間は、うれしい・楽しい・幸せ、と思える時間として使いたい。そう強く意識するようになった。でも、慣れ親しんだ感情を変えるのを、心は嫌がる。 だから、ふっと、心が幸せ感で満たされたときは、「これこれ、」とその感情をつかみ、身体じゅうで充分味わう。この感情を忘れないでね、身につけてね、と。 「何かあったら、うれしい、楽しい、幸せ、って思ってなくても言いなさい、幸せになりたいなら、先ずはそこから」と聞いたことがある。 言葉の力で、自分に言い聞かせ、自分の中にインプットするためだろう。 幸せが習慣になってる人は、何が起こっても、何を見ても、そこから幸せを見つけだし、「・・でも、幸せ」と言うだろう。 新しい習慣を身に着けるのは、たやすくないけど残りの人生は、少しでも多くの幸せ感を味わいたい。 そう思うと、幸せになるのは、自分次第なのだから、すごく簡単なようだけど大変なのは、習慣を変えること、慣れ親しんだものを手放し、新しいものを身につけること。慣れ親しんだ「悩みの館」から、別天地へ引っ越すこと。幸せになりたかったら、「幸せです」と言えばいい、いろいろ理由をつけて言わないのは、今の状態の自分でいたいからだ。 そういえば、ある生物学者が言ってた。「生き残る生物は、力が強い生物ではありません、変化に適応出来る生物です」と、 習慣の変化、 幸せの習慣。にほんブログ村
May 25, 2020
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湯船に入っていたとき、ふと思った。モノで解決できることと、出来ないことについて。 例えば、髪を切りたいと思ったら切らなくてはいけない。洗濯機が欲しいと思ったら、買わなくてはいけない。心の中で、強く願っても髪は自然に短くならないし洗濯機は目の前には現れない。心の力ではどうにもならない。 幸せになりたいと思って、お金をたくさん手に入れても幸せにはなれるとは限らない。 美味しい食べ物、楽しい旅行も幸福感を与えてくれるけど、一時的なものだと理解せずに、それに依存してしまうと、モノに振り回されることになる。 幸福感など、感情的なことは、自分の問題で、モノで解決は出来ない。自分次第ということ。 物質的問題は、物質で解決できるけど(洗濯機はお金があれば手に入る)感情的問題は、物質では解決できない。(幸せはお金では手に入らない) 感情的問題は、感情で解決できる。「それ」は物質ではなく、「感情」だ。 「それ」の正体は感情だ。スリッパや、黒い紐や針金のような物質ではない。にほんブログ村
May 24, 2020
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「それ」が気になる。「それ」を気にし始めると、「それ」は私の心に居座りだし私の心を侵食し始める。 「それ」は、スリッパだったり、紐だったり、針金だったり、する。私に想定外のことが起きたとき、ひょいと、「それ」は、たやすく私の心に引っかかる。いや、私が「ひっかける」のか、・・たぶんそう。 ひっかけたのは私なのに、ひっかっかた「それ」に気づいて私はオロオロとパニックになる、ひっかけた、釣竿を放りだしてしまえばいいのに、それが出来ない。釣竿は私だ、私を放り出すことは出来ない。 一つ、一つ、丁寧に、針から「それ」を取り除く。うまくできない場合も多くて、傷をつけながら、血を流しながらそれでも私は、必死に「それ」を取り除く。取り除けば一瞬心は楽になる。早く心が楽になりたくて、必死に「それ」を取り除く。 ある日、私は、思った。もうこれ以上、傷つけたくない、血を流したくないと。外しても外しても「それ」は形を変えて、私の心に引っかかる。キリがない、疲れた。「それ」に心を侵されたくない。どうしたらいいんだろう。 いつもは、パニックになって、すぐ「それ」を外そうとするけどそうするのを止めて、「それ」をじっと見た。 じっと見たけど「それ」の正体はわからない。「それ」を取り除かず、そのままにしておいたらどうなるんだろう。にほんブログ村
May 24, 2020
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今日はつーちゃんの誕生日でした。51歳です、私より、2歳年下。(つーちゃんは年上と結婚したかったそう)何時に産まれたか知らないと言うので、母子手帳を見たら午前9時とあり、ちょうどその時間に話してたので「すごーい偶然、いまぐらいに産まれたんだね~、産まれたてだ、おめでとう」と言う。 つーちゃんのスマホの待ち受けは、自分が1歳の時の写真。私が産湯に浸かってる自分の写真を見るたび、この子を愛おしく感じ、大切にしようと思えると話したら、自分の写真を待ち受けにした。 つーちゃんは、産まれたばかりの写真は持ってないから、この1歳の写真が、一番産まれた時期に近い。 髪がふさふさと濃く逆立っていて、丸々として、はちきれそうな笑顔の赤ん坊。この写真を見るたびこの子のために、頑張るぞー、っていう気になる、って。 私が誕生日おめでとう、って言ったら、自分の誕生日を覚えていてくれる人がこの世にいることのありがたさを感じる、と言ってくれた。 記念に美味しいものを食べに行こうと25日に、近所のステーキ店のランチを予約した。古民家風の建物で、ブランド牛をランチでお値打ちに食べれる二人のお気に入りのお店。 カップルシートという席を予約した。 中庭に面したカウンター席で、2席ごとに仕切りがしてあり、庭を眺めながら食事が出来る。相向いじゃないし、仕切りもあるから、コロナ対策としてもばっちり。 3ヶ月ぶりの外食だ。 今から楽しみ。にほんブログ村
May 23, 2020
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私は、母を2009年になくしました。2008年6月に入院し、2009年4月に亡くなりました。 当時のことを私はブログに綴り続けました。書かいておこう、というより、書かずにはいられなかったそんな心境で書き続けました。 入院してから、亡くなるまでのことやそのときの私の想いはブログを読んでいただければわかると思います。 私は、読めませんが・・ 母を亡くしたことは、私の人生40年の中で、最大の辛い出来事でした。この世にはこんな辛いことがあるのか、と思いました。 一年経てば立ち直ると思っていましたが、私は何年も何年も引きづり続け、妹からも「家にじっとしてないで、働いたら」と言われ他の人も、最初は一緒に悲しんでくれましたが、だんだんと冷ややかになっていくように、感じました。 私が少しずつ変わっていったのは、医学生の前で、母を亡くした体験を話してからです。医学生に分かるように、原稿を書き、それを読みました。 寝ている学生もいれば、じっと私の方を見て聞いてくれたり、泣いてくれる学生もいました。 それから、ようやく周りが見えるようになり、「大切な人をなくした経験があるのは、自分だけでない」というごく当たり前のことに気づき、その人たちがその悲しみを抱えつつも、前向きに生きていることがようやく、わかるようになりました。 悲しみを垂れ流し続けていても、それは尽きることはない。悲しみと共に、生きていく。 母のことを思い出し、辛い気持ちになるときは今、生きている大切な人に目を向けるようにしました。父や、夫です。父や夫の顔を思い浮かべることで、過去の悲しみに引きずりこまれそうになる自分を、現在に、引き戻していました。 母を亡くしてから、10年が経ちましたが、悲しみは、いまも私の中にあります。 私の中の深いところにあって、何かのきっかけでそれはすぐ、表面に浮かび上がります。 母のことで、私は、泣こうと思えば、簡単にいつでも泣けます。 いつか、この悲しみが浄化され、美しいものに変わるだろうという期待は、もう今はありません。 いつかは来る、のかもしれませんが・・期待はしてません。 深いところに、いまも変わらぬ悲しみを抱えて私は生きています。 今生きてる人を大切にしようと、日々おもいながら 母の死で、私にとって死はとても身近になりました。死ぬのが怖くなくなった、わけではありません、死ぬのがなおさら怖くなりました、とっても怖いです。 死はいつも私の身近にいるので、気持ちはいつも終活状態です。 私のブログにコメント下さる方には母の闘病生活のブログを読んで、書いて下さる方が時々います。 10年も前に書いたのに、と驚きますが、うれしく思います。 私は、母を亡くしたこの気持ちを誰かと分かち合いたかった。同じように、大切な人をなくした人と語り合い、一緒に泣く時間を共有したいと願いました。いろいろ探しましたが、身近でそういう集まりはありませんでした。 大切な人をなくした人で、何か言葉にしたい方はこれからも、ブログにコメントを入れて下さい。 経験したことなら、一緒に語り合い、分かち合うことができるかもしれません。 悲しみの形はいろいろあると思いますが、私のブログに共感して下さる方は、きっと私と、悲しみの形がよく似ているからでしょう。 あなたに会えてうれしいです。にほんブログ村
May 22, 2020
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実家の墓掃除に、父と行った。春先に行くつもりだったけど、コロナで自粛して今日いきました。 ビニールの手袋、アルミタワシ、歯ブラシ、持参。付着している、水垢や苔をタワシで擦り落とす。彫り文字は、歯ブラシで擦ると細かい汚れもよく落ちる。 今日は、曇り空で、気温も20℃ぐらい、暑くもなく寒くもなく。 最後に、お線香をつけて、南無阿弥陀仏と、般若心経を唱えて終わり。 この墓は父が建てた。墓には父の両親の骨が入ってる、私には子供がいないので、将来は墓の面倒を見る人はいなくなる。それがわかってるから、母の骨は墓に入れてない、骨壺は私の手元にある。 父は、散骨希望。青春の思い出の場所「黒部渓谷」に散骨して欲しいと言う。散骨って、どういう手続きがいるのかな?どこでも出来るのかな?「黒部川にそのまま流してくれればいいから」「骨をそのまま流したら、問題じゃない?」「細かく砕いて流してくれればいいから」「細かくって、どうするの?」「紙に包んで、金づちで叩けば、簡単に細かくなるから」「・・・・・」 私の父はこういう人だ。父の母の納骨は父が行った、お坊様は呼ばす父が墓を開けて、骨を入れ父が「南無阿弥陀仏」と唱えて終わり。 最初は、ちょっとびっくりしたけど、考えてみれば、お坊さんじゃなくても、子供が納骨、お経をあげるのもいいと思えた。全然問題ない。 つーちゃんも、遺骨に特別なものを抱かない。父親の骨上げのとき、「骨は(骨壺に)一個だけでいいです」と言ってた。(私たちの地域は、焼骨は全部でなく一部だけ持ち帰る風習です)係りの人に、一つだけと言うのは・・と言われて身内分は骨上げをしてたけど、それ以上は要りませんと言ってた。骨に骨以上のものを見てない、ただの「骨」 出来るかどうかはわからないけど、父は散骨するとして母の骨はどうしよう。私も「母」=「骨」と思ってないけど、悩む。このまま手元に置いていいけど、私が死んだ後を考えるとね。分骨した母の実家に、残りも入れてもらおうかな。 でも母の実家も、墓を守る人は途絶えそう・・こういうお墓、日本にたくさんあるんだろうなぁにほんブログ村
May 21, 2020
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美容院に行ってきた。密になるけど、マスクをしなくてもいいのが、美容院と飲食店。 緊急事態宣言は解除されたけど、まだ多くの人がマスク姿。図書館が、閲覧は不可だけど貸し出しは可能になった。 予約した本を借りに行く、入口にはマスク着用をお願いする張り紙。借りてすぐ帰るだけなのに、マスクする必要あるのかな? 今の状況では、自転車に乗ったり、外を一人で歩いたり、お店で買い物するだけなら、マスク着用は必要ないと思う。必要だと思うのは、人と会話をするような場合。 わたし個人はそう思うけど、マスクをするのは他人の目が気になる場合。 自分がよくても、他人がそれで不愉快な気持ちになるならそういう事態は、避けましょう、という気持ち。 ウィルス感染の可能性ではなく、人の目を気にしてマスク着用。 わたしは、若いころは、そういうのがすごく嫌だった。よく日本人の気質として例えられる話に、日本人が川に飛び込む動機は「他人が飛び込むから自分も飛び込む」それが、アメリカ人だと「勇気を示すために飛び込む」イタリア人だと「女性を助けるために飛び込む」と言われる。 他人がそうするから、自分もする、のが日本人。逆に言うと、他人がしてるのに、してない人を許せないのも日本人。 若いころ、人と同じことをしなくてはいけないことが苦痛だった。国際交流で、北南米、アフリカ、アジアの人と知り合ってその価値観の多様性に、どれだけ心が解放されたことか。 で、マスクの話。ニュースで、公園をマスクをせずに歩いていたら「マスクをせずに、出歩くんじゃない」と怒鳴られたと報道してた。なんで?近寄って怒鳴る方が感染するよ。離れて歩けばいいじゃん、しかもそのマスクしてない人、一人で歩いてるだけなんだから。それだけなら、ウィルス拡散しないよ。 俺がやってるんだから、お前もやれ、みんなやってるんだから、お前もやれ、 もうマスクする理由なんかどうでもよくなってる。 あぁ、いやだ、と思うけど、その気質が他国より、感染者が少ない理由の一つかもしれない。 よくも、わるくも、日本人。 でも、わたしは日本が気に入ってるから、日本に住み続けたいし、他人に不快な思いをさせたくないからマスクはしますよ。にほんブログ村
May 20, 2020
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歯医者って、飛沫しまくりそうな場所なので、自粛してました。でも、行きつけの歯医者さんのHPを見たら、ちゃんと感染対策をしていて、安心していく気になりました。 受付の人は、マスク・手袋着用。窓口には透明の仕切り。待合は、つめれば6人ぐらい座れるけど、ソーシャルディスタンスで間を空けて座っているから3人ぐらいしか座れない、立って待ってる人もいる。診察台に座ると、非接触型体温計でおでこの辺りを「ピッ」と計測された、36℃6、よかった。「37℃以上の人は治療しません」と書いてある。 行く方も怖いが、働く方はもっとリスクを抱えているだろう。歯科衛生士さんは、手袋を二重にして、マスクの上からフェイスシールドもつけていた。口腔内に触れるのだから、感染リスクはとても高い。 明日は美容院に行く。4月23日以降、市に感染者はいない。感染者が出ない限りは、ゆるゆると日常生活をして行こう。クラスターが発生した商店街に近い美容院なので、商店街の様子も見てこよう。マスク、いつまでつける必要があるんだろう。人と会話する場合は、まだ必要だよね。 こたつ布団もクリーニングに出しに行こう。(先週の土曜日にようやくこたつ布団を外しました) 昨日は、エアコンについて、ずっとネットで調べてました。私は、一つのことに没頭すると、それをしつこく調べます。自分が納得いくまで、調べます。 数時間かけて調べ、結局、最初にいいなと思った、シャープのプラズマクラスターというエアコンにしました。 ジャパネットでいま、2019年のエアコンを安く売っているのでこの機会に買うことにしました。ここ2年の猛暑でエアコンの必要性を実感しました。 わたしは、何か気になることがあると、それについてしつこく調べたり、気にしてしまうところがあります。自分では、それがおかしいと今まで思ったことはありません。 でも、最近、更年期でその性格が強く出てしまい、ちょっと自分でも辛くなって、我ながら、異常じゃないかと思うときもあります。 そういうとき、世の中には、私が20代のころは聞いたこともない精神疾患があるようですが、わたしも、それらの症状に当てはまるところがあるのでこれは病気なのか、と思うこともありますが、 私は、それは自分の個性だと思って、自分が自分で苦しまない程度に、自分と付き合っていこうと思います。 精神的病気とされてしまうことの多くは、多数決によるものが多い気もします。大勢の人と違う人は異常みたいな、 人は一人、一人、違って当たり前なのだから、多数の中に入らないからと言って、病気、とは私はそういうふうには考えません。にほんブログ村
May 19, 2020
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夫婦で糖質制限しています。正確には、私は「なんちゃって糖質制限」以前よりは糖質を減らす食事にしてる。なので、本人基準の糖質制限なので、糖質量はあまり気にしていません。夫はしっかりやってます、一日の糖質量は20g以下、一食5gぐらいにしています。本人が言うには、これは糖質制限ではなく「ケトジェニック(ケトン体)」だそうです。 夫婦で糖質を制限し始めたのは、今から3年ぐらい前です。最初に、私が始めました、それを見て、夫も始め、今では夫の方が本格的にきっちりやってます。 私が「なんちゃって」になったのは、便秘になってしまうのと体重が減ってしまうから、やはりある程度、糖質は摂ろうと私の場合は、長続きしませんでした。糖質を制限すると、食べ物がすごく限られ、食事の楽しみが減ることも止めてしまった大きな原因の一つ。 つーちゃんのケトジェニックについては、本人へのインタビューと私が感じたことを書いてみます。「糖質制限をしはじめて、体調はどうでしたか?」「体がすごくだるくなった、普段は職場でエレベーターを使うことはなかったのに階段を上がるのも苦しいほどだった。甘いものが食べたくなって、精神的にはイライラするようになった。よかったのは、肌の調子が良くなった、身体のむくみがなくなった。食後、眠くなってたのが、眠くなく、頭がすっきりするようになった」ふむふむ、これらは全て、糖質量による影響ですね。 糖質は身体のエネルギーの素になるので、減らすと力が出なくなる。糖質依存の体質だったので、糖質切れで、中毒症状に似たイライラが出た。食後眠くなるのは、血糖値が急上昇するから。 こういうデメリットがあると止めてしまう人も多いだろうがつーちゃんは止めなかった。 ネットで情報を仕入れ、図書館で糖質に関する本をどんどん借りて読んだ。いろいろな説があるので、自分に合うかどうかは自分の身体で実験したそうだ。 職場が医療機関なので、まめに自分の健康チェックをした。(これ大事!)糖質制限のせいかはわからないけど、肝機能やコレステロール値に異常値が出たことも複数回ある。コレステロールなんて、300以上あったことも!! そのたびに、安易に薬は飲まず、様子を見ながら人体実験を続けた。 そして、現在、健康診断で数値は安定してきています。そもそも、コレステロール値については諸説あり、高いのが必ずしも悪いと私も思っていません。 健康診断の基準値を、あまり気にしすぎるのもどうか、と思っています。 つーちゃんみたいに、糖質を1食5g以下にすると食べるものはものすごく限られる。 また、糖質を摂らない分、エネルギー源として、脂質が必要になります。そのため、MCTオイルで体のエネルギーを補っています。そして、EAAのサプリメント。この二つが、つーちゃんのエネルギー源です。 もはや、サイボーグみたいな、つーちゃんです。オイルで生命維持してる。食の楽しみというのは、無縁の世界・・・・ 甘いものに関するイライラは、当初は人工甘味料で解消していましたが、人工甘味料は発がん性物質の疑いがあるので、今は、甘いものも、一切口にしていません。 食生活に関しては、私には宇宙人のような存在です。 それでも、本人は、とっても今の食生活が気に入っているようで(なぜ?)私が、「旅行や、外食時ぐらいは、普通に食べてよ」と言っても、聞いてくれません。 やったり、やらなかったり、するようなものではないのでしょう。 僕は一生、ケトジェニックは続けると言ってます。 つーちゃんのようにケトジェニックをしてる人は日本でもそれほどいないと思うので(3桁いかないのでは・・?) つーちゃんに、糖質制限・ケトジェニックについて実践者として、ブログやユーチューブをやったらと勧めています。 ユーチューブは興味があると言ってました。やる可能性は、低いと思いますが・・・にほんブログ村
May 17, 2020
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幸せって、どこから物事をみるかによる。父が、新型コロナでの自粛生活について、「食べ物はあるし、家にいれば安全だし、辛くない」と言った。戦中・戦後は、食べ物はないし、家にいてもいつ爆弾が飛んでくるかと常に緊張して、安心して過ごすことが出来なかった。 映画を時々、見るけど、評判がすごくよくて、期待して行ったけど、さっぱりという映画が時々ある。「君の名は」「すみっこ暮らし」「万引き家族」「カメラを止めるな」がそう、「すみっこ暮らし」は泣けるという口コミで、評価もよくしんみり癒されて、泣きたい気分だった私は、期待を込めて見に行った。なかなか、しんみり、じんわりこない、いつ来るんだろう、いまか、いまか、と期待しているうちに終わってしまった。 映画のエンドロールを見つめながら、なかば呆然とした気分で映画館を出た、どうしよう、さっぱりわからなかった、ストーリーはわかった、ただ、どこで泣けるのか、どこが癒されるのかさっぱりわからなかった、キャラクターはたしかに可愛かった。それだけ。 全然違う意味で、忘れられない映画になった。「万引き家族」はテレビで、これも気合を入れてみた。どこで泣けるか、どこで感動するか、期待を込めて、しかし、これも泣きもせず、感動もせず、終わってしまった。 まぁ、こういうのは感性の問題で、合う合わないがあるから別に私が異常者ということはないだろう。 ただ、私は期待しすぎたんだと思う。評判や口コミを聞きすぎて、私の中で、感動の閾値がすごく跳ね上がってしまっていたんだろう。 「万引き家族」は、あらすじも知らず、口コミも見ずに行ったらたぶん、感動したと思う。 これは、飲食店でもよくある、美味しよ、美味しいよ、と聞いて期待を込めて行くとそうでもないことがよくある。 もし、何も知らずに入ったら、美味しくて感動したかもしれないのに、美味しくて当たり前と思っていくから美味しさの評価の閾値がぐんと上がってしまう。 逆に、評判がそれほど・・というお店に行って美味しいと感動することもある、これは全く期待していないから、美味しさへの閾値がすごく低くなってる。 戦中・戦後を知ってる父は、世の中に対する不満の閾値は高い。 閾値は、自分で決められる。幸せになりたいと思えば、閾値を自分でぐいっと下げればいい。にほんブログ村
May 16, 2020
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私たちの市で、アベノマスクの配達が始まったというニュース。ほー、何か、楽しみ、早くつけてみたい。 マスク配布まで、91億かかったという。日本の全世帯が、5700万ぐらいだから、2枚で160円(送料込)ぐらいか。 マスクが出回り始めた今の時期、91億かけたマスクの費用対効果についてはどうなんだろう、と思うけど、私は布マスク楽しみにしてた。 安倍さんの口元がはみ出しそうな、ちんまりした布マスク。私は、マスクは小さめじゃないとだめ。普通サイズだと、ブカブカだ、頬の辺りがユルユルで隙間だらけになってしまう。だから、今回のようにマスク不足になった場合普通サイズでさえ、手に入らないのに、小さめマスクなんて入手不可。 あの布マスクなら、私でも大丈夫じゃないかと、期待してる。 安倍総理、大変だろうな、本当は、日本はオリンピックで晴れ舞台だったろうに、コロナで、身も心もへとへとだろう。 安倍さんについてはいろいろ言われてるみたいだけどじゃぁ、誰が今の時期「総理大臣」なんて役職ができるのか、私は、あれこれ言う人に聞きたい。誰か他にいる?吉村府知事?でも府と国では責任の大きさが違いすぎるだろう。 文句なら誰でも言える、じゃぁ、あなたやってみたらって思う、特に、野党、以前から野党の答弁が始まると、速やかにチャンネルを変えてた。文句ばかり、あら探し、それが野党の使命とばかりに、その野党が与党になったとたん、結局はやることは、前与党と変わらない。自民党→社会党 自民党→民主党 結局おなじだった。文句が言いたいだけだと、そのとき悟った。 同じ女性だけど、野党の女性議員、どうして、あんなにヒステリックに人を批判するんだろう。言いたいこと言って、本人は気持ちいいかもしれないけれど、見てる方はちっとも素敵と思わない、うるさくて、すぐチャンネルを変えたくなる。 こういうときなんだかさ、与党も野党も協力して仲良くやってよ、と、政治のことは全くわからない私は、のんきに願う。 昨日も、今日も、わくわくしながらポストを覗きに行ったがまだ入ってなかった、がっかり、 いつくるのか、アベノマスク。にほんブログ村
May 16, 2020
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私たちの県も、緊急事態宣言が解除されました。気のせいかもしれないけど、車の量も増えているような・・・ 緊急事態宣言が解除されたからと言って、特に私の生活がすごく変わることはない 宿泊を伴う旅行は、まだしようと思わないし、同居家族以外の人と、飲食店に行こうと思わない。人と会話をするときは、マスクが必要と感じてる。 娯楽に関することは、私はまだまだしなくてもいい。 生活に関わる、病院とか美容院とかは、感染者が市内で出ない限りは、行こうと思う。スポーツウェアが欲しいから、商業施設にも行きたいな。そう思うだけで、やっぱり、わくわくする、急に時間が忙しく回り始めた感じ。 昨日から、飲食店も営業を始めてるところがあるようで、つーちゃんが近所のコーヒー店の駐車場が満車だった、と言っていた。へー、そんなに行きたい人がいるんだーって驚いた。 ようやく落ち着いてきたから、ちょっとの気のゆるみで、また感染が広がったらと私は怖い、 みんな怖くないのかな?専門家が、必ず、第二波、第三波があります、なんて言うのを聞くとこのうきうき気分もつかの間だ。 私は用心深いのかな、そうかも、弱い生き物は臆病だ(私)。弱い生き物は用心深くないと生き残れない。 私は、娯楽に関しては、なくても大丈夫。 父が言うように、命があって、食べ物があって、心落ち着いて暮らせる空間があれば、それだけでありがたい。にほんブログ村
May 15, 2020
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自宅近くの山の新緑がきれい、薄緑が立体的に生き生きと目に映る。今だけ限定のこの色を愛でないのは、もったいなさすぎる。 近くの堤防から、山を愛でながら昼食をしようと父を誘う。 父とランチをするのは、2月下旬以来。高齢者の父に感染させてはいけないと、父との接触は特に気を付けていた。 堤防沿いにある、ホテルがテイクアウトをやっている。和食弁当と、ホテル特製ビーフカレー、ビーフソテーライス。父はビーフカレー、私はビーフソテーライスを選ぶ。 出来立てホヤホヤ、暖かいカレーを持って、いそいそとホテル前の堤防に。 土手の上、木陰がある桜の下に並んで座る、父とは1メートルぐらい距離を空けて。やっぱりホテルのカレーは美味しいと、父。私のビーフソテーライスも、デミグラスソースの味で美味しかった。 会話は、父の方を見ず、目の前の川と山を眺めながら話す。山の新緑を見ながら、美味しい食事、なんて贅沢なランチだろう。 土手下では、小さな女の子とお父さん、自転車の乗り方を、お父さんに教えてもらっているみたい。 幼いころの自分を思い出す、私も父に自転車の乗り方を教えてもらった。 戦中・戦後を経験している父に、緊急事態宣言中の生活について聞く。全然、平気とのことだった、理由を聞くと「食べるものがあるから」と、戦中・戦後は、食べるものさえなかった。 戦後、台湾からの引揚者だった父は、日本に帰っても、住む家もなく、食べ物もなかった。よそ者で貧しかったから、地元の子供にもいじめられた。泥棒(農家から野菜を盗んだ)に間違えられたこともあったそう。やってないのに、よそ者(引揚者)だから、あそこの息子が盗んだんじゃないかって疑われて、交番に連れて行かれたそうだ。 何でも、楽天的にとらえる父の性格は、こういう経験から身に着いたのかも。 外で贅沢なランチをして、父を家に送る。車を父に乗せるのも、3ヶ月ぶり。車の後部座席に乗ってもらい、窓を全開にして走る。 途中、農産物直売所に寄り、徳島のなるとラッキョウを買う。ラッキョウの季節が来た、私は父が漬ける、ラッキョウの奈良漬けが大好き。 毎年、おねだりして作ってもらう、これを食べるのが楽しみ。食べれるのは、作ってから半年後です。にほんブログ村
May 14, 2020
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逆流性食道炎です。胃と食道のつなぎ目が緩く、胃酸などが逆流しやすいと以前から言われてました。 でも、自覚症状はほとんどなく、夜中に時々胃がムカムカするくらいでした。 ところが、今年から症状がよく出るようになりました。昼間でもムカムカするときがあったり身をかがめると、胃から何かが喉の方にせりあがってくる感じがしたり・・ 特に、食事をした後、炭水化物をたくさん食べるとなります。逆流性食道炎の人は、刺激物、酸っぱいもの、甘いもの、脂っこいものは避けるようにとあり、 そんなこと言ったら、食べるものがないじゃないか!! それでなくても、ガリガリで、裸になるとあばら骨が浮いて見えるのでその姿が我ながら哀れで、悲しく、肉をつけたいと切に願っているのに・・たくさん食べれない、食べると胃がムカムカしてしまう。 薬には、あまり頼りたくないので、よっぽどひどくないと飲まない。だって、症状を抑えるだけで、治す薬ではないから。私は治したい。 何かいい方法はないかと探していたとき、逆流性食道炎は、加齢、横隔膜の筋肉の老化でなると書いてあった。横隔膜って鍛えられるのか?で、調べてみたら、ありました。 横隔膜は、筋トレで鍛えることが出来るそうです! 早速やってみました。と、すぐ効果が現れました!筋トレするようになってから、自覚症状が少なくなりました。胃と食道のつなぎ目はどうなっているかは、わかりませんが、少なくとも、以前に比べると、明らかに、胃のムカつきはなくなりました。バンザーイ これは、毎日やるしかないと、現在は毎日やってます。気が付いた時、少なくても昼間一回、夜寝るときも一回。 その筋トレは、いたって簡単です。複 式 呼 吸 8数えて、ゆっくり口から息を吐き、お腹を引っ込める。4数えて、ゆっくり鼻から息を吸いながら、お腹を膨らます。これを私は、1セット10回やってます。 吐くときは楽だけど、吸う時がちょっと難しかった。お腹がうまく膨らまなくて、これが筋トレかな?お腹に重りを置いてやるといいそうです。1キロぐらいの重り。 私の場合、これで本当に楽になったので、同じように、逆流性食道炎で悩んでいる人がいたら一度、試してみたらいかがでしょうか? それで、少しでもよくなったら、うれしいです。にほんブログ村
May 13, 2020
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近所の農産物直売所、午前中は混んでたので、今日は午後から行く。お店の入り口周辺に、ポールが列になって立っている。「入場制限 こちらから間隔を空けてお並び下さい」とある。おぉ、と見る、今の時間帯は空いているようで、入場制限はしてなかった。 午後からは空いてるけど、商品も少ない。つーちゃんお気に入りの、地元牛のすじ肉はなかった。店内は、混んではないけど、そこそこ人はいる。小松菜、さやえんどう、サニーレタス、カブを買う。レジ待ちも、床には間隔を空けて立ち位置を示すシール。レジにはビニールのクリアカーテン、お金のやり取りはトレイを使って、お互いの手が触れるようなやり取りはしない。店員さんの手にはビニールの手袋。 次に、よく行くスーパーへここも入口に「入場制限をする場合があります、買い物は一人か少人数でレジには代表者の方、おひとりでお並び下さい」と注意書き。 そのせいか、今日は店内は空いていた。家族総出で来ている人も、グループ客もいない。静かで、商品も選びやすく、落ち着いて買い物が出来た。 たまたまかもしれないけど、こういう光景を見るとやはり日本人って、マナーをきちんと守る人が多いとうれしくなる。 きちんと言えば、守ってくれる人は多い。お店側もきちんと客に伝えればいいと思う。 自粛自粛もいいけれど、どうしたらいいかをきちんと示す。自粛の基準なんて、ひとそれぞれバラバラなんだから。それは、行政も同じ、きちんと示す。 そういう意味で大阪の知事 吉村さんは、わかりやすい。具体的に出口戦略を示し、通天閣のネオンで知らせるなんてなんてイキなんだろう、市民も目に見えるから張り合いもでる。 吉村府知事さんのファンが多いのもよくわかる、頼りになる、あなたについていきます!という気持ちにさせる。 父も、今日、2ヶ月ぶりに商店街に行き、床屋で髪を切ったそうだ。床屋は3ヶ月ぶりで、ずいぶん伸びていた、長さ3㎜坊主刈りにしたそう。 朝イチ、午前9時ごろ行ったら、お客は三人。お店もコロナ対策をしてる。低料金の理髪店で、座席数は10ぐらいあるけど、使用する座席は一つ置きにして、待合も、間隔を空けるように、座る場所にはシールが貼られていたそうだ。髭剃りは中止で、カットと希望すればシャンプーのみ行ってる。 ちゃくちゃくと新しいスタイルで、お店も営業してる。数か月前からしたら、いろいろなことが変わってしまったけど、どうしようもないのだから、この変化を受け入れてどうしたら、お店もお客も安心・安全に利用できるかを考える。 戸惑いもあるけれど、新しい世界になってしまったんだから。 自粛で、人それぞれの判断に任せるより(このやり方って絶対、する人しない人の対立、争いが起きる)新しいルールを作って、それに向かってみんなが新しい世界に進んでいくその方が、わかりやすいし、未来に展望が持てる。 吉村府知事さんの出口戦略は、希望の光天守閣の明かりは、希望の灯り。にほんブログ村
May 12, 2020
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カー用品店に、オイル交換に行く。待ち時間に、隣のファミレスでランチと思ったけど夕食の残りがあったので、それを食べて出かけた、馬刺し。 待ち時間は、近くのホームセンターに行くことにした。車だと、あっという間だけど、歩くと10分ぐらい。午前中だけど、すでに暑い、半袖でもいいくらい。 途中で、ピザ店とお好み焼き店があった。外にテントを張って、テイクアウトのメニューを販売してた。 ホームセンターに着くと、習慣になってるマスクチェック。見ると、マスクがあった!2か月ぶりぐらいに見るマスク。「1家族、ひと箱」とあったけど、50箱ぐらいはありました。30枚入りで、1000円ぐらい。 マスクがなくて困っていた友人に早速電話、すると、GW後出回り始めたみたいで購入できたとの返信。 よかったーよかった、つい最近まで、ネットや通販で50枚・3000~5000円だったからようやく価格も落ち着いてきたか。 売れるものを高い価格で、というのは商売としてわかるけどやっぱり、あの価格は異常だと思う。 アルコール消毒液と体温計は、相変わらずなし。 戻るとき、ユニクロの前を通ると、駐車場が満車に近い。私たちの市にあるユニクロは、商業施設にある店舗はすべて休業中。独立店舗のここだけが開店してる、そのせいかな? 見たいパンツがあったので寄ってみる。入り口で、スタッフの人が非接触型体温計で、来店者の体温を計ってる。 おぉ、初めての経験、おでこ付近でピッと計測。何℃あったか見せてもらったら、36℃9、「高めに計測されるんです」と言われた。無事入店。入り口には「入店の際は、マスクの着用をお願いします」という立て看板とアルコール消毒液が置いてあった。 中は密な状態だったけど、入口できちんとチェックしてくれていると安心できる。見たいパンツを見て、何も買わずにすぐ店を出た。色の確認が出来て良かった、ネット上の色と現物の色はずいぶん違う。今回も、ベージュの色が、全くといっていいほど、ネットの色と違った違いすぎる、あれは・・・ カー用品店に戻ると、作業は終了していて、バッテリーが弱ってるからと交換を勧められた。前回交換したのは2014年、バッテリーは、高性能だと3万、中で2万、その下が1万5千だった。高くて驚く、1万5千円のを選び交換してもらった。 対応してくれたスタッフの人が10%引いてくれた、うれしい。他にお客さんは一人も見なかった。 スーパーも密を避けるため、セールをしなくなった。 お店での新しい生活スタイルが出来つつある感じ。にほんブログ村
May 11, 2020
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私たちの市の感染者は4月23日以来、ゼロ。東京も、50人を下回るようになっている。東京の動向が日本全体を引っ張っていく。東京が少なくなると、遠く離れた地方に住んでいるのにうれしい。 明日は、カー用品店にオイル交換に行く。1年以上、オイル交換をしていない。 3月以降、車を利用する機会がぐんと減った。ガソリンは月一回しか入れてない。 ついでに、タイヤのローテーションもしてもらう、全部終わるのに、一時間ぐらいかかるらしい。 店内で一時間待つのも・・お店の隣に、ファミレスがある。明日は、そこでランチしようかな、待ってる間・・ ファミレスに電話して、営業状態や混み具合を確認すると、営業はしていて、先週まで、お客は通常の2割ほどだったらしい。 空いていたら、ランチしようかな・・ドキドキするけど。もし、行ったら、外食は1か月ぶりだ。 父も、空いていたら来週は床屋に行こうと言っていた。つーちゃんのバリカンで刈ると言っていたけどやっぱり、プロにやってもらいたいようだ。朝イチで行って、空いてるならやってもらう、商店街にある床屋なので、ついでに、大好きなドンキにも行こうかなって空いていたらいいんじゃない、って言っておいた。 商店街が好きな父、2月下旬からずっと自粛してたから、もし行ったら2か月ぶりだ。 同じ、感染者がゼロでも、感染拡大前と後では、後の方が、ほっとして気が緩みがちになる。じっさい、緩んでる。 気を付けよう。 全て、空いていたらを前程に行動しよう。お店が開いていると、自分で判断しなくては。5月の私の行動指針は、外食は、空いている店で、一人、または同居家族とだけにする。娯楽(屋内や、屋外でも密になるような場所)はしない。スポーツジムは休業中なので、考える必要なし。通院は、電話で薬の処方をお願いする。美容院は、感染者の状況を見て判断する。(白髪染めは自分でやるにして、カットはしてもらいたい、自分でバリカンなんて考えられない) ようやく感染者がゼロになって、うれしくて、気が緩んでしまいそうになるけれど、たった一人の気のゆるみで、感染は広がることを忘れないように、いまこそ、自粛の気持ちを忘れないようにしよう。 各国や日本の都道府県でもわかるようにたった一人の感染者が、国をも亡ぼす。にほんブログ村
May 10, 2020
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近くの神社で毎年行われる、写真供養が今年はコロナで中止になった。 去年、母の写真の整理を父とした。去年は母が亡くなって10年目。父と母は年に数回、国内旅行をするのが習慣になっていたから旅行先での写真が多い、200枚以上あった。 私は、旅行に同行していないので、思い出話を聞きながら、父に選んでもらい、残しておく写真と処分する写真を分けた。 あとは、母の姉妹兄弟との写真も100枚ほど。女3人、男4人の7人、仲良しみたいで、旅先での写真も多い。 処分する写真は、今年の写真供養に出すつもりでいた。それが、中止・・ 来年まで待つか、他の神社寺を探すか・・ 写真の処分に神事儀式に頼る気持ちはあまりない。供養の方法は、遺された家族が満足できる形であれば何でもよいと思っているので、神社がだめなら自分で供養して処分することに全然抵抗はない。 私の供養法は、お気に入りのお香(ホワイトセージ)を焚いてなじみのある、般若心経を読み、写真を小分けの束にして、白い紙に包んで、焼却する、だ。 引っかかったのは、焼却。本当は自分の手で焼却したい。母の写真を、可燃ごみとして、生ごみと一緒に出すことに抵抗があった。そういえば、つーちゃんは、実家の処分の前に家の敷地内で、写真を燃やしていたなー 田舎で、敷地内に畑があるような広さだったので野焼きは可燃ごみなら問題はなかった。 でも、我が家は市の中心部で、しかもマンション、外で自分で燃やすなんてあり得ない・・ しかたない、自分で処分するなら、可燃ごみとして出すしか、方法はない。 客観的には、ただの写真なんだよね、素材は紙の。そこに魂や、思い出を見てしまうから、捨てれなくなるし処分の方法も迷ってしまう。 だから、私は写真は極力撮らないようにしてる、入院中の母を撮ろうかと思ったときもあったけど撮らなくてよかった、撮ったらたやすく捨てれなかっただろう。見ることさえ、今でも出来ないかもしれない。 お守り類も、極力買わないようにしてる、たやすく捨てれるようなものは別として。 ちなみに、つーちゃんと父は、平気でゴミ箱にお守りを捨てれます。わたしには、できない・・見習いたい、その心の軽さを・・ モノに魂や、それ以上の思いを抱いてしまうようなものはこんごも、決して手に入れないようにしよう。 写真を何度も見返していると、残しておく写真が増えてくるので気を付けようっと。 私流供養をすませ、焼却は可燃ごみへ・・思い出は心の中ににほんブログ村
May 9, 2020
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いつものスーパーに行く、商品を見てると、声がする。今は、みんなマスク姿で、店内で話し声が聞こえてくることはほとんどない。 見渡すと、大学生らしい男性が6人、マスクもせずに普通に会話しながら、商品を見て回ってる。 ここは、まだ特定警戒都道府県ですけど、ご存知? 静かな店内に響く彼らの声。買い物かごを持っているのは、二人だけ、なんで6人、しかもマスクもせず、しかもベラベラ会話しながら商品を見てる。 すごく不愉快な気持ち、バカ者たち。心の中で、彼らに説教をする。マスクもせず、6人でしゃべりながら買い物するんじゃない! でも、スーパーには「マスクしない人は入店禁止」とも「大勢で会話しながら買い物するのは禁止」とも書いてない。 ここは自由に買い物できるスーパーだ。彼らは悪くない、悪くない、と不快な気持ちのまま、繰り返す。 帰り、マンションの入り口、駐車場付近に軽自動車が止ってた。入りにくいな、マンションの住民だろうか・・と止ってる車の中を見ながらハンドルを切ると、若い男性が二人乗っていた。すれ違う時「〇△□※◇〇※ ババアー!!!」という怒号が聞こえてきた。何を言ってるのか、わからなかったが。「ババア」という言葉だけははっきり聞こえた。若いのに、すごみの効いた怒号だった。すごい怒りのエネルギーが言葉から伝わってきた。 あれは、私に向かって言ったのだろうか・・たしかに、ババアと呼ばれる年代だが、車をのぞき見したのが、気に入らなかったのだろうか・・ あの怒りのエネルギーに気分が悪くなった、怒鳴り返したい気持ちになった、傷ついた。 駐車場から、荷物を降ろし、マンションの入り口を見るともうあの軽自動車はいなくなっていた。 彼のあの怒りのエネルギーは毒だ。それは他人を侵す。人を傷つける強く激しい怒りのエネルギー。 言い返したら、おそらく喧嘩になり、怪我をすることになったかも。いずれにしても、人を楽しい気持ちには決してさせない。 毒を吐きまくっている彼は、あれからどこに行ったのだろう。 若者は、いま、すごくストレスが溜まっているのかもしれない。幼稚なストレスだと思うけど、 戦中、戦後の若者たちのことを、聞いて育った世代なので、今の状態で、ストレスを抱えている若者には、あまり同情できない。 幼稚だ、と思うだけ。にほんブログ村
May 8, 2020
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五月晴れの日。最高気温は25℃以上か? 父にサンダルを渡しに行った。白髪が伸びてる・・2月の中旬以降、自粛して床屋に行ってない父。それまでは、3㎜の坊主頭だったのが、髪が伸びて別人みたい。 私たちの住んでる市は、2週間ほど感染者が出ていない。「コロナ対応してる理髪店があるから、そこに行く?連れて行ってあげるよ」と言ったけど、大丈夫、まだいい、俺は気にしない、と言う。よく見ると、耳の上がいびつに刈られてる。そこだけは、うっとおしく気になったので、髭剃りで切ったらしい! 以前、つーちゃんが使っていたバリカンが家にあるので今度持っていくね、と言う。 自分で髪を切る、そういう時代の到来か!そのうち、バリカンも家電店で手に入らなくなったりして。 サンダルをサイズが合うか履いてもらうこれ、クロックスなんだよ!ブランドなんだよ!と強調するが、クロックスなんて知らない父は百均との違いを実感してくれただろうか・・ 私のクロックスじゃない、605円のピンクのサンダルも玄関先で履いてみた。 昔から、ここにあるかのように、私の足にも、実家の玄関にも馴染んでる、履き心地もよい。何を気にしていたんだろう。 ついでに、1階と2階のカーテンの洗濯もした。1年半ぶりで、洗濯機の水が薄黒くなってる。 妹が実家に置きっぱなしの小中学校の卒業アルバム処分していいと言うので、どうするか考える。 紙の印刷物だけど、写真や、住所などの個人情報が載ってるから資源ごみで出すのは、どうなんだろう・・・可燃ごみで出して、焼却するのがいいと思い、とりあえず、1ページをつかんで、ぐいっと引くと簡単に外れて破れた。なんだ、簡単じゃん、と思い、1ページずつ、ビリビリ小さく破く。 すぐ終わった。 私は自分の卒業アルバムは捨ててない、妹は思いっきりがいい、と思うけど持ってる私もアルバムを見ることは全然ない。全然見ないのに、取ってある。 ビリビリになって、小さくなった卒業アルバム。重厚な装丁に見えたのに、あまりに簡単に破れて驚いた。私の卒業アルバムも捨てようかなと思ったけど、 まだ捨ててない、なんでだろう、なんとなく、だ。でもいつでも捨てられる、気楽さは出来た。思い出は心の中にだ。 コロナ自粛で、掃除している人が増えてるらしい。ゴミ処理場が大忙しとか・・ どうでもいいことですが、コロナの話題だと、アクセス数が増えてこういう日常のことを書くとアクセス数は少ない。 私は、日常を書くブログが好き。ブログを再開したのは、日常を大切にしたくてそれを記録に残したかったからです。にほんブログ村
May 7, 2020
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サンダル、返品しないことにしました。またしても、つーちゃんの予想は外れました。 サンダル全体を眺めれば、黒い汚れは微々たるもので他の98~99%は問題ない。 それなのに、1~2%の汚れを気にして、それにこだわるのはすごく、おろかなことに思えた。 世界や、人生、全体を眺めないで、世の中の気に入らないことばかりを見つけて不平不満ばかり言ってるのと、同じに見えてしまった。この世は素晴らしいことも、たくさんあるのにあんたは、いつも、気に入らないことばかり見つけてこの先も、生きていくのかい、って。 返品するかもと、そのままにしていたタグをハサミで、ちょきんと切った。そして、試しに履いてみた。 あら、少し、小さいかも。足のサイズは、22.5センチで、23センチのサンダルを買った。でも、ちょっと小さい、幅が窮屈。裸足で履くとちょうどよい。薄手の靴下も、まぁいい。冬に履くような厚手の靴下だと、きつい、かかとが、サンダルから少しはみ出る。 こ・・これは、・・・と思ったけど 裸足で履くには、ちょうどいいサイズで、これなら、海や川に遊びに行くときは使えるし(いつ?)そもそも、玄関先でちょっと歩くのに使うだけ。これを履いて、どこかに出歩くことは、ない、だろう。トイレで履く、ゴムのスリッパみたいだもん。しかも、どピンク。なんでこの色を選んだのか・・ これで、よし、このサンダルを使う、と決めたら気持ちが軽くなりました。 はぁ~にほんブログ村
May 6, 2020
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アマゾンで買い物をした。父のサンダルと私のサンダル。私のは実家で使うため、この前、実家に行ったら外履き用のサンダルが一足しかない。ちょっと玄関先に出るのに、わざわざ靴を履くのは面倒くさいからわたし用に一足買うことにした。父は水虫だから、共用したくない! 父にも買ったのは、100均で買ったサンダルがあまりに、使い古して見えたので・・。なんでも100均で買う父。100均大好きな父。 それが、今日、届きました。わくわくして箱を開ける。私のサンダルは、ピンクにした。 そのサンダルの、右足の親指のところに、黒い汚れ(シミ)がついている、直径数ミリの黒い点。ピンクだから、それが、目立つ・・ 濡れタオルで拭いてみたが、落ちない。 たった、数ミリの黒い点に目と心が集中する。視野には、スリッパではなく、その汚れがクローズアップされて映る。 ど・・どうしよう、こ・・これは、返品か・・・・どうしよーう、 私は、こういう細かいことが気になることがある、気になると、もうそのことで頭はいっぱいになってしまう。 今までも、こういうことはあった。靴下を買って、家でタグを外したら、外からは見えない箇所にほつれを見つけてどうしても気になって、もう一度、店に行き交換してもらったこともあった。 近所で、買ったものなら、今回もそうしたと思う。が、今回は、ネット、アマゾンだ。返品した経験はない。早速、返品方法をネットで調べる。 いろいろ規定が書いてある、タグを外してはいけないとか、包装がどうのとかこちらが手配して送り返さなくてはならない引き取りに来てはくれない。 店で交換するより、かなり、めんどうくさい・・どうしよう、 サンダルでしょー、外履きなんだから、どうせすぐ汚れるよ数ミリの汚れでしょ、気にしなくていいんじゃない、使用するには、全く支障ないんだからと、もう一人のわたし。 そ・・う・・で・す・ね・ 数ミリの汚れを気にして、アマゾンに連絡して、再度梱包して、伝票を書いて、コンビニに荷物を持ち込んで、そこまでして、わたしはこのサンダルを返品交換したいのだろうか。この605円のサンダルを! わたしって、こういう細かいことにこだわって、めんどうくさいことでも、ひーひー言いながら自ら突き進んでいくところがある、自分で自分の首を絞めていく感じ。 許容量の大きさは人によって違う。驚くほど、違う。つーちゃんに意見を求めたらめんどうだから自分なら交換しないと言った。父もそういうタイプ、汚れどころかサイズが合わなくても、破れてても気にしないような人だから。その性格で、86年間、病気もせず、元気で現在に至る。 娘の私は、細かい、細かいことまで気になる。 気になる、というか、正しくは「気に入らない」か。 気に入らないことが多い人は=自分の許容量が少ない人だ。許容量が少ない人は、苦しい。気に入らないことは、苦しい感情だから。 気に入らないこと、が多い人の顔(表情)は険しい。眉間にしわが寄っているような、険しい顔をしている。自分に関わるあらゆるものに、不信を抱き、警戒してる顔つきだ。 そういう人は、自分で自分の人生を険しいものにしている。人生は自分の見方しだいで、どうにでもなると言うのに自分で、苦しい人生を選択している、なんと、生きづらいことだろう。 ピンクのサンダルを握りしめ、これどうしようと、つーちゃんの目の前に差しだしたら、「あなたは、返品すると思うよ」って、 そうなのか、わたし、するのかわたし。にほんブログ村
May 5, 2020
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近くのホテルが、夜、ハート形に灯りをつけてるよと父から教えてもらった。 川の向こうに大型ホテルがある。ビジネスにも、観光向けにも利用されるホテル。設立当初(今から30年ぐらい前)は、有名な外資系のホテルで地元では話題になった。 ボーイが出迎える広いエントランス、吹き抜けのロビーに私も興奮した、地元なのに、わざわざ泊まりに行ったりして・・ いまは、そのホテルもコロナで休業中だ。つーちゃんを誘い、夜7時過ぎに出かけた。ホテルの対岸までは、歩いて10分くらい。 静かな道すがら、話す声もひそひそ声になる。堤防沿いで、ランニングをしている人と何人かすれ違う。マスクをして走ってる人がほとんど。マスクして走るのは、苦しいだろう。 「ほんとだー」とつーちゃんが声をあげた。前を見ると、川に面した、200室ぐらいあるホテルの部屋がハート形になるように照明がつけてある。暗闇にハートが浮き上がってる。 暗い川のほとりから、対岸に浮かぶハートを眺める。なんか、うれしい、励まされてる気持ちになる、「がんばろうね」「うん、がんばる」、ハートホテルと会話した。 立ち止まって見てるのに、つーちゃんはずんずん歩いて行って暗闇の中、もうどこにいるのか見えない。そういえば、そういう人だった。 結婚当初は、こんなこと絶対になかったのに、最近は、一緒に出掛けても、自分のペースを変えずずんずん自分ひとりで、先に行ってしまう。 私は、私で、自分のペースで、ゆっくりじっくり見て歩くから一緒に行くのに、一緒じゃなくなる。 人気のない川原の暗闇の中、変質者が現れたらどうするんだ、つーちゃん、それで後悔しないのか、私に何かあっても! もし、変質者が現れたら、それこそ死ぬほどの大声で叫ぼう。私は声は昔からデカいと言われてる、そんなことを妄想しながら川原の暗闇の中、しばらくハートを見つめ続けた。 こういう場所は、人には教えたくない。自粛生活の中、地元の人が、ひっそりと夜に来てこのハートを眺めながら、「よし、がんばるぞ」と励ましと、癒しをいただいて帰る、そんな場所であって欲しい。 評判になって、車で遠くから人が見に来るような場所になって欲しくない。観光地のように、なってほしくない。自粛してない人には見て欲しくない。 そう思いながら、歩いていると、ゴロゴロ音がして、何かと思ってみたら、川原を車が走って通り抜けていく。その先の開けた、少し明るい場所には、複数の人が、楽しそうに、ハートの灯りを撮影してた。 せっかく、しんみり、いい気分に浸っていたのに、いまどき、秘密の場所なんて、無理か・・ つーちゃんも、そこで私を待っていてくれた。「先に行って、私のこと心配じゃなかったの」と聞くと「うん」と一言。ふーん 今日は、いいものを見た。にほんブログ村
May 4, 2020
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特定警戒都道府県に住んでます。住んでる市は、ここ10日ぐらいは感染者はゼロ。うれしいー 70人以上の感染者のうち、50人以上がナイトクラブと、飲食店の集団感染だった。 GW中、初めての買い物。農産物直売所に行く、駐車場は普段通りに止めれた。が、店内は人がいつもより多い!・・ということは、複数で買い物に来てる人が多い、ということか。 地元のニンニクが出回り始めた。大ぶりのニンニクが1玉100円、は安い!父が黒ニンニクを作ってくれるので、9玉買った。 次は、スーパーへ。ここも駐車場はすんなり入れるのに、店内は人が多い。GWだからかな?複数で買い物してる人が多い。 高齢者の夫婦は、お互い助け合ってる感じで見てて嫌な気持ちにならない。 親子連れも、それほど気にならない、が、両親と子供の家族連れは、違和感がある。家族総出で来る必要があるのか??この時期に、 それから、20代ぐらいの男女グループ6人連れ。マスクをしてない子もいるし、ベラベラ話しながら買い物してるし。不快な気持ちになる。 車を運転してて、他県ナンバーを見ると、ピクっと、反応してしまう。「なにわ」ナンバーなんか見たらなおさら、心がざわつく。ここに住んでる人だけど、車のナンバーが他県だけなのかも、と心を落ち着ける。 店は、駐車場がガラガラの店もあれば、混んでる店もある。カー用品店や、ユニクロの駐車場は満車状態。 コロナでもお腹は空くので、昼食用に何か買おうかと思ったがマックはドライブスルー渋滞が起きていた、超人気、はやってる。ほっともっと(弁当店)も混んでた、両方ともスルーして、コンビニの駐車場が空いていたので、カレーパンとサンドイッチを買った。家でゆっくり食べよう。 テレビはステイホーム、ステイホームって言ってるけど気にしない人は、気にしないだろうし、なんだかなぁ、 気にする私は、気にしない人のことを心の中で、いろいろ想い、批判する。にほんブログ村
May 4, 2020
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緊急事態宣言が延長されることになって、経済のことを気にしている、つーちゃん。 外食産業が危なくなると、食材を供給していた農家も危うくなる。農業やめる人が、たくさん出て来るんじゃないかって、日本は自給率が低く、外国に食料の多くを頼ってるからマスクの二の舞になって、今度は海外から食料が入ってこなくなると、事態は深刻だ。 つーちゃんの実家は農家だったので、田畑を相続した。自分ではやってないので、JAに委託してる。「いざとなったら、農業やろうかな」なんて言ってる。「でも、糖質制限してるから、米は必要ないでしょ、野菜でも作るの?」「そうだ、僕の場合は、肉(たんぱく質)が必要だから牛とか鶏を飼わないと!」「そりゃ、大変だね、私は手伝わないからね」有事のさいは、自給自足者は強い、 私たちの場合は、非現実的。 他の国は、ロックダウン(外出禁止)にして、休業補償もしてるのに、なんで、日本は出来ないのだろう。理由がさっぱりわからない。 つーちゃんも「お金って、人が幸せになるためにあるんでしょ。人が作り出したものなのに、なんで人のために使わないの?お札なんで、政府が印刷機を回して、どんどん刷って流通させればいいのに、人のために使わないなんて、おかしい!お金のせいで、人が死ぬことになるなんて」と怒ってた。 私も、なぜ、日本は休業補償が出来ないのか、理由がわからない、知りたい。にほんブログ村
May 3, 2020
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自粛ストレスとかトラブルのニュースを見て私は穏やかに過ごしているようでよかったと、つーちゃんが言った。 ニュースで、コロナの終息はない、収束にも長期間かかる、早かれ、遅かれ、いつか自分も感染すると思った方がいいなんて、話を専門家から聞くと、先行きに希望が持てず暗澹たる気持ちになってくる。 朝ベランダで、洗濯ものを干してると近くの公園から、鳥が鳴く声が聞こえてくる人がいない公園は鳥にとっては天国かも。複数の鳥が鳴いている、オスがメスに求婚してるんだよね。 昼間は、窓を開けて風呂掃除をしてたら、子供たちが元気に遊んでいる声が聞こえてきた。どこで遊んでいるのかな?子供の楽しそうな声は、平和の象徴だ。 こういうとき、思う。いまは、コロナで大変だけど目に映る世界や、聞こえてくる音が、破壊された自然や建物、子供の泣き叫ぶ声じゃなく、青い空、山の新緑、鳥の声、子供の遊び声でよかった。生活が不便と言っても、水は出る、電気やガスも使える。 コロナ自粛で、時間の流れがとてもゆっくりになった。以前は、なんであんなにバタバタと過ごしていたんだろういま振り返ると、さっぱりわからない。しなければならない、という強い思い込みがあったんだろう。完璧主義なところがあるから、強制終了でもされないと止められなかったんだろう。 コロナは、私の中にある強い思い込みを強制終了させた。 今は、今できることを、ゆっくりとやっている。それで、何も問題はない、困ってない。 先のことはあまり考えない。考えても仕方ない。 今日は、冬物の服を洗濯しました。ウールのセーターとか、衣替えだ。いきなり、冬から夏か? コタツは、朝夜はまだ使ってるので、そのまま、ファンヒーターはどうしよう・・・中の灯油を使い切ってしまいたいけどもう片付けようか・・そうしよう。 つーちゃんは、今日も仕事。GWの休みは一日だけ、コロナとは関係なく、毎年そう。 そういう意味では、今年のGWは普段と同じ。 それにしても、穏やかな日だなぁ、さっきから、ベランダの洗濯物を眺めてる。外はものすごく暑そう、今日の最高気温の予想は30℃だって! あぁ、家にいるからよかった。 洗濯物が風に揺れてます。にほんブログ村
May 2, 2020
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緊急事態宣言、延長されるんですね。5月末まで?私は、その方がいいと思ってる。 ここで解除して、また気が緩んて感染者が増えて、なんて、3月からの繰り返しを延々と続けるのは、嫌!! 徹底的に、感染者をここで減らしてほしい。そして、減ったら、日本は当面、鎖国をして欲しい。 6日で解除されると予想していた、つーちゃんに「延長されるみたいだね、外れたねー」と言うとハハハと笑ってた。それから、真面目な口調で「延長して企業大丈夫かな?経済のこと考えると・・」コロナウィルス感染の死もあれば経営破綻による死もある。 飲食店の自粛で、テイクアウトを始めたお店が増えた。店の駐車場にテントを張って、そこで売ってるお店もある。私もネットで探して、よく行くスーパーの近くに2軒見つけた。カフェと、フレンチレストランのお店。 ふたつとも、コロナ騒動の前には知らなかったお店。フレンチレストランは名前は聞いたことがある。洋風のおしゃれな建物で、マダムが行くような雰囲気のお店だった。 そこが、店内飲食は休業して、テイクアウトを始めてる、ステーキ丼 980円。フェイスブックを見ると、同業者のテイクアウト特集などを組んでいた。この事態を乗り越えようとがんばっている。飲食店、本当にいま大変だと思う。私も全然行ってないからわからないけど、客数ってどうなんだろう。 今日、フレンチレストランのステーキ丼を電話予約した。 こじゃれた建物なので、玄関から入るときちょっと緊張、それに、部屋着みたいな恰好だから+気恥ずかしい気持ち。中に入ると、マスクをし、青いビニールの使い捨て手袋をつけた小学高学年か中学生ぐらいの男の子が出迎えてくれた。「いらっしゃいませ、ステーキ丼の方ですか?」すぐわかってくれた。 お金を払う、細かいのがなくて5,000円。青いビニール手袋はちょっと大きすぎるようで、ぎこちない手つきで、お釣り(お札と小銭)を渡してくれた。入口すぐに厨房があって、白いコックコートを着た男性がこっちを見てた。 30代ぐらいかな、この子のお父さんかも男の子に「ありがとうね」と言い、厨房を見るとまだ、こっちをじっと見てる、彼にも頭を下げる。マスクに覆われて、顔の表情はわからないけれど、言葉をいくつか交わした気になった。 いつか、ここでコース料理を食べてみたい。部屋着じゃなくて、こじゃれた格好をして、食事をしたい。 非常事態宣言、延長するのはいいけれどウィルスを抑え込んで欲しいと切に願うけど、 この店に客として、こじゃれた装いで、友達や夫と、語らいながら食事をする日はいつ来るんだろうか・・・にほんブログ村
May 1, 2020
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