2004年10月の記事
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マーのバレエの発表会
今日は、マーのバレエの発表会。開演は１４時半なのだが集合は９時という事で、車で送っていく。カミさんもそのまま付き添う。自分は自宅へ戻り、１０月３日にあった法事の写真をネットアルバムにアップして親戚に知らせたり（もう１ヶ月になるのに今頃…）、１６日～１９日に行った釜山旅行の整理（もう半月になるのに…）。正午直前に、借りていた本の借り換えに西図書館へ、発表会でのマーへのプレゼントのお菓子（変な風習である）を買いに、昨年買った焼菓子が美味しかった「シュガーベアー」へ。それに付けるメッセージカードを買う為にダイエーへ寄り、ついでに新蕎麦を食べるつもりだったが、時間帯が悪く、待ち状態。マックもうどん屋も並んでいるので、コンビニで弁当を買って帰宅。食べ終わり、カードにメッセージを書くと（普通は女親が前もって準備しておかないか？）、すぐにチャリンコで会場へ。案の定、駐車場は車がだいぶ並んでおり、チャリにして良かった。会場では、両親と義母が別々に場所を取っていてくれたが、義母は１人で、場所も良かったのでそちらで見る事に。開演直前に「この子も見たいらしい」とソーだけ連れて来られるが、着席早々寝てしまう。第２幕目の途中までは寝ていたが、マーの出る第３幕目では目がパッチリ。マーの演技は、昨年よりはだいぶしっかりしており、可愛いくできていた。それが終わるとソーが「もうすぐ終わり？」を連発して退屈がる。男の子の演技を見た後「ソーもやりたいか？」と聞くがやりたくないとの返事。義妹やカミさんは、ソーがバレエ自体に興味があると思っているようだが…。最後まで見ていても良かったが、チャリで来ているので迎えに来る為、車で出直さないといけない。マーも出ているフィナーレ（と言っても、それからまだ後に演技がいくつもあるが）を見て退席。両親も同じタイミングで席を立ったらしく、出口で会った｡昼とは別の図書館に寄ってたところ、探していて昼に行った方にはなかった本が何冊もある。自分の貸し出しカードでは借り切れない為、マーやカミさんのカードまで使用。一旦帰宅し、電話があってからマー達を迎えに行く。会場の出口付近だと混雑するので、広い通りまで出てきてもらう。待ち合わせ場所にいたマー達は、ダンボール箱いっぱいのプレゼントを持っていた。この分、またお返しをしないといけないんだなあ。変な風習である。マーの希望で寿司屋（回転）へ行くが、２軒とも待っている人がいるので断念。カミさんの希望で焼肉屋へ。前はよく通るが入った事のない店「Ｊ」に行ってみる。ジュースで乾杯し、マーから演技の時の話を聞く。全然緊張していなかったように見えたが本人は緊張していたらしく、昨年はこちらの姿が見えたが今回は見えなかったとの事。いつもより良い肉を頼み、またマーもよく食べたので￥７，０００超（我が家にとっては高額）。自分にいつも程度の食欲があり、カミさんが免許証を持ってきていたら、￥１０，０００（我が家にとってはとても高額）近くになったかも。家に着いた頃から喉に違和感。どうやら、発表会で貰ってきたらしい。(-_-;)何はともあれ、無事に終わって良かった良かった。(^_^)
2004年10月31日
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マーと２人で過ごす１日・辛ラーメン日韓版食べ比べ
マーのバレエ発表会は、２日間あるらしい。今日が、先生を始めとした上手い人達で、マーの出番は明日。カミさんが、その手伝いに朝から出かけた為、今日はマーと２人で過ごす事に。まず、朝一番で自分の歯医者（メンテナンス）へ。自分やカミさんに連れられて赤ん坊の頃から何度も来ているので、一部の方とは顔見知り状態。今日も、受付をしている院長夫人に折り紙で遊んでもらっていた。その後は、カミさんが空気清浄機を欲しがっているのでカタログ集めに家電ショップへ。「Ｋ」では、暇そうにしている店員がゴロゴロしているのに誰も寄って来ない。フィルターの交換年数が２年程度のものから、不要という物まで様々。インクリボン程度ならまだしも、￥３，０００程度から￥５，０００以上の物まであるので、これも重視しないといけないようだ。昼は外食のつもりだったが、マーのリクエストによりマーはカップ麺。自分は、先日、釜山で買ってきた「辛ラーメン」が韓国で売っている物と日本で売っている物の味が違うらしいという事を耳にしたので、両方作って食べ比べてみる事に（こんな事をするから太るのだ）。韓国版 日本版結果としては、韓国の方が辛く日本の方はややマイルドな感じ。ちなみに値段は、韓国で買った時は５袋￥２３０程度、日本の物は１袋￥７９。午後からはマーのリクエストで市民プールへ。この後、バレエの発表会を見に行くのだが、自分はマーの髪をセットできないので、頭は水につけさせないようにする。久し振りに来たのだが、２５mプールでマーは足がつくようになっていた。足が届く事に安心したようで、自宅から持ってきたアームヘルパーをほとんど使わなくなった。幼児用のプールでなく、こちらで遊んでくれるとこちらもだいぶ楽である。マーを着替えさせて、１６時過ぎにバレエの発表会へ。会場でプレゼントの受付をしていたカミさんに、マーの着ている服の順序が違うと叱られる。そんな事を自分に言われても、マーが自分で着たのだし、初めて見る服でおかしいとは思わなかったのだが。カミさんから、（最後の方に出てくる）先生の演技を見たがるかも知れないが、明日（本番）があるので適当に切り上げるように言われていたが、実際には始まってから３０分くらいで帰りたがるマー。自分が踊るのは好きなようだが、他人の演技には興味ないらしい。結局、１時間経たずに退席。帰りに夕食を済ませる予定だったが、まだ１８時前で腹がまだ空いていないので一旦帰宅。自分は自室へ戻り、マーはテレビを見始める。１９時半になり、そろそろ夕食に行こうとマーを誘うが、グズグズして行こうとしない。「それならば、もう夕食はなし！」と寝室へ行き、マーが見ている番組が終わる２０時を待つ。しかし、それを過ぎてもマーは来ない。２０時半になり、そろそろ寝かさないといけないので、風呂に入るように指示。その頃になって、晩御飯食べたいと言い出す。日頃から、言われてもすぐに動かず、他人を平気で待たせるので懲らしめようと「もう、お店は全部閉まったから、今日は夕食は食べられない！」と言うと、「晩御飯食べたい」と泣き出すマー。明日、何も予定がなかったら、すぐに動かなかった事を謝るまで放っておきたかったところだが、このまま泣き続けて目が腫れたり、寝不足になったらいけないので、仕方なく外へ出る。しかし、マーが食べたい物を食べさせたら意味がないし、それにも増して、これから食べに行くとかなり時間がかかるので、コンビニでおにぎりを買って夕食とする。食べている最中にカミさんが帰宅し、マーは言う事を聞かずにダラダラしていた事について、自分はマーを早く寝させられなかった事について、こっぴどく叱られる。(-_-;)
2004年10月30日
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マーの遠足
今日、マーは幼稚園の遠足。昨夜は、午後から天気が崩れるという天気予報を見て泣いたらしい。ベランダには、ティッシュで作ったテルテル坊主が４つ、ぶら下がっていた。みかん狩りと芋堀なので、雨天の場合は順延との事。その場合は連絡網で電話があるらしいが、出勤する頃にはまだかかってきていなかった。ちなみに、朝の時点では晴れている（昼食時も、まだ晴れている）。せめて曇っていれば延期しやすいが、晴れた空の下で延期する勇気が幼稚園にあるだろうか。朝、テレビで西武松坂投手結婚報道を見ていたマーが、「あ、意地悪（な人）！」。ダイエーホークスが苦しめられた事を理解しているのであろう。既に、来期に向けてキャップを買ってもらったマー。「来年はこれを被って応援するんだ！」と今から張り切っているだけの事はある。(^_^)こんな感じで今朝は天気の事を気にしていなかった。遠足に行けると思っているのだろう。こんな天気だもんなあ。――追記――マーの遠足は行なわれたらしい。「パパに遠足のお話しするの」と待っていたようだが、寝る時刻になったので、「お手紙を書く！」と言い出したとの事。もう遅いからそれもダメと言われると「マーちゃんの字を真似て、パパにお手紙書いておいて」と代筆を頼んだらしい。翌日、朝食の時に話を聞かせてもらった。(^_^)前夜、がんばった割には、あまり話は長くなかったが。ちなみに、昨日は高い降水確率を出しながら雨が降らなかった為、福岡管区気象台に約１００本の苦情が来たらしい。
2004年10月29日
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試験の答え合わせ
先日受けた試験の解答がＨＰに掲載されたので、早速答え合わせを実施。どうせ勉強する時間もなかろうと、問題集もテキストも買わず、試験用紙が配られて初めて「こんな問題がでるのか」と思ったような状態だった割には、ボチボチできていた。マークシート式だったので、マークミスさえなければ合格しそう。ちなみに、受けたのはコンプライアンス（企業における法令遵守）。この中には、セクハラ等も含まれる。「ホークスタウン」の高塚（こうつか）前社長も、これの勉強をしていれば良かったのに。
2004年10月28日
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虹
出勤の為に玄関を開けた途端、大きな虹が見えた。二重になっていて、海面から出ている。玄関まで見送ってきたカミさんに、マーを呼びに行かせる。マーが来た頃には、１つだけになっていて、それも色が薄くなっていた。その間に自分は写真撮影。そんな事をしているものだから、駅まで歩いたら間に合わない時刻に。チャリで行こうと思ったが、小雨が降っているので、カミさんに車で送ってもらう。駅に行く途中、同じように虹を写しているおばさんがいた。博多駅に着いたら、雨は既にやんでいた。と言うか、誰も傘を持っていない。うちの方だけが降っていたのか？とすれば、きれいな二重の大きな虹を見られたのは、かなりラッキーかも知れない。
2004年10月27日
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通勤時のヒトコマ
もうマフラーを巻いて地下鉄に乗ってくる人がいる。それも一人ではない。今朝の博多駅前の気温は１６度ちょっと。そうかと思うと、会社に着くと、いまだに半袖のＹシャツを着ている人もいる（自分も腕まくりをしている）。今、マフラーをしている人は、もっと寒くなったら、どうするんだろう。地下鉄博多駅で階段を上っていると、向こうから、２ｍ以上はありそうな金属の棒状のような物を持った駅員さんが歩いてきた。それの先端をよく見ると、マジックハンドのように、何か掴めそうな感じ。その駅員さんの後ろに、恥ずかしそうにした女性が付いてくる。これまたよく見ると、右足は靴を履いていない。線路に靴を落としたのだろう。どうやって？――追記――帰りには、半袖のＹシャツ（上着なし）姿の人も見かけた。それもどうかと思うが…。
2004年10月26日
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辛ラーメン
マーの友達とそのお母さんが、転勤先のタイから一時帰国してきたとの事で、カミさん達は遊びに行った。カミさんは夕食を準備しておこうかと尋ねてきたが、拒否。家族がいない時に、ぜひ食べたい物があったからである。それは、釜山土産の「農心 辛ラーメン」。日本でも売っているが、日本よりも安かったし、味が違うかと思い、「こんなかさばる物を」というカミさんの視線にも耐えて、５袋買ってきた物である。帰宅して早速作り始める。茹で時間がちょっとわからないが、４とか３０という数字があるので、４分半くらいで良かろう。卵なんかも落としてみる。茹でている間に着替え。キッチンタイマーが鳴り出す直前に火を止め、丼に。日本のラーメンより茹で時間が少し長いが、麺は思ったよりもコシがある感じ。辛いのだが、麺を食べている間は、汗が出てこない。しかし、スープを飲み始めると滝のような汗が。食べ終わる頃には、顔だけでなく頭のてっぺんからも汗が吹き出して来た。でも、美味かった！すぐにでもシャワーを浴びたかったが、後でマー達を迎えに行かないといけないので、洗顔だけでガマン。
2004年10月25日
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試験を受けたり、買い物に行ったり
午前中は業界関連の試験。初めて、過去の問題集もテキストも買わずに、試験に臨む。合併の後始末でゴタゴタして試験勉強どころではないと思っていたのだが。試験時間は１５０分の予定だったが、半分くらいの時間で退室。これで受かったら、勉強してきた人達に申し訳ないが、全て選択式なので運が良ければ…。会場の近くに、行ってみたいラーメン屋「Ｄ」があったので寄ってみるが、まだ準備中。開店予定時刻の１０分後に再び行ってみるが、まだ準備中の看板。ちょうど中の様子を見て出てきたような感じの女性が、連れの男性に、「こんな（カウンターに肘をついているような）格好をしている」と言っているのを聞いて、ここで食べるのを諦め、天神へ移動。以前から行ってみたいと思っていた、大名のうどん屋へ。“さぬきうどん”という看板を掲げているのだが、麺もつゆも自分が求めていた物とは程遠かった。“さぬきうどん”としてではなく、単なる“うどん”としてでも不満。１６日に改装されたＺＥＥＸ（ジークス）天神へ。男性向けアパレルや雑貨店などが入っていたのだが（元々はパソコン売り場を中心にした複合商業施設「ユーテクプラザ」としてオープンし、「福岡の秋葉原」と呼ばれていたのだが）、すっかり若い女性向けに変わってしまっており、フロアを歩いたのはスポーツショップが入っている５階と６階のみ。８階の焼肉屋「Ｗ」以外はもう用がなさそう。地下鉄に乗り、自宅行きのバスが出ている駅（自宅最寄駅からはバスがない）まで行き、カミさんに電話。自宅にいれば迎えに来てもらおうと思っていたのだが、マーのバレエのレッスンがちょうど終わったところで、レッスンスタジオがその駅の近くなので待ち合わせる。次のバスまで３０分近くあるので、カミさんはタクシーに乗りたかったようでもあるが、２．５ｋｍ程の道のりを歩いて帰宅。バスに乗るよりも早く自宅に到着。布団をとりこんでからスーツを買いに行く。まず生地を選び、形状（シングル／ダブル）、ボタンの数、後ろのスリット、タック、ネーム等の希望を伝え、サイズは既製品（袖丈の微調整くらいはしてくれる）のどれかに合わせる、セミオーダータイプ。オプションでステッチを入れ、替えのズボンを追加。ズボンを少しゆったり目にした為、上着とズボンのサイズが違うという事になったが、こういう事ができるのが最大のメリットではなかろうか。作成までに１週間（翌日から着手して）との事。釜山に行く前からマーが欲しがっていた、ダイエーホークスのキャップを買ってやる。これをかぶって応援に行くんだと張り切っているが、あとどれだけ機会があるか…。いまだに西鉄ライオンズ（西武の前身）や南海ホークス（ダイエーの前身）の帽子をかぶっている人もいるから、気にしなければ済む話だが（身売りしてもかぶり続ける人が意外と多いかも）。自動車の鍵（キーレスエントリーなので電池式）のネジが取れたので、三菱のディーラーへ。お客さんは、うち以外には１組だけ。建物の中には１台しか置いていない。それも韓国の現代（ヒュンダイ）自動車製。２５日に、久々の新車「コルトプラス」が発表されれば、それが並べられるのであろうが、週末にディーラーに行って車が見られないとは…。鍵については無料で対応してくれた上に、コーヒーやジュースまで出してくれたのだが、それだけ。昨今の状況で三菱の車を買ってくれそうなのは、今、三菱の車に乗っている人か、せいぜい新しく買う人くらいだろう（トヨタやホンダから三菱に乗り換える人などいるまい）。それならば、既顧客を重視すべきではなかろうか。どんな用事であれ、せっかく来店した顧客にボーッと時間を過ごさせるのではなく、その待っている間に新車の話をするとか、買い換え時期を探るとか、好印象を与えてこの店、この人から買おうと思わせるようにアプローチすべきではないかなあ。夕食後、家族でマリノアへ。期間限定で本日迄の予定だったジャガーショップ（自転車）が、敷地内の別の場所へ移転して営業を続けるらしい。(^o^)欲しかった自転車（\４万）を一度は断念したが、再検討する時間ができた。逆に、その横のワインショップが本日限りで閉店。(-_-;)たまに輸入ビール等を買っていたのだが。ワインは一律４０％引きになっていたので白ワインや、ビール等を購入。その他、ＡＢＣ－ＭＡＲＴで通勤用の靴を購入。最後に、開業４周年記念で本日無料開放されている小さい方の観覧車に乗る。既に１９時を過ぎていたが、数組並んでいた。夜に乗るのは初めてだが、なかなかきれいだった。次に乗るのは１年後（５周年記念の時）か。マーに夜の観覧車へ乗せてやる事だけが目的だったのだが、思わぬ出費をしてしまった。
2004年10月24日
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試験前日
午前１０時より図書館へ。マーは「留守番する。本は借りなくても良い。」と言っていたくせに、帰りには何冊も抱えている。１１時に、マーのバレエのチケットを取りに両親が来る為、いつもより早目に帰宅。帰宅して５分くらいしてから両親が到着。母親に、釜山土産の海苔と一緒に、免税店でおまけにもらったペ・ヨンジュンのクリアファイルとポストカードをあげると、そちらの方が喜んでいた。以前から、「“冬のソナタに出ている” ヨン様が好き（で、それ以外はあまり好きではない）」と言っていたので、冬ソナに出ているヨン様ならば何でも良いのだろうと思っていたが、「（クリアファイルの）この顔は良いけど、（ポストカードの）こちらはちょっと…」。どちらもあまり変わらないように見えるのだが…。昼食後、マーとカミさんは、義母が借りている畑にさつまいも掘りへ。その間、自分は明日の試験勉強という名目で自宅へ。実際には、釜山旅行のまとめをしたり昼寝をしてほとんどの時間が過ぎてしまったのだが。迎えに来てｃａｌｌを待っていると、義妹に送られてマー達が帰宅。甥のソーもついてきていて「パパ、電車（プラレール）で遊ぼう！」。勉強は夜にでもすれば良いやと思っていたのだが…。新潟の地震関連の特番で子供向け番組がなくなったお陰でプラレールに付き合わされたり、寝る段階になってソーが家に帰るとぐずりだしたりでなかなか勉強に集中できず、正味どれだけしたのやら。
2004年10月23日
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訃報記事
自分が読んでいる新聞のくらし面に「こどもの詩」というコーナーがある。詩と言っても、机に向かって作ったような物ばかりでなく、日常生活の中の、子供の何気ない言葉を親が書き取ったと思われるような物も多い。その作品自体も面白いのだが、それに対する選者の方のコメントが好きで、詩はどちらかと言うと嫌いな分野なのだが、このコーナーはいつも読んでいる。今朝の新聞に、その選者の方の訃報が載っていた。いつもは、選者の方の名前までは注意して読んでいなかったので、このコーナーの選者を担当されていたと書かれているのを読んでも、以前担当されていた方なのだろうとしか思わなかった。ところが、「こどもの詩」のコーナーのページをめくると、お休みとなっている。今、担当されている方かな？ 昨日も読んだ気がするが…。昨日の新聞を取り出してみると、選者は「川崎洋」となっている。訃報が出ている方と同じ名前である。ニュースのように即時性は求められないので、まだストックがあるのだろうが、今日からお休みになったところを見ると、それらはお蔵入りしてしまうのだろうか。あのコメントがもう読めなくなるのは非常に残念。ご冥福を祈りたい。※出勤前にこんな事をしているものだから、家を出るのが遅くなって しまった…。―― １０／２５追記 ――生前に選ばれたものという形で、本日からコーナーが再開されていた。
2004年10月22日
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職場のチームの打ち上げ＆送別会（目から太陽）
８日に予定されていた、合併に関する打ち上げが２０日に延期され、さらに台風により本日に変更。その間に異動の発表もあったので、送別会も兼ねる。幹事は８日のプチ打ち上げに引き続きＳ君。場所は博多駅筑紫口の「目から太陽」。なんとなく‘鼻から牛乳’を思い出させるような名前の店である。店内は船内をイメージして作られ、船板をそのまま使っているらしい。大昔のレトロチックなキリンビールのポスターが貼ってあったりする。そういう雰囲気は良いのだが、テーブルも船板なのか平らではない為、グラスが置きづらい。開始前に店長さんらしき人が挨拶に来たり、注文を受ける時の態度など、店員さんの雰囲気は良い感じ。食べ物は、魚が中心。刺身（ヤリイカ活造りも出てきた）、あら炊き等。二次会はビリヤードになったので、自分は帰宅。
2004年10月21日
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台風２３号
台風２３号が福岡に接近。それも今度のは“超”大型らしい。１６号や１８号もかなり威力があったと思うが。今年１０個目で、観測史上最多記録（今までは６個）を大幅に更新中だそうである。そう言えば、９日に予定されていたマーの運動会も台風２２号接近により（結局こちらには来なかったが）、１１日に延期になったっけ。だいたい１０日から２０日に一度くらいのペースか。こんな状態で釜山旅行（それも船で）がボツにならなかった事に感謝。今朝もカミさんに最寄駅まで送ってもらう。台風が接近するとマーの幼稚園は休みになるので、いつも送ってもらえて助かる。福岡市の地下鉄は、地下部分だけならば大雨にさえならなければ（博多駅等が水没した事がある）台風が来ても関係ないのだが、乗り入れているＪＲ筑肥線は地上を走る為、大いに影響を受け、その余波が地下鉄にまで来る。今朝もダイヤの乱れや混雑により、いつもよりも５分早く乗ったのに、会社へはいつもより少し遅れて到着（ミーティングには間に合ったが）。我がチームの出勤状況であるが、やや遠方から来ているＮ氏以外は全員出勤。公共の交通手段はほとんどストップしなかった模様。ただ、今夜予定されていたチームの飲み会は、明日に吹き飛ばされていた。朝食時、カミさんに「今夜の飲み会は中止になるだろうから夕食の準備をしておいて欲しい」と言ったが、「夜には通り過ぎているわよ！」との意見により夕食不要とした為、昼休みに外まで「夕食必要」の電話をかけに行く羽目に（携帯は持っていない）。いつも台風が来ると、支店が停電する度にマイク放送が流れて仕事にならないのだが、今日は１～２カ店のみ。窓からちらっと見た感じでも、また電話をかけに外へ出た時の感じも、直撃された１６号や１８号程、風は強くなかったように思う。帰宅後、テレビのニュースでも、博多駅近辺や天神での画面を見なかったので、比較的影響が少なかったのだろう。ただ、帰りの電車に乗る時、ＪＲ筑肥線の前原以西は止まっていたし、福岡都市高速が全線開通したのは２４時過ぎだった。そう言えば、Ｎ氏はとうとう姿を現さなかった。大丈夫かいな。
2004年10月20日
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帰国
カミさんは超大型の台風２３号の影響による船酔いを心配していたが、寝ている間は普通レベルの揺れしか感じず。目が覚めた６時頃には、船は既に博多港に到着していた。外は雨。バスでのんびり帰るつもりだったがカミさんが希望するタクシーを使わざるを得まい。釜山で降られなかっただけ良いか。放送で朝食は６：４５から７：３０迄と聞こえたので急いでマーを起こして行ってみたが、６：４５から開くのは売店の方で、朝食は７：００から（８：００迄）。この旅行の最後の食事。２人とも韓定食（約￥８００）を注文。昨夜の夕食だった「ジェチョクッ定食（しじみのスープ）」と同じような感じだった。カミさんは下船開始時刻の８時を過ぎてもしばらくは乗っていられるような放送があったと言っていたが、７：３０頃に個室は鍵を返すよう放送があったのでマーと返しに行く。７：４５頃、フロント前へ降りていく。昨夜の韓国人女性がいた。昨夜サングラスと思ったのは、眼鏡の上に付けるタイプのもので、今朝はその部分が上がっていた。こんな顔だったのか。モトクロスタイプの自転車を持っていた。自転車で周るつもりなのだろう。あいにくの雨だし、明日も台風だと思うが、この後どうするのだろう。８時ちょうどに下船。乗客が少ないので再入国もあっという間。本当はバスで帰るつもりだったが、雨が降っているのでタクシーを使う事に。入国手続きをして８時１０分にはタクシーに乗っていた。これならば、スーツを持って来ていれば出社できたなあ。それにしても、超大型で強い台風２３号。旅行の日程がもう少し遅れていたらアウトだった。現に、明日の釜山－博多のフェリーは欠航予定らしい。帰宅して、カミさんが洗濯を済ませると、カミさんの実家へ。カミさんの叔母さんが土曜から義母達と上海に行って昨日から福岡にいるのだが、その叔母さんを博多駅まで送っていくのが目的。天神で昼食を摂り、博多駅へ送っていく。義母に、我々一家がにんにく臭いとの指摘を受ける。やはり出社は無理だったか。夕食の買い物をしてそのままカミさんの実家へ。１時間程昼寝をして、義弟（千葉在住）のＰＣで旅行の記録をまとめる（記録用にＦＤ持参）。せっかく平日に休みなので、ドラマの再放送なんかも見てみる。「東京ラブストーリー」をしていた。男優陣（織田裕二、江口洋介）は今でもよく見るが、女優陣（鈴木保奈美、有森也実、千堂あきほ）はみんな懐かしく感じる。残念ながら最終回の１つ前。どうせなら最終回が見たかったなあ（その前の時間帯にしていた「ビーチボーイズ」は最終回だったが）。カミさんの実家で夕食を摂ってから帰宅。風呂の後、マーに本を読んでやり、寝かしつけようとすると「もうあっちに行って良いよ」。気を遣ってくれているのかと思ったら「（にんにく）臭い！」本だけ読ませておいて…。
2004年10月19日
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釜山旅行（３日目）
７：３０起床。８：００迄に入場すれば早朝割引があるので急いで準備をして、カミさんはあかすりへ（入湯約４５０、あかすり約￥１，５００）、自分とマーはプール（大人約￥７００）へ。１時間程プールで遊ぶ。９：３０頃に部屋へ戻り、チェックアウト。部屋の冷蔵庫使用を尋ねられただけで、すぐに済んだ。日中なので、モーテル街を通り抜ける最短コースで海雲台駅へ。地下鉄（約￥８０）で西面へ。コインロッカー（約￥１００×２）に荷物を預けて、散策開始。１００ウォン硬貨を１０枚入れるので煩雑。土産を買いにロッテ百貨店８階の免税品店へ。百貨店が休みだった為、ホテルから入る。会社用に「唐辛子チョコレート」（￥１，０９０）を購入。食べた瞬間は普通の味だが、後からじんわり辛くなる。最近、売れているとの事。カミさんは、バッグやネックレスを欲しがるので一緒に見たが、やめる。しかし、港受け取りで化粧品類をさっさと買っていた。マーだけこちらに来て何も買っていなかったので、何か一つと選ばせたら、小さい犬のペアぬいぐるみを選択。西面市場に行き、ブランチ。まだ仕込み中の屋台も多い中、屋台でトッポギ／トッポッキ（韓国特有の細長い餅に、甘辛い味付けをしたもので、見た目は真っ赤 約￥２００）とキンパッ（ゴマ油＆塩がまぶしてある韓国海苔に、味つけしたご飯（≠寿司飯）、タマゴ、きゅうりなどなどを巻いた、韓国の海苔巻き 約￥１００）を購入。トッポギは韓国の女の子たちに人気という事でかなり期待していたが、まあこんな感じかなというところ。ディスカウントストアに行ってみる。探していたマッコルリ／マッコリ（にごり酒）を見つけたが、１．２リットルと量が多く、持ち歩くには不向きな為、港にある事を祈りつつ購入を断念。駅に向かう途中にあったジューススタンドでマーがリンゴジュースを、カミさんがオレンジジュース（共に約￥１００）を飲む。美味かったらしい。船に乗る前、最後の食事は東大新洞でホルモンやカルビを食べる予定だったが、時間的に都合がつかず予定変更。ロッカーから荷物を回収し、地下鉄（約￥７０）でチャガルチへ移動。再度、ロッカーへ荷物を預ける。今度は大き目のロッカー（約￥１６０）があったので１つで済む。だが小銭がなく、周囲には両替機も切符売り場も見当たらない。ロッカーを利用するには売店で両替をしてもらうしかない状況。カンニングペーパーを見ながら韓国語で両替をして欲しいと頼んでみる。しかし通じない。仕方なく、カンニングペーパーをそのまま見せ、両替のところを指差す。おばさんが、「ああ両替ね」という感じで韓国語で言い直した後、「チェンジ」と言いながら両替してくれた。国際市場、アリラン通りを抜けてカルビ屋へ。１階は炭火、２階はガスとの情報により、何が何でも１階で食べようと思っていたが、月曜日１４時という事でお客さんも少なく、すんなりと１階席へ。メニューは壁にかかっており、日本語でも表示されているので注文しやすい。味付け牛カルビ（約￥１，３００）３皿、ビール（約￥３００）２杯を注文。甘いたれを付けるよりも、野菜と一緒に食べる方が多かった。風邪気味のマーに、にんにくを１つ食べさせる（残りは全て自分）。こちらに来てあれほど出てきたキムチが、最後のこの食事には付いてこず、少し寂しく思っていたが、ご飯（約￥１００）に、付いてきた。ご飯にはテンジャンチゲ（味噌汁）もおまけに付いてきた。自分は緑茶冷麺（約￥５００）で締める。肉ばかりでなく、冷麺までハサミでチョキッ。合計約￥５，１００。釜山港に置いていたガイドブックに載っていた眼鏡屋に寄って、度付きサングラス（約￥６，８００）を作成。こちらの店員さんも日本語を話せるので、自分の希望を伝えるのに支障なし。かけている眼鏡を元に作ろうとしたので、こちら（検眼なし）がデフォルトかも。作成時間は３０分。その間にアリラン通り等を散策。よく見ると周囲に眼鏡屋が多い。それも日本語が表示された店ばかり。ＰＩＦＦ広場で再度、ホットッ（約￥５０）を２個購入。足元を見ると、ハリウッドのようにハンドプリント（有名人のサインと手形）があった。この広場は映画祭のメイン会場になるかららしい。眼鏡を取りに行った際、マーがかわいいサングラス（約￥５００）を欲しがったのでそれも購入。円建てで交渉していたせいか、支払いも円建て、カードよりも現金を希望された。１万円を出し、１００円玉が足りないと一部ウォンでお釣りが来た。マーと２人、親子でサングラスをかけてチャガルチ駅へ。チャガルチ市場も通りたかったが、フェリーのチェックインが１７時までと言うので荷物を回収して、地下鉄で中央洞へ行き（約￥７０）、そこから徒歩１０分くらいの国際旅客船ターミナルへ。ターミナルは隣の南浦洞だと思って歩いて行くつもりで計算していたが、その隣という事で地下鉄に乗った結果、チェックインしたのが１６時半。乗船開始が１８時なので、もう一度、中央洞駅付近に戻れる時間があったが、お疲れモードの為、おとなしく待つ。チケット売り場の写真を撮っていたら、日本人の旅行者から「さっきも一人連れて行かれた」と注意される。２階の待合室に上がると、売店が円状に並んでおり、会社の土産用程度ならここでなんとかなりそう。屋外（３階）にイスとテーブルがあったので、そこで待つ。１７：５０くらいに、待合室へ戻る。先に出た下関行きフェリーは乗客が多くいたが、ニューかめりあの乗客は３０～４０人程度。売店は１８時前、まだ乗客がいるのに早々と店じまい。１８時ちょっと前から出国手続き。その後に免税店へ。電光掲示板には「大韓民国最高の免税店」とあったが、博多港以上に商品が少ない。マッコルリはもちろん、博多港にはあったビールさえなかった。余ったウォンで、マーにシーやソーへの土産（書く時に光るボールペン ３本で約￥１，０２０）を買わせる。１５，０００ウォン（約￥１，５００）を出したので売店の人に「もう１本買える」と言われたが…。１８時半過ぎに乗船。今度は、行きと反対側の５０１号室。すぐに、港の夜景撮影の為、１人で甲板へ。一旦、部屋に戻り、マーを連れて夕食等の時刻、メニューをチェックしに行く。行きのフェリーにもいた、チマチョゴリ姿の受付の女性とマーの写真も撮らせてもらう。再度部屋に戻り、３人でサロンへ。先にカミさんが部屋に戻り、マーと２人で再び甲板に出て、写真を撮ってやる。カミさんは１９時に出港すると思い込んでいて、出港シーンを見たかったようだが、気配がないので諦めて夕食へ。自分は「ユッケジャン定食（牛肉がちょっと入った野菜スープ 約￥８００）」、カミさんは「ジェチョクッ定食（しじみのスープ 約￥８００）」を注文。カルビを腹一杯食べてまだそんなに時間が経っておらず、あまり腹が減っていなかったので、ご飯をマーにあげたところ、予想に反して全部平らげた。その代わり、自分は生ビール（約￥４００）を飲んだ。カミさんは、「ジェチョクッ定食」を美味しいと言っていたが、貝が苦手な自分にはあまり美味しく感じなかった。夕食後は展望風呂に行き、マーと入浴。カミさんが風呂に行っている間にマーを寝かせる。２２：４０頃、フロントから電話。出港するので表のカーテンを閉めろと言う。表とはどこを指すのかわからないので、とりあえず部屋のカーテンを全部閉める（二等室等でカーテンが開いているところがあったので、多分正面のカーテンの事だったと思われる）。２２：５０頃、船が動き出す。カメラを持ってまたまた甲板へ。始めは釜山港や龍頭山公園辺りが、後からは我々が泊まった海雲台の夜景が見えた。夜だと言うのにサングラスをした韓国人の２０代くらいの女性が日本語で話し掛けてきた。真っ暗な海の方を指して「ホントに怖いです」。そりゃ、サングラスをしていたら真っ暗だろう。「日本語上手ですね」と言うと「へった（下手）です」という返事。会話はそれだけ。途中から風が強くなった為、船室に近い方から見た。灯りが見えなくなる少し前、２３時半過ぎまで甲板にいた。２４時前に就寝。
2004年10月18日
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釜山旅行（２日目）
７時に起床し、歩いてふぐちりを食べに行く。１人前わずか約￥８００。スープが美味かった。２４時間営業の店で、朝だというのにほぼ満席。帰りは海岸を通ってホテルへ戻る。昨夜の作品が良く見えた。人が集まっている場所があり、のぞいてみるとトライアスロンの大会のようであった。ホテルに戻り、温泉大浴場へ。大人約￥６００。ここ海雲台は、釜山では温泉地としても有名らしい。泉質は、ラジウム成分が若干含まれたアルカリ性単純食塩温泉。自分だけあかすり（約￥１，５００）をしてもらう。所要時間は１５分程。昼前から、海雲台にあるパラダイス免税店へ。市街地のロッテ免税店と違い、こちらはあまり大きくない。昼食は、海雲台の鍋屋で純豆腐鍋定食（約￥６００）を食べる。辛いながらもまろやかという感じ。初めて地下鉄に乗り、ロッテホテルのある西面（ソミョン）へ。３０分ちょっと乗ったのにわずか約￥８０！自販機で切符を買ったのだが、こちらでは先に行き先と枚数を押してからお金を入れる。西面ではます、ロッテ百貨店の８階にあるロッテ免税店へ。１フロアのみだが、海雲台のパラダイス免税店より商品の種類も客も多い。だが、何も買わず。ついでに、階下の百貨店も寄ってみたが、バーゲンでもしているのかと思う程、人が多い。ロッテ百貨店を出て、釜山港に置いていたガイドブックに載っていた眼鏡屋でメガネを作成。３０歳前後くらいの女性の店員が対応。日本語がうまいので、会話はスムーズ。乱視＆ど近眼（視力０．１未満）なので圧縮レンズにしたのだが、それでも￥７，０００（円建て現金を希望された）。ガイドブックに付いていた２０％割引の券を持っていったが、ガイドブックを見て来た事を告げて予算を言ってから交渉したので、その券が有効だったのか（２０％引きになったのか）は不明。度付きサングラスも勧められたが、希望と合わずに断る。その間（２０分程）に出来上がった。待っている間、日本人の女性が１組、受け取りに来ていた。地下鉄でチャガルチ（ジャガルチ）へ。まずは土産用の海苔を買う為、農協農水産物百貨店に入るが、海苔も、チヂミ用の粉も、昨夜寄ったディスカウントストアの方が安いとカミさんが言うので（さすが主婦！）、何も買わず。１３日から本日（１０／１７）まで「２００４年釜山ジャガルチ祭り」が開かれているのでチャガルチ市場に行ってみたが、立ち止まれないくらい人だらけ。圧倒されて、途中で脱出。国際市場へ。秋葉原のパーツ屋系のような店が集まっている辺りはお休みの店が多く、人ゴミ続きだったので、ホッと一息。１０月７日から１５日まで開催されていた釜山国際映画祭（キムタクや稲垣吾郎も来るらしいとカミさんが騒いでいた）のメイン会場、ＰＩＦＦ広場で、ホットッ（約￥５０）を食べる。小麦粉を練った生地の中に、黒砂糖＆シナモンをはさみ、バターで焼いた甘いおやきで、すごく美味かった。釜山タワーを見ながら光復路（クァンボクロ）を歩き、豚肉が美味いという店に入る。１７時と、夕食には少し早い時間帯で、ちょうどお店の人の夕食タイム。ちょっと追加注文がしづらかった。生豚の三枚肉（１人前約￥６００）を２皿と韓国式うどん（約￥３００）を食べる。ビールを付けても￥２，０００弱で満腹。韓国の食事はこうでなくっちゃ。改めて、昨夜の夕食（約￥８，４００）を反省。豚肉も美味かったが、うどんもコシがあって美味。釜山港に置いていたガイドブックに「ソフトドリンク１杯サービス」とあったので、若い女性店員に見せたが「そう、その本に載っている」みたいな微笑を見せるだけだった。日本語のガイドブックに載っていても、日本語が通じるとは限らないようである。地下鉄でホテルへ戻る。最寄駅の海雲台を乗り越し、次の駅、中洞（チュンドン）で降りる。目的地は、昨夜も寄ったディスカウントストア。土産用の海苔や、マーの土産用のばんそうこう（ミッキーの絵入り）、自分用の辛ラーメン、ホテルで飲む為のお茶等を購入。昨夜はホテルまで歩いて帰ったが、歩道がない部分もあったので今夜は地下鉄で海雲台に戻り、そこからは、パラダイスホテル方面へ向かうメインストリートを通る。昼間は屋台が出ていて人が多かったが、夜は屋台がほとんどなかった。歩いて食べて、今日も満足。
2004年10月17日
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釜山旅行（１日目）
先月、マーが釜山と博多を結ぶフェリー「ニューかめりあ」の往復乗船券（それも特別室！）を当てたので、早速釜山へ。博多を１１：３０に出発し、釜山に着いたのは１７：００。せっかくの特別室だが、日中の移動なので昼寝にしか使えない。博多からの便で特別室を使う人はいるのだろうか？でも、とても快適だった。荷物を抱えて街中をウロウロするのも大変なので、タクシーでホテルへ直行。場所は、ちょっと奮発して釜山のリゾート地、海雲台（ヘウンデ）。と言っても家族３人２泊で約￥２２，０００だが。タクシーは模範タクシーを選択。料金は普通のタクシーよりやや高め（４０分程度で約￥２，０００）だが、日本語が通じ、移動時間も色々と話してくれるので良い。チェックインして荷物を置いて、すぐに夕食へ。行きたい店を調べていたので、コンシェルジェに予約の電話を入れてもらうと、改装中との事。別の店をいくつか紹介してもらい、その内の、カミさんがガイドブックに載っていたのを覚えていた店へ行く事に。行ったのは月見の丘にあるカルビ屋で、食べたのはカルビや牛ヒレ焼き。いつも日本で行っている焼肉屋より１皿の量が多く値段も高いのに、いつもの感覚で注文したので腹一杯になり、金もかかってしまった。カミさんとマーと３人で約￥８,４００。日本で食べるのと変わらない。(-_-;)ホテルの最寄駅の隣駅近くでタクシーを降り、ディスカウントストアやアウトレットに寄ってみる。そこから歩いて海雲台の海岸へ。土曜という事もあろうが、かなり人が多い。おまけに「釜山ビエンナーレ オーシャン美術祭」というアーティスト展が開かれていて砂浜にいくつもオブジェが飾られてあり、夜景もきれいで楽しくなってくる。その反面、ガイドブックやネットにも載っていた屋台街は、店は多いのだが閑散としていた。ホテルに戻り窓の外を見ると、山側の為にモーテルの灯りばかりが見える。それを見てマーが「わあ、きれい。見て見て！」もう少し、物事がわかる年頃になると、部屋は海側にしないといかんなあ。(~_~ﾒ)
2004年10月16日
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プロ野球新規参入に対する審査について
日本プロ野球組織へ新規参入を申請しているライブドアと楽天の審査が行なわれている。今までは買収という形態だったからか、ダイエー、オリックス、西武等が球団を持った時に厳しい審査などなかったような気がするが。『公共性が求められるのは新球団だけ？』財務内容等は数年間で球団を手放されては困るだろうから厳しい審査が必要だろうが、「公共財としてふさわしい企業、球団か」等と言われると、主観が入る要素も多い、あいまいな基準のような気がする。それはともかく、有価証券報告書に大株主の株式保有比率を虚偽記載していた（虚偽ならば証券取引法違反）との事で上場廃止の話も出ている西武鉄道は条件を満たしているのだろうか。また「インテリが作りヤクザが売る」とささやかれているのを耳にした事がある某新聞社の勧誘員に、脅されて新聞を取った事がある自分としては、この会社も条件を満たしていないと思う。『地元の意見は聞かなくても良い？』地元の人達に「ライブドア球団のゲームを見に行きたいか？」、「楽天球団のゲームを見に行きたいか？」（選択式ではなく、どちらでも行きたいとか、その逆でも可）という事は聞かなくても良いのだろうか。仙台を本拠地とするチームを、審査会がどちらにするか決めても、地元の人達が見たいと思わないのならば意味がない。もちろん聞く相手は、球団ができるだけでメリットが期待できる県知事や市長、商店街の人達ではなく、純粋に野球を見たい人である。どうも、どちらかだけを決めるような動きになりそうだが、審査会では球団を持つ上での最低条件を満たしているかだけを審査し、後は地元の人達にどちらが良いか、あるいはどちらもいらないかを決めてもらい、選ばれなかった方は本拠地を別にするなり、買収するなりで事業計画を立て直し、その部分だけ審査してもらえば良いのではなかろうか。
2004年10月15日
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出勤時のヒトコマ
出勤の為に家を出ると、肌寒さを感じた。今年の秋は暖かいような事を聞いていたし、つい一週間前の日記にも「まだ半袖の人がいるのに衣替え」というような事を書いたのだが、今ではスーツの上着を着ていても暑く感じない。涼しくなるペースがちょっと速いような…。地下鉄の駅を降りて、マフラーをしている人を何人か見かけたのには驚いたが（その反面、腕まくりをしている人もいるのに）。喉に微妙な違和感。風邪の前兆のような感じ。まずい。今週末から釜山に行くのに。果たして、うまく乗り切れるのか？（それとも、向こうのスタミナ料理で治すか）
2004年10月14日
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県人会例会（kazuyaのごはん）
大学の県人会の例会（２ヶ月毎に開催）があった。今回のテーマは「若者が決める若者の店」。という事で会長のＳ女史が、今まで一度も例会に参加した事がない、平成１４年卒のＹ嬢に幹事を依頼。そんな、一度も顔を出した事がない人に幹事を依頼するＳ会長の行動に驚いたが、Ｙ嬢は快く引き受けてくれたらしい。自分は、Ｙ嬢とは店を決める時にＳ会長の事務所で１度会っている。いつもは現地（お店）集合なのだが、今回はわかりやすい場所で待ち合わせてから、みんなでお店へ。配慮がいき届いているなあ。今回は大学の同窓会のＨＰに掲示した為か、それとも幹事が若い女性だった為か、いつもよりも参加者が多く、初参加者やかなり久しぶりの人もいる。これだけでも、今回は大成功。そんなＹ嬢が選んだお店は、天神のソラリア近くにある「ｋａｚｕｙａのごはん」。飲み放題付なのに、会費は￥３，０００とリーズナブル。デザートに、シュークリームやアイスクリーム、小さなケーキ等が大皿に乗ってきて、女性陣や甘党の方々は大喜びだった。ただ、メインの議題である、１１月に予定されている総会に関する話し合いは幹事長のＹ氏が、仕事が終わらずに来られなかった為、ほとんど進展なし。また、集まらざるを得ないか。二次会は、総会の会場に予定している、薬院六角の「四季 Ｘａｎｄｏ（ザンドゥー）」へ。一次会参加者の半分以上である、１２名が来た。２３時半頃に解散。幹事をしてくれたＹ嬢は同じ方向なので自分が送らないといけないかと思っていたが、同級生Ｔ君が送ってくれそうだったので彼に任せ、自分は先輩Ａ氏と一緒に中洲へ。途中、１組だけ来たがほとんど貸し切り状態。ここのところ忙しくて、久しぶりの中洲だったが、たまには良いなあ。２時間弱飲んだ。
2004年10月13日
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内線電話
合併により会社の内線番号が変更になった。これに伴い、電話機も多機能電話に変わり、操作方法から内線番号まで、何もかも変更という感じ。音が違い、音量も違うのでどこが鳴っているのかもわからない時がある。自分の近くの電話が鳴っているという認識が持てず、ベルが鳴り続けるという光景があちこちで見られる。内線電話の呼び出し音が、ある人は「たまにラジオから流れる災害時の緊急信号と似ている」と言い、またある人は「鳩の鳴き声みたい」と言い、とにかく違和感がある。会社の電話も着メロを採用して、チーム毎に違う音色だとわかりやすくて便利だと思うのだが。それにしても、電話中であるにも関わらず、そこに電話がかかってくると呼び出し音が鳴るのには閉口。外線がかかってきた時に新しい社名を名乗るのも、まだ慣れていないので一苦労。当分、電話に出たくないなあ。(~_~)
2004年10月12日
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マーの運動会
９日（土）の予定だったマーの幼稚園の運動会が、台風接近（こちらには来なかったが）という事で、本日に延期。幼稚園生として最後の運動会が、３連休で唯一、天気に恵まれたこの日とは運が良い。前日も天気が良くなかったせいで準備が遅れ気味のようで、開始時刻は１１時と遅め。カミさんは、この方が弁当の準備が楽と喜んでいたが。カミさんの実家に寄った際、シーとソーも押し付けられる。会場となる小学校で義母も合流。予定より少し早目に開始。例年のように、カミさんは一眼レフの銀塩カメラ（＝デジカメでない、フィルム式）、自分はビデオカメラと作業を分担。本当は自分が写真を撮りたいのだが、カミさんにビデオを任せるとズームやパーン（カメラを左右に振る事）が速過ぎて見た時に気持ち悪くなりそうな気がするので仕方ない。準備運動の時は調子に乗っているのか、他の子よりも動きが大きいと言うか、回っていると言うか…。午前中、年長さんは全体で行なう種目のみ。マーの通う幼稚園は、同じ年齢の子達を集めてクラスを作るのではなく、年少さんから年長さんまでごちゃ混ぜでクラスを作るので、３歳児から６歳児まで一緒になって演技をするのだが、なかなかユーモラスで面白い。前に通わせていた幼稚園で、軍隊みたいと感じたのとは大違い。午後になると、すぐに親子競技。夫婦どちらでも良かったのだが、自分が参加。障害物競走で、３種目程親子共同で行ない、後は子供だけ。腹いっぱいで動きづらかったが、なんとか１着。最後は年長さん全員のリレー。マーは、クラスに年長さんが少ないとの事で２回走るらしい。１回目はトップランナー。スピードはあるのだが、速過ぎて曲がりきれずに大回りになってしまい（父兄リレーでよく目にするシーン）、３位。幼稚園児にトラックは難しいのではないかな。次に走った時は、団子状態でないせいもあり、うまく調整できて１人抜いた。後は閉会式となり、整理体操など。ご苦労様。シーやソーを送ってカミさんの実家へ行き、少し休憩してから一旦帰宅。シャワーを浴びてからチャリで福岡ドームへ。もちろん、目的はプレーオフ第２ステージ最終戦観戦。全然気が抜けず、ビールも１杯しか飲めないような良いゲームだったが、残念！ (T_T)全試合アウェーであるにも関わらずに優勝した西武の健闘を称えておこう。しかし、日本シリーズは、昔から好きだったオレ流、落合監督率いる中日を応援予定。
2004年10月11日
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第２８回博多駅まつりへ
家族３人で「博多駅まつり」へ。西鉄の車両基地で行なわれる「にしてつ電車まつり」、西城秀樹が来るという「ＲＫＢラジオまつり」の、どれに連れて行こうか迷ったが、天気が悪いので博多駅を選択。地下鉄の改札口を抜けた途端、コンコースで福岡市営地下鉄主催の博多駅まつり。忘れ物のチャリティバザー等もしているが、そんな物には目もくれず、ミニ人形すくいに走るマー。ウルトラセブンや仮面ライダーＶ３を始め７つも取った。その後はヨーヨー釣り。４つ取ったところでやめさせる。ちなみに後で、ゴミ袋くらいの大きさのビニール袋いっぱいにヨーヨーを入れている人がいた。いくら（地下鉄）職員に何も言われなくても…。博多口の会場に上がると、ちょうど「ＪＲ九州 鉄道旅行クイズ大会！」が開かれているところ。「賞品は何かなあ」などと様子を伺っていたると、何問目かの問題が読み上げられる。「（答えは）何だっけかなあ」と思っている横で、大きく元気な声を出して手を上げるマー。「当てられてもわからんぞ」と言ったのだが、聞こえないのか、さらに声を大きくするマー。よほど目立ったのか、当てられてしまう。幸い、答を思い出したのでマーに耳打ちをしてやり、親の面目を保つが、わかってから手を上げて欲しいものである。壇上に上がり、賞品として新幹線つばめのストラップ等をもらう。この後、壇上の人達だけで１万円分の旅行券をかけたクイズ大会があったが、鉄道好きそうな少年達が何名かいて勝ち目がなさそうだったので、わざと負けてさっさと昼食へ。昼食後に博多口の会場へ戻ると、ＴＶＱの『開運！なんでもオークション』の生放送が終わりかける頃。おさる改めモンキッキーや根本はるみ等が出演していた。筑紫口の会場に行くと熊本県郷土芸能「宇土（うと）大太鼓」をしていた。熱心に見続けるマー。引き続き１４時からＪＲ西日本の「山陽新幹線『ありがとう。おかげさまで来春３０周年』」。ここでも簡単なクイズがあり、１番初めに当てられるマー。キーホルダータイプの懐中電灯や静電気を除去する物等を貰う。博多口に戻ると、しばらくしてから「アジアマンスサテライトステージ『ベトナム歌舞団』」が始まる。これも熱心に見るマー。最後まで見ると１時間かかるので、適当なところで切り上げさせて本屋へ行き、釜山のガイドブックを購入。さて帰ろうと地下鉄の改札口へ向かうと、コンコースで子供対象のゲーム大会が開かれている。マーはルーレットに参加。惜しくもはずれ。その後にクイズ大会。これは大人も参加可との事で、カミさんに背中を押されて自分も参加。勝ち進んでしまい、１０００円分のＦカード（地下鉄用プリペイドカード）を手に入れてしまう。ちなみに絵柄は２００３年の正月用。今年は色々な物を貰ったが、一昨年あたりの方が催し物が多くて面白かったな。帰宅してからは、ダイエーと西武のプレーオフ第２ステージを、試合だけでなくスポーツニュースまで見続ける。
2004年10月10日
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アジア太平洋フェスティバル２００４へ
雨の中、家族と天神へ。まずは、先日オープンしたＢＩＶＩでＬＡＮカードを購入。これで、ノートＰＣでも光ファイバーが使える。福岡市役所ふれあい広場へ。今日のお目当てはアジア太平洋フェスティバル２００４の一環で開かれる「アジア屋台」と「アジアンカップ 麺ｖｓカレー」。実は、昨年と同じスケジュールだと思い込んで９月中旬に行ってみたのだが空振りで、今日が再チャレンジ。開始時刻１１時の１０分前から並ぶ。自分が、「パッタイ（タイ式焼麺）」、「インドチキンカレー」、中国の「刀削麺（小麦粉の塊を包丁で削る麺）」、「シシカバブ（羊肉を串に刺した物）」を、カミさんがベトナムの「ラム・フエ（フエ風揚げ春巻き）」、同じくベトナムの「バン・クァイ（フエ風お好み焼き）」、それに来週から釜山に行くのに、「プルコギ（韓国風すき焼）」まで買ってくる。相席だった、同じような構成（両親＋幼稚園児くらいの女の子）にも関わらず、皿の数が倍くらい…。それと、ベトナムの缶ビール。どれも美味かった。辛い物が苦手で、大人用のカレーが食べられないマーが、インドカレーを１人でほぼ全部食べてしまったのは意外だった。幸い、この店は自転車で行ける距離にあるので今度連れて行ってやろう。曇りがちの天気だったせいか、席を立つ１２時前にはまだ空席があった。アジア諸国への玄関口、福岡に住む幸せを実感。食後は同じ敷地内にある、アジアプラザを一通り見てから市役所の中へ（初めて入った）。マーの、前の幼稚園での友達が描いた絵が「日韓児童絵画交流展」で入選したとの事で、その絵を見に行く。さすがに小学生ともなると、マーの絵とはだいぶ違うなあと思いながら見ていると、途中から絵のタッチが全く違う場所に。韓国の子供達の描いた絵を貼っているコーナーだった。絵の事は全くわからないが、上手さと言うか、描写の細かさにカミさんともどもビックリ。日本側が福岡の代表で韓国側はもしかすると国の代表かも知れないが、それにしても、幼稚園児でさえも、上手だった。ＩＭＳ（イムズ）へ。福岡市情報プラザに行くと、鉄道の日（１０／１４）記念でＮゲージを走らせていた。マーも少し操縦させてもらう。大喜び。オタクの方々が数名いらっしゃった。なぜ彼らはあんなに声が高いのだろう？マーは気にならなかったらしい。後は、釜山の情報を仕入れる為に本屋や図書館を散策。百道の総合図書館に寄った際、福岡タワー下で行なわれていたＲＫＢラジオまつりも見に行こうと思っていたが、強風で傘があおられて前に進めず、会場が見える所まで近づきながら断念。帰宅してからは、プレーオフを見ながら、ノートＰＣで光ファイバーを使う為のセッティング。これで、ノートＰＣも使い物になる。
2004年10月09日
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職場のチームのプチ打ち上げ（なごみや しょうき）
６日（水）の職場のチームでの会議の事。議長が締めようとしたところ、合併打ち上げの幹事に指名されているＳ君が挙手。当初は８日(金）だの１３日（水）だのと言っていた打ち上げが、課長以上の都合により２０日(水）になるとの事。これに対し、２０日では日が経ち過ぎて間延びしてしまうので課長達抜きでしてしまおうと、当初の予定通り８日に「プチ打ち上げ」を行なう事に。週末、２０人弱での宴会を実質１日で準備する羽目になったＳ君の努力（と言う程でもないが）により、本日プチ打ち上げが行なわれた。店は博多駅筑紫口にある「なごみや しょうき」。価格で選んだ（飲み放題で￥３，０００）との事で、会社からはやや遠い。食べ物は特に変わった物はなかったが、飲み放題で飲めるお酒の種類が割と多く、中身がわからないまま注文したりして楽しんだ。今のチームでは忙しくなってから異動してきて、忙しい中、歓迎会はなんとか開いてもらったが、飲み会はそれ以来。仕事中もあまりプライベートな話はしないのだが、今夜は、Ｎ氏が隣の中学校に通っていた（年代は違うが）事や、Ｔ氏が東京勤務の時に住んでいたのが自分が生まれた辺りだった事がわかったりと、面白い飲み会だった。二次会は、幹事のＳ君ら数名がボーリング場に向かったが、自分はパスして帰宅。
2004年10月08日
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衣替え
スーツの上着を羽織り、さあ出勤しようとしたところで、カミさんからダメ出し。スーツの色が薄い（夏服）からだそうである。ズボンは新聞を読んでいる時から履いていたんだから、その時に指摘してくれれば良かったのに。Ｙシャツやネクタイの色から再検討し、慌てて変身したが、いつもより１本後の電車（６分後）に乗る事に。まあ、それでも余裕で間に合うのだが。まだ、街中では上着を着ていない人さえいるし、会社でも斜め前の席のＹ氏のＹシャツは半袖なんだがなあ。
2004年10月07日
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プレーオフ（第２ステージ）第１戦
本日よりパリーグのプレーオフ第２ステージ（ダイエー ｖｓ 西武）。地下鉄を降りた時にはダイエーが初回に取った２点リード。自宅へ歩いている最中（３回裏）に、城島のホームランが出る。家に着くと、マーがまだ風呂に入っていなかったので、入れてやる事に。仕方がないので、入浴中はラジオ中継に耳を傾ける。風呂から上がり、いつもならば早く帰った時には自分がマーを寝かしつけるのだが、今夜はカミさんに頼んで、テレビで観戦。夕食が終わってしばらくしてから、ダイエー打線に火がつき、明日にまで取っておいて欲しいくらいの花火大会！明日、松坂に対してもこれくらい打ってくれれば良いのだが…。ダイエー打線が打ち出してから何度か、偵察に来ていた中日の谷繁の姿が映ったのだが、いつも食べ物を口にしたところばかりだったような。新垣は完投ペースだったが７回を投げ終わったところで降板。第５戦に中４日で投げる為か。最後は、自爆した杉内まで投げさせる余裕を見せたが、杉内は１アウトもとれずに降板。変化球は投げなかったような気がするが、直球の威力を試しただけだったのか。打たれるのは構わないが、カブレラにだけは打たせないで欲しかった。それにしても、この時期にまだプロ野球が楽しめる（＝応援しているチームの試合がある）なんて、幸せな事である。
2004年10月06日
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合併慰労会（たね田）
大学の県人会での先輩Ｍ氏から「合併慰労会を開いてやる」とのお誘い。集合時刻が２０時とやや遅めだったので、さっさと仕事を終わらせて天神をぶらぶらしてからそのまま歩いて行こう。だが１８時過ぎから急に仕事が立て込み、会社を出たのが１９時半。天神を周るには時間がないし、バスで直行すれば早過ぎるので、のんびりと歩いて行く。待ち合わせ場所には、Ｍ先輩の他に、合併相手に勤めていて今度同じ会社になったＫ先輩の姿。少し遅れて、以前自分と同じ会社に勤めていた同級生Ｓが来る。これで揃ったと思ったら、Ｍ先輩が「もう一人呼んでいる」。出張で来られている大学の同級生との事。１５分程して、タクシーで来られた。薬院駅から平尾方面に歩いて５分くらいの静かな場所にある、先輩の知人のお店「たね田」へ。小料理屋という感じのお店で、お任せで頼み、後から少し注文。どれも美味かった。Ｍ先輩のおごり。２次会の代わりに、１１月に予定されている県人会総会の会場に予定している「四季 Ｘａｎｄｏ（ザンドゥー）」へ。今までは判で押したようにホテルを使っていたが、今回は幹事長Ｙ先輩の強い要望でここになったらしい。４０～５０人は入りそうだが、３０人から貸し切れると言う（逆に言うと、３０人は集めないといけない）。落ち着いた感じの店だった。ただ、博多駅からも天神駅からもやや距離があるので、その辺りがネックになるかも。こちらは、Ｍ先輩の同級生Ｙ氏のおごり。２４時半過ぎに解散。先輩方、ありがとうございました。
2004年10月05日
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聴診器
今朝は７時までに出社という事で、５時半に起床。いつもの徒歩ではなく、チャリで最寄駅へ。もう肌寒く感じるくらい（博多駅前は１９．５度だった）。６時半前の電車に乗ったが、既に座れず。早くから出勤している人って多いなあ。電車を降りたら、同じ部の人の顔もチラホラ。今日もこれと言ったトラブルもなく終了。朝が早かったので、１９時前に帰る。合併当日にカミさんが「合併記念で紅白の饅頭くらい出なかったの？」と言っていたのを思い出し、饅頭の代わりにケーキでも買って帰ろうと、天神で途中下車。だが、下車してから急に、先月家族で天神に来た時にたまたま店で見かけた聴診器をマーとカミさんが欲しがっていたのを思い出し、そちらに変更。ＩＮＣＵＢＥに行くと「模様がえしました！！」とか「リニューアルオープン！」等という表示があり、目的の「ザ・スタディールーム」にすんなりたどり着けるか不安になったが、幸い同じ場所にあり、聴診器も以前と同じ場所に置いてあった。赤い聴診器（￥２６２５）を購入。マーの喜ぶ顔を見たかったのだが、今夜に限ってもう眠っていた。運動会のリレーの練習で疲れたらしい。自分達も使ってみたかったが、マーの枕もとに置いてやり、今夜はガマン。明朝が楽しみ！
2004年10月04日
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法事
父方の祖父の７回忌の為、寺がある北九州市へ。カミさん達は、マーの模試の為に不参加。列車で行きたかったが車を出し、実家に寄って両親を拾って行く。一般道を通るのでかなり時間に余裕をもたせて、５０分程前に到着。デジカメを持って、かつて父親の実家があった場所の辺り等を一人で散策。１５分程前に寺へ戻ると、もうみんな到着していた。おじやおばは全員集合。従兄弟は、遠方の関東組と長崎（ホテル勤務）が欠席。名古屋や大阪からも来ていた。数人から、白髪が増えた＆太ったと指摘を受ける。そんなに変わったつもりはないのだが、合併前後で変化したのか？予定の１０時半より少し遅れて読経開始。終わったのは１１時半より少し前。祖父が亡くなった時の年齢が８８歳だった事を初めて知った。ここから車に分乗して、小倉北区の「観山荘別館」へ。ここは母方の法事でも来た事があるが、美味しかったように記憶している。今回の料理も、どれも美味しかった。ただ、ビールが飲めなかったのがつらかった１４時半頃に会食を終え、区内にあるおじの別邸（倉庫兼休憩所）へ。２０人弱が入れる程の広さで、また作ったばかりなのかとてもきれいだった。自分が独身時代に作っておいてくれれば、多分、活用させてもらっていた事だろう。１６時過ぎに解散。帰りは高速を使って戻る。カミさん達は模試の後、マーのパスポート（生意気にもう２回目）を受け取りに天神へ行き、バルーン（気球）に乗ったらしい。マーよりカミさんの方が喜んでいた様子。
2004年10月03日
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ちょっとだけ休日出勤
本日も出勤。今回は、自分自身が作業をするのではなく、自動実行された結果を確認した内容の確認（ややこしい）なので、異常がなければ楽なものである。異常が検知された場合を想定して他に２名出社してもらい、４時間勤務を申請していたが、実際には１時間で終了。通勤時間の方が長かった。まあ、これも異常がなかったからなので、良しとしよう。１１時前には家に着く。急いでテレビをつけ、マリナーズの試合を観戦。イチローの、大リーグシーズン安打数、タイ記録＆新記録を見る事が出来た。あっけないくらい、あっさりと記録達成。午後からは天気が良くないので野外には行けない。と言う事でマリノア等へ買い物に行くが、それでもまだ夕方までに間があるので、近所に建設中のマンションのモデルルーム見学に。まずは７分弱のイメージビデオを見せられる。なるほど、我が家の辺りはこんな感じで宣伝されるのか。まるでリゾート地域だなあ。それから、社員が１人ついて２部屋周る。アンケートに住所までちゃんと書き、近所の者である事が先方にもわかっている為、マンション周辺の説明はパスし、いきなりモデルルームへ。さすがに我が家よりも９年新しいだけに、惹かれる部分がある。ついでなので、試算もしてもらう。今の我が家を貸して、家賃がずっとこのままならば、払えない事もないかも知れない等と取らぬ狸の皮算用。家賃が変わらなければの話だが。冷やかしのつもりが、２時間程もいてしまい、すっかり夕方。夕食後、パンフレットを見ていたカミさんは、今回見た２棟とも部屋ではなく建物自体に不満があるようだった。欲しいと言われても買えないが。
2004年10月02日
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合併当日
午前４時頃に起床。睡眠時間は３時間。暑くてあまり眠れなかった。昨夜の残り湯で朝風呂。４時半頃に職場へ降りていく。インターネットに繋ぐ。イチローの試合が始まったところ。確認作業等により、通常よりも作業の開始がやや遅れ気味。５時くらいから、作業に着手。６時過ぎに、朝食が運ばれる。おにぎり２つとサンドイッチを食べる。朝から食べ過ぎか。驚いた事に、1ケースあったカップヌードルが残り2個になっていた。夜中にみんな食べたのか。７時過ぎ、一段落したところで靴下を履き、ひげを剃り、ネクタイを締めてサラリーマンらしい格好に。ドンドン確認作業が進んでいくが、拍子抜けするくらい順調。敵は眠気だけか？昼食の時、新会社になって初めて外へ出てみる。なるほど、こうなっているのか。窓口に花が飾っている以外は、あまり変わっていない感じ。社名以外は既に変わっていたし（シンボルマークも先行して変わっていた）。まだ実感が湧かない。そんなこんなで、トラブルもなく本日の窓口営業も終了。こんなに順調で良いのか？合併相手の方の様子はわからないが。１９時頃、昨夜に続いて栄養ドリンクが配られる。これを飲んで、帰宅。なにはともあれ、トラブルがなくて良かった、良かった。(^○^)
2004年10月01日
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