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11月1日、2日の11時半から1時間、福岡ドームで行なわれるホークスの全体練習の様子をみずほプレミアムシート(以下、「みずほシート」と表記)から観られる「練習見学コース」が開催される。ファンクラブ会員¥500(通常¥1,300)と有料だが、その代わり、投げ込み用のボールにホークス選手のサインが入った『直筆サイン入り投げ込み球』が当たる、お楽しみ抽選会付。昨日行くつもりだったのだが、開始直前に思い出して間に合わなかったので今日行く事に。ただ、今朝は徹夜勤務明けで8時過ぎに帰宅。起きられなかったりきつかったりしたら諦めよう。受付時刻が10時50分から11時半までなので、アラームを10時35分にセットし、8時40分に寝床へ。アラームが鳴る少し前に目が覚めた。自転車でも行ける距離だが、疲れが取れていないので今日は自動車で。11時15分頃、「E・ZO FUKUOKA」の3Fインフォメーションで受付。料金を払い、座席番号が書かれた首からかけるタイプのパスを受け取り、ドームの4番ゲート前へ。100人以上はいそう。11時20分頃、ドームの中へ。入場時に検温があるのだが、2人ずつなので少し時間がかかる。中に入ると、打球音が聞こえてきた。係員について行き、みずほシートへ。今日の参加者の中では1番後ろの席だった(それでも30列目だが)。定員オーバーで入れない事も想定していたが、かなり余裕あり。今まで、試合前に何度も一塁側内野席や外野席から練習見学(無料)をした事があるが、みずほシートからは初めて。バッティング練習は見やすい。だが、外野のホームランテラス付近で練習している投手陣の姿は遠過ぎてよく見えない。普段のように移動できれば、どちらもよく見られるのだが。打撃練習が見られたのは松田、中村晃、牧原、甲斐、真砂、髙田、栗原の7人。この内、松田と真砂は打球を外野スタンドまで飛ばしていた。投手陣で姿を確認できたのは東浜、笠谷、杉山、松本、和田、津森、大関、甲斐野。ただ、投球練習ではなく、主に走り込みやキャッチボールなどをしていた。首脳陣は、藤本新監督(背番号は以前のまま)や本多コーチ、森コーチがいるのはわかったが、選手と違ってマスクをしているので表情がわからず。有料ではあるが、選手達は特に変わった事をするのではなく、見慣れた試合前の練習と同じ感じ。たまに掛け声に対して笑いがあったが、特に盛り上がる事もなく1時間が経って見学時間終了。ちょっとだけ期待していたサインボールは、予想通り外れ。当選人数がたった6人だもんなあ。受付の際、本日限りのドリンクチケットが付いたE・ZO FUKUOKAフードコートのちらしを貰った。一部店舗では、それでハイボールが飲めるとの事。自動車で来ていなければ…。ドリンク付きとはいえそこそこの値段がするので、昼食は「マークイズ福岡」のフードコートへ。平日のわりにお客さんが多く、入場待ちの列ができている店も。特に「丸亀製麺」はかなり多い。平日限定のランチをしている店もあるので、迷う。丸亀製麺をのぞいてみると、半額になる「釜揚げうどんの日」の表示が。昨日(1日)だったら半額になっていたのに。ただ、1日が過ぎたのにまだポスターを貼っている事に疑問を持ってポスターをよく見てみると、今月は今日も対象である事が判明。それでこんなに列ができていたのか。半額ならば、ここにしよう。という訳で、釜揚げうどんの得盛を注文。通常¥510のところ、端数も切り捨てなので¥250に。朝食抜きだったが、それでも満腹に。
2021年11月02日
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本日は、福岡ドームでの今季最後のホークス戦。試合終了後にはレギュラーシーズン最終戦セレモニーに加え、長谷川選手引退セレモニーまで行なわれる事に。チケットは3日から販売され、その時は連敗続きだったので買わなかった(この時点では長谷川選手の引退表明はまだ)。ところが、その少し後にファンクラブの会員ステージが上がり、会員専用ラウンジ「FAN'S SQUARE」に入る事が出来る資格を獲得。FAN'S SQUARE に入るには試合のチケットが必要なので残っていないか調べたところ、既に完売していた。だが、コロナによる緊急事態宣言が解除されて観戦者数を増やす事になり、10日にコロナウイルスワクチン2回接種者などを対象にしたチケットが追加販売された。8月に一緒に行く予定だった同僚のM女史も誘ったところ行きたいとの返事だったので、2枚確保。もっとも、FAN'S SQUARE の抽選は外れたが。本日は早朝からの勤務で、早くドームへ行く為に出勤時はドームに近い駅まで自転車で行っておく事にしていた。それに伴い、普段より5分遅く起床。ところが、テレビをつけたら小雨が降っている。バスで行くのも考えたが、帰りが遅くなるので予定通り自転車を利用。但し、行き先は自宅付近の駅に変更したが。残業しないつもりだったが、今日の業務が終わる頃になってK君が班内勉強会を今日行ないたいと言い出したので、予定より15分遅れで会社を出る。その後、自宅付近の駅まで地下鉄で戻り、そこから自転車でドーム方面へ。M女史の仕事が終わるまであまり時間の余裕がなくなったので、「マークイズ福岡」の「丸亀製麺」で「釜あげうどん(大)」(¥400がクーポン利用で¥250に)を急いでかきこむ。マークイズにいる間に、M女史から会社を出るとの連絡が。そこからの所要時間を計算し、その少し前にドームに着くよう、マークイズを出た。17時35分頃、M女史と合流。まずは、ワクチン接種証明書と身分証明書を持って窓口へ行き、当日分の指定席券と交換。それを元に来場者情報(座席番号、氏名、電話番号)を登録して結果を見せてから手荷物検査という流れなのだが、登録しないでチェック場所へ行き、そこで登録する人が多い為、結構待たされた。しかも、手荷物検査でM女史が引っ掛かり、ロッカーへ預けに行ったのでさらに時間を要する(普通は形だけしかチェックしていないようなのだが)。M女史が戻ってきて、ようやく中へ。今回の座席は、三塁側内野特別指定席29列の410番と411番。ホークス側ではない代わりにベンチの中の様子がわかるし、左打者を正面から見られる。29列なので、結構グラウンドに近い方だ。自分が初め410番のチケットを手にしたのだが、そちらの方がホームベース寄りなのでM女史と交換。ただ結果的には、彼女の右隣の席にはおじさん達がいたのだが、自分の左隣は最後まで空いていたので、交換しない方が良かったかも。観客の上限が前回来た時は5千人だった(実際には4千人弱)が、今回は1万5千人までになり外野席も開放され、おまけにビールの売り子もいる(前回までは禁酒)ので、だいぶ以前に近くなった感じ。ただ、声援や鳴り物による応援は禁止されているが。本日は、試合終了後にレギュラーシーズン最終戦セレモニーが行なわれ、それに続いて、今シーズン限りでの引退を表明した長谷川勇也選手の引退セレモニーの予定。この流れは、2012年の最終戦セレモニー~小久保選手引退セレモニーを思い出す。あの時はバファローズ西投手に無安打無得点試合を達成されたせいか秋山監督が怒り出し、急遽全選手に来季の抱負を話させたっけ。先発投手はホークスが安定感抜群のマルティネス、ファイターズは五輪にも出場して新人王を狙う伊藤。中盤辺りまでは、両チーム無得点で進みそう。先発メンバーに、引退する長谷川選手の名前はない。DHで最後まで出るかとも思ったが、やはり代打か。1人、もしくはマーと観に来る時は、イヤホンでラジオを聴きながら、ズームレンズを付けたカメラで選手を追う事が多いのだが、今日は相手が違うのでどちらも控えておく。18時プレーボール。マルティネスは、盗塁死に助けられたが1回表に2安打され、絶好調ではないかも。一方の伊藤は、調子が良さそう。席に着いてからプレーボールまでにあまり時間がなかったので、2回表が始まる時に2人共買い出しへ。予め調べておいたおつまみセット(通常価格¥1,000)と黒ビールを買いに行ったが、おつまみセットの店の列が全然動かないので諦めて、「焼きバルももち」でウインナーと生ビールのセットを購入。セットなのでビールは「アサヒ スーパードライ」になってしまったが、PayPayのキャンペーンで30%OFFになり、さらにファンクラブ会員の5%引きがあったので、定価¥1,400のところが¥931に。M女史は「銀だこ」でたこ焼きとビールを買ってきていた。マーの会員券を貸してやっていたので、M女史も5%引きの恩恵に。この買い物の途中、今宮が盗塁を試みたランナーと接触し、担架で運ばれていった。モニター画面で見ていたが、痛そう。大ケガにならなければ良いが。伊藤の調子の良さに小久保引退試合の再現を危惧したが、3回表に牧原がヒットを打ってホッとする。その後、両チームともランナーは出すが得点できないまま、7回裏に突入。長谷川を代打で出すとしたら、負傷退場した今宮に代わって9番に入っている柳町の打順(多分8回裏)あたりだろう。と思っていたら、この回先頭打者のデスパイネがヒットで出塁すると、中村の送りバントで二塁へ進み、ここで長谷川が登場。思ったよりも早い出番に、動画で撮るか写真にするか準備ができておらず。モタモタしている間に、最後の打席はファーストゴロに終わってしまった。最後までヘッドスライディングで闘志を見せていたにも関わらず、その瞬間を撮影できず。その直後、甲斐が均衡を破るツーランホームランを放ち、ドーム内は大盛り上がり。気分が良くなり、売り子さんからビールを購入(各種割引で通常¥750のところが¥498に)。5回裏終了時点でも黒ビールを買っていたので、珍しく3杯目である。直後の8回表もマルティネスが続投。球数は119になっているが、最後のボールでも152km/hとまだいけそう。完封を狙いにいくと思っていたのだが、9回表のマウンドには抑えのエース森が。4番近藤の代打、大田にヒットを打たれて2死一塁となったが、続く打者がみんなかなりの低打率なので大丈夫だろう。ところが、万波をフォアボールで出すと、打率1割ちょっとの杉谷にまさかの三塁打を打たれて同点に追い付かれる。ここのところの失敗続きはセーブシチュエーションではなかったからかと思っていたが、こんな場面でも打たれるという事はモチベーションの問題ではないんだなあ。森の名前が告げられた時、M女史が「えーっ」とがっかりした感じになったが、その通りの結果になってしまった。それでもデスパイネや最後に代打で出てきたリチャードの一発に期待したが、三者凡退。長谷川の引退試合は、2-2の引き分けで終わってしまった。無失点で防御率1点台のマルティネスは、また勝利投手になれず。試合終了後、すぐにファイターズの選手達が福岡のファンへお別れ。今季で10年間にわたる監督を辞する栗山さんの、とりあえずの見納めでもある。その後、ベンチ入りした選手達がダイモンドを1周する形で入場し、最終戦セレモニー。M女史の推しメン、岩嵜は宮崎のフェニックスリーグへ行っているのでここにはいない。ファンクラブを代表して、小学校高学年くらいの男の子の挨拶から始まる。工藤監督の、まだCS進出の可能性(ホークスが3戦全勝、イーグルスが4戦全敗した場合)が残っているので最後まで諦めないという、シーズンの締めくくりっぽくはない挨拶の後、全員でグラウンド1周。マスクをしているので、誰が誰かわかりづらい。早くマスクなしの世界が戻ってきて欲しいものである。照明が落ち、試合中のイニング間の時と同様に長谷川のこれまでの活躍をまとめた動画が流れる。続いて、中村晃、サファテ、同じ年齢のマリーンズ大隣2軍投手コーチらがビデオメッセージで登場。それが終わると長谷川の24番をデザインした黒いTシャツを着た選手達がベンチに現れ、スポットライトを浴びたユニフォーム姿の長谷川の姿が。松田や柳田、栗原らと違って寡黙な印象だが、何も見ずに結構長い間、挨拶が続けられた。それから、花束贈呈と続く。工藤監督や王会長、以前ホークスにいたファイターズの鶴岡、選手会長の中村晃、松田と続き、最後は長谷川の子供2人(姉は小学生、弟は幼稚園生か)から。この後、場内一周。引退セレモニーの後、花火を見てからドームを後にした。自分は15分程で家に着いたが、福岡市外在住のM女史は何時になったのだろう。こんな、帰りが遅くなるのが読めるような試合に誘って迷惑だったかなとか、セレモニーなど見ないで帰りたいのではとも思ったが、引退セレモニーの際には結構写真を撮っていたようなので、問題ないか。でも1人か、まるで気にする必要がないマーと2人で来る方が、気楽ではあるな。ところで、M女史の職場は10月からドーム方面へ移転。その後初めて会うので、色々聞いてみた。まず、会社を出たと連絡があった時間が終業時刻より前だったので尋ねると、今の職場ではこちらよりも始業と終業時刻が15分ずつ早いらしい。自分の出向元なのだが、そんな事があるとは知らなかった。昼食は、周囲にもいくつか店はあるが、もっぱら社員食堂を利用しているとの事。こちらのビルと同じ業者なので、レベルは想像できるが。他にも、今の職場のビルならではのルールがあって色々面倒とこぼしていた。--翌日追記--今宮は、出場選手登録を抹消された。セレモニーには出ていたのだが。
2021年10月21日
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2日目の徹夜勤務を終えて、8時半頃に帰宅。帰る途中で聴いていた「CROSS FM」の「Brandnew! Sunday」に投稿したいネタがあったので、送っておく。その頃、カミさんは義母の介護の為、いつものように実家へ。ところで、10月後半ホークス戦のチケット発売日だった3日、あまりのホークスの不調さに買わなかった。その後、ファンクラブのステージが上がって会員専用ラウンジ「FAN’S SQUARE」に入る事が出来るようになったので観戦チケットをあたったが、全て売り切れ。しかし、「ワクチン・検査パッケージ」を活用した観客制限緩和の技術実証を実施、要するにワクチン接種2回完了者とPCR検査結果が陰性である人を対象に定員を増やす事になり、今日、その分のチケットが追加販売される事になった。ファンクラブのステージによって販売開始時刻が異なり、自分は11時からなのでその10分前にアラームをセットして寝床へ。アラームが鳴り、すぐに自室のパソコンの前へ。11時を過ぎるとアクセスが集中して繋がらない恐れがあるので、その前に販売サイトへ繋いでおく。それでも2分程かかった。何はともあれ、繋がってやれやれ。ところが、11時を過ぎても買える状態にならない。先にアクセスしていたからだろうか。再読み込みしてもダメなので、一旦閉じて再度アクセスするがダメ。これはおかしいとスケジュール表を確認すると、12時からになっていた。1時間間違えた。寝不足なので、寝床へ戻る。しかし、横になったところで「(同僚でホークスファンの)M女史、行くかな?」。8月に一緒に行く予定だったのだが、コロナウイルス蔓延で無観客試合になってしまい、観に行けなくなったのだ。その後、10月1日付けで彼女が異動になったので、バタバタして落ち着かないだろうと今シーズンは誘わないつもりだったが、辞任するらしい工藤監督と引退を表明した長谷川選手をドームで観る最後の機会になりそうだし、平日ではあるが異動先がドームの近くなので、LINEでお誘いのメッセージを送っておいた。ただ、販売開始まで1時間を切っていて、それまでに返事が来る可能性は低いだろうが。11時50分、再度起床。今度は本当に販売開始直前のはず。LINEを確認したら、行きたいとのメッセージが。誘っておいてこういうのも何だが、予想外。先ほど同様、少し前からアクセスしておき、12時になるとすぐに2枚購入。あっさり買う事が出来た。ついでにFAN’S SQUAREの予約(抽選)も。当たると良いのだが。自分が寝ている間にカミさんが、実家から帰宅して昼食まで済ませていた。チケット購入にもう少し時間がかかると思っていたらしいカミさんが「買い物に行ってくる」。もうチケットは入手できた事を伝えると、用意してくれていたスパゲッティーを温めてくれて、一緒に行く事に。
2021年10月10日
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現在実施中の、ドーム周辺で行なわれているホークスの「ためタカ! スタンプラリー」に、昨日に続いて今日も参加する事に。チケットや景品と交換できる「タカポイント」が500ポイントも貰えるのだ。昨日は会社から一旦帰宅後に自動車で行ったが、今日はドームに近い駅まで自転車に乗って出勤し、仕事後にそこからドームへ。出勤時は、まだ半袖という事もあって結構寒かった。だが帰りは、最高気温がまだ30℃近くまである状態なので暑い。自転車にさえ乗らなければ、まだ半袖でも大丈夫そう。既に試合が始まっていた昨日と違って、試合開始前の今日は人が多い。また、こんなに負けが込んでいるのに楽しそう。自分は、勝てる気がしなかったので、チケット発売日時に家にいたにも関わらず買わなかったのだが。
2021年10月06日
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9月28日から10月10日までの内、ドームでホークス戦が行なわれる日は「ためタカ! スタンプラリー」が行なわれている。具体的には、9月28日~30日と10月5日~6日、9日~10日が該当日。30日に観戦予定だったので、参加してみた。4ヶ所回るのだが、ホークス戦のチケットなしでも行ける場所ばかり。これで、チケットや景品と交換できる「タカポイント」が500ポイントも貰える。このポイントは観戦やゲームの他に物品購入でも貰えるのだが、その換算レートが5%なので、500ポイントとは1万円使ったのと同じ。かなり高くお得だった。これだけお得だと期間中に1回限りだと思うのだが、どこにもそのような注意書きは見当たらない。8日~10日は日中に時間が取れるので、もう1度行ってみようか。ところで今日は早朝からの勤務で、17時半頃に家に到着。カミさんは、まだ義母の介護の為に行っている実家から戻っていないようだ。ちょっとスタンプラリーをしに行ってこようかな。カミさんが家にいたら、出づらかったところだが。自転車でも所要時間は変わらないが、横着して自動車で。ドーム前に到着して回るポイントを確認したところ、前回と同じ場所。これは楽だ。まずは「E・ZO FUKUOKA」へ。ちょうど試合が始まったところで、東浜が投げているシーンが大型ビジョンに映し出されている。そんなタイミングなのだが、スタンプラリーをしている人が何人もいた。自分同様、その為だけに来たのだろうか?この中の2ヶ所を回ってから、「HAWKS STORE」~7番ゲート前へ。これで、あっさりクリア。500ポイントも無事入手できたように表示されたが、後日、ポイント獲得履歴で確認した方が良いかも。帰宅後、ポイントを確認したところ、今日の分はまだ反映されていない。だが、ファンクラブのステージが、上から3番目の「ゴールド」から2番目の「プラチナ」に上がっていた。どうも、30日の500ポイントで到達した模様。ありがたい企画だ。ちなみにプラチナステージへ上がると、前売り券の発売開始時刻が早くなると共に、会員専用ラウンジ「FAN’S SQUARE」に入る事が出来るようになる(3000ポイント必要だが)。ただ、今シーズンは観戦チケットが全て売り切れたので行けないが。同じくプラチナステージのマーと、今度一緒に行ってみようかな。
2021年10月05日
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予定より少し早く15時20分頃に家を出てドームへ向かった。15時40分頃、窓口でチケットを指定席券と交換。今回は初めて、「コカ・コーラシート」(フィールド席)を利用する。¥7,000とこのシートにしては安かったのだが、それ以前に珍しく売り切れていなかったのだ。ただ、購入時点では一塁側と三塁側のどちらになるかわからなかったのだが、希望通り一塁側の席に。それもB列なので、前から2番目だ(63番なのでホームからはやや遠目だが)。現在、4ヶ所のポイントを回るとファンクラブの500ポイントが貰える「ためタカ! スタンプラリー」を開催中で、全てお金を払わずに行ける場所ばかりなので参加してみた。難なくクリア。たったこれだけの事で500ポイント貰えるのは大きい。まだ時間に余裕があるので、ファンクラブ会員は無料で入場できる「王貞治ベースボールミュージアム」内の「ヒストリーゾーン」へ。移転前には数回行った事があるが、「E・ZO FUKUOKA」内へ移転後は初めて。技術だけでなくセイバーメトリクスを採用するなどデータも進化していて、以前行った事がある人も楽しめそう。平日だが、そこそこお客さんの姿が。また、期間限定で東京2020オリンピックの金メダルやユニフォームも特別展示されていた。17時頃、「マークイズ福岡」内にある「丸亀製麺」へ。試合中はよそ見しづらそうなので、先に食べておく。予定通り「ぶっかけうどん」の冷を食べたのだが、昼に満腹になったので、普段の得盛(¥540)ではなく大盛り(¥430)に。それと、クーポンを利用してかしわ天を付けた。17時半頃、ドームへ。指定された3番ゲートは入場待ちの列ができていたが、コカ・コーラシートの観客は別の入口から。その際、ネットがない事(危険だとかヘルメット着用必須など)に関する誓約書を書かされ、本日の入場者全員が貰える赤い応援用タオルと、このシートの利用客だけが貰える赤いキャップを受け取って中へ。席に着くと、足元にヘルメットが用意されている。これをかぶって観戦するのだが、キャップの上からかぶった方が衛生的だろうなあ。その為のキャップなのかも。試合前からハニーズのパフォーマンスが行なわれるのだが、かなり近い上に高さもグラウンドと変わらない為、目が合いそう。好きな人には良いのだろうが。ただ、内野と外野の間に位置しているので、ホームは結構遠く感じる。ホーム近くで観たい人は、S指定席の方が良いだろう。当然、レフトはほとんど見えない。試合の方は、ホークスの先発投手杉山が2イニングで4奪三振と好調なスタートを切り、打線は松本から1番牧原、2番中村晃の連打であっさり先制と上々の立ち上がり。だが、4回表に杉山が崩れて3点を失う。それでもその直後の4回裏に、松田の通算301号ホームランで1点差に。ところが、2番手の松本が2失点で2-5と差を広げられてしまう。負けを覚悟した5回裏も、2人が凡退して簡単に2アウトに。ところが、中村晃と栗原の連打でチャンスを作り、打席には柳田が。その柳田はレフト方向にフライを打ち上げ万事休すと思ったが、レフト線すれすれにポトリと落ちてタイムリーツーベースに。さらにその直後、デスパイネの打球が右中間スタンドに飛び込んで、6-5と大逆転。7回にもデスパイネのタイムリーヒットで点を追加し、勝利の方程式に繋げる展開になったので、誰もがホークスの勝利を信じていただろう。2点リードで迎えた9回表、抑えの森がこの回先頭打者、ライオンズの森にソロホームランを打たれても、安心して観ていた。しかし、あれよあれよという間に一死満塁とされ、犠牲フライで追い付かれ、でも9番打者なので同点止まりかと思っていたら勝ち越しタイムリーを打たれてまさかの逆転負け。時計を見ると22時半になっていた事もあって、すぐにドームを後にする。明日の勤務が早朝からでなくて助かった。珍しい席で4時間半近くも観られたし、その多くの時間を勝つつもりで楽しく観られたので楽しめたかな。ただ、ファールボールが飛んでこなかったので、迫力を感じる場面はライトに打球が飛んだ時くらいと、その点では少し期待外れ。もう少し内野に近いと送球だけでも迫力を感じるのだろうが、そんな場所にはこういうシートは設けられないだろうから、次からはいつものように内野席だな。
2021年09月30日
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徹夜勤務を終えて8時過ぎに帰宅。シャワーを浴びて11時半過ぎまで寝る。2日目の徹夜勤務明けだったので、よく眠れた。昼食は自宅にて。カミさんが山盛りのナポリタンを作ってくれた。昼食後、13時からホークス vs バファローズのテレビ中継を観る。先発投手はホークスがバファローズ戦6連勝中(通算30勝8敗)の和田で、バファローズは増井。あれ、増井って先発なんだ。てっきりリリーフかと思っていた。なおバファローズは、打線の中心である吉田正尚(まさたか)が出場選手登録抹消。ホークスで例えると柳田がいなくなるようなものだ。それはさておき、2回表にバファローズが7番若月の4号ホームランで2点先取。6番までのバッターに打たれるのはわかるが…。しかし、期待の大砲リチャードの一軍初打点となる犠牲フライで1点返す。3ボール0ストライクになったので1球待つと思っていたが、よく打ったなあ。昨日のゲームで初出塁(フォアボール)、初得点、初ヒットを、そして今日の第1打席で初打点と順調に初を積み重ねているリチャードの2打席目は4回裏1死満塁という場面で回ってきた。ここで急にリチャードがホームランを打ちそうな気がして録画を始めたところ、打球は左中間スタンドへ。初ホームランが逆転満塁ホームランとは、いかにも大砲らしい。打った瞬間(スタンドインの瞬間ではない)、鳥肌が立った。リチャードは吠えながらベースを1周し、最後は師匠のライオンズ山川のようにドスコイポーズを。この後、再び満塁になり、同じ22歳の三森のタイムリーヒットでさらに2点追加。リチャードは7回裏にも、打った直後に確信して歩きだすようなソロホームラン。なお今回は、ドスコイポーズなし。興奮して忘れたのかと思ったが、後から聞いた話では、1回目は初ホームランの時にすると約束していたのでやったが、それ以降についてはまだそんなパフォーマンスをするレベルの選手ではないからとするつもりはないらしい。謙虚な姿勢が良いなあ。もちろん、お立ち台はリチャード。かなりテンパっていて、つぶやきまでマイクに入ってしまっていた。「うがい、手洗い、リチャード!」…。投手陣の方は、和田がツーランホームランの2失点だけに抑えて5回で降板。バファローズ戦の連勝を7に伸ばした。6回裏からは3年目のスチュワート・ジュニアが登板。6回2死から6者連続三振で8回2死までは快投だったが、そこからフォアボールをきっかけに3本のヒットで2点失い、一気に評価を下げてしまったかも。最終回は、先日一軍登録されたばかりのサウスポー古谷が登板。残念ながらここでテレビ中継は終わってしまったが、max150km/hの快速球で2者連続三振を奪うなど、三者凡退で締めた。これで首位(だった)バファローズ相手に2試合続けて2桁得点と快勝。ゲーム差は4に。また、若い選手の活躍が目立つ試合だった。ホークスの快勝を見届けた後、夕食を摂りにカミさんの実家へ。今日も歩いて行った。
2021年09月05日
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13時半過ぎに家を出て、自転車で「福岡PayPayドーム」へ。本日18時から行なわれるホークス vs イーグルスの内野席引換券を、指定席券に交換しに行くのだ。引換開始予定時刻が14時半なのでその30分前に着くように行ったのだが、実際にはその5分前に到着。列が6つあり、自分は前から2番目。もっとたくさんいると思っていたのだが、今回はコロナワクチン2回接種者か7日以内にPCR検査で陰性だった人だけが対象なので少ないのだろう。持参のイスに腰を下ろし、本を読んだりラジオを聴いたりしながら待つ。傘を持って来なかったので雨が降り出したらどうしようと思ったが、幸い降られず。待っている人が多いと15分程度早く引換が始まる事もあるのだが、今日は少ないせいか定刻2分程前からやっと始まった。その直前に後ろを振り返ってみたが、待っていたのは50人程度。チケットを入手後、すぐに自宅へ戻る。家に着いてしばらくすると、雨が降ってきた。ショップなどに寄らず、まっすぐ帰ってきて正解。並んでいる最中に「FBS」が、観戦対象者を初めてワクチン接種者などに絞ったので、その取材に来ていた(ことごとくインタビューを断られていたが)。その様子が夕方の情報番組で流れるだろうと16時前から録画準備をしていたら、ちょうどそのニュースが流れ、自分の後ろ姿も映っていた。さすがに、あれだけで判別できる人はいないだろうが。その後、昨夜寝るのが遅くて睡眠不足だったので30分ほど昼寝。起きてしばらくして、再び自転車でドームへ。相変わらず天気があまり良くないので、今度はレインコートも持って行く。17時過ぎ、「マークイズ福岡」に到着。早めの夕食を摂りに、3階のフードコートへ。ここの「丸亀製麺」で冷やしぶっかけうどんの得盛を食べてから観戦に向かう事が多いのだが、今日はその隣にある「一幸舎」でラーメンと小やきめしがセットになった「やきめしセット」(¥970)を注文。小やきめしだが、無料で大盛りに出来るのでしてもらう。さらに、ホークス応援グッズ持参者特典として、唐揚げ2個も付けてもらった。17時45分頃、ドーム内へ。席は前から4列目、「コカ・コーラシート」のすぐ後ろという感じでグラウンドには近かったが、ホームからの距離という点では、今日解放された中では遠い方だろう。あんなに早く引き換えたのに。自分より前にいたおじさんが、さらに外野寄りの席にいるのが見えたので、並んだのは無駄だったのかも。かなりスカスカなのだが、自分の列には他に3人座っていた。グループ以外は1列に1人にすれば、出入りがしやすいのに。試合の方は、ホークス千賀、イーグルス則本という両エースが先発投手。千賀はフォアボールを出すもノーヒットで立ち上がったが、則本は先頭打者、牧原に初球をライトスタンドに運ばれる。さらに、ショート小深田の悪送球によりもう1点。今日の小深田は、これ以外にも2回まずい守備があった。さらに1死一、三塁というチャンスで、今日、一軍に昇格して即スタメンの上林の打順になったが、浅いセンターフライでタッチアップできず。その後、同じく昇格して即スタメン起用されたリチャードがプロ初打席を迎える。だが、外角に逃げるスライダーを空振りして三振に終わった。2回以降は則本も調子を上げて、両エースの投げ合いになる。ところが5回裏、牧原と中村晃の連打で迎えた1死一、二塁のチャンスで柳田が低めの難しいボールをライトへスリーラン。久々に、柳田の“変態ホームラン”を見たような。続く6回表に千賀が2点失って無失点イニングが18で途切れるも、大勢に影響なし。7回終了時点で投球数が94だったので完投させるのかと思っていたが、8回表のマウンドには育成から支配下に昇格したサウスポーの渡邉雄大(ゆうた)が。次の登板を考えての事らしい。その渡邉はいきなり好調の鈴木大地にヒットを打たれるが、続く島内を打ち取ると、板東がマウンドへ。その板東が2者連続三振に抑え、9回表は甲斐野が登板。この回先頭のオコエをフォアボールで出すが、その後は3人共内野ゴロに打ち取って2年ぶりのセーブをあげた。試合時間は2時間59分。お立ち台には、牧原と千賀の育成同期コンビが上がった。この2人の組み合わせは初めてらしい。久し振りに勝利の花火まで見てからドームを後にする。気にならない程度ではあるが、小雨がぱらついていたので、急いで帰った。ちなみに、今日の有料観客数は1,630人。イーグルスの攻撃の際に何も音がしない瞬間が発生するほど、お客さんが少なかった。上限5千人程度との話だったが、仮に緊急事態宣言が延長され、観戦対象も今回同様に絞ったままになったら、チケットは取り放題だな。昨秋まで同じ職場だった岩嵜と板東ファンのM女史のワクチン接種2回目が12日の予定らしいので、そうなったら誘ってあげるか。それまでに、岩嵜が戻ってこられるかはわからないが。
2021年09月02日
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昼食後、21日に観戦予定だったホークス戦が無観客試合になったので払い戻しと、9月2日のホークス戦のチケット受け取りの為に「セブン‐イレブン」へ。購入店舗ではないと払い戻しが出来ないのが面倒。そうでなければ、別の店舗で済んだのに。まさか払い戻しに発券手数料を取られる事はないだろうなと思っていたが、ちゃんとその分まで戻ってきた。帰宅後、今日のホークス戦はテレビ中継がないのでラジオ中継を聴く。昨日、首位バファローズを相手に勝てる試合を落として5ゲーム差に広げられたので、今日は勝たないといけない試合だったが、負けてしまった。いくら人材豊富と言っても、エース千賀とそれに次ぐ東浜が前半おらず、リリーフエースの森と主軸のグラシアルの故障が長引き、代役の抑えである岩嵜まで故障して、それで優勝しろとは酷かも。もっとも、先発投手は千賀、東浜、石川、マルチネスと揃っているので、森が復帰してくれれば、クライマックスシリーズは期待できそう。
2021年08月29日
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今日は休み。当日、指定席券と交換するタイプのチケットだったので14時過ぎにドームへ行き、一旦帰宅後、17時頃に「マークイズ福岡」で早めの夕食を済ませてから、ホークス vs マリーンズを観戦する予定だった。ところが、コロナ蔓延に伴う「緊急事態宣言」発出の為、無観客試合に。その連絡があった際、緊急事態宣言が出たのだから仕方ないと思っていたが、他球団は東京も大阪も名古屋も、定員いっぱいではないが、お客さんを入れて試合をしている。それでも、選手やファンの事を考えて、ホークス戦はビジターゲームでも無観客にするのならば、そこまで考えてくれているのだと思うが、さすがにそこまではしないだろう。つまり、無観客試合は福岡で行なう時だけ。まん防の影響でただでさえ販売枚数が少ないチケットが、ようやく取れたのに。チケットが取れたので、その日の午後だけでなく、ナイターで帰りが夜遅くなるかもと翌日の午前中までスケジュールを開けたのに。遠方から来る人や、コロナで遠出できないからと県内在住でも旅行代わりに泊まりがけで観戦を予定していた人もいただろうに。ホークス球団からは、払い戻すとの通知だけ。球団(というよりも孫オーナーだろうが)は、「不良品(=観戦させられない試合)だから払い戻す」という程度の認識しかないかも知れない。だが、休み時間に何度もアクセスしてようやく取れた、初めて希望の席が取れた、たまたま自分のスケジュールと試合日程があったからと、楽しみにしていた人もいるだろう。単なるチケット1枚、座席1つではなく、チケットを取る為やスケジュール調整の為の労力、購入できたという運なども関わっているという事も知って欲しいものだ。だからと言って「やっぱりお客さんを入れて試合をします」とは出来ないだろうが、チケット購入者には有観客試合再開後に観戦できる権利を与えるくらいの事をしてくれないかなあ。悔しいので、PCのスケジュール帳にはしばらく残しておく事にする。
2021年08月21日
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ホークスは毎年「鷹の祭典」と銘打って、それ専用デザインのユニフォームを着て試合をしたり、そのレプリカユニフォームを観戦者などに無料で配布したりしている。自分用は既に入手していたので、マーにも貰ってやろう。昨年に続き、コロナ対応で大変だろうからと医療従事者へ配られる事になっているので、大学の後輩で大病院の理事長の娘であるI女史に分けてもらうよう頼み、入手できたとの連絡を受けていた。ところがカミさんも、歯医者勤務(=医療従事者)の義妹から貰い、既に先日マーが帰省した際にあげたとの事。カミさんはいらないと言うので、誰かにあげようか。ただ、マー用だったので、I女史に頼んでいたのはSサイズ。必然的に、あげる相手は女性になる。昨秋まで同じ職場だったM女史がホークス(特に岩嵜)ファンなのを思い出し、連絡してみたら欲しいとの回答が。自分は来月4日にコロナワクチンの2回目を接種予定、I女史はもう済んでいるので、抗体ができているであろうお盆明けにでも会って受け取るつもりだった。M女史に渡すのはそれ以降になるので、入手後にまた連絡するという話に。ところが、福岡県ではコロナ感染者が急増してきて、8月にはまた何らかの規制が発令されそうな雰囲気になってきた。そうなると、I女史から受け取るのも解除以降になるかも(感染面では問題なさそうだが、会っているところを見られると面倒なので)。そんな中、27日にホークス vs ベイスターズのエキシビジョンマッチへ行ったのだが、ここでもユニフォーム配布があったので、その時にM女史用としてSサイズを貰っておいた。I女史からはいつ受け取れるかメドが立たないし、その分はまた他に欲しい人を探せばよかろう。そんな訳で、27日に貰ったユニフォームを昨日、M女史へ。すると、「前に(一緒に)行った時の物です」と、いか天をくれた。そんなに美味しそうに食べていたのかな。遠慮する程の物でもないので、ありがたく頂戴する。ところで、自宅でビールを飲むのは夕食の時だけで、昼間とか夕食後につまみと一緒に飲む事はない。例年ならば帰省してくる義弟夫婦と、夕食が済んだ後もダラダラと飲む事があるのだが、今年もコロナのせいで帰ってこないだろう。そうなると、頂いたいか天を食べる機会は、ドームでホークス戦を観る時しかない。じゃあ、観に行こうかな。と、お得なチケットを探してみると、ワクチン接種者(及び同行者1名)を対象とした半額チケットがその日(30日)から販売されていた。その内、3試合はスケジュール的に観戦可能。これは行かねば!真っ赤な鷹の祭典ユニフォームを着て、ホークス仕様の黒いマスクをして応援する自分の姿を想像していたら、「M女史も行きたいのではなかろうか」。ユニフォームを渡す際に今シーズンはまだ行っていないと言っていたし、ユニフォームを手にして行きたさが増しているかも。余計なお世話かも知れないが、一応誘ってみたところ、あまり間を空けずに行きたいとの返事が。提示した3日の内、21日(土)ならば行けるらしい。早速、S席(¥2,800)を2枚購入。発券手数料が1枚につき¥110かかったが、それでもS席2枚で¥6,000未満は安い。すぐに、買えた旨を連絡しておいた。明けて今日。昼過ぎからの勤務で、出勤前にメールをチェックしたらホークスから届いていた。8月2日からのまん延防止等重点措置発令に伴い、当面の間ドーム開催試合については概ね5千人程度を上限とした入場制限を行ない、今日(31日)から予定していたチケットの販売、並びに昨日から販売を開始していたワクチン接種者対象半額チケット(自分が買ったチケット)も販売を中止するらしい。但し、「すでに購入済のチケットにつきましてはご利用いただけます」との事。覚悟はしていたが、やっぱりか。さて、自分が昨夜取ったしたチケットは“購入済”扱いになるのだろうか?発券前という事が気になるが、クレジットカード決済にしたので購入済かな(逆に、期限までに支払わないと無効になるセブンイレブン支払いだと購入済にならないかも)。仕事の後にでも、メールで問い合わせてみよう。購入済扱いになるのなら、数時間後には販売中止になるチケットを、狙ってではなく偶然見付けて買った事になり、ついているかも。昨夜のM女史からの返事が遅かったり、席の種類がいくつかあったので明日(31日)考えようなんてしていたら、買えないところだった。
2021年07月31日
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今夜は、1人でホークス vs ベイスターズのエキシビジョンマッチ(練習試合)を観に行く予定。徹夜勤務明けでちょっと寝足りないので、13時半頃から少し昼寝をする。試合前のイベントをチェックすると、14時半から練習見学、16時から「FAN! FUN! STAGE」(ホークスのダンスチーム「ハニーズ」とホークスファミリーのショー)、その前に選手トークショーが予定されている。練習見学は¥500と有料なのでパス、トークショーは20日に受付が締め切られていたので、FAN! FUN! STAGEだけ観る事に。ただ、定員は35名。15時45分から整理券の配布が行なわれるらしいので、その15分程前に着くようにドームへ向かう。15時35分頃、FAN! FUN! STAGEの会場付近に到着。お客さんの入場が始まっていたので、整理券配布から早い者勝ちに変更されたのかと思っていたら、そこで入っていたのはトークショー参加者だった。整理券のアナウンスがないまま、トークショー開始。入場云々と言ってもロープで仕切られていてイスが用意されているだけで、外からでも観るのは可能。中村晃選手と髙谷捕手が現れた。司会は、ホークスの広報担当、加藤和子さんのようだ。トークショー終了後に整理券の配布が始まる。あまり待っていた人はいないようだったので、ゆっくりと配布の列へ。整理券は、前2列だが撮影不可と、3列目以降だが撮影可能という2種類があり、自分の順番の時にはまだどちらも選べる状態。元々狭い会場なので最後列になっても十分見られるし、むしろ最前列だと近過ぎて全体が見づらそうなので、後者を選択。5列目1番左側の席だった。もう少し真ん中寄りの方が良かったが、熱心なファンではないし推しメンもいないのでまあ良かろう。券を入手すると、暑いので日陰で待つ。16時、FAN! FUN! STAGE開始。まずはハニーズのダンスから。しばらくしてハニーズファミリーの3人(?)が加わる。着ぐるみ姿でのダンスは、それ自体も大変だろうし、暑さ面でも厳しいだろうなあ。FAN! FUN! STAGEとしては2年ぶりらしい。という事は、昨年加わったメンバーだと初ステージだ。しかし、ミスもなさそうだったし、下手さが目立つメンバーもいなかった。FAN! FUN! STAGE終了後、「鷹の祭典」仕様のレプリカユニフォームを貰いに行く。自分用とマー用は既にあるので、同僚M女史用にSサイズの物を貰った。エキシビジョンマッチが行なわれる8月5日まで、PayPayドームなどでの飲食には「タカポイント」の付与が2倍になるようなので夕食をドーム内で済ませようかとも考えたが、よく考えたら通常の5%付与が10%になるだけ。あまり魅力的ではなかったので、隣接する「マークイズ福岡」内にある「丸亀製麺」へ。冷たい「ぶっかけうどん」の得盛(¥540)に、クーポンを利用して「温泉たまご」をセット。17時40分頃、シートに座る。今日は、三塁側ではあるが高級な「みずほプレミアムシート」だ。自分の列には後から老婦人が1人来ただけ、前後もあまりいない。もう少し入れても良い気もするが。それとも、有料にして売れ残ったのだろうか(自分はファンクラブ会員を対象とした無料券)。既に先発メンバーが発表されている電光掲示板を見たら「ここ、筑後(=二軍用球場)だっけ?」。一軍選手が今宮と真砂だけ。しかも、この2人も規定打席には達していない。練習試合なので、試してみたいレギュラーではない選手を中心にするだろうとは思っていたが。対するベイスターズは現在打率トップの佐野を始め、3位の桑原、6位で首位打者経験もある宮﨑を並べ、打線は本気モード。ベイスターズの三浦監督はどう思っただろうか。ところがふたを開けてみると、1回裏にホークスが2死三塁から4番リチャードのタイムリーツーベースで先制すると、トレードで来たばかりの5番中谷が低めの球をすくい上げてツーランホームラン。2回裏にも、2死三塁から先週入団発表があったばかりの2番アルバレスのタイムリーヒットで1点加えた。一方、ホークスの先発投手笠谷はベイスターズの強力打線を相手に4回までノーヒットに抑える。5回表、笠谷が犠牲フライを打たれて1点返された直後、治療の為にベンチへ。そのまま戻って来ず、急遽津森にスイッチ。津森は急な登板で準備が間に合わなかったのか、9番打者にタイムリーツーベースを打たれるが、さらなる追加点は許さず。6回と7回は板東が、8回は高橋礼が投げて、共にノーヒット。最終回には甲斐野が、一昨年の日本シリーズ以来となるドームのマウンドへ。テイクバックがだいぶ小さくなったが、150km/h台後半の速球をバンバン投げていた。最高は、自分が見た限りでは158km/hも。速球を4番細川に続け、ソロホームランを打たれて1点差に迫られたが、後続を抑えて4-3でゲームセット。お立ち台には、ホームランを打った中谷、2本のヒットを打ったアルバレスと、7月に移籍してきた2人が上がった。早速トレードの効果ありか?ただ、ホークスが勝ったのは良いが、点を取ったのが1回と2回だけの尻すぼみ状態で終わったのが、ちょっと不満。個人的には、4打数3三振の真砂に覇気が感じられず。また、久し振りに見た高橋礼は、ストレートで三振を奪ったものの球速が足りないような。先発メンバーを見た時、指揮をするのも二軍監督の藤本さんではなかろうなと思ったが、試合終了後の挨拶で工藤監督や小久保ヘッドコーチの存在も確認できた。二軍の選手達は一軍の監督やコーチにプレーを見てもらう機会などほとんどないだろうから、さぞモチベーションが上がった事だろう。先制ツーベースのリチャード以外でも、野村や増田、九鬼がみんな二塁打を放ってアピールしていた。ただ、柳田や栗原、甲斐といった五輪組だけでなく、中村晃なども出てこないゲームを、正規料金を払ってまで観たいとは思わんな。ヒーローインタビューまでは見たが、花火は見ずにドームを出た。時計を見ると、まだ21時。Facebookに28日(明日)のチケットを譲りたいという書込みがあり、29日が早朝からの勤務だったので応募しなかったが、これくらいの時刻に終わるのならば行っても良かったかな。--後日追記--28日の試合ではリチャードと谷川原がホームランを打ち、サヨナラ勝ち。ただ、試合が終わったのは21時半過ぎだったので、やはり行かなくて正解だったかも。
2021年07月27日
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今日も、昨日に続いて昼過ぎからの勤務。早起きして、涼しい内に海浜公園でセミの声を聴きながら読書しようと思っていた。だが、昨夜寝たのが1時過ぎだったせいで、起床したのが7時40分頃。それから朝食を摂り、朝刊を読んでいたら、もう暑くなってしまったのでやめておいた。カミさんに午前中の予定(=行きたい所)を尋ねるが、ないとの返事。もっと涼しい時期ならばウォーキングへでも行くところだが、この暑さではかなり体力を消耗しそうで仕事に差し支えるといけないので、おとなしく家で過ごす。ところで、15日にファンクラブ会員を対象とした、ホークス対セ・リーグのチームのエキシビションマッチの無料チケット希望者の募集があった。27日から8月5日までの7試合が対象、1人当たり1試合2枚までで、席は第3希望まで。この期間内に5試合行ける日があったので、応募する事に。どうせ無料(正確には交換手数料の¥110が必要)なので、良い席で2枚ずつ申し込みたいところだが、そういう条件だと競争率が上がるのではないか。だから、あまり興味がないジャイアンツ戦はグラウンドから遠い代わりにビュッフェが付いた席を2枚ずつ、じっくり観たいベイスターズ戦やスワローズ戦はバックネット裏などの席を1枚ずつで応募してみた。その当選発表が昨夜の仕事中にあり、仕事後に結果通知はチラッと見たが、今日になって改めて確認。結果としては、27日ベイスターズ戦の三塁側みずほプレミアムシート1枚が当たっていた。読みが当たったのか、偶然か。何はともあれ、当たって良かった。この後も、21日にはコロナワクチン接種者を対象とした半額チケットの販売や、22日には会員を対象としたクラスごと先着のチケット販売があるので、28日の試合を申し込んでみようかな。ところで、チケットの交換締切が今夜23時半まで。ちょっと短過ぎるような。23時59分ならば仕事の後でも間に合うのだが、23時半となると、仕事の前までに交換しておかないといけない。という訳で、今日の出勤は普段より10分早く家を出た。ところが、朝にも増して暑い(当たり前だ)。普段、隣の駅まで歩いているところ、最寄り駅で妥協したいくらいだったが、その近くにはチケット交換ができる「セブンイレブン」がないので、いつも通りに隣の駅へ。他にお客さんがいて時間がかかる事を想定して10分も前に出たのだが、実際にはお客さんがおらず、あっという間に入手できた。お陰で普段より2本も前の電車に乗れる状態だったが、早く会社に着いてもWi-Fiはないので、無料Wi-Fiが使える駅のクールルームで2本とも見送り、いつもの電車で出勤。
2021年07月18日
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1日目の徹夜勤務を終えて、8時半頃に帰宅。いつものように、シャワーを浴びてから寝床へ。11時半に起きて、実家へ行っていたカミさんを迎えに行き、そのまま昼食を摂りに「E・ZO FUKUOKA」へ。7月8日までの間、ここで税込み3千円以上使うと、ホークスの「鷹の祭典」レプリカユニフォームが貰えるのだ。今シーズンはコロナの為に福岡ドームでは鷹の祭典が開催できないので、その分をさばく為と思われる。「なくなり次第終了」と載ってはいるが、大丈夫だろう。いくつかある店の中から、何度か利用した事がある「肉山食堂」へ。現在、3階の「The FOODHALL」では2ヶ店がコロナの為に休業中、2ヶ店がオープン準備中の為、食事ができるのはFOODHALLの4ヶ店と「MLB café」のみ。MLB caféの様子はわからないが、FOODHALLで賑わっていたのは肉山食堂だけだった。普段ならもう少し安い物を探すところだが、今回は2人で3千円を超える必要がある為、自分は「さがりステーキ定食」を、カミさんは「ロースステーキ定食」(共に¥1,600)を選択。ここへ移転してくる前の店舗へわざわざ行ったくらいなので味は良いが、お客さんが多かったせいか運ばれてくるのに時間がかかった。食事が済むと、すぐに引き揚げる。帰宅後、早速ユニフォームを開封。色は、2010年や2014年の“カチドキレッド”と同じようだが、ピンストライプがあるところが異なる。早く、このユニフォームを着て応援に行きたいものだ。マーの為にもう1回くらい行こうかと思っていたが、Lサイズのみだったのでやめておこう。
2021年06月26日
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本日は早朝からの勤務。今月中に済ませるべき仕事が思ったよりも早く片付きそうなメドがついたので、予定より30分ちょっと前に会社を出る。それでも千葉で行なわれるホークス vs マリーンズは既に始まっているので、地下鉄ではなくずっとラジオで中継が聴けるバスで帰宅。ラジオをつけた時点では、既にホークスが1-0でリード。あんなに点を取るのに苦労したのに、今日は試合が始まってわずか3球で取ったらしい。今日の打順は、グラシアル離脱後ずっと4番を打っていた柳田が3番になり、代わりに栗原が4番に。また、先日、初安打をホームランで飾りながら次の試合では代走起用だった谷河原もスタメンに。こういう打順の見直しを求めていたんだよ。これで、DHがバレンティンでなければ。帰宅してすぐにテレビをつける。直後に、今宮がタイムリーヒット。今宮個人としてではなく、チームとして47イニングぶりのタイムリーらしい。良いシーンが観られた。昨シーズン苦手にしていた二木(ふたき)を相手に3点リードし、しかも未勝利ながら安定感があるレイが投げていたので楽勝だろうと思っていたが、5回裏に3フォアボールなどで1点失って雲行きが怪しくなる。それでもこの1点だけで凌ぐと、次の回は三者凡退。すると、7回表に柳田がライトポール直撃の弾丸ライナーを放って2点追加し5点リードに。これで大丈夫と思ったら、泉がまたホームランを打たれて3点差に。セーブシチュエーションになったからか9回裏のマウンドには岩嵜が上がったが、岩嵜もソロホームランを打たれてしまう。それでも、今シーズン初、4年ぶりのセーブ。ところで、今日の1番打者である三森は、プレーボール直後に先制点のきっかけとなる三塁打を放つと、2打席目はシングルヒット、4打席目は二塁打を打って、後はホームランを打てばサイクルヒットという状態に。普通は三塁打が1番難しいので大チャンスだが、三森はプロ入り後、1本もホームランを打っていない(三塁打は1打席目を含めて5本)。ちょっと難しいかなあと思っていたら、先程のギータばりの打球がライト方向へ。飛距離は十分!だが、惜しくもファール。ここがギータとの違いだなあ。結局、この打席は三振に終わった。何はともあれ、久し振りに勝てて良かった。これだけホークスが苦しんでいた間に、首位バファローズは10連勝していたらしい。どんなに差を広げられているのかと調べてみたら、たった2ゲーム差。多分、今がピークで、今日、エースクラスの山岡が緊急降板したバファローズに対して、キューバ勢とエース千賀が戻ってくるホークスが追い付くのも時間の問題だろう。それよりも怖いのは、先発陣が充実している3位のイーグルスか。
2021年06月22日
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25日から、2年ぶりにプロ野球交流戦が始まった。ホークスは過去15年中、半分以上の8回も優勝(もしくは最高勝率)し、勝率も唯一6割を超えている(.629)、とても得意な戦いで、ファンである我々には嬉しい日が続く期間である。今年は、まずは名古屋でドラゴンズと。ところが、セ・リーグの防御率トップの柳から点が奪えずに完封負け。6年ぶりの黒星スタートとなった。さらに、今季初登板の東浜が失った3点を柳田のホームランなどで追い付くも、泉が勝ち越しホームランを打たれてまさかの2連敗。3戦目は初回に3点を奪い、今日こそ初勝利と思ったが、笠谷がフォアボール、フォアボール、ホームランと独り相撲を取って自滅し、引き分けに終わってしまい、結局この3連戦では1つも勝てなかった。そんな状況で福岡ドームへジャイアンツを迎えて仕切り直しとなる今日は、初回に石川が2点を失うも。その直後に栗原の2ランホームランであっという間に追い付く。すると、2回裏にバレンティンの今季初ホームランで勝ち越し。さらに3回裏には柳田のレフトへの2ランホームランが出て、勝負あったという感じに。それでも攻撃の手を緩めないホークスは初回にタイムリーエラーをした中村の2点タイムリーの後、バレンティンの今日2本目のホームラン(2ラン)で7点の差を付け、結局、4ホームラン、9得点で派手な今季の交流戦初勝利となった。
2021年05月28日
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昼食から帰宅後、30分程テレビでホークス戦の中継を観る。今日からとりあえず今月中のドームでのゲームは無観客試合なので、スタンドは寂しい感じ。バファローズの先発投手が左腕の田嶋だったので1番には左キラーの川島が入っていたのだが、その川島が三振に倒れて流れてきたのが甲斐のテーマ曲だったので、何かの間違いかと思ってしまった。今季は打撃好調の甲斐ではあるが、まさか2番とは。そもそも、日本のプロ野球で2番を打ったキャッチャーって今までにいたのだろうか?その甲斐は、フォアボールで出塁すると盗塁まで決めて俊足をアピール(?)。3番栗原のヒットは当たりが強過ぎて甲斐も三塁止まりだったが、4番柳田のライトへの特大ホームランでホークスがあっという間に3点先取。2回表の、ホークス先発投手マルティネスの危なげないピッチングまで見たところで20分程横になり、駅へ向かった。駅まで歩いている間はラジオで、そこからは地下鉄でラジオが聴けないのでタイムラグはあるが「radiko」で中継を聴き続ける。6回表にマルティネスのノーヒットは途切れてしまったが、その裏に3点を追加して7-0と勝利が決定したような感じになったので、安心して仕事につく事が出来た。マシン室に着くと、2種類のシステムの入替作業が行なわれている最中。普段の土曜日の昼過ぎからの勤務はほとんどする事がないのだが、今日は担当者が7人程いて、作業もいくつか回ってきた。しばらくは落ち着かない時間が続いたが、17時半頃、みんな一斉に引き揚げたので、後はいつもの土曜日に。
2021年05月22日
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本日は早朝からの勤務。業後にドームへホークス戦を観に行く予定で、普段ならそういう時はドームからの帰りの事を考えて駅まで自転車で行くのだが、今朝は雨が上がった直後(まだ降るかも)で夜も降る可能性がある為、バスで駅へ。本日は、残業もなく終業時刻の10分後には会社を出る事が出来た。会社の外に出ると、雨は上がった直後のような感じ。今からドームへ直行すれば先に夕食を済ませても余裕で試合開始に間に合うだろうが、帰りはバスの本数が少ないので時間がかかる。明日は早朝からの勤務で5時起きなので、出来れば早く帰りたい(自転車だと十数分)。天神を通らないバスに乗れば、一旦帰宅し、自転車で出直しても間に合うかも知れないので、バス停へ行ってみた。ところが、先日のダイヤ改正によってこの時間帯は減便され、次のバスは30分後。このままドームへ行こうかとも思ったが、地下鉄を利用して帰った。駅からは2.5kmを早歩きして汗だくになって着替えたりしたせいもあってプレーボールには間に合わなかったが、それでも1回表2死という場面で席に着けたので良かろう。今回の席は、三塁側A指定席。一応内野席扱いだが、左斜め前にポールが立っているので、ポールをかするようなホームランボールなら取れるかもという、ほぼ外野席というような場所だった。本日から緊急事態宣言が発令され、本来ならば入場者数も5千人以下にすべきところだが、年間シート購入者と既にチケット購入済の人は入場できる。それでも、空席の方が圧倒的に多く、自分の前後左右の席には誰もいない。昨シーズン、無観客から抽選販売に変わった直後はなかなかチケットを入手できなかったのだが、その時のドームはこんな感じだったのだろう。また、声を出しての応援が禁じられているのは昨年から変わらず。と、このような状態は予想していたが、アルコールが販売されない事は想定外だった。飲食店と同じ扱いなのか。試合の方は、ホークスの先発投手和田とマリーンズ岩下の投げ合いで始まる。2回裏に上林の犠牲フライでホークスが1点先制すると、3回裏に柳田の特大ホームランで2点追加。和田は4イニング、1人も走者を出さない完璧な立ち上がりだったが、5回表にレアードの3ランホームランで一気に追い付かれると、その後も歯止めがかからずさらに3点失い、KOされてしまう。この回は2番手の津森が何とか食い止め、6回表のマウンドはこの試合からリリーフに回った笠谷が上がった。先発ではこのところフォアボールで崩れていたが、今日は2イニングで1つしか与えず、6つのアウトの内5つを三振で奪う好投。7回裏、マリーンズは勝ちパターンのハーマンを投入するが、1死から周東が11球粘ってフォアボールで出塁すると栗原の犠牲フライ、柳田のタイムリー二塁打、中村晃のタイムリーヒットで追い付き、甲斐の2ランホームランで勝ち越した。ここで、マリーンズの投手は佐々木とのアナウンスが。高校時代に163km/hをマークした佐々木朗希(ろうき)が見られると喜んだのだが、出てきたのは佐々木千隼(ちはや)だった。2016年のドラフト1位で、4年目の今年は調子が良いようでこの場面で出てきたのだろうが、朗希の方を見たかったなあ。リードしたホークスは、8回表のマウンドに勝ちパターンの岩嵜を送り、三者凡退に抑える。そして9回表、マウンドには故障中の守護神、森の代役、モイネロが。マリーンズの攻撃は6番レアードから下位打線に回るので勝利を確信していたのだが、そのレアードの三塁ゴロを松田に代わってサードに入った牧原大成が一塁へ悪送球し、これをきっかけに追い付かれてしまった。その裏、ホークスはマリーンズの守護神、益田に対して一打サヨナラというところまで攻め立てるが、好調の甲斐が空振り三振でゲームセット。結果的には追い付かれてしまったが、柳田の特大ホームラン&サイクルヒットまであと一歩だった3安打、甲斐の勝ち越しホームラン、周東の2つの盗塁、6つのアウトの内5つを三振で奪った笠谷の好投など、一時は負けを覚悟したのに最後まで楽しめた。また、昨シーズンは秋になってやっとドームで観戦出来たのに、今シーズンは運良く緊急事態宣言前に入手していたのでこの時期に観られたのもラッキー。時計を見ると、もう22時前。最近、翌日が5時起きの際は22時半頃には寝るように心がけているのだが、さすがに無理。だが、一刻も早く帰る為、退場規制がかかる前にドームを抜け出した。お陰で、22時10分頃には家に到着。自転車で行っておいて良かった。ドームを出た時点では小雨がぱらついていたが、それも途中でやんでくれた。--翌日追記--公式発表によると、この日の入場者は8,778人だった。
2021年05月12日
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昼食から帰宅後、テレビでホークス戦を観る。ホークスの先発投手である松本は、1回表、2回表と2安打ずつ許す不安定な立ち上がりながら、2回表のピンチを三者連続三振で切り抜けてからは、5回表途中で降板するまで1失点で凌ぐ。一方、打線の方は3回裏から3イニング連続で得点圏に走者を進めるも得点できない。昨日と同じような展開で嫌な感じだったが、6回裏無死満塁から好調甲斐の犠牲フライで同点に追い付く。しかし、1死一、二塁とチャンスが続いたものの追加点が奪えず同点止まり。また苦戦しそうと思っていた7回裏、先頭打者の周東がセーフティーバントで出塁した。盗塁か、すると見せかけて揺さぶれば面白かったのだが、ここは確実性を重視して送りバント。ここで、ここまでライオンズ先発投手の平井に全くタイミングが合わず3打席連続空振り三振だった栗原が、ピッチャーが武隈に代わった事もあってかファーストゴロを打って何とか走者を三塁に勧める。内野安打でも勝ち越しという場面で、打席には4番柳田。打率だけでなく内野安打の可能性を考えてもここは歩かせる場面だと思ったが、ライオンズはサウスポーの小川を投入して勝負を選択してくれた。結果は、強烈なライト前タイムリーヒットが出て勝ち越し。続く8回裏にも、2死から明石がタイムリーヒット。昨日は、あんなにタイムリーが出なかったのに。このリードを、岩嵜~モイネロの無失点リレーで守り切り、やっと本拠地でライオンズに勝つ事が出来た。振り返ってみると、ライオンズのヒットは1回表と2回表の4本だけ。対するホークスは二桁安打だったので、ドームで観戦した人達はさぞ楽しかっただろう。
2021年05月09日
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昼食後、どこにも寄らずに帰宅。13時からホークス戦のテレビ中継を観る。2試合目の登板となるホークス先発マルティネスが好投し、打線も再三チャンスを作りながら、0-2と完封負け。観ていてストレスがたまる試合だった。しかも、4番グラシアルが帰塁の際に剥離骨折と靱帯損傷で長期離脱に。守護神の森も復帰のメドが立っていないし、中継ぎの髙橋純平も右手骨折というニュースが入って来たし、お先真っ暗だ。
2021年05月08日
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天神から帰宅後、しばらくしてカミさんは実家へ。自分は、15時半を過ぎたところで布団を取り込み、夜に備えて15分程昼寝。起きてから洗濯物を取り込み、アイスコーヒーを飲んでからドームへ向かった。その途中、16時半頃に図書館に寄って予約していた本を受けとる。昨日、借りていた本を、期限が来たので残っている本も含めて全部返却したので、重くはなるが予約分とは別に2冊借りておく。16時45分頃、ドームの前にある「マークイズ福岡」に到着。オリーブ色のオックスフォードシャツが安く売られていればと「ユニクロ」に寄ってみる。それはなかったが、買っておかねばと思っていた小さい折り畳み傘で、黒地に白い線でスヌーピーが描かれた物が、定価¥1,990のところ¥990で売られていたので購入(他にベージュ地に黒い線もあった)。また、昨年版のエアリズムマスクが¥780/3枚で売られており(今年板は¥990)、これも買おうかと思ったが、不織布マスク派のカミさんが嫌な顔をしそうなのでやめておく。まだ試合開始までに時間があるので、今回は先にちょっと飲んでから観戦してみる事に。平日は18時までハッピーアワーという事で「ジンビームハイボール」等が1杯¥99(通常¥399)で飲める「串カツ田中」へ。昼も串揚げだったが、まあ良かろう。つまみは「定番5点盛り」(¥740)に。いくらでも飲めそうだったが、観戦中に眠くなったり頻繁にトイレへ行きたくなったりすると困るので、2杯でやめておく。¥740+¥99×2で、千円でお釣りがくるかなと思っていたら、¥1,218と言われる。お通し代(¥280)が加算されていたのだった。そっかあ、こういう店ではお通し代が取られるんだっけ(確かにお通しにキャベツが付いてきて、お替りまでした)。最近、立ち飲み以外の飲み屋へ行っていないので、すっかり忘れていた。これならば、ドリンク1杯+おつまみが千円くらいのフードコートでも良かったかな。のんびり飲んでいたら、もう17時40分(1人なのに30分もいたのか)。急いでドームへ。1番ゲートなので入口が結構遠く、中に入ったのは試合開始10分前。それからレプリカユニフォームを着たので、席に着いたのは始球式が始まる直前だった。今回の席は一塁側29列232番(S指定席)。前回(4/2)よりは後ろだが、コロナ対策で人が密集していない為に見やすく、さらに通路横なので出入りしやすい。試合は、ホークスの先発投手は今年2月に40歳なった「松坂世代」の和田、一方のイーグルスは不倫問題で週刊誌に叩かれながらも今年は好調な則本。投手戦が予想され、和田は3回表まで完全に抑える快調な滑り出し。則本も調子は良さそうだったが、3回裏に入り、この回先頭打者の9番今宮と、送りバントの後に迎えた2番柳田にフォアボールを与え、3番グラシアルと4番栗原、さらには6番中村にもタイムリーヒットを打たれて3点を失う(続く甲斐も打っていたら、この時点で試合は決定していただろうが)。この後、6回裏までは松田の暴走による二塁タッチアウトもあったが3人ずつで抑え、しかも6回表には岡島のソロホームランが出ていただけに、フォアボールをきっかけにした3回裏の失点は悔やまれるものだっただろう。和田は6回表途中に爪のアクシデントで降板したが、ソロホームランの1失点に抑える良いピッチングだった。ホークスは、和田が急遽降板した6回表は嘉弥真~泉で抑え、7回表からは岩嵜~モイネロ~森の無失点リレーで快勝。岩嵜が、max155kmとかなり速かった。和田は、球団初となる40代でシーズン2勝目をあげた投手に。お立ち台もてっきり和田と今日3安打2打点のグラシアルだろうと思っていたのだが、2安打1打点の栗原とホークスのリリーフ陣で唯一ヒットを打たれた森が上った。最後まで見ているとコロナ対策の為の規制退場で、なかなか出られない可能性がある。明日は5時起きでなるべく早く帰りたかったので、勝利の花火が上がる前に席を立った。帰る途中、地行中央公園の先にある橋を通る際に振り返ると、屋根が開いたドームが見えたので、思わず撮影。きれいだった。
2021年04月21日
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福岡ドームでのホークス戦は、コロナの影響で現在は入場者数を1万人までに制限されている。お陰で例年以上にチケットが取りづらく、開幕3連戦の中で唯一観戦可能だった3月28日分は抽選に外れたのだが、この3連戦で唯一行ける今日は、やや高価だが三塁側のベンチサイドシートを確保できた。本日は、夕方には仕事が終わる早朝からの勤務で、実際には30分程の残業をして、ドームへ向かった。その前に「マークイズ福岡」の中にある「丸亀製麺」で早めの夕食を。同じように考える人も少なくないだろうと予想していたが、まだ17時前だからか、さすがに混んでいない。「釜揚げうどん」の得盛と「かしわ天」を食べる。毎月1日は釜揚げうどんが半額なのだが、今月は2日の今日も半額。かしわ天は無料クーポンを利用したので、夕食がたった¥250に。食べ終えた頃には行列ができていたので、早く来られて良かった。1階にあるスーパー「ハローデイ」でお茶とポテトチップスを買ってドームへ。昨夜、事前に入場者情報を登録しておいたのですんなり入場できた。17時40分頃、着席。14列目なので結構前だ。両サイドの席が空いていて、右側に荷物を置かれているので、自分は左側に置く。多分、誰も来ないだろう。三塁側とは言え高価な席だからか、両サイドや前の方の席には長い望遠レンズを付けたカメラを持っている人が(前の方の人は一脚まで使っていた)。以前は、平日のナイターで試合開始までの間は生ビールが1杯¥500で売られていたので、値段がやや高いプレミアムビールを探してよく飲んでいたものだが、今シーズンはなさそう(そう言えば、昨シーズンもなかった)。しばらくして、選手が守備位置へ。以前は、抽選で当たった子供達が各ポジションに先に付いて選手を迎える「オンユアマークス」が行なわれていたのだが、これもコロナのせいでなくなり、代わりに子供達のビデオメッセージが大型ビジョンで流されていた。始球式は、有名人ではなく普通の小学生高学年男子。ノーバウンドで届いていた。18時試合開始。ホークスの先発投手は石川。開幕投手でもあるので、そこそこの投球は見せてくれるだろう。と思っていたら、先頭打者の金子にいきなりデッドボールを与える。楽器類を使った応援や声援が禁止されているので、当たった瞬間の音や金子の痛そうなうめき声がよく聞こえた。これはこれで面白い。普段は両耳にイヤホンを入れてラジオの中継を聴くのだが、今日はホーム側(右側)は外しておいた。2回裏の二死一、二塁のチャンスを逃した後の3回表、一死一、三塁から森にボテボテの内野安打を打たれて先取点を与える。運が悪かったと思っていた直後、ケガで二軍落ちしている山川に代わって4番に入った中村に初球を打った瞬間にわかるホームランを打たれてしまった。なぜ初球から振ってくる中村に、あんなボールを投げるかなあ。開幕時のマリーンズ戦がウソのように打てない今の打線に4点のビハインドはきつ過ぎる。しかも相手投手は、苦手としている高橋光成(こうな)。この時点で、この席からはよく見えない細かいプレーをラジオ中継で補う事よりも音などを楽しむ方を重視し、イヤホンは外した。石川は、4回表こそ三者凡退に抑えたものの、続く5回表に走者を許すと粘り切れず、また2失点。このままでは先日のバファローズ戦に続いて2試合連続完封負けかとも思ったが、6回裏に4番グラシアルの二塁打で2点返す。5回表の2失点がなければ…。7回表、投手が田浦に代わっただけでなく、捕手も6回裏に代打を出された甲斐に代わって栗原がマスクを被る。田浦投手も栗原“捕手”も筑後の二軍戦では観た事があるが、ドーム(一軍戦)では初めて。中村にはヒットを打たれたものの、続く外崎、呉(う)を連続三振と抑えた。さらに8回表には、マウンド上に髙橋純平が。純平が投げて栗原が受けるシーン、両選手を応援しているマーは見たかっただろうなあ。その髙橋純平だが、自分が見ている限りでも153km/hは出ていて良い感じだった。先発でも見てみたいなあ。最終回は、サウスポーの川原が登板。無失点には抑えたものの、左打者の森にヒットを打たれ、代走に入っていた今季まだノーヒットの岸にフォアボールを与えるなど、ピリッとせず。この先、千賀や東浜、モイネロといった昨年活躍した投手達や、新外国人投手達が一軍に上がってきた時、今の状態では残れんぞ。打線の方は、3安打2打点のグラシアルが孤軍奮闘で、他はさっぱり。結局、2-6で負けてしまった。これで、バファローズ戦から数えて3連敗。ただ個人的には、田浦や髙橋純平が投げて栗原が受けるというシーンを見られたのが収穫だった。明日は昼過ぎからの勤務だし、21時前にはドームを出られたので、勝っていれば1杯引っ掛けたかったが、そんな気分ではなかったのでまっすぐ帰宅。残念。
2021年04月02日
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吉野家から12時50分頃に帰宅し、すぐにテレビのスイッチオン。コーヒーを淹れ、朝刊を読みながらホークス戦を観始める。だが、ホークスの先発投手、高橋礼のコントロールが定まらず、1回表から四死球を連発。押し出しで先制点を許すような状態で、新聞どころではなくなってしまった。さらに、二死満塁で鳥谷の打球は三遊間を抜けそう。…と思った直後、今宮がキャッチし、しかも一塁で鳥谷をアウトにした。捕るだけでも大変なのにアウトにするなんて、メジャーリーガー並みのプレーだ。ここで打球がレフト前へ抜けていたら2点加わり、さらに大量失点していたかも。もちろん高橋礼も、笑顔で今宮を迎えていた。これで高橋礼も立ち直るのではと期待したが、相変わらずボールが多い。ただ、ヒットは2本しか打たれなかったので、7回途中までで9四死球を与えながらも2失点に抑えてゲームは作ったような感じに。一方、打線の方は、苦手の美馬に対して5イニングでは抑えられたものの、6回裏に今宮のツーベースをきっかけに1点返して終盤へ。逃げ切りを図るマリーンズは、7回に唐川を投入するも、二死満塁のピンチを迎える。今宮の打球は右中間を破りそうだったが、センター藤原の好守備によって0点に抑えた。しかし、続く8回に登板したハーマンが捕まって試合は振り出しに。ちなみに、デスパイネが同点打を放った瞬間は宅配便屋さんが来ていて見られなかった。なぜ、よりによってそんなタイミングで来るかなあ。ここで、いつもならば延長戦突入を考え、同点でのリリーフエース投入はしづらいのだが、今年はコロナの影響で延長戦がない為、迷わずに投入できる。森がマリーンズ打線を三者凡退に抑え、ホークスの負けがなくなった状態で9回裏を迎える。対するマリーンズも抑えのエース、益田がマウンドへ。代打明石は打ち取られたが、続く俊足の周東がヒットで出塁。益田は、盗塁を警戒して一塁へ牽制球を投げる。だが、何度も牽制する内に球がそれてしまい、周東は労せずして得点圏へ。ただ、一塁が空いた事により、ここで今宮が凡退したら次の柳田は敬遠されるだろう。そうすると二死一、二塁で4番に回るのだが、グラシアルではなく代走に出てきた牧原が入っている。既に代打の切り札、長谷川は使ってしまっているし、今シーズンまだ1度も打席に立っていない牧原にそこまで期待は出来ない。ここは、何が何でも今宮で決めて欲しいと思いながら観ていたら、今宮の打球が今度は前進守備をしていた、先程好守備を見せた藤原のはるか上を飛び、サヨナラ勝ち!初回に好守備で失点を最小限に防ぎ、最後にサヨナラ打と、今日は今宮に始まって今宮に終わった試合だった。オープン戦も含めて、今シーズン初めて試合の最初から最後まで観たが、楽しめた。それにしても、高橋礼と杉山の2人で12も四死球を出して、よく勝てたなあ。今夜も徹夜勤務なので18時前からご飯を炊き始め、蒸らしている間にシャワーを浴び、それから夕食。残り物を片づけた。その後、洗い物も済ませてから布団に入ったのだが、睡眠不足だったので2時間程度は眠れたと思う。すっきりした頭で会社へ向かった。
2021年03月27日
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柳田がパ・リーグのMVPを獲得した。記録だけでなく、超特大弾や打ち損ねかと思ったけどホームランといった感じで記憶にも残る一打が多かったので、妥当なところだろう。ただ、パ・リーグで柳田、千賀、モイネロ以外の選手に1位(5点)を入れた人って、どういう基準で入れたのだろう。名前を出して申し訳ないが、今年のマッチがパ・リーグで1番活躍したって本気で思ったのだろうか?個人的には、投手と打者から1人ずつ選んだらどうかと思う。ギータのすごさとモイネロのすごさを同じ土俵で比べるのは無理があるような…。
2020年12月17日
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朝の時点ではマーだけが日本シリーズのチケットを持っていたのだが、実家からの帰りにドームに寄ってみたところ、自分も当日券を入手できた。という訳で、2人で日本シリーズを観に行く(もちろん席は別々だが)。18時10分頃、ドームに到着。しかし本人確認があったので、席に着けたのは開始10分前だった。18時半を少し過ぎて、プレーボール。先発投手はホークスが和田で、ジャイアンツは畠(はたけ)。1回表、今シリーズ初めてジャイアンツが先制するが、直後の1回裏にホークスが柳田のツーランホームランであっさり逆転する。さらに2回裏にも、甲斐のツーランホームランで差を広げ、今夜もホークスペースの展開に。するとホークスは2イニングで被安打3(しかも48球もかかった)の和田を早々に諦め、3回からは早くも継投へ。松本、嘉弥真、高橋礼、岩嵜、モイネロ、森と繋いで無失点に抑え、4-1で見事日本一に。このシリーズを通じてジャイアンツがリードしていたのは、1回表に得点してからその裏に逆転されるまでの数分間と、圧勝だった。22時頃に試合が終わったが、その後のセレモニーも観たので、ドームを後にしたのは23時過ぎ。チケット代を奮発(¥10,200のプレミアムS席)した甲斐があった。帰宅後すぐにテレビをつけるが、「KBC九州朝日放送」ではもう日本一特番が始まっていた。仕事が早過ぎ。
2020年11月25日
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マーは、明日の午後からゼミが予定されているので、本来ならば今日中に京都へ戻っておくべきで、カミさんもそれを見越して今日の業務終了後から京都へ向かう予定にしている。だが、今日行なわれる日本シリーズ第4戦のチケットを入手できたので、マーだけ京都へ戻る日を明日に変更した(カミさんは予定通り)。その際、チケットを2枚確保したらしいが、その時点では自分は出勤予定だったので他の人に譲ったらしい。それはともかく、ジャイアンツの予想通りの弱さによって今日は日本一がかかった大事な一戦になった。それを生で観られる事に羨ましがっていたらマーが「昨日は当日券があったみたいよ」。日本シリーズでも当日券があるのか。ただ、日本一がかかった今日もあるかなあ。実家からの帰りに、ダメ元でドームへ寄ってみる(歩きたくないマーは車内で待機)。14時40分頃に到着したところ、7番窓口の前に12人並んでいる。最後尾の人に当日券を買う為の列か尋ねると、そうだが販売されるのかは不明との事。ただ、関係者らしき人が近くのドアから何度か出入りしていたので、当日券がなければないと言ってくれるだろう。それでも、何枚あるかはわからないが。販売開始はプレーボールの3時間半前の15時か、もしくはその30分後か。実際には、15時20分頃に係の人が出てきて、¥8,000の内野S席が2枚の他、¥13,500のプレミアムSS席と¥10,200のプレミアムS席、それに¥3,500の外野指定席が合計で50枚くらい(内訳不明)あるとのアナウンスが。マーは内野A指定席を¥7,000で買ったらしいので、+¥1,000でS指定席が入手できるのならばそれがベストかな。しかしたった2枚が13番目の自分まで回ってくるはずはなく、高価なプレミアムシートか手軽価格の外野席かの判断を迫られる(直前に並んでいた女の子は外野席券を2枚買っていた)。来る前は、できれば内野席が良いが外野席で雰囲気を味わえるだけでもと思っていたのだが、まさかそんな良い席が買えるとは。いくら常勝チームとはいえ日本シリーズなんてそんなに観られるチャンスはないし、今年に限って言えばかなりの確率で日本一になるシーンが見られそうなので、奮発して¥10,200のプレミアムS席を購入。予想通りマーが羨ましがったが、同時に「今日、日本一になれなかったら?」。多分、大丈夫だろう。
2020年11月25日
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昨夜に続いて今夜も日本シリーズに備えて、帰宅後すぐに風呂を沸かして試合開始前に入浴。そして、昨夜同様にマーが「なにわ男子」のLIVE配信を観る為にリビングの50インチのテレビを占領していたので、隣接する寝室の32インチインチのテレビで音を出さずに観戦しながら夕食を摂り、食後は自室で観た。試合の方は、ホークスの先発投手が千賀と共に最多勝投手になった石川、ジャイアンツは左腕今村で始まる。先頭打者の周東は三球三振に打ち取られたが、2番左殺しの川島がフォアボールで出塁すると、3番柳田のタイムリー2ベースでホークスがあっさり先制。続く、4番グラシアルのセンター前へ抜けそうな当たりを何とか捕った吉川が、一塁へ悪送球して2点目。栗原もライト前ヒットを打って1死一、三塁となったところで6番デスパイネのサードゴロでさらに1点追加し、3-0に。2回表にも甲斐のソロホームランで4点目を取り、今村をノックアウト。それでも攻撃の手を緩めず、3回表にグラシアルの2ランホームランで6-0、5回表にはデスパイネの犠牲フライで7-0と差を広げる。ジャイアンツも5回裏にウィーラーの2ランホームランで2点返し、続く6回裏にも坂本、岡本の連打で石川を降板させるなど満塁になるまで攻める(無得点)など反撃の姿勢を見せるが、7回表に出たデスパイネの満塁ホームランで万事休す。ちなみにこの満塁ホームランは、日本シリーズ史上21本目、南海も含めてホークスとしては初で、1試合6打点というのはシリーズタイ記録らしい。9回表にもホームゲッツーを焦った大竹の悪送球で2点追加し、13-2と完勝。ジャイアンツとしては、日本シリーズでの最多失点だったらしい。ホークスとしては単に勝っただけでなく、初戦でヒットがなかった柳田や松田、甲斐にヒットが出たり、野手では海野、投手では泉と松本を除くベンチ入りした全ての選手に今シリーズを経験させる事が出来たりと収穫が多かった。特に、今回が入団後初めての日本シリーズとなった選手達には良い経験になっただろう。それにしても栗原のすごい事。1、2戦合わせて8打数7安打、打率0.875はすご過ぎ。最後までこの調子を保てればとんでもない記録になる。一方のジャイアンツ。カミさんが、第2戦の途中でかわいそうといったくらい弱い。昨年は大事なところでエラーが出て接戦を落とした事もあったが、今年は接戦にもならない。こんなチームがリーグ断トツだったなんて。ジャイアンツがと言うよりも、セ・リーグ自体のレベルがパ・リーグよりもかなり低いのだろう。マーは「セカンド・リーグ」と言っていたが、まさにその通り。原監督は、(移動日の23日は)猛練習と言っていたらしいが、それよりも気分転換させた方が良いんじゃないかな。坂本以外は覇気を感じられなかったぞ。
2020年11月22日
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明日の朝は5時半起きで、日本シリーズの試合終了後から入ると遅過ぎるので、試合開始までに入浴を済ませる。久々の一番風呂は気持ち良い。食事時間帯はまだマーがLIVE配信を観る為にリビングの50インチのテレビを占領していたので、隣接する寝室の32インチインチのテレビで音を出さずに観戦し、食べ終えると自室へ移動して続きを。試合の方は、ホークスが千賀、ジャイアンツが菅野と両リーグの最多勝投手の投げ合いでスタート。中盤までは投手戦を予想していたが、ホークスが2回表にCSの2試合ではノーヒットだった5番栗原の2ランホームランで先制すると、6回表にも栗原のタイムリー2ベースで2点追加。菅野は、この回でマウンドを降りた。一方の千賀は、フォークボールを見極められるなど本調子ではなくフォアボールも3つ出し、奪三振も6と少なかったが、7回を被安打3の無失点でまとめる。ホークスは8回表にも中村のタイムリーヒットでダメを押し、5点も差が付いていたが、モイネロ~森の必勝リレーへ。その森がウィーラーの犠牲フライで1点を失ったが、5-1でホークスが先勝。3打数3安打4打点の栗原がお立ち台に上がった。ジャイアンツが日本一になる為には菅野で2勝する事が絶対条件だと思っていたのだが、負けてしまった。これからどうするつもりだろう。結果論ではなく、千賀との対戦を避けて勝ちを拾いに行くべきだったと思うのだが。セ・リーグの覇者、もしくは球界の盟主というプライドかなあ。今のホークスに正攻法では、1勝もできないかも。
2020年11月21日
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昨夜は23時半頃と普段より早く寝たせいか、7時直前に目が覚めた。ちょうど「アサデス。」でホークス関連のニュースが始まるところだったので、すぐにリビングへ。アサデス。がお休みの土日に行なわれたので、昨日のクライマックスシリーズ第2戦だけでなく土曜日の第1戦の様子から放送され、後半には森&甲斐の胴上げ(実際には行なわれていないが)バッテリーと中村選手会長の3人へのインタビューが流れた。ゲームは16時半頃に終わったので、いつものような各局回りの選手インタビューが行なわれていればスポーツニュースなどで見る機会もあっただろうが、目にしたのは今朝のアサデス。だけ。特番もなかったので、インタビューもなかったのかも。アサデス。を見終わってから朝刊を読んだのだが、こちらにもCS突破バーゲンの広告は入っていなかった。
2020年11月16日
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昨日に続いて、今日も早朝から夕方までの勤務。復帰後、初めて1人で責任者を担当する。と言っても、基本的には作業がほとんどない。普段と違った事と言えば、ツールが使えなくて担当者を呼び出した事くらい。仕事を終えると、急いで帰宅。クライマックスシリーズ第2戦をテレビ観戦する為である。地下鉄を降りてラジオをつけた時点では、9回表のマリーンズの攻撃が始まる直前。果たしてゲームセットまでに間に合うのか。ラジオ中継を聴きながら、少し早歩きで2.5km先の自宅を目指す。抑えの森が簡単に三者凡退で抑えていれば間に合わなかっただろうがモタモタしたので、1死満塁という状況の時に家に着いた。ここから森は、6番中村奨吾を三振に、最後は代打で出てきたルーキー佐藤都志也をセンターフライに打ち取って無失点に抑え、6-4でゲームセット。ホークスが、4年連続となる日本シリーズ進出を決めた。今回も、リーグ優勝の時と同様に胴上げはなし。この後、インスタで選手インタビューを見ようとしたが、選手の声がほとんど聞こえなかった(設定ミスと思われる)ので途中で断念。また、23時頃まで特別番組がないか番組表をチェックしていたのだが、なさそうだったので寝る事に。
2020年11月15日
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ホークスの、今シーズンの公式戦全日程が本日の試合をもって終了。コロナの影響で例年よりも少ない120試合だったが、途中で中止になる事なく最後までできて良かった。最多安打の柳田、盗塁王の周東(規定打席数未達での獲得は53年ぶりらしい)、最多ホールドのモイネロ、投手3冠(勝利数、奪三振数、防御率)の千賀に加え、今日の登板で石川が勝利数と勝率の2冠を獲得。また、周東がホークスでは本多コーチ以来となるシーズン50盗塁も達成した。その反面、9回までに6-2と点差が開き過ぎた為、森の最多セーブはならず。それにしても。柳田を除けば全員育成出身というところがホークスらしい。今日だけに限っても、松田や柳田がホームランを打ったり、試合終了後にセレモニーがあったりと、観に行ったお客さんはさぞ楽しめただろう。自分も行きたかったのだが、旅行に行くからと昨日まで3日間も休ませてもらったので、さすがに今日は休めなかった。
2020年11月09日
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10月中旬の、まだパ・リーグの優勝争いが混とんとしている頃、27日~29日の福岡ドームでのマリーンズ戦を対象にレプリカユニフォーム付きの格安チケットが発売された。昨年、今年とホークスはマリーンズを大の苦手としているので、チケットの売れ行きが悪かったのかも知れない。実際、自分もマリーンズ戦だけは避けていたし。だが、かなりお得だし、今シーズンはまだ3回しか観戦できていなかった(しかも1勝2敗と負け越し)ので、購入する事に。その時点での勤務体制では唯一観戦可能だった、本日(28日)分のチケットを購入。休みだったので、一旦14時前にドームへ行って指定席券に引き換えてきた。ところでペナントレースの方は、マジック点灯後は1回しか負けない快進撃で、昨夜には優勝を決定。自分は、異動によって昨日も観戦可能になったので、優勝の瞬間を現場で迎える事が出来た。優勝が決定した翌日のゲームは、前夜にビールかけや夜中までのテレビ局回りなどで主力は使い物にならない事が多いのだが、今シーズンはコロナの影響でビールかけはなし。多分、その後から飲みに行った選手も少ないだろう。先発投手の千賀も始め、タイトル争いをしている選手もいるので、締まったゲームが期待できる。このゲームで自分が1番注目しているのは、周東の連続試合盗塁。阪急ブレーブスに在籍した世界の盗塁王、福本豊の11試合連続という日本記録に周東が並ぶのか。その周東は、3回裏1死一塁という場面でショートゴロを打ち、二塁でフォースアウトになった甲斐と入れ替わる形で出塁。盗塁のチャンスがやって来たところが、左腕チェンの牽制球に誘い出されてしまう。万事休す。と思ったが、周東は帰塁せず、そのまま二塁へ。チェンの牽制球が緩かったせいもあって、セーフに。思わぬ形で、周東がプロ野球史に名を残す事になった。こうなれば、新記録まで達成してほしい。ちなみに、この日の周東はノーヒットで出塁したのはこの時だけ。たった一度のチャンスで、よく決めたなあ。ゲーム自体は、千賀とマリーンズ、チェンの投げ合いに。5回裏にホークスが栗原のソロホームランで先制し、7回裏に松田のタイムリーヒットで追加点。これを8回まで千賀が、9回には森が共に無失点で守り切った。千賀は無失点12奪三振の好投で、今シーズン10勝目。最多奪三振と最多勝利、最優秀防御率が見えてきた。明日は5時起きなので、ゲームが終了すると勝利の花火も見ずにドームを後にした。
2020年10月28日
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今月に入ってホークスは絶好調。今日からの2位マリーンズとの3連戦で、リーグ優勝が決まる可能性が高まってきた。そんな状態になる前、お得なので明日のチケットだけは確保していたが、その前後の日は勤務体制の関係で断念。ところが、1週間前に急遽告げられた異動により、今日と明後日も観戦可能になった。来年1月までに使う必要があるファンクラブのポイントがだいぶ余っているし、まだ席が取れそうなので観に行こうか。ただ、ホークスの快進撃はさらに加速し、この3連戦以前での胴上げさえあるかもという状況になったので、今日の分だけ取る事に。岩嵜ファンで毎年何度か観戦しながら、今年はコロナのせいで販売されるチケットが少なくて観戦を諦めていた同じ職場のM女史も誘ってみたところ、ぜひ行きたいと言うので2席確保しておいた。今日は徹夜勤務明けだったので昼まで寝た後、13時前に自宅を出発。「マークイズ福岡」の中にある「丸亀製麺」で軽く昼食を済ませてから、チケット引き換えの列へ。引き換え開始予定時刻の14時半までまだ50分くらいあるが、既に100人以上は並んでいる。実際には14時5分頃から引き換えが始まり、自分も15分頃には入手出来た。指定席券を見ると、三塁側ではあるがS席。優勝が決まった瞬間のベンチの様子が見えるはずなので、今日はこちらの方が良いかも。一旦帰宅後、16時半頃に再出発。M女史には入場前の登録確認に時間がかかるので、17時半までに来た方が良いと言っておいた。自分は試合が始まったら観戦に専念したいので、それまでに夕食を済ませておこうとマークイズ福岡の中にある「ドライブイン鳥」で「チキン南蛮定食」(¥968)を食べ始めたところ、M女史からもう着いたとのLINEメッセージが。え、もう来たの?食べ終えるのと移動にそれぞれ5分かかると読み、10分後に行くと応答。まだ熱いチキン南蛮を急いで頬張り、走って待ち合わせ場所へ向かった。席に着くと、ホークスの選手が1人ずつ紹介される直前。その画面を1人ずつ写していたのだが、先発出場する選手だけと思い、先発投手の和田を写し終えるとカメラを片づけた。ところが、その後に控え選手の紹介も続き、岩嵜が紹介された時にM女史が「翔くんも撮って!」。間に合わず…。プレーボールまでにまだ時間があったので、この間に交代でビールを買いに行った。昨年は、平日の試合開始前だと1杯¥500だったのだが、今年はなし。この後、M女史が持ってきてくれたおつまみでビールを楽しんだ。ゲームの方はホークス和田、マリーンズ石川の両先発投手が好投して5回表まで両チーム無得点だったが、5回裏にこの回先頭打者の川瀬が二塁打を放つと、選手会長の中村晃が犠牲フライで返して先制。目の前で胴上げが見られるか?続く6回裏、2死三塁で8番甲斐に打順が。3ボール2ストライクになったので、ここで点を取れなくてもフォアボールで出塁して9番川瀬まで回し、7回表を1番周東から迎えられたら。と思っていたら、甲斐がレフトポール際に叩き込む2ランホームラン!打率2割ちょっとのバッターが、ここで打つとは。両先発投手は共に6イニングで降板し、7回からは継投に。まずはホークス岩嵜がマウンドへ。先日のライオンズ戦では中村に満塁ホームランを打たれ、今日も1死一、二塁のピンチを迎えたが、何とか無失点に抑え、岩嵜のタオルを掲げて応援していたM女史はホッとした様子。マリーンズ2番手のハーマンも2死二、三塁とするが無失点。8回、ホークスのモイネロは三者凡退で簡単に抑えたが、マリーンズ小野に対してまたしても甲斐が今度はタイムリーツーベースを放つ。この回、さらにパスボールで1点を追加して5-0に。最終回は、セーブシチュエーションではなくなってしまったが、予定通りに抑えの森がマウンドへ。ところが、森がピリッとせずに1点返され、さらには2死満塁とホームランが出れば同点という状況を作ってしまう。ここで打席には、昨シーズン終了後にFA宣言をしてホークスからマリーンズへ移った福田。ホークス時代の活躍や、井口監督を始め元ホークス在籍者が何人もいて昨シーズンから苦手としているマリーンズにいるという事から、何か起きそうな感じも。万が一、満塁ホームランでも打たれて結果的に勝ちを逃したら、ここのところ収まっているような苦手意識がまた出てきて、この3連戦での胴上げは見られないかも知れない。だが、この回だけで39球目、7人目の打者福田の打球は、連続試合盗塁で今月1番目立っているかも知れないセカンド周東の前へ。周東がそのままセカンドベースを踏んで、ついにゲームセット。ホークスの、3年ぶりとなるリーグ制覇が決まった。その瞬間、と言うか、あと1人になってから自分のカメラのレンズはホークスベンチの方へ向いたまま。だから、周東がセカンドベースを踏んだ瞬間は見られなかったが。優勝決定直後から胴上げの開始を待つが、始まる様子がない。今年はなさそうだ。プレー中はマスクをしていないので、関係ないような気もするが。代わりに、関係者みんなで輪になり、万歳が行なわれた。それに続いて、工藤監督による勝利監督インタビュー。一旦引っ込んだ後、優勝記念Tシャツに着替えた選手たちがグラウンド1周。コカ・コーラシートの人達が羨ましい。明日は出勤で、今から二日市まで帰らないといけないM女史と最後の花火まで見てから、ドームを出た。試合終了後、早速マーから、優勝特番の録画指示メールが。家に着くとすぐに、「KBC九州朝日放送」での特番が始まった。ただ今年は、ビールかけもなし。そのせいで、各放送局を回る選手たちも例年ほどははじけていないようだった。
2020年10月27日
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「えびそば一幻」での昼食後、テレビでホークス戦の中継を観る。開始時点で、ホークスの優勝マジックは4。今日と明日、ホークスが連勝して2位のマリーンズが連敗すれば、明日、ホークスの優勝が決まる。明日は日曜日だし、多くのファンはそれを望んでいるのだろうが、27日と28日のチケットを持っている身としては、目の前で胴上げを見たい。ホークスは12連勝中で、しかも今日の先発投手は開幕投手で目下6連勝中の東浜。勝っちゃうだろうなあ。となると、マリーンズの勝利頼み。と思っていたが、マリーンズが勝ち、ホークスが逆転負けと、逆の結果に。何はともあれ、これで明日の胴上げはなくなり、目の前で胴上げを見られる可能性が高まった。
2020年10月24日
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チケットショップで15日に、ホークス戦のチケットを¥4,000で購入。元々は三塁側ベンチサイドシートだったようだが、コロナ対策という事で、当日にベンチサイドシートかS指定席券と交換するように言われた。今日は13時開始のデーゲームなので、交換開始予定時刻は9時半。その40分程前から並んだのだが、既に100人は並んでいそう。持参したミニ折り畳みイスに座り、昨日借りてきた辞書のように分厚い源氏物語を読み始める。ところが10分くらいすると周囲が動き出し、結局、9時15分頃から交換が始まった。手渡されたのは一塁側のベンチサイドシート。当初よりも良い席になった。席が取れたので、人込みを避ける意味もあって一旦帰宅。早めに昼食を済ませ、12時半頃に再度ドームへ向かった。それでもプレーボールには余裕で間に合うと思っていたのだが、コロナ対策の入場者登録~確認の列が長く、席に着いたのはプレーボール直前。今回は、S指定席よりもホームベースに近いベンチサイドシート。と言っても、ベンチのすぐ脇というわけではない。昔は、この辺りもS指定席と呼ばれていたような気がするが。それでも最近の中では良い席なのだが、こことマウンドの間にネットの境目がいくつかあって、写真撮影には不向きかも。さて、ゲームの方だが。ホークスの先発投手は和田で、対するイーグルスはルーキーの瀧中。3回裏にホークスが2点先取した時点では、和田の調子も良さそうだったので、楽勝と思っていた。しかし、直後の4回表にエラー絡みで同点に追い付かれる。さらに5回表、和田が1死一、三塁としたところで、早くも高橋礼にスイッチ。交代が早過ぎるし、今シーズンの高橋では頼りないと思っていたら、案の定、この2人に走者を返されてしまった。継投ミスだろう。だが、直後の5回裏にグラシアルの同点タイムリーで振り出しに戻る。この後、ホークスは泉、岩嵜、モイネロとつなぎ、8回表まで両チームとも無得点の、緊迫した展開に。ところが8回裏、明石のタイムリーヒットで勝ち越すと、その後も打線が繋がり4点追加。真砂に打順が回って来て、そろそろアウトになるだろうとトイレに行こうとしたら、今シーズン初ホームラン(3ラン)まで飛び出した。大差が付いたので、9回表のマウンドには守護神の森ではなく椎野が、捕手もルーキー海野がマスクを被る。コロナのせいでまだ今シーズン3回目のドームでの観戦だが、やっと勝ち試合を観る事が出来て満足。
2020年10月18日
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28日(水)に観戦できそうになったので、タカポイントと交換しようとした。すると、「タカチケット」でレプリカユニフォーム付のお得なチケットを発見。S指定席券で¥4,500、A指定席で¥3,500、外野指定席に至ってはわずか¥1,500である。あまりにマリーンズに弱いので、チケットの売れ行きが相当悪いのかも。外野指定席券でユニフォームを貰い、観戦用にはポイント交換で内野指定席をとも思ったが、1人で2席取るのも何なのでユニフォーム付きA指定席を購入した。だが、そんなに売れ行きが悪いのならば、ポイント交換の内野指定席券でS指定席に座れたかも。
2020年10月17日
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昼休みにホークス戦のチケットがないか、チケットショップのサイトをあたったところ、18日(日)のゲームでベンチサイドシートかS指定席と交換できる(こちらでは選べない)チケットが1枚¥4,000で売られているのを発見。仕事が終わって電話したらまだあるとの事。今日中に店へ来るのならば取っておくとの事だったので、確保を依頼。閉店10分前に到着し、無事入手できた。
2020年10月15日
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本日よりホークスはドームで3連戦。相手は大の苦手としているマリーンズではあるが、コロナ感染者が複数出て一軍と二軍で20人以上の入れ替えをしたような状況なので、3タテしたいところ。だが、ムーアが小フライを素手でキャッチするような気迫を見せたものの相手の先発投手、二木(ふたき)を打ち崩せずに敗れ、とうとうゲーム差0(1厘差)にまで追い付かれてしまった。なぜ、バレンティンを上げて内川は上げないのかなあ。内川がベストな状態ではないとしても、バレンティンはそれ以下にしか見えないのだが。
2020年10月09日
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今日はマーとホークス戦のナイターを観に行く予定。昼前に3人で「スシロー」へ。予約していたので待たずに済んだが、結構多くの人が店の前にいた。1時間弱で、¥5,324也。食べ終えると、指定席券との交換の為にそのままドームへ。自分が並んでいる間、カミさん達は「マークイズ福岡」の中を回っていた。思ったよりも早くチケットが入手できたので、合流してカミさん達に付き合う。一旦帰宅後、自分は試合開始前に夕食を済ませてしまおうと、1人で16時半頃に自宅を出発。ところが、ドームに着いてからスマホを自宅に置いてきた事に気付く。現在はコロナ対策として事前に入場者登録をしておく必要があり、スマホの画面を見せればすんなり通れるのだが、置いてきたとなると書面にまた書かないといけない。それはまだしも、スマホがないとPayPayが使えないのが困る(現金もそんなに持ってきていない)。まだ十分間に合うので、自宅へ取りに戻った。それでも、まだマーは家にいたが。17時40分頃、再びドームの中へ。マーは10分程後にやってきた。今日も上の方で、あまりグラウンドに近い席ではない。一昨日と違ってS席なのだが。18時、プレーボールがかかる。先発投手はホークスが千賀、バファローズは山本のエース対決。ロースコアでのゲームが予想される。と思っていたら、2回表に千賀が吉田にホームランを打たれた。まあ、まだ序盤なので、これくらいならば追い付けるだろう。そんな中、2回終了後辺りでマーから「ミオミオ」で夕食を買ってきて欲しいと頼まれる。別の店で買うと時間がかかるので自分も同じ店で買ったが、それでも1イニング以上かかってしまった。だから、早めに夕食を済ませておきたかったのだが。席に戻って再びグラウンドに目をやるが、ホークス打線は全然打てない。それでも、山本は7回で降板したので「さあこれから」と思ったが、2番手のヒギンス、抑えのディクソンも打ち崩せず、まさかの0-1 での完封負け。今日は負けても花火が上がる日だったが、見ずに帰った。
2020年09月22日
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コロナ騒動によって入場者数が5千名に限定された為、今シーズンはホークス戦のチケットが全く入手できなくなってしまった。その感覚のままで先日、今日から23日までのチケットをマーと手分けして抽選に応募。すると、マーが今日、22日、23日と3日分もチケットを当ててしまった(自分は23日の外野席のみ)。S席が当たった22日だけ連れて行けば良かろうと思っていたのだが、カミさんが「3日とも行く気満々よ」と言うので、今日も行く事に。ちなみに、今日だけでも2人で¥11,000もする…。今回購入したチケットは、当日に指定席券と引き換えるタイプ。「Go To トラベルキャンペーン」を使って前夜から「都ホテル」に泊まっているマーをカミさんが車で迎えに行き、その間に自分はチケットの引き換えにドームへ。引換開始は試合開始時刻(今回は14時)の3時間半前からとあったので、その1時間ほど前の到着を目指し、実際には9時40分に着いた。それから10時半まで待つ覚悟で、持参したイスを取り出して座る。だが、10時05分頃から列が動き始め、その10分後には入手できた。A指定席1塁側46列392番と395番(”密”防止で開いている)。わりと早めに並べたつもりだったが、結構上の場所だなあ。指定席券を入手すると、スマホでお客様情報の登録。マーの分までしておいてやろうかと思ったが、そうすると一緒に入場する必要があって面倒くさそうなのでマーの分は本人にさせる。この登録が済むと、今度は係員にそれを確認してもらう為の列に並ぶのだが、ゲートによって列の長さが違っているようだったので、比較的空いているように見えた8番ゲートへ。指定席券に「済」印を押してもらい、次の列へ向かう。ここは入場待ちの列との事。だが、開場までまだ40分くらいもあるので自分は離脱し、周囲をブラブラして11時過ぎてからドーム内へ。中に入ると、練習風景を見に観客席へ急いだのだが、普段と違う。いつもはベンチ上付近にファンが集まっているのだが、誰もいない。少し離れた場所から見ていると係員が寄ってきて、自席で見るように言われた。そう言えば、ファンクラブ会員を対象にした練習見学(一般の人より30分早く入場できる)がなかったなあ。これも、”密”を防ぐ為の対策なのだろう。今日は「鷹の祭典」なので、選手は黄色いユニフォームを着ている。デスパイネとグラシアルのキューバコンビが、並んで打撃練習をしているところが見られたので良しとしよう。少し早めの昼食を摂りに一旦ドームの外に出て「マークイズ福岡」へ。お客さんは多かったが1人分ならば空いている席もあるもので、その内の1席にキャップを置いて「丸亀製麺」へ。量を重視して「ぶっかけうどん得盛」(クーポンで¥100引きの¥420に)と「野菜天かき揚げ」(¥140)を食べた。マーと席で合流。14時に試合が始まる。ホークスの先発投手はマーが応援している笠谷で、イーグルスはルーキーの瀧中。その笠谷、1回表は三者凡退で抑えるも、2回表にフォアボールを連発して1死一、二塁とピンチに。ここは2者連続三振で切り抜ける。しかし、3回表にヒット2本で先制点を許した。一方のホークスは、3回裏にやっと初ヒット。さてこれからと思った4回表、笠谷はいきなり2人続けてフォアボール。続くバッターは送りバントを失敗するが、直後にヒットを打たれて1死満塁に。ここで笠谷から加治屋にスイッチ。ヒットはまだ3本目だったが、フォアボールが多過ぎ。ここで加治屋は2人のバッターを打ち取って0点に抑える。5回表も加治屋は無失点で、6回表、高橋礼にスイッチ。その高橋礼が0点に抑えると、その裏、柳田のタイムリーヒットで追い付く。その後、2死満塁まで攻めたが追加点はならず。すると7回表、高橋礼が勝ち越し点を与えてしまう。その直後、高橋礼から嘉弥真に、さらに泉へリレーして追加点は防いだ。だが、7回裏、8回裏と得点圏にまではランナーを進めるが、得点できない。逆に9回表、この回からマウンドに上った奥村が失点して万事休す。結局、1-3で敗れてしまった(負け投手は高橋礼)。17時46分に、試合終了。
2020年09月19日
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ホークスvsファイターズ戦終了後にFacebookを見ていたら、ホークスの川村三軍コンディショニング担当がくも膜下出血で急逝されたとのニュースが。まだ55歳だったらしい。もちろん知り合いでもなく話した事もないが、宮崎キャンプや、二軍以下がいる「タマスタ筑後」ではよく見かけた。選手経験がないスタッフにしては珍しくファンからもよく声を掛けられ、返事をしていた姿が印象的だった。中村選手と一緒に踊る動画が作られたのは、今年ではなかったっけ。ここのところ続いた、女優の自殺や、GSでデビュー後、司会や俳優などで活躍したタレントの訃報よりもはるかに衝撃的だった。試合中にこの事を知っていたのは工藤監督だけだったようで、試合終了後のインタビューでは大粒の涙を流していたらしい。ホークスに入ったのが1992年との事なので、選手時代の工藤監督もお世話になっているはずなので、悲しさはなおさらだっただろう。--翌日追記--「アサデス。」のスポーツコーナーでも、元気な頃の映像付きで紹介されていた。やっぱり人気者だったんだなあ。
2020年09月16日
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本日のホークスvsファイターズ戦は、エース千賀が完投するも、2-3で敗れた。9回表に2本のホームランが出て2試合連続の完封負けは免れたが、先日、先頭打者ホームランの1本に抑えながら敗れた石川に続いて見殺し。中村、柳田、デスパイネ、グラシアルが並ぶ上位打線はすごいが、打率2割前後の打者が並ぶ下位打線が貧弱過ぎる。育成もわかるが、そろそろ内川を、それと復調したら長谷川を一軍に呼ぶべきではなかろうか。
2020年09月15日
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平日の夕食後は自室に直行して、テレビやネットでホークス戦を最後まで観てから入浴というのが普段のパターン。だが、今日のイーグルス戦はリーグ史上8番目の長さとなる1時間32分の中断を挟み終了時刻が深夜になりそうだったので、先に入浴を済ませる事に。4回の途中から入り、ギータの打席に間に合うくらいに上がりたいと思っていたら、5回表2死から中村がヒットを放ってギータまで回ってきてしまった。ありゃりゃと思っていたら、中村が盗塁を試みて失敗し、ギータの打席は6回表に持ち越し。盗塁死は残念だが、ギータの打席に間に合うので良かった。その、6回表に回ってきたギータはピッチャーゴロに倒れたが、ピッチャーが強打者を打ち取ってホッとしたのか悪送球して出塁。この回は得点できなかったが、BSでのテレビ中継も終わった8回表にギータが牧田のスローボールをレフト席に叩き込んで4-2と2点差に。さらに9回表には大量5点を加え、守護神の森を使わずに勝利。時計を見ると、23時38分だった。早く寝らんと!
2020年09月10日
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帰宅するなりカミさんが「明日の(ホークス戦の)みずほシート(のチケット)、ペアで¥14,000で売ってたわよ!」。確かに今シーズンはまだ生で観られておらず飢えてはいるが、¥14,000はバックネット裏といってもさすがに高いよなあ。温泉宿1泊分だ。昨シーズンなんか、A指定席だが¥1,000で観た日もあったくらいなのに。今回はパスしよう。そう伝えるとカミさんが「マーちゃん、行かないって」。マーの差し金だったか。でも、ちょっと高いよなあ。
2020年08月26日
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お盆という事で、今日のホークスvsバファローズはデーゲーム。自分は本日も通常出勤だったのでタイマー録画していたのだが、お陰でギータの、腕をうまくたたんだ芸術的なホームランを繰り返し見る事が出来た。それにしても、あの配球から内角球をあんなに見事に打てるのはすご過ぎる。あのすごさは、打ったその一振りだけを映すスポーツニュースでは伝わらないだろう。まるで、内角に来るのがわかっていたような打ち方だったような。あの直前、捕手の伏見が一旦外角高めのボールゾーンに投げさせるように中腰になってから内角低めに構えたのだが、動きが大き過ぎてギータに見えたのかも。ただ、それでもあれは失投ではないだろう。それよりも反省すべきなのは、打率が2割にも満たない上林を歩かせた事ではなかろうか。それにしても、山本、田嶋、そして今日の山崎と、良い投手がいるのに、なぜバファローズは断トツの最下位なのだろう?
2020年08月14日
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今夜はカミさんの誕生日という事で外食だった。カミさんが仕事から帰ってきたのは19時頃だったので、それまでマーとテレビでホークス戦を観て待つ。2回裏までに中村とギータのホームランでホークスが5-0とリード。おまけに先発投手はエース千賀と楽勝ムード。安心して食べに行ったのだが、5回表に川瀬の2つのエラーがきっかけでなんと6失点。そんな状態で帰宅し、すぐに中継を観始める。すると6回裏、2死一、二塁のチャンスという場面でギータに打席が回ってくるが、ヘルメットが脱げるくらいタイミングを崩されて万事休す。と思ったら、打球はそのままライトスタンドへ入る逆転ホームラン。すご過ぎる。あれで入っちゃうんだから、また変態扱いされるんだろうなあ。7回表にバファローズも1点返すが、8-7でホークスが逃げ切った。ところ、この8-7で決着するゲームは、米国のフランクリン・ルーズベルト大統領が一番面白いと言ったらしく「ルーズベルトゲーム」と呼ばれるらしい。確かに、一喜一憂するゲームではあった。ただ、両チームとも1桁安打(7安打ずつ)でルーズベルトゲームになるとは。ヒット数の合計よりも得点の合計の方が多いなんて、珍しいのではなかろうか。
2020年08月11日
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帰宅すると、珍しくカミさんがホークス戦のテレビ中継を観ていた。「マーちゃん、行っているんだって」。コロナ騒動で無観客試合が続いていたが、10日(金)より5千人までの有観客試合が始まり、今日はバファローズの本拠地である京セラドームで行なわれている。京都からならば行ける距離ではあるが、そんなに近くはないんだけどなあ。先週、ドームで行なわれたイーグルス戦はファンクラブ会員を対象に抽選で選ばれた人達しか入場できなかったので観客はホークスファンのみだったと思われるが、今日は普通に買えたらしい。カミさんに、今日はホークスファンでも入場できるんだと言うと「バファローズファンだけにすると、人が集まらないんじゃない?」。そこまでファンが少ないとは思えないが。三塁側の内野席に座っているとの事でカミさんは観客席が映る度にマーを探していたが、見付けられなかった(そもそも観客席が映る時は、ほとんどは外野席だった)。マーは、何年も前から応援していた栗原選手だけでなく、板東投手のデビューまで観られて満足だっただろう。
2020年07月14日
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待ちに待った日本プロ野球開幕!試合開始までには仕事が終わらなかったが、帰宅後はカミさんがいない事もあって、ずっとリビングの50インチテレビの前に。今年の開幕戦は、苦手マリーンズが相手。9回2死まで勝っていたのに同点に追い付かれて嫌な展開になったが、結局は昨年のライオンズ戦に続いて2年連続でサヨナラ勝ち。この試合のヒーローは、8回裏の先取点のきっかけとなった繋ぎのヒットを放ち、10回裏にサヨナラヒットを打った、初めて開幕メンバーに選ばれた栗原。サッカーに例えると、1アシスト1ゴールというところか。また、10回表に登板して2人も四球で出塁させて勝手にピンチになった高橋礼が勝利投手。こちらは、ごっつぁんゴールという感じ。ところで、コロナ騒動以来初めてのヒーローインタビューは、選手自身がマイクを持ってアナウンサーが映っていない、ちょっとシュールな映像だった。
2020年06月19日
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ソフトバンクホークス設立15周年を記念したレプリカユニフォーム付きオープン戦チケットを買っていたのだが、コロナウイルスに伴って無観客試合になってしまった。チケットは払い戻し、試合展開はネットの1球速報で見て、最後はツイッターの映像でハイライトをチェック。ドームで観戦できない事はもちろんだが、レプリカユニフォームが入手出来ないのもつらい。--後日追記--10月28日に、やっとレプリカユニフォームが入手出来た。
2020年03月01日
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さっと昼食を済ませ、12時40分からまた「アイビースタジアム」へ。捕手と内野手が守備練習をしている。キャッチャーフライの際に本多コーチの打球が飛び過ぎて、甲斐捕手がショートまで捕りに行く場面も。12時50分頃、終了。13時から待望の紅白戦。3日目にしてやっと見られる。だが、北部九州は夕方から雪が降るとの予報が出ていて、降り始める前に熊本県の八代市まで抜けておきたい。14時頃に出れば間に合うかな。今回は1チームにDHが2人ずついる、打者10人の変則チーム。電光掲示板の1チーム分には投手と9人の打者の10人分しか表示スペースがないので、投手は審判員のエリアに表示されていた。紅組は先発がバンデンハーク投手で4番は長谷川選手、白組は先発が和田投手で4番はバレンティン選手。両投手とも順調な調整をしているようだった。その後、紅組は東浜投手が、白組は二保投手がマウンドへ。他に、育成のリチャード選手やルーキーの柳町選手が見られたのも良かった。だが、投球練習を始めた岩嵜投手の投球までは見られず。
2020年02月17日
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