みやっちの競馬人生日記

みやっちの競馬人生日記

2009年11月05日
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カテゴリ: レース回顧
名古屋競馬は今日は比較的かたいレースが組まれていたようだが、またまた高配当がとびだしたようだ。





メインの11Rで、6番人気→7番人気→5番人気の組み合わせで、3連単“2690倍”





やはり出たか・・・“2000倍超”馬券。


もちろん、僕は“2000倍”どころか、その前の2つもしっかりハズレているが(笑)


ここ2日の“8000倍”、“9000倍”よりはかなりオッズの偏りがなくなったのはたしかだが、それでも通常よりはうま味が残ってるような気がする。


名古屋JBCシリーズ開催は金曜日で最後だから、まだその余波を期待して、ここは明日もがんばることにしよう、名古屋競馬。




で、そのJBCシリーズ名古屋開催にかまけてる間に、天皇賞・秋(G1・東京芝2000)の反省が途中やりになってたので、今回その続きを終わらせてしまおう。


カンパニーが勝ったんだよな、天皇賞・秋・・・。


気がつけばもう木曜日か・・・。


なんかもうすでに遠い過去のようなことの気がするぜ。





だが、僕の馬券術上、反省&対策はかなり大事なことなので、ここで自己完結させておこう。





で、その天皇賞・秋だが、本命カンパニー軸で馬単が当たり、結果的に元返し程度に終わったことは以前に書いたとおり。


なぜ元返しになったかといえば、それは“前残りBOX”をたくさん買ったからだ。


本来こういう買い方はほとんどしないんだがな・・・。


今回は珍しく、いや今年になって初めてかもしれないというくらい、かなりの多頭数BOX買いをしてしまった。


それも“馬単BOX”だけじゃない。


“3連単BOX”をかなりの点数で買ってしまったのだ。


しかし、これに関しては後悔は全くない。


なぜなら、ここは“100万馬券”が出るとの予感がまず先にあり、そのうえで熟考したあげく“カンパニー馬券”&“前残り馬券”に場合分けして買うことに決めた。


つまりこの多点買いは“確信犯”なのだ。




レースの結果を見ると、“前残り”どころかむしろ“前崩れ”のようにさえ見える。





そして儲けは元取り程度・・・。




しかしよくよく考えてみると、この場合“カンパニー本命”と言うのがおかしいんだよな。


僕の普段の馬券スタイル上、まず1頭の本命を決めた後はそれを柱にして馬券構成を組み立てるため、本来ならカンパニーがぶっとんだら全ては終わる。


それが“カンパニー本命”だろう。


だが、今回はカンパニーがぶっとんだ場合も想定しており、実にカンパニー抜きの馬券におよそ賭け金総額の半分近くをつっこんでいる





むしろ、カンパニーが5番人気という上位人気であったことを考えれば、そして「できれば3着になってほしい」と願うかのごとく“3連単マルチ買い”をしていることを考えれば、カンパニーは“おさえ馬券”とさえ言えなくもない。


そしてあろうことか、予想の段階では残しておいたウオッカ&シンゲンの1、2番人気馬は、うま味に欠けるとの判断から全消し・・・


ただし、これも後悔などまるでなく、“確信犯”なのだ。


そう、ハナから「ウオッカ&シンゲンがきたときは負けでいい」と覚悟を決めていた。


なので馬券の買い方そのものには、“技術的未熟さ”はあっても、“心理的な後悔”はまるでない。


なので、反省すべきは馬券の買い方ではなく、予想そのものにあったと判断すべきかもしれない。





そう、本来なら“カンパニー本命”という普段のスタイルでよかったはずなのに、なぜこの天皇賞・秋に限ってそうできなかったのか?


それはもうこの一言に尽きる。



今の東京芝コースにおける不可解なトラックバイアス



間違いなくこいつだぜ、A級戦犯は・・・。


Aコース時には、おそらく大半のファンもイメージしやすい“差し馬場”だったのは明らかだったが、それがこの週からBコースに変わった後のあの激変ぶりはどうだ?


“差し馬場”どころか、内側が穴を出したり、前が残ったり・・・。


しかも日ごろ目にすることのないような“超Sペース”のオンパレード。


おかげでまったく展開の分析ができなかったよ・・・。


「じゃあ展開なんて無視して能力重視で買えばいいじゃん大笑い」と考えを変えようともしたが、どうも土曜の結果を見る限り、その“能力を凌駕するような何か”が結果に反映されていた気がしたのだ。


なのであのときの僕は、“能力を凌駕するような何か”を“超Sぺースにおける前残り”に賭けたのだが・・・。


今思えばここが誤っていたようだ。


そう、“超Sぺースにおける前残り”ではなかったのだ、あの日曜の馬場は。


カンパニー、スクリーンヒーロー、ウオッカの3頭が、4着以下のオウケンブルースリにつけたあの大差から推測できる明確な答えは、もはやコレしかない。




過去に類を見ないほどの、壮絶なる“内残り”決着




そうとしか思えないぜ、あの意外なほどの大差は・・・。


残念ながら、この推測はまだ仮説の段階なので、「なぜ“内側有利”のトラックバイアスが4着以下にあれほどの大差をつけることになったのか」という理論的な説明はできない。


そう、これはただ僕が感じているインスピレーションにしかすぎないので、これを読んだ人も簡単に納得しないでいただきたい。


ただ、“内側有利”と判断した最大の理由はこうだ。


もともと僕のイメージでは、カンパニー、スクリーンヒーロー、ウオッカ、オウケンブルースリ、ドリームジャーニー、シンゲンの能力分析は、ほぼ“横一線”のイメージだった。


そして、4~6着に敗れたオウケンブルースリ、ドリームジャーニー、シンゲンの3頭は、ホントに“横一線”の決着だったように思う(笑)


ただし、この3頭は1~3着との比較では、全馬“外側”をまわっている。


「外側といっても、馬1頭~2頭程度だろ?」との疑問もあるが、その程度ではあっても“外側”をまわっているのは事実として言える。


それに対して、1~3着だったカンパニー、スクリーンヒーロー、ウオッカの3頭は、見事なまでに“最内”を通っている。


そして、2着スクリーンヒーローと3着ウオッカの着差は“横一線”。


カンパニーだけが1馬身3/4突き放してるが、まあこれも常識の範囲。


むしろ毎日王冠でウオッカにつけた1馬身差を考えれば、天皇賞・秋の1馬身3/4も当然かとさえ思えなくもない。


つまり、3着ウオッカと4着オウケンブルースリとの間の“大差”さえ除けば、僕の中ではイメージどおりしっくりくるのだ。


そして“1~3着組”と“4~6着組”との“大差”は、「たとえ馬1頭分であろうとも、最内を通ったか外側をまわったか」によるものなんじゃないかと、僕は推測している。


そのくらい今の東京芝は「馬場の有利不利が大きな影響を与えるコースなんじゃないか?」と僕は思うのだ。




だがまだこの推測は不完全だ。


だって、それなら「なぜ最内をまわってたエイシンデピュティ、ヤマニンキングリー、アサクサキングスは大敗したのか?」という疑問が出てくる。


もちろん、ヤマニンキングリーは7着、エイシンデピュティは9着と先行勢としては粘っていたほうなので、こんなところでもやはり“インコース有利”の影響は表れていたとは思う。


しかし、上位にきたのはみんな“後方待機した馬”ばかりじゃないか・・・。


今でも、ここが正直よく分からない。


1000m通過が59秒8だから、これは決して速いペースじゃない。


それどころかギャロップのデータでは“Sペース”との表記さえある。


おそらく“野芝90%による超高速馬場”の馬場差を考慮したうえでの“Sペース”との判断なんだろう。


野芝といえば、“新潟芝コース”だと水上さんが言ってたな・・・。


たしかに、カンパニー、ウオッカの使った上がり32秒9は、新潟芝では珍しくないわな~。


天皇賞・秋に限らず、条件戦でも上がり33秒台が続発してたし・・・。


ただ、こういうSペースの上がり勝負になると、後方の人気馬のほうが不利で、人気薄の前が残るイメージが僕にはあったんだが・・・。


天皇賞・秋では、むしろ人気薄の前が崩れて後方の人気馬ほど有利だった展開にさえ見えるが・・・。


どういうことなんだろう?


う~ん、よく分からん(笑)


まあここでは早急な結論を出すのはあえてやめておこう。





ただ、次につなげる意味でも、コレだけは記憶しておきたい。



最内を通ったとはいえ、「休み明けでJC狙い」と思われたスクリーンヒーローが、前崩れの展開の中で2着に粘ったという事実



それも北村騎手がスタート直後から押していったもんだから、エイシンデピュティがハナにたつまでの間は、かかり気味にこっちがハナをきってしまっているではないか・・・。


しかも道中は、オールカマーでハナ斬って圧勝したマツリダゴッホよりも前につける始末・・・。


北村騎手はどちらかと言えばアタリの柔らかいジョッキーだと思ってたから、むしろ馬ナリで控えてくれる騎乗を期待してたんだが・・・。


そう、ジャパンC(G1・東京芝2400)を意識した騎乗を。


コレも陣営から指示があったのかもしれないな。


ブリンカーを初めてつけたくらいだし。


ただ、宝塚記念(G1・阪神芝2200)のときの回顧でも書いたが、スクリーンヒーローは本質的には脚をためての“Sペースのヨーイドン”に強い馬だと僕は思っている。


なので今回のような“先行しすぎてのバテ合い勝負”に自ら持ち込むのは、持ち味を消してしまっているように感じる。


過去の馬でいえばゼンノロブロイのようなイメージとでもいうのか・・・。


血統的にはマイラーであっても、気性面で長距離もこなせるようなイメージ・・・。


それこそ、来年は安田記念(G1・東京芝1600)で“追込”のスクリーンヒーローさえ見てみたいほどだ。




次のジャパンCではデムーロが騎乗らしい。


それなら僕の中ではジャパンCの2着以上は確定だ、スクリーンヒーロー。


そして、そのスクリーンヒーローを負かすとしたら、その相手もこの馬だけだ。



外枠からの不利な条件の中、馬1頭分ではあったが終始外側をまわらされ、最後は馬群につっこんで追えない場面がありながらも、強引にこじ開けてシンゲン、ドリームジャーニーの強力馬を差しきって4着した、菊花賞馬オウケンブルースリ



よく4着に来たな・・・オウケン。


外枠だったから、思いっきりここはぶっとぶと思ってたんだが・・・。


もし馬場さえフラットだったらつきぬけてたかもしれないな、オウケンブルースリ。




今週のアルゼンチン共和国杯はどうなるだろうか?


今週もいつも以上に馬場の見極めが大事になりそうだ。





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最終更新日  2009年11月05日 23時26分38秒
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Re:天皇賞・秋 レース回顧&反省 つづき & 今週の展望  
ごまちゃん さん
ジャパンカップはオウケン狙いは同じかも。レッドもジャパンにでてくるね。今週の競馬頑張りましょう。名古屋競馬もがんばってください。 (2009年11月05日 23時46分06秒)

Re[1]:天皇賞・秋 レース回顧&反省 つづき & 今週の展望(11/05)  
ごまちゃんさん
>ジャパンカップはオウケン狙いは同じかも。レッドもジャパンにでてくるね。今週の競馬頑張りましょう。名古屋競馬もがんばってください。
-----
オウケンは好き嫌いが別れるタイプだと思うので、JCでもオッズがそこそこつくと思うんですよね。

レッドディザイアがどんな体調で出てくるかがポイントになりそうですね。
ここ目標じゃないという意味で、人気なら現時点では消しですが・・・。

名古屋競馬をステップに、土日を景気よくいきたいものです。
今週もがんばりましょう! (2009年11月06日 01時00分19秒)

シンゲンは故障  
ピース さん
レース中に骨折していた模様。全治半年。 (2009年11月06日 17時40分21秒)

Re:シンゲンは故障(11/05)  
ピースさん
>レース中に骨折していた模様。全治半年。
-----
はじめまして、ピースさん。
シンゲンはレース中に骨折してなかったらもう少し上位にきていたかもしれないですね。
無事に復帰してくれることを期待しましょう。 (2009年11月06日 18時16分11秒)

Re:天皇賞・秋 レース回顧&反省 つづき & 今週の展望(11/05)  
優曇華4851  さん
いつも勉強になるなぁ~。

武蔵野ステークスは
◎15番トランセンド
○12番サクセスブロッケン
の馬単1点でどうですか?
(2009年11月06日 21時25分15秒)

Re[1]:天皇賞・秋 レース回顧&反省 つづき & 今週の展望(11/05)  
優曇華4851さん
>いつも勉強になるなぁ~。
>
>武蔵野ステークスは
>◎15番トランセンド
>○12番サクセスブロッケン
>の馬単1点でどうですか?
-----
おおっ!
自信満々の1点勝負ですね?
僕も大好きです、馬単1点買い。
ここは人気馬が割れてオッズもけっこうつきそうなのがいいですね!

僕のほうはまだ決めかねてますが、直前まで悩みそうです、武蔵野S。
お互いがんばりましょう。 (2009年11月06日 22時43分36秒)

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