一般用医薬品の通信販売継続を求める声を伝えよう!

一般用医薬品の通信販売継続を求める声を伝えよう!

May 19, 2009
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ネット販売は薬剤師の存在意義そのものを無効化してしまう、という観点からは、そ

かもしれません。その意味で、今回の厚生労働省の対応は理解できます。

しかし技術革新で新しいインフラ(インターネットと高度で安価な物流網)が生ま
れ、国民のリテラシーが成熟段階に来た今、薬剤師の存在意義と、医薬品の扱い方に
ついて、一から論理の再構築をすべき時期に来ています。

本議題は、健常者の我々にとっては「ちょっとした利便性の向上についての議論に過
ぎない」と乱暴に切り捨てる、という発想もアリ、と私自身は考えますが、視覚障害
者をはじめとする障害者の方にとっては、極めてシリアスな問題です。よって、数多


日本薬剤師連盟からの献金実績についてメディアで報道されています。そういった類
は、本案件に限らず、星の数ほど存在するので、ことさら目くじらを立てることでは
ないと考えますが、かといって、障害者の方の利便性を切り捨てる発想は、極めて
イージーで、かつ極めて危険です。

薬の誤用、乱用については、実際の現場では、さまざまなパターンが存在します。
火遊びしたい若者が「合法ドラッグ」と称して、咳止め薬等を買い漁るケース。うつ
の方、アルコール依存症の方が、精神安定剤に加え、頭痛薬などを大量摂取してしま
うケース。等々。
いずれにせよ、これらは対面販売ですべて抑止できるわけではありませんが、「対面
販売の方が若干にしろ抑止力が高い」のも事実です。ご承知のように、自分で足を運
ぶのと、ネットサーフしてクリックひとつで買えるのとはハードルの高さが違うから


さて、提案です。冒頭に述べましたように、せっかくの技術革新で高度なインフラを
手にしているわけですから、障害者の方をはじめとして真にネット販売が必要な方々
の利便性を最優先に捉えてネット販売は続行させつつ、誤用・乱用のリスクを回避す
る条件設定またはしかけを構築する、という「第三の道」を選択していただきたく存
じます。


です。イージーな発想からは、解決策は生まれないのは存じ上げております。しか
し、我々企業経営もしかり、国の運営もしかり、常にそういった壁を乗り越えるの
が、我々大人の仕事だと考えます。
ぜひ勇気を持って、クリエイティブなご決断をお願いいたします。


■投稿いただいた方:藤岡様

■お住まいの地域:大阪府

■今回の物申した先:厚生労働省のパブリックコメント







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Last updated  May 19, 2009 03:53:36 PM
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