☆しんクン作3☆


いくつもの寂しい夜を過ごしてきた
あの時にあなたの言葉は いまだに僕を抱きしめてる
あなたがいない今 僕は僕のままでいる
僕がいないこの時 あなたもあなたのままだろう

僕がかなえた夢はいくつあるのだろう
あなたと歩いてきたこの長い道よ
二人の手で積み重ねてきた幸せを
時の波に打たれ少しずつ さらわれてく

何度も冷たい朝を迎えてきた
雪舞うとき僕の心を暖めた あの優しさあのぬくもり
僕のすべてで あなたの隙間を埋めてあげる
あなたの笑顔で 僕の瞳をあなたの色で染めてよ

いつも同じ歩幅で駆け抜けた日々
強くお互いの背中を押しながら
あのときの笑い声いまだに聞こえるよ
思い出すたびに僕の心 奪われてく

思いで写真を見つめてばかり
何にもできない僕は踏み出せない
涙して また明日をのぞきにいくよ 


「夏風」
窓の隙間からの夏風は
眠り続けてきた僕を目覚めさせた

自分を信じてた日々は
時の波にさらわれてゆく
君に注ぎ続けた愛も
昨日も、今も、これから存在するだろう

夏休みの浜辺に二人して
止まない海風と溢れる思い
君が送り続けた笑顔も
いつでも僕の心に刻まれてるだろう

もしも今の君が傷ついてるなら
僕は喜んでタイムマシーンになるよ
もう一度いつもの時と場所で
夜が更けるまで君を待ってるだろう

読まれきった僕の気持ち
分かり合える日を期待してた
今流れ流れてくる涙は
僕の全身に伝わるだろう

空にかかる星たちに見られて
顔赤くして照れる君は
黙ってそっと僕の寝顔にキスした
今日も明日もずっと傍にいてあげたい

来年の今日も夏風が吹くだろう
でも僕は君のキスに起こされるだろう

二人のために虹色の夢を
この広がった青空に弾けそう
そして手をつないで走ろう

永遠と続く海岸線の向こうへ



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