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先日の、ベスト発表会でサンタにいただいたこのアルバムが大ヒットです。前々から名前だけは知っていたスウェーデンのPendletonesの、「Nothing happened, you just got a little bit older」。これがまた真っ正直にポップで本当に良い!パワーポップバンドっぽく、少し骨太なロックもあれば、やわらかでひなたのにおいがする優しいナンバーもあり。シャウトはちょっとセクシーな雰囲気もあったりして、キュンキュンくる要素が満載だと思います。トータル時間も短く、スパッと終わるところが好感度大!マイスペ(更新されてないと思う)2011年最後の更新になると思います。今年はいつもより控えめでしたが、来年はもうちょっと昔のように頑張ろうと思います。どうぞ皆様良いお年を。
2011.12.31
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今年もたくさんライヴに行きました。ベストライヴ。No.3 Secret Affair @ 高円寺HIGH、1/15, 16いま思い返してみても、本当にいいライヴでした。2日間行って大正解だったと思います。First and Last Tourと銘打たれたところには涙…。No.2 Cake @ Fuji Rock Festival、7/31久しぶりにCakeを観られたことが嬉しくてたまりませんでした。全然変わらないとこも良し。ビブラスラップだけでごはん何杯でもおかわりいけます。No.1 The Music @ Fuji Rock Festival、7/31日本での最後の最後のライヴ。Robの涙のMC、狂乱の「The People」。生涯忘れられないライヴです。やる気がなかったと言っているわりには、フジのライヴが良かったんだなあ。そして恒例の番外はもちろんこれ。Suede @ Summer Sonic 2011 Tokyo @ 幕張メッセ、8/14比べられる存在ではないので!!
2011.12.27
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昨日、お友達の家に集って、お互いの年間ベスト、そこから代表曲を1曲ずつ+クリスマスソングを選ぶという企画がありました。全然知らない音楽を知ることができて、本当に勉強になりました。世界ってまだまだ広いとつくづく感じました。おいしいものもたくさんいただいて、まだおなかいっぱいです。お世話になりました。私の2011年の年間ベストは以下の通り(順不同)Beady Eye / Different Gear, Still Speeding誰が何と文句を言おうが、私は彼らの音が好き!!!Noel Gallagher's High Flying Birds / STこれも。お兄ちゃんはやっぱり稀代のソングライター。Miles Kane / Colour Of The Trapこれカッコ良すぎるでしょう。どれがいちばん「カッコ良かった」かと言えば、これしかありません。The Rifles / Freedom RunTravisにおけるThe Man Whoくらいの化け具合だと、個人的には思ってます。Daniel Martin Moore / In The Cool Of The Dayこの人の歌に出会えたことはとても大きかったなあと。Amos Lee / Mission Bellどれも外れがない。アルバムも、その歌声も抜きん出ているなあ。The Wellingtons / In Transit絶対、バンド史上最高傑作。ホントにいいバンド。大好き。Mayer Hawthorne / How Do You Do?私に、ソウルへの扉を開いてくれた一枚。可愛いし。 Brent Cash / How Strange It Seemsこれも聴いてびっくりした。アルバム通して、すべての曲が輝いています。 Priscilla Ahn / When You Grow Up輸入盤のほうがジャケが可愛いけれど、Priscillaも可愛いのでこっちのジャケ。前作よりちょっとビターで、でも胸にぐっときます。 恒例の+α Brett Anderson / Black Rainbowsソロの中でいちばんロック!ライヴ映えもしそうだし。マイク振り回す兄さんが目に浮かびます。曲単位でなら、Harvardの「A Chance Meeting」も素晴らしかったです。正式には今年リリースではないけれど、Estrellaの「Stay」も。
2011.12.25
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EditorsのTom Smithと、We Are Scientists(ex-Razorlight)のAndy Burrowsによるクリスマスアルバム「Funny Looking Angels」。この二人の組み合わせだけでも意外ですが、まさかクリスマスソングを歌ってくれちゃうなんて、そのことにも驚きです。Tomのあの低音バリトンが歌い上げるクリスマスソング(オリジナルもあるんですけど)の荘厳さ。それでいてとても温かいのです。Andyがけっこう良い声(失礼)だということは、彼のソロアルバムを聴いて知っていましたが、オリジナル(たぶん)の「As The Snowflakes Fall」の繊細なメロディにはまっていて、こりゃあ反則だわと思いました。Agnes Obelというスウェーデンのシンガーをフィーチャーした「The Christmas Song」は、私の今年のベストクリスマスソング。こういうトラディショナルなナンバーが、やっぱり好きです。オフィシャルの二人の写真が超可愛いので悲鳴をあげそうになりましたオフィシャル
2011.12.23
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Stones Throw所属の、The Stepkids。大好きなMayer Hawthorneがレーベルメイトでした。フライヤーなどでちらちら見かけていたので気になっていましたが、先日タワレコで偶然見つけました。ウネウネモヨモヨしたサウンドが不思議です。どうやらこういうのをサイケデリックというらしい。いまさらですが、知らなかったです。やっぱりヴォーカルが入っている方が好きなので、そういうナンバーの方がどうしても耳に残ってしまうのですが、ソウルというのか(ネオ・ソウルともいうらしいですね)、どうやってもロックとは違うサウンドスタイルが、私にはとても新鮮です。緩やかに上昇して、下降して、心地よく停滞する。そんな音だなあ。オフィシャルちょっと調べていたら、なんてこったいすでに来日していました…しかもMayerより前だし!
2011.12.22
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こないだは久々に新宿のタワレコで随分と時間を過ごしました。たいてい8Fなのですが、9Fにも長々と。最近、渋谷よりも新宿の方が好きです。こんなの買いました。Smith & Burrows / Funny Looking AngelsEditorsのTom Smithと、ex-Razorlight/現We Are ScientistsのAndy Burrowsによるユニット。Tomが、あのひく~い声でクリスマスチックな歌をうたっています。ジャケも中ジャケもいい写真。The Stepkids / STMayer Hawthorneも所属した、Stones Throwのバンド。サイケデリックです。これはまあなんというかレーベル買い。Adam Dunning / Sunset Monkeysオーストラリアン・ボッサ。以前、デシネさんで見かけて気になっていたのですが、P-VINEから歌詞付きで出てました。今回はJazzやSoul、Worldコーナーで気になるものをたくさん見つけました。少しずつ聴いてみようかなと思っています。
2011.12.19
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先日のTamas Wellsのライヴ会場で買った、Tamasのライヴ盤とKim Bealesの新譜、Liricoのサンプラーばかり聴いています。このサンプラーがすっごく良い。最近、スヌードを編みました。二重巻きにするには短く、そのままかぶると微妙に長いのですが、そこは手作りクオリティ。つけてみたフェルトボールがこれまた微妙に曲がっています。ご愛嬌。意外とさっさと編めて、実質一週間くらいでできました。もうひとつくらい編みたい。
2011.12.14
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昨日12月8日、原宿VACANTで行われた、Tamas Wellsのライヴを観に行ってきました。地べたに座って見るという、なかなかできない経験でした。一番前に座ったので、しばらくしてから、首が痛いということに気づきましたが、時すでに遅し。最初はTamasのサポートをしているKim Beales。新しいアルバムを携えていました。前回、飛行機の中で作ったと言っていた曲が完成していました。低くはないけれどちょっとハスキーな声が魅力的。それからTamasの登場です。KimとAnthonyもいます。お客さんのざわつきがまだ収まらない中、肩肘張らずにすっと始まったライヴ。彼の声を聴くと、懐かしい気持ちで胸がいっぱいになりました。1年前に見たばかりだけど、それは1年も前のこと。こうしてまた来てくれたことが本当にうれしかったです。やっぱり大好きなセカンドからの曲たちは涙もの。そうそう、「Abigail」をKimと二人でアカペラでやったのも素敵でした!そして何がってカヴァー曲。Nowhere manとかBeach Boysとか…あれ、これ聴いたことあるような…はて?といぶかしむほど、Tamas節がきいたカヴァーたちでした。今回は 今まで以上にみんなリラックスしているように見えました。前回のsonoriumのライヴのときなどは、完璧に近くて、それが脆さとの紙一重のように私には思えていて、かなり気構えて見ていたのです。けれど、地べたに座ったのが良かったのか、3人を取り巻く空気がとてもやわらかかったような感じがしました。そのせいでしょうか、あろうことか睡魔にすら襲われるほど…。今までではありえなかったことでした。Tamasの歌声の心地よさに浸りきったのは、この日のライヴがいちばんだと思います。終演後も話す機会がありました。Kimに「飛行機で作った曲、できたんだねー」と言ったら「覚えてくれたんだ!」とうれしそうにしてくれて、こっちもうれしかったです。Anthonyとはなんかいろいろと世間話。中国公演の話も聞かせてもらいました。Tamasとは地震の話とか、オーストラリアへ戻る話とか…あの幻のEPは私も聴きたいなあと思いますが。帰りの電車の中で、ずっとTamasの音楽を聴いていました。過ぎ去っていく車窓の風景と、あっという間に過ぎた楽しい時間がなぜかリンクして、とてもセンチメンタルな気分になりました。あの声を次に聴けるのはいつになるんだろう。
2011.12.09
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