桃チョコ

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2006.01.09
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         ピピピピピピピピ・・・・

              -ブチッ。

「ん・・・?」

気がつくと、しょうらは布団の中で寝ていた。

でも、、、自分から布団に入った覚えなんてない。

だが、ちゃんとパジャマまで着ている。

「僕がここにいるのは、母さんの仕業ではないようだ。」


ついさっき、「祇兎」とかという子の手紙を見て、、、。


「そうだ!犬の刻に僕は連れて行かれるんだ!」



どうしよう。。

ーん?

しょうらはふと目覚まし時計を見た。

「・・・?」

そこには「午前7時」と、表示されていた。

ー午前・・?

おかしい。

だって、さっき学校から帰ってきて、郵便受けを見て、家のカギを出して、手紙を読んで・・・。

だめだ。そこから先が分からない。

だが少なくともそのときは夕方だった。


「とりあえず、、、起きよう。」



そんな日も、たまにはあるものかもしれない。

今日はなんて不思議な日なんだか。

                ーが、

「・・・アレ?」

起き上がろうとしたとき、何かが足の上に乗っかっているような感じがした。



ゆっくり体を起こしてその「何か」を見てみる。

「なっ・・・。何なんだよ?!」

よく見てみるとそこには、女の子がいた。

女の子がすやすやと眠っているのである。

「この子は一体誰なんだ・・?!」

この家に姉も妹もいない。

100%よその子だ。

勝手にしょうらの部屋にいて、勝手に寝ているのである。





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最終更新日  2006.01.09 19:32:32
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