+蒼い水溜り+

PR

×

Calendar

February 26, 2005
XML
雲と空の切れ目に夕日が光って色をつける
いつか私の闇にも光が射すでしょうか?
ベランダに1人で座って煙草に火を灯すの
風に揺れる炎を追うように必死に煙草を押し付ける
それはまるで出口を探す私と同じ

人工の光の痛さを忘れてたまには電気を消そうよ
携帯の電源も切って独りになってみて
孤独の恐ろしさがわかるから
闇の苦しみを知らない全人類に送る子守唄

たまには電気を消して全て失って
感じるがいいわ 孤独を

雲と空との切れ目が徐々に失われてゆく
全てが藍色の雲に覆われたら私の希望も消えるのかしら
唄が聞こえる?私の心の嘆き唄が
闇はいつか全てを支配すると誰かの声が聞こえるわ
耳を澄ませてみて 耳鳴りの音に合わせるように聞こえる声
ほらアナタにも聞こえるでしょう?

人工の光の中に見える闇に恐れを抱いて
逃げ隠れる事はヤメテよ いい加減に気付いて
孤独の中だから光は見えるのよ

今まで虐げてた人間でも愛しくなるはずだから

光の下にばかりいたがる愚かで哀しい人類に宛てる子守唄

私の声を聞いて

闇の恐ろしさに早く気付きなさい

そうしたら本当の光が見えるはず







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  February 26, 2005 06:13:34 PM
コメント(0) | コメントを書く
[お伽話+眠りに誘う言葉の部屋+] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: