女は弱し。

女は弱し。

麻生首相 の訪米


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日本の国益・米国の国益

国益 を護るのが、国家指導者の第一条件であることは、論をまたない。

麻生首相 の訪米を、テレビ各局は、戦後訪米した日本の首相の中で、もっとも粗末な扱いだったと、批判的にとらえています。

皆さん安心して下さい。
阪神淡路大震災 で、「何せ初めてなもんで!」と言い訳して、多数の国民を犠牲にした、あの村山富市 元首相でさえ、訪米したときには、ゲストハウス(迎賓館)を与えられていた。しかし、今回、麻生首相は民間ホテルを使用している。

クリントン国務長官 は、日本に観光にきた訳でなく、いままでと同じように、宿題を持って来ていたことでしょう。

その回答にたいする米国の応えが、今回の麻生首相にたいする扱い方となっているのです。

それは、米国の国益にプラスにならなかった。しかし、裏をかえすと日本の国益になっているのです。

戦後、もっとも粗末な扱いとは、麻生首相は、戦後もっとも日本の国益を堅持した首相ということになるのです。

2009年2月26日

http://www.freejapan.info/ ネットだけ転載フリー 

ジャーナリスト・水間政憲

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