ええ感じ…。

ええ感じ…。

・危機への対応


(1)自殺
(2)幻覚妄想状態
(3)ひきこもり
(4)躁状態



(1)自殺


■自殺のサイン
・死にたい、いなくなったほうがいい、生きていても仕方ない
・頭がパニックになった、何も考えられない、判断できない、
 どうしたらいいのか全く分からない(強い困惑状態)
・会社を辞めるしかない
・行方不明になった

■「職場における自殺予防と対応」厚生労働省の自殺の危険では
・うつ病(時点有病率2~5% 障害含有率12~15%)
・原因不明の身体不調が続く
・酒量増
・安全や健康が保てない
・仕事の量が増える、大きな失敗、職を失う
・サポートが得られない
・本人にとって価値あるものを失う
・重症の身体病気にかかる
・自殺を口にする
・自殺未遂に及ぶ

■対処
・早く精神科を受診させる(医師に自殺のサインを伝える)
・一人にさせない
・死にたいほど辛い思いがあることに共感する
・自殺サインが認められる場合には、本人の了解なしでも関係者には情報を伝える(安全配慮義務の観点から)



(2)幻覚妄想状態


代表疾患「統合失調症」(障害含有率0.1~1.7%)

■幻覚妄想
・正常な判断ができない
・家への閉じこもり
・相手を探しまくる
・自他に危害を与える
・本人は病気と思わない
・病気とみなされることに抵抗する

■対処
・本人の安全確保
・面談と事情の確認
・受信の説得(安全配慮義務による業務命令も可能)
・拒否したら家族と連絡(企業ではなく家族が主体)
・両親が拒否したら親戚
・家族がいない場合は、本人居住の保健所へ申し出て、
 都道府県知事の責任で入院も可能



(3)ひきこもり


スチューデントアパシー(無気力)
■特徴
・自分の本業に無関心
・青年期の心性によるもの
・統合失調症→人との接触を極端に避ける
・うつ病
・パニック障害
・アルコール関連障害

■対処
・電話や面接で本人に事情を聞く(十分に話を聞く)
・本人の同意で専門医や職場環境調整をする
・仕事に障害を与えている事実を念頭に入れた対応をする
・拒否したときや危機のときは、権利者である家族と連絡
・保健所からの往診以来
・警察を呼び強制的に医療に結びつける



(4)躁状態


■気分障害(気分の変調が日常生活にし使用を及ぼすこと)
・双極性障害→気分高揚でエネルギーに満ち、できないことは無いと感じる
       気分は連続性があり、量的異常である(やりすぎ)
       本人は「みんなのため」「正しい」と思っている

・単極製障害→気分の落ち込みなので辛い

■対処
・なぜそうするのかを確認
・問題が生じる事実を伝える
・問題点の証拠を収集し、家族に事例性を中心に説明し、
 働きかけや協力を依頼
・面談や精神科受診へつなげる

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