気ままなママのブログ

母乳育児編


母乳育児奮闘記
   といっても、かなりおおざっぱなやり方でしたので参考になるかな(^^ゞ




急に思い立ちました(^^ゞ他の方のHPをみて、「あ~こんなことも書くと面白いんだな~」とおもい、ちょっとアイデアを拝借しました~
といっても、私は育児日記を書いてるでもなく、ぽつらぽつら、としか思い出せないと思うので、思い出したときに書いていくことにしますね!まずは 母乳のお話 から・・・断っておきますが、 ミルク派を否定するわけではない ので、勘違いしないでくださいね!

うちの長男のときは、まず、育児雑誌、助産婦さんらの話が私にとっての育児書でした。なので、生まれてからというもの、おっぱいは3時間おき、病院では20ccくらいしか出なかったので、そのあとにミルクを何ぼ足して・・・とか、本当に言われるままにしていました。

入院中はともかく、退院してからもおっぱい3時間おき、そのあとにミルクというのをずっと続けていました。すると、少し経ったら、ミルクを飲まなくなったんですね。「どうして飲まないの?もったいなじゃない。どこか調子悪いのかな?」なんてことばかり考えて、 自分の母乳量が増えてきた なんて微塵も思わなかったんです(アホ)

無知って怖いですね。しっかりたまごクラブで勉強したつもりでしたが、もうミルクを足さないと、飲んでくれないと不安で不安で、それからもずっとみるくを足し続けてました。残せばイライラして。

そんなことをしてるもんですから、おっぱいは徐々に出なくなっていったわけです。長男が4ヶ月のころからはぱったりと。当たり前です。 おっぱいは飲ませてナンボ 。飲まれることによる刺激が少なくなれば、体も「もうこんなもんでいいのかな?」と判断してしまい、しまいには必要ないものとして 認識 してしまうんですから。

そのあと一1才くらいまでは ミルクオンリー の生活です。私のこの性格です。離乳食が始まれば、食事の後にミルクなんてどのくらい飲むかわかりません。一応少なめに作ったりするのですが、長男は食が細めだったこともあり、残すことがほとんどでした。毎回捨てるたび 「もったいない、もったいない・・・」 と思うようになり、なんてミルクは 無駄が多い のだ?!と日々感じていて、ついに「次の子は絶対 無駄のない母乳で育てる!!家計も大助かりだ!! 」と決意したのでした(単純)


我が家にインターネットが普及したのは、長男が1歳頃でしたか、その頃にはもう二人目の事も考えていました。

二人目は 絶対母乳育児 !!でしたので、 インターネットで勉強したり 、母乳で育てた友人らにきいて、 マッサージ やら母乳にいい ハーブティー やらいろいろ試す準備をしました。
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↑こんな感じのものがいっぱいありますが、私が試したのは ピジョン のやつと、あとはわすれてしまったのですが、他のネットショップのものでした。ハーブティーは癖があって飲みづらい、という感じなんですが、 マタニティ用のは比較的飲みやすい 種類のが多く、飲むのは苦じゃなかったです。ただ 一日位リットル くらいのまなきゃいけなかったので、普段から水分摂取が少なかった私にははじめだけ辛かったです。でも慣れてしまえば何てことなかったです。

次男坊を出産してから、 毎日毎日ハーブティー をいれてはのみ、いれてはのみ・・・病院ではおっぱいのあとにミルクを足すように言われてましたが(先生が赤ちゃんの体重増加を気にする人だったため)、とにかく ないたら10分でも30分でも毎におっぱい をくわえさせていました。

もちろん、睡眠や休憩がそれによって削られるし、ほんと、2ヶ月頃までは 裸族 のようでした(笑)

一ヶ月検診で母乳量を測られて、少ないので 母乳オンリーは無理だろう 、といわれました。右側のおっぱいがぜんぜん張らなかったので余計・・・でも、自分なりにインターネットで得た知識 「泣くたびに、しょっちゅうでもおっぱいをくわえさせる(その刺激が大事)」「水分をまめに取る」「寝る(これは守れませんでしたが)」 をただただ守って頑張りました。時には掲示板に不安な気持ちを書いたり、友達に電話して聞いてもらったり、母に励ましてもらいながら・・・

そうすると、だんだん刺激によって母乳の作られる 感覚 が実感としてわかってきました。母乳が出ている、という感覚も、長男の頃にはいまいち実感できませんでしたが、はっきりわかるようになり、それによって 「大丈夫。ちゃんと出ている。沢山飲んでいる!」 という自信につながっていきました。

病院では無理だといわれた 母乳育児 も、こういった努力でかなえることができました。
努力といっても、母乳育児がしたい!!と思っている人にとっては、そんなに苦じゃないと思います。睡眠不足は辛いですが、それも 軌道にのる まで。のってしまえばこっちのもん!!しかも睡眠不足は最初の数ヶ月はミルクだろうがおっぱいだろうが、生まれたての赤ちゃんを産んだママには試練な様なものですから(笑)

長男をミルクで育てた私には、ほんとうに 母乳って楽 だなぁと実感しました。まず、お出かけのときの 荷物の少なさ 。長男のときは、人前でおっぱいなんて!!という思いから、おっぱいが出るのに友人宅でもミルク、出かけるときには2.3回分くらいのミルクとお湯を持っていってましたから。

あとは、 夜中の授乳 添い乳 というのを覚えまして、ねながらおっぱいをやれるので、布団から出なくていい。(おむつがえは別ですが)これも長男の時には知らなかった技なんで、本当に楽でした~

反対に大変なのは、 母乳って消化がいい ので、腹持ちが良くないんです。なので、ミルクの子はもう夜中の授乳がないというのに、母乳の場合はまだそれが続くということ・・・でもそれくらいかな?

後はもう、大体どこいっても授乳室はあるし、なければ車で隠しながらこっそりあげればいいし。

こんな感じで軌道にのっていた私ですが、次男の母乳育児は9ヶ月頃に終わってしまいました・・・

なぜかって??それは、次男坊がおっぱいより、離乳食が大好きになってしまったったからです(涙)それはそれは旺盛な食欲で、こんなに食べていいのか?0歳児ってなくらい・・・食事後に飲むだけあげればいいはずのおっぱいも、でる準備満タンなのにちびっとしか飲まないし(-_-;) おかげで私の乳房にはしこりができるし、徐々に出なくなるし・・・

と、予定より早い母乳育児終了~となってしまいましたが、それからは次男は離乳食で栄養とっているんだ、と思い、出かけるときにはミルクは持たず、出かける前とか帰ってきてからほしがればミルクをやったり、かなりいい加減な育児をしました笑

ほんと、長男のときとは全然違う育て方をしましたね~0歳児の食事に関しては
・・・いいような悪いような・・・

以上が私の母乳育児体験です。ざっと思うままに書いてしまったので、なんだかあっさりとしましたが、もう少し突っ込んで聞きたい!!ということがあれば、掲示板から聞いてください!!今ここに書ききれなかったことや、言われてから気づくことなど多数あると思うので、遠慮なく聞いてくださいね

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