個人輸入
欲しい物が日本では手に入らない
海外で欲しい物がある
そういう事がたまにあると思いますが、そんな時は個人輸入してみましょう
どうしても不安な方は個人輸入代行業者に依頼するのもいいでしょうもちろん、手数料は取られますがね
簡単にではありますが、経験に基づいて説明します
完全個人輸入
大手のショップでは、英語でメールのやりとりなんてことはありませんもしその必要があっても翻訳サイトを活用して送りつけてあげましょう
過去にアーティストのサイトから直でCDを買いました
その時は色々とメールで確認を取りました
さらにはサインを付けろと要求もしました
こっちは客なので、ある程度は大きく出ましょう
英語が苦手でも「苦手アピール」をしておけば平気です
多少間違ってもちゃんと返してくれますので、理解出来るまで確認すれば大丈夫です
・ 送料
1番気になるのは送料ですかね国によって送料も変わってきますので予め調べておくべきです
値段の高さ&到着の早い順から
1. EMS、国際エクスプレス(数日) 2. エアメール(1~2週間)
3. 船便(1ヶ月くらい)
EMS等はweb上で追跡も出来ますショップによっては選べなかったりもしますがエアメールが多いです
・支払い方法
1. クレジットカード
2. money order
3. 振込み
カード払いが一般的ですが、持ってない方や不安な方もいるでしょう
money orderは小切手みたいな物で、ショップへ送らなければなりません
つまり、さらに送料+作成手数料がかかります
郵便局で発行してもらいました
振込みについても高い手数料がかかります
レートも当然調べておくべきです
確認さえしっかりしておけば問題なく買えます
稀に海外発送してくれないショップもあります
海外に友人や知人がいれば良いのですが、いない方のが多いでしょう
そんな時は代行業者に依頼するか転送サービスを利用するしかありません
輸入代行業者
業者に依頼してしまえば全てが楽になります
手数料はかかりますが手間はかかりません
依頼前に見積もりもしてくれますのでわかりやすいと思います
当然ですが、業者によって手数料は違います
海外発送に対応したショップしか扱ってなかったりもします
業者自体が減ってきてもいますのでじっくりと選んでください
発送方法等が選べるので多少安く済ませる事も可能です選べない業者もあるかもしれませんが・・・
過去に利用したのは ここ
転送サービス
これは海外発送に対応しないショップ等で買う時に利用しましょう
1度業者を経由させる方法です
海外に住所を持って、2度手間をかけることにより海外発送可能になります
その時に検品等もしてくれます
こちらも当然、手数料がかかります住所の維持費とかまで要求する業者もあるとか・・・
過去に利用したのは ここ
ごく稀にトラブルなんかもある様ですが、その経験はないのでなんとも言えません
大変そうなイメージですけど、英語のメールで頑張ってもらうしかありません