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2005.02.11
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カテゴリ: 本作り日記
先日、編集のNさんから電話があり、確実に「本が書店に並ぶ」のは3月あたまということを伝えられました。

2月中旬には、本は出来上がると思います。
私も出産(出版)は終わったけれど、すぐに里子(印刷所にまわす)てしまったので、実子(本の現物)はまだ見ていないのです。

まどろっこしい表現かな?


見本は何とか目にすることができたのですが、
まだ「本体」を見ていないのです。
ですから、実のわが子がどんな顔をして、誰に似ているか?さっぱりわからないのです。

表紙はきらきらのラメ入りで、本の帯も派手だったので、
やはりきっと夫(どこの誰?)に似ているかもしれない。


性格も控えめだし~(まさか~って声あり)
でも、小心者であることは確かです。


で、本の価格も最終決定したのですが、
「1260円!!!!」っていう破格の値段がついていました。

本の値段が高いや安いか?よく議論されますが、
大体本屋さんで売っている本をごらんになるとわかると思いますが、
204ぺージで1200円台~2000円台だと思います。
でも薄くて小さな本だから安いかといえばそうでもなく、
確か10万円ぐらいの本もあったと思います。

原価率っていうのでしょうか?(本の価格の決め方を誰か教えてください)
最低、どうしてもこの価格でないと採算が取れないっという、ギリギリの定価ラインっていうのがあると思います。


304ページで1260円は安すぎます。
きっと赤字覚悟(?)、採算度外視(?)なのではと思います。

「Nさん、このお値段、安くなったね~」っというと
「そ・・う・・なんです」とおそるおそる答えてくれます。
(本当にまじめな方です、Nさんって)


本人もこんなに安くしていいのか?という「懼れ」とも「畏れ」ともつかない感情を持っているようです。


最初は確か、「2200円じゃないと」って言ってました。
それが1800円、1600円となり、
確かギリギリラインは1400円だったと思います。

それが社長の「これで行こう」という「ツルの一声」で1260円という低価格が実現したものと思います。

「ええい、バナナの叩き売りだ~」じゃないと思うけれど、
何か私も心配になってきます。


私の未熟な頭で考えると、きっと社長は
「お安くして、たくさんの人に読んでもらいましょう」という考えなのだと思います。
そして、ひょっとしてこの本を気に入ったのかもしれません。

私としてはたくさん本が生まれ、たくさんの人に買ってもらうのはとてもうれしいことです。
でも、それこそたくさん刷らなくちゃ「儲からない」のではないですか?

刷って売れなかったらどうするんだろう、って心配です。

本って文化的で堅い商売だと思われるかもしれませんが、
実はとても水商売的で、見込みが当たったりはずれたりするようです。

「売れる」と思ってたくさん刷った本が売れなかったり、
「まさか、ね」と思っていた本が当たったり・・・。
その予測は本当にむずかしいと思います。


値段については他のことでも私は「複雑」な気分です。

私の汗水たらした本が1260円という価値しかないのか?
(内容がそれだけあるのか?っていうお声も確かにありますが、取り合えずそれは横に置かせてくださいね)
っていう寂しさも感じるのです。

構想4年、執筆1年(偉そうにね)かけて、304ページ書いたとする。
それを1枚いくらの時給にすると、
限りなく0円に近くなるのです。
・・・それだけしかならないの?・・・
これを考えると本を書くのは「儲からない」作業だとわかります。

ホンネを言えば、「もっと高くしてもたくさん売れますように」というのが心の声なのです。


そういう気持ちもありますが、
やはり、たくさんの子供たち(本)が日本中、世界中(だんだん風呂敷を大きくしてきたぞ)の書店に置かれて、たくさんの人の目に触れ、たくさんの人たちに買っていただけたらと思うのです。

で、「Nさん、お礼に、社長様に本のプレゼントしなくちゃね」と言ったら、
「それは、しなくてもいい、と思います」と返事してくれました。
(どこまでも、まじめで律儀なNさんでした。カワイイ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆こう書房の アマロ~ネさん に紹介していただきました。
本当にありがとうございました。

恥ずかしながら過去の 「本作り日記」 アップしました。どうぞこちらも読んでください。
今、見直しても恥ずかしさで汗が出ます。

プロフィール 書き加えました。こちらも恥ずかしい写真つき。





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Last updated  2006.02.17 10:08:50
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