■■■ | MUの読書カード・2 | ■■■ |
私のブログを読んで、低用量ピルに興味を持った方がいて、メールを頂いたりすが、ほとんどは副作用が怖くて、まだ飲むに至らないようである。(まあ、強制するのではないしね。誰でも飲めるとは限らないし。) ただ、正しい知識を付けた上で、メリット&デメリットを秤にはかってから自分で決めて欲しいと思うのだ。 漫画とコメントが織り交ぜており、非常にわかりやすいので、最初のピルの本としてもお勧め。 中学生でも理解できる内容と思う。 |
「ヤング・ユー」という女性漫画雑誌に連載された、赤星たみこの漫画本。 ダイエットだけでなく、美容全体が分かりやすく解説されている。 ・・・しかし、やっぱり家事は苦手だな~ 単なるお洒落・ダイエットの本だけでなく、ネイルや花粉症の対策等も載ってるので、老い(?)も若きも楽しめる。 ちなみに、第2シリーズがもうすぐ出るそうなので、今からお楽しみである。 |
買ったきっかけは、県立図書館に2冊がセットで置かれていた。(タイトルも、以前の「封印」だった) それが2冊でストーリー途中で終わっていた。こうなると、どうしても続きが読みたくなる。 何故、『ツタンカーメン」っていうと、理由の1つ、私が山岸凉子のファンであること。 もう1つは私が歴史好きでその手のモノが好きだから。 山岸凉子特有のいかがわしさがないので、小学生でも安心して読める。 ツタンカーメンの墓を発見するまでの発掘物語の入門書としても、楽しめる。 |
何度かの手話ブームの到来で、すっかり市民権を得た感のある「手話」 だが、ろう児の教育はというと、肝心のろう学校では手話を教えていない。 意外のようだが、かつてのろう学校では「手まね」として教育の妨げになるとして、厳しく手話を禁止する方針が長く続いた。現在、露骨に手話を敵視するようなろう教育はないものの、まだその残骸が残るろう学校が多い。 ろう児には、母国語としての「日本手話」を!という思い・要望を形にしたのがこの本。ご一読をお進めしたい。 |