PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
以前、或る本で読んだハナシです。
米国は NEW YORK で、にゃんこと二人暮らしをしている女性の身に
起きた出来事です。
ある朝のこと。
いつもの様に身支度をして、会社に行こうとしたら、愛猫の様子が変。
暴れまくり、手がつけられない状態でどうにもなりません。
そこで彼女は、職場に遅刻する旨電話を入れて、獣医に連れて行きました。
そして、「 あ~遅くなっちゃった~~ 」 と、職場に急ぐ彼女の眼に入った光景とは・・・・・・
『 炎
』 だったそうです。
その日は、2001年9月11日。
そして、彼女の職場は、マサにそのツイン・タワーに在ったんですと。
そのにゃんこは獣医に診て貰ったら、どこも悪くなかったそうです。
「ママの身に危険が迫っている!」事を予知して、何とかしてその危険を回避
させようとして暴れたんでせう。
『HACHI 約束の犬』でも、同様の場面がありましたっけ。
その日、大好きな教授が学校で倒れるのが判っていたから、
何とかして学校へ行くのを阻止しようと頑張ったHACHI。
・・・ ところが、教授は学校へ行っちまいました。
動物と人間が会話出来ればEのにな・と、つくづく思うです。
若し会話出来てたら、上記の様な場合は、大半の人が 「 馬鹿言ってんぢゃないよ 」 で
片づけて、仕事に行くのかな?
ここの処、日本列島のアチコチで地震が散発してるんだな~~。
いずれ、この辺 ( 関東南部 ) も大きな地震に見舞われる日が来るやも知れません。
そんな時、仮に死ぬような事になっても、私は 『 愛する家族と一緒に死にたい!』 と
思っているので、さくらの予知能力をアテにしているんです ( わんこ達は余りアテに
ならないみたいです ) 。
さくにゃん、宜敷く頼むよ~~ん!
なんだって~能力が衰えてるってかい~?!そんな殺生なっっ。
へへーー。 どうかひとつ、宜敷くね~~
青息吐息 2023.06.20
不満 2023.04.15
CHELSEA、虹の橋のたもとに旅立つ 2016.02.10