南仏プロヴァンス風の家 *輸入住宅*

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物損・破損



予定通り、生憎の雨降りの中、アパート(メゾネットタイプ・2階)から新居への引越しが始まりました。


引っ越し1(20%)

アパートからの搬出風景


引っ越し2(20%)

新居への搬入風景


責任者さん・作業員さん2名の計3名。
途中、視察ということで支社長代理さんがみえました。

12時45分には引っ越しが終わり、“疲れただろうな~”と思い、10分間サービスはしてもらいませんでした。
作業は、とてもテキパキしていて満足しました。

…が、残念なことに物損・破損がありました。
それも全部で4箇所!!!!
アパートからワードローブを運び出す際に階段の壁にぶつけクロスを破り…(支社長代理さんから言われ、私達は知りました)


物損1(15%)

新居へ家具を運び入れる際に3・4度リビング入り口の枠にぶつけ木をへこませ…


物損2(15%)

2階にワードローブを運び入れる際にカーテンレールにぶつけ…
レールの先が45℃に曲がり、後で作業員さんが直していったものの、止めネジが飛び出てしまいました。
ネジが中で折れているのか、曲がっているのか分かりませんが…
おまけに「すみません…、落としてしまったので中の確認をお願いします」と…
もう厭きれて言葉が出ませんでした。
よりによって『割れ物 有・無』表記の『有』に二重丸をしていた食器が入ったダンボール箱でした。
中を確認したところ、きちんとコンポをして一番下に入れていた、結婚の御祝で母の友人に頂いた夫婦茶碗(未使用)がものの見事に割れていました。

正直、怒りを通り越して厭きれ果てています。
お金を払ってやってもらうプロの仕事じゃないと思います。
新築なのに、住み始める前に中古になってしまった感じです…
日雇いバイトさんのほうが、まだマシだったかもしれません。

私のお気に入りのシャルドネの家具にも傷が付いていることでしょう…
各々の家具の大きさに合わせて家を設計した為、容易に家具をずらして見ることが出来ません。



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