みどりんの夢気分

みどりんの夢気分

”冬のソナタ・特別編”より



冬のソナタ

”冬のソナタ・特別編”より気に入った1コマです。。。



<愛の報い・・・”カン・ミヒよりの一部です >


2002・3月

私は、傷つけてはいけない人たちを、ひどく傷つけていきてようだ。

そうして、どれだけの月日が流れていっただろうか。

耐え忍ぶことも出来ないと思われた歳月を、私がそれなりに生きてこたのは、

おそらく天が人間に与える試練というものが、

自分にも充分に受け止められる程度のことであったからであろう。

しかし、いまや私はいままでのように考え、自分に言い聞かせて

生きていく自信はなくなっていた。


一日一日を、光に背をむけて、ひっそりと生きていく息子を眺めていることは、

この世の中のいかなるものより、私にとっては過酷な試練である。

はじめは、イ博士を含めだれもが、何故手術をしないのかと訝った。

いまなら充分に可能性のある手術だというが、依然として脳機能障害の危険性も

排除できないという意見にジュンサンの決定は、薬物治療以外は受けないというもので、

それは決して変わる事がなかった。

たった一度だけ、さりげなくジュンサンを、説得してみようと試みたことがある。

しかし、二度とユジンに関する記憶を失いたくない、目は見えなくても充分に生きていけるが、

彼女を記憶や心の中から失っては、絶対に生きていけないという。

ジュンサンから、あれほどまでにはっきり言われたとき、私は息子の前で、

あふれ出てきそうな涙をぐっとこらえ、寂しさを隠して病院を後にするほかなかった。

私が愛するたった一人の息子が、心底愛しているその娘。

この世の中でただひとり、息子の心の奥にまで入り込めるただひとりの人間。

いまや、ジュンサンのそうした想いを、だれよりも真っ先に理解してやらなけ

ればならないのは、ほかでもないこの私であろう。

このようなジュンサンに対して、母のためにも手術を受けてほしいとは、

とても言い出せなかった。 しのびなくて・・・・・。



(以上・・・”冬のソナタ・特別編からです)

20話で再会したときのチュンサン・・・目がみえなくなっていたのですが

アメリカに渡っても手術してなかったのですね。。。

手術して脳の病気が治ったとしても・・・

ユジンの記憶が頭の中から消えるのを何よりも恐れたのですね?!


19話で、”不可能な家”を持ってユジンがチュンサンに逢いに行きますが

そのとき、ユジンはチュンサンに

”私は一生、チュンサンのこと忘れない・・・

あなたも忘れないでね。。。”と言いますよね?!


そのときの2人の言葉がいまさらながら心にズシ~ンと甦ってきたわたしでした。

なんだか、今晩、も一度、”冬のソナタ”見てみたい私です。



長々となってしまいました・・・ごめんなさいね。



初雪デート


ユソンの日記・・・・・カン・ユソン

(200XX年・6月18日・火曜日)

天気・・・・・少し暑い

(今日の良いこと:パパに新聞を読んであげた)

日記くんへ!

アンニョ~ン!ボクはキョウル初等学校2年3組、カン・ユソン。

うちのママが日記と仲良くしなさいって、お前をプレゼントしてくれたんだよ。

ボクたちこれから仲良くしようね。

では、うちの家族を紹介するね!


うちのパパはカン・ジュンサンといって、とっても格好いいんだぜ。

知らないだろ? 声もいいんだぜ。

ママとステキな家を設計したりしているんだ。


うちのママはチョン・ユジン。 とってもキレイだよ。

おいしい料理もたくさん作ってくれるし、童話の本だってたくさん読んでくれる。

ちょっとお寝坊さんなので、うちの家族が、朝ご飯を食べれないときがあるのが欠点だけれどね。


そしてボクの弟、ジョンソンとミンソン。

ジョンソンは6歳。ソナタ幼稚園に通っているんだ。

とんでもない、いたずらっ子。

パパの話では、ジュンソンはママの学生の頃にそっくりなんだって。

いつも、ちっともじっとしていないで、動き回っている。後は寝てるだけ。

しょっちゅうボクにとびかかってくるジュンソンを、ママはパパの分からないところで、

そっと叩いたりしてるけど、ボクは弟のジュンソンが大好き!

ミソンは2歳だ。まだヨチヨチ歩きの赤ん坊。

すっごく可愛いの、分かる?

ジョンソンとボクは、ミソンを取り合っていつもケンカするんだ。


そしてボクんちの末っ子ビョル(星)。

うちのママのお腹の中に、ボクたちの可愛い妹がいるんだってさ。

お腹の中にいるのに、どうして妹だと分かるのかって?

ボクの家族みんなで、神様にお願いしてあるから、絶対妹が生まれるんだ。

特にうちのパパは、ママに似た娘が良いなって、こっそりボクに言ってた。


うちのパパは兄弟なしで育ったんだって。

それで子供のときは寂しくって、たくさん泣いたって言っていた。

だからボクに弟や妹をたくさん作ってやりたかったって!

これは絶対秘密だけど、そのときパパは、そう言いながらちょっと泣いていたんだ。

ボクは気がつかないふりした。なんとなくそうしたほうがいいかなって。


日記クン!

ボクの名前、どうしてユソンだと思う?

ユは、うちのママのユジンのユで、ソンは星の意味なんだって。

ジュンソンのジュンは、パパのジュンサンのジュンで、でも、ミソンのミはボクはよく知らない。

うちのママとパパは、ボクが星のように、輝く存在になれるように願ってつけたんだって。

ボクは勉強もいっぱいして、本もたくさん読んで、ピアノも一生懸命練習して

友達とだって仲良く遊ぶんだ。


ハーア、もう眠くなってきた。

明日は早く起きて、パパと散歩に行くことにしてるんだよ。

うちのパパの散歩には、いつもボクがいっしょについていてやらないとね。

どうしてかと言うと、それはね、パパは目が見えないから。

だからボクがパパの目のかわり。 ママと約束したんだ。



以上・・・ユソンクンの日記の中からの一日分です。。。








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