パズル お寿司 うなぎ うちうち りぼん
前説はナカノアンドデンジャラースでした。
コーナー１ 一発ギャグ
物を使っての一発ギャグ。
準備の段階で小道具のだるまが割れてしまうというハプニング。
ナゲットさんの下ネタというかゲスさ全開だったのが面白かったかも。
ＭＶＰは飯沼さんと初瀬さんでした。
ここで漫才が始まると思ったら。
パワーズが出てきて。
なんとマイクの準備がされてないから、その場つなぎで出てくるが。
すぐに職員さんがマイクを持ってきて。
あっというまに場つなぎ終了。
１、モンゴリアンパンプキンズ 占い
占いができるというのでやってくれるが。
ほとんどが悪口で。
ずっと悪口をいうのだと思ったら。
オチが素敵だなぁ。ああいうオチに弱いかも。
２、パワーズ おっぱいのカップ数
おっぱいのカップ数にも意味があるというが。
このネタ面白いなぁ。
けっこう受けたからめちゃめちゃ嬉しかったなぁ。
なんというか。
じゅんちゃんのつっこみがすばらしいのは当たり前だけれども。
堂々とボケを言い放つゼンポウさんがいいんだよなぁ。
このネタに関してはゼンポウさんはしっかりしてるとおもうなぁ。
３、スズメ蜂 年寄り向け遊園地
お年寄り向けの遊園地のマスコットキャラは。
ミッキーマウスじゃなくて。
メリーゴーランドも。
なんか門野さんの髪の毛が長いのがきになって仕方が無いなぁ。
けれども、ジョージさんのつっこみが見れたからよかったなぁ。
４、斉藤紳士 １１９番
１１９番に電話が来たので受けるが。
電話かけてきた人が焦っててどういう状況かちゃんと言わなかったり。
あせってたらそんな聞き間違いもしてしまうだろうなぁ。
５、三日坊主 ことわざ
脳ある鷹は爪を隠す、ということわざの同義語を言うが。
微妙にちがうような感じで。
なんか大人しいような感じでした。
６、ザ・ツタンカーメンズ 医者と患者
新しいことをやるといいながら、べたなネタをしようとするが。
歌にのせて告知をするが。
そのクオリティがツタンらしいな、というか。
なんかぐったぐたになってたけれども。
それはそれでいいのかも知れないという、結構盲目的になってしまっているなぁ。
７、亜修羅 コンビニバイト
コンビニでバイトをしたいという大脇さん。
サクさんが客をしてくれるが、大脇さんがつっこむとおびえるサクさん。
そんなサクさんのためにケアの役割をするというウ・キリュウさん。
うわぁ。
初めて見たけれども、大脇さんのしっかりしたつっこみが見れてよかったなぁ。
というか。結構しっかりしてるというか。
こんなにちゃんとまとまってるとは思ってなかったなぁ。
大脇さんがトリオを組んだというからどんな感じか気になっていたのですが。
あの解散から一年が経って、やっと大脇さんってやっぱり面白いんだ、という、素直な気持ちになれたというか。
うん。よかった。
８、パニーニ 冬休み明け
冬休み明けになったら飯沼さんがお年寄りみたいな感じになってて。
古きよき時代。
がまのあぶらだったり。
ネタはよかったのですが、制服からちらちら見える飯沼さんのお腹が気になって仕方が無かったです。
コーナー２「あるある王座決定戦」
「おかんあるある」
「映画館あるある」
「夢追っかけてるやつあるある」
めちゃめちゃ現実的な回答がでて、ちょっと寂しい雰囲気になった中に。
駒場さんの「みんな輝いてる」という回答で締めたのが。
格好よかったなぁ。
９、グッピー お絵かきノート
佐久間３兄弟のお絵かきノート。
自画像だったり、カーネルサンダースの絵だったり。
絵がめちゃめちゃ上手いわけでもないから。
なんかフリップにする理由がよくわからないかもしれない。
１０、山田ひろあき ギャグ１００連発
山田さんのギャグは上方亭で見るとなんか迫力が違うなぁ。
ちょっと早口かな、と思ったけれども。
ちょっとブラックな感じのギャグがよかったかも。
なんか目がきらっきらしてるわ。
１１、ナカノアンドデンジャラース 焦ったこと
早く寝ないといけないのに寝れなくて。
寝坊して焦っているときに。
オカンがじゃまをしてきたり。
なんか今時のテンポと動きがいい元気な漫才だなぁ、と。
若いからできるんだろうな、というえらい老けた見方をしてしまいました。すみません。
１２、武知 睡眠
町中でどこが寝心地がいいか。
本当に実践してしまうところもすごいけれども。
あのハンモックは予想がつかなかったなぁ。
その実践した後のことまで解説してくれるところとか。
そこまで体張るんだ、というのに関心してしまったなぁ。
１３、ザ・ワールド 結婚
結婚のことを考えると不安だというが。
奥さんをズラにしてしまうという発想だけでも不思議なのに。
さらにレゴまでに発展してしまうのは。
不思議な世界だなぁ。
１４、Ｄｒ、ハインリッヒ 最近気持ちが悪い
最近気持ちが悪いのは霊的に悪いからだというので。
霊能者に見てもらうと、後ろに着いているのは。
オットセイとかエンジョイヒューマンとか。
そんな言葉どこから出てくるんだろうと思ってしまったなぁ。
意味をめちゃめちゃ考えてしまったからなぁ。
１５、大西ユースケ みんな同じ世代の桃太郎
桃太郎の話をするが、他の話が微妙にからんできて。
別のお話だったり。あの時のあいつだったり。
絵がうまいというか独特だなぁ。
その時に出てきた登場人物が後になってそう絡んでくるとはなぁ。
今までに見たことない桃太郎だったなぁ。
１６、たいよう バーゲン
松本さんがバーゲンに言ってきた話をしようとするが。
バーゲンあるある。
高須さんのうざったいキャラがものすごかったのですが。
そこまで嫌味な感じじゃなかったのがよかったのかなぁ。
１７、ミルクボーイ ビートルズ
ビートルズが好きだという内海さん。
まつかたひろきが好きだとう駒場さん。
エピソードを言うも、どうしてもまつかたひろきとビートルズを同じにしようとしたり。
そこからアリクイや芋にまで同じになってしまって。
なんか今までにないような感じで面白かったなぁ。
そのこじつけ方が強引なようで自然な感じがよかったなぁ。
コーナー３「大喜利」 ＭＣジョージさん
「昆布をゆでるとだしが出ますが、さらにゆで続けるとどうなる？」
・わかめになるかも：田中
・弟子：ゼンポウ
「黒猫が前を横切る、靴紐が切れる、ような不吉な予兆を教えてください」
・ＤＶＤが読み込まない：田中
・得体のしれない公共料金：田中
ＭＶＰは釜口さんでした。
他にも面白い回答がたくさんあったのですが、メモ取れなかったです。
すみません。
久々に見たジョージさんの仕切りは最高だったなぁ。
誰の回答か忘れたのですが、８時８８分という回答を瞬時に９時２８分やないか、って言いなおしてたり。
すぐに計算できるのはすごいなぁ。
飯沼さんのおにぎりの３番目しかない、という回答に。
レジまで持っていくまでが１、２やな、っていうそのつっこみに。
納得してしまったというか。それで飯沼さんの回答がさらに面白くなっ
たからなぁ。
久々に見たジョージさんの仕切りややっぱり最高でした。
１８、トット 近道
朝のバイトに毎回遅刻するから。
道路をつっきる練習をしたいというが。
エンジン音に文句をつけたり。
ものすごい体力使うネタだなぁ、というか。
トットがあんなに大変なネタするんだなぁ。
大人しい感じなのに、というのが意外でした。
１９、三浦マイルド ポジティブ
ポジティブが大事だというマイルドさんのポジティブ漫談。
思いっきりハードル上げてのネタのクオリティがすごかったなぁ。
それでもそんなにポジティブだったらいいかな、と。
というか、マイルドさんの髪型が大変なことになってる。
前髪をとうとう剃ってしまったのねぇ。
で、武士みたいな髷みたいなよくわからない髪形してたなぁ。
もう驚く一方ですわ。
２０、ライフ 置手紙
両親が共働きで置手紙をしてあるが、その内容とは。
冷蔵庫の中のプリン。
なんかベテランみたいな安定したネタでしたねぇ。
２１、ボンボンヤサゴナボン 闘争
ケンシンさんがひたすらタップを踏んでるから。
一体なんでタップを踏んでるんだろうとずっと思ってたら。
まさかのそんな場面だとは。
一瞬かくし芸みたいだな、とは思ってしまったけれども。
金光さんのタップの下手さはそれは面白かったなぁ。
金光さんの演技が迫力あってすごかったなぁ。
２２、安心のカマグチ ブサイク語
どんな言葉もブサイク語に訳すというが。
キスの意味は。
ブサイク語というか、ちょっとネガティブだなぁ、と。
ネガティブなフリップネタだとヒューマンさんに似てしまうかなぁ、と。
２３、ななまがり ファイナルスーパーエネルギーフラッシュの先入観
魔王を倒そうと初瀬さんが使った技は。
何度もエネルギーボールを放ってしまって。
その先入観が面白いなぁ。
漫画だったら冷静に考えたらよくある展開かもしれないなぁ、と考えてしまったなぁ。
２５、シオマリアッチ ファンキーことわざ
ことわざをファンキーにしてしまおうという。
そのことわざもファンキーな感じになってしまうんだなぁ、と。
パズルは初めて見たのですが。
ものすごいメンバーですね。
不法好きの私には３組も見れたのは嬉しいですし。
２５期好きとしてもあんなにたくさん見れたのは嬉しかった。
やっと大脇さんの面白いところが見れてよかったです。
今までずっと「もっと面白いはずなのに」という見方しかしてなかったのですが。
その「面白い」部分が見れてよかったです。
今まで私が頑なだったのがいけなかったのですけれどねぇ。
楽しい時間をありがとうございました。
２０１０年１月１５日 第４回 お寿司を止める、その日まで
私の諸事情により、開演時間に間に合わず。
会場に到着したときは谷町ブリキッドさんのネタの途中でした。
３、谷町ブリキッド
ギャグをされていました。
マイマイのギャグななんかインパクトあるなぁ。
けど、前のトリオの印象が強いから。
やっぱりコンビ組んでやってるところを見たいな、と思うけれども。
なんかギャグやってるところを見ると可愛いなぁ、と思ったり。
４、アヒルディーテ 傘を盗まれた
コンビニで傘を盗まれたというが。
ネタがとんでしまって大変なことになってましたね。
変わってて面白いネタなのになぁ。
あらためて守屋さんってすごいぶっ飛んでるなぁ、と思ったり。
ちぇく田さんのつっこみは優しいなぁ、と思ったり。
コーナー「エピソードトーク」ＭＣ角南さん
久々に見た角南さんがいかつくなってました。
坊主になったとは知ってましたが、もっと可愛い坊主だと思ったら。
髭が持ち運びのフックみたいになってるから。
あんな髭してるラッパーとかいるよなぁ。
それで坊主だからもうインパクトがすごいことになってました。
以前はかわいいなぁ、と思ってたところが全くなくなってました（笑）
それはそれでインパクトあっていいんだろうけれども。
芸人さんが出てきてエピソードトークをして審査員の前田さん、中村さん、ちぇく田さんがＭＶＰを決めるという。
小田島「うめだルイス」
植山「おじいちゃん」
土井「おねだりマスカット」
藤原「新今宮」
木村「白浜」
安岡「悲しいこと」
守屋「コンビニに来る人」
谷町「車にあたった」
武田「２０人前」
河合「富士山に行った」
一番インパクトがあったというか、悲しかったのが土井さんの話かなぁ。
そんな過去があったなんて、と思ってしまったり。
守屋さんのコンビニに来る客の話もすごいよなぁ。
谷町さんが自己紹介してるのにその後にすぐに「田中さん」って言ってしまうのには。
谷町さんの本名を急に言われたら驚くというか。
そこは谷町さんで通して欲しかったな、と。
ＭＶＰの守屋さんにインタビューするところとか大変なことになってたなぁ。
というか、角南さん。新しいコンビ名にまだなれてないんだなぁ。
何度も蟹ってフレーズ聞いたかも。
まぁ、これからが楽しみですね～。
前よりも解りやすくなってたからね～。
って私は何様なんだ。
５、トイ・マシン ペットを飼いたい
蟹次朗のコンビ名が今年からトイ・マシンに変わったのですよ。
なんかポップな名前になりましたねぇ。
けど、インパクトは蟹次朗の方があるかもしれないけれども。
蟹次朗はそれはそれでなんか違うインパクトがあるからなぁ。
犬を買いたいという角南さんに対して。
犬のたとえが偏見ありありで面白かったなぁ。
犬の中での角南さんの立場とか。
以前よりもちょっと印象が変わったというか。
面白いところがわかりやすくなったというか。
角南さんいじりがよかったかも。
角南さんがあんなにいかつくなったからさらにわかりやすくなったのかもねぇ。
これからが楽しみですねぇ。
６、恵 朝飯
朝ごはんはきゅうりだけで。
次の日もきゅうりで。
どんどん増えていくきゅうり。
なんか不思議なコントでしたねぇ。
７、カブキモノ カラオケでドリンクを運ぶ
ドリンクを持っていったが、注文を間違えていて。
逆ギレのパターンが続いてしまったかなぁ。
８、ヒューマン中村 俳句バトル
幸せな恋人達の五・七・五。
それに対する持てない人の五・七・五。
以前見たときよりもさらに卑屈になってて大変なことになってました。
そんなに卑屈にならなくても、と思ってしまった。
コーナー「大喜利」ＭＣ土井さん
ボケの土井さんが仕切りをやるのに驚いたり。
「こんな家庭教師では受験合格できるか。どんな家庭教師」
「極悪市の極悪成人式とは」
「子ども店長、みたいな言葉を作ってください」
前田さんの絵が意外と上手かった。
あの見た目に反して、というのは失礼かなぁ。
９、鳥溶岩 地震の備え
地震が来た時に備えるというのに。
寝ている場所が箱の中だったり。
もうつかみで驚くというか。
コンビ名が全く聞き取れないのがいいことなのか、どうなのか。
前田さんのどや顔がすごかったり。
１０、松尾翔一 内容が頭に入ってこない３分クッキング
お好み焼きを作るが。
あの不思議な擬音はいったいどうやったら考えつくんだろうなぁ。
初めは新鮮だったけれども、それがずっと続くとなぁ。
１１、ハブシセン 生まれ変わったら
生まれ変わったら何になりたいか。
鳥になりたいというが。
鳥の練習でも不思議な鳥で。
鳩のまねとか、その河合さんの顔とかが面白かったなぁ。
顔とか動きとかも面白いけれども、それよりも言葉を上手く使うのが面白いから。
そんなところももっと見たいな、と思ったり。
最後のコーナーがあったのですが。
諸事情で抜けてしまいました。
あ～。植山さんの大喜利が見れなかったから。
最後のコーナーに出るのかなぁ、と期待してたけれども。
泣く泣く、会場を後にしました。
次見れるのはいつかなぁ。
このライブはまた違う感じで面白いねぇ。
なんかアヒルディーテを見ると変に安心してしまうのはなぜだろうねぇ。
いい雰囲気で楽しいライブでした。
楽しい時間をありがとうございました。
２０１０年１月１５日 うなぎびと２
コント「消防士」
ＶＴＲ「鰻さんの生い立ち」
鰻さんだと思ったらそっくりな鰻さんのお兄さんの生い立ち。
オープニングトーク
リラクゼーションに革ジャンを買おうとした話。
なんか話が全く繋がってないところがすごいなぁ。
「生き物に例えよう」
人の写真を見て生き物の例えていくという。
１０問連続で。
次々に動物に例えていくんだけれども。
その正解の基準がよくわからなかったなぁ。
「超ショートネタ」
・未来のおじいちゃん
・ど根性ガエル
・昔愛した卓球を諦めきれない主婦
ネタとネタの間には４コマ漫画があって。
絵がうまいんだろうけれども。
その発想が飛んでてすごかったなぁ。
「出たとこげームチャレンジ」
制限時間と内容をくじで引いてチャレンジするという。
チャレンジの間にも客席と袖から小道具が投げられて一発ギャグをするという。
・赤飯を３０秒で完食しろ 失敗
・３分で自転車のパンクを修理しろ 失敗
・１０秒で抜かれるな 失敗
・お客さんをイメージで当てろ 失敗
・パンツ一丁にさせろ １分１０秒で 失敗
鰻さんは赤飯が好きなんだ。
もち米は飲み込みにくいです。
お客さんの誕生日を当てるのを一発目に私に当ててくれたら当たったのに。
自分の誕生日を言われて驚いたけれども。
楽屋からいきなり連れてこられて舞台上で服を脱がされる四条さん。
鰻さんに襲われてる四条さんの姿がすごかったなぁ。
四条さんの悲痛な叫びがすごかったから。
罰ゲーム ストラップチョッキン
鰻さんの私物のバックのストラップを切られるという。
ストラップを切られるのを嫌がる鰻さんを抑える人は！
白木さんだ！
エンディング
「褒めるハンマープライス」
鰻さんを一番褒めて気持ちよくさせた人にバンペーユと鰻さんの帽子をプレゼント。
可愛いとか天然とか面白いとか言われても。
そうでないって言ってしまうのがすごいかも。
鰻さんは自分のことをどう思っているのかしら。
キラキラ輝いてるって言いたかったけれども。
それはもっと輝いている人がいるからなぁ。
私がアフターライツに行くというか。
こういうイベント系に行くのは一年ぶりぐらいなので。
初めは鰻さんだから許されるんだろいうな、という目線で見てしまったり。
あの天然というか不思議なキャラだから。
あんな感じのコントをしても客は喜ぶんだろうな、という。
鰻さん一人だったらすごいことになるんだな、と。
けれども、その折角の世界を「天然」という一言で収めてしまうのは。
なんかもったいないような気がするなぁ。
その鰻さんのいいところを上手いこと引き出したのがあのナレーションだったなぁ。
出たとこゲームチャレンジの時のナレーション。
あれが白木さんだとは全く気がつきませんでした。
白木さんが出るだろうと予想して、白木さんを見るためだけにこのライブに行ったのに。
だって、あんなに綺麗な言葉を使う人だとは思ってなかったもん。
ナレーションがめちゃめちゃ丁寧で的確だったんだもん。
いつもの白木さんの舞台上のだみ声のイメージしかなかったんだもん。
あんなにアナウンサーみたいなしゃべり方するとは思ってなかったもん。
あれが白木さんの声だとわかった上であのコーナーを見ていたら。
もっと違う見方ができたかもなぁ。
しかし。
あのナレーションは鰻さんのぶっとんだ感じを否定するわけでもなく。
解りやすく丁寧に対応してくれたというか。
鰻さんの面白いところを引き出してくれたというか。
さすが白木さんだなぁ、と。
だからストラップチョッキンの時に白木さんが出てきたときには。
めちゃめちゃ嬉しかったというか。
やっぱりbaseの舞台では輝いてるなぁ。
あの声がbaseで響いてよかったよ。
それだけで満足です。
前のうなぎびとで白木さんが出たと聞いて。
行けなかったのに非常に残念だと思って。
次こそは行こう、白木さんを見たいと思って。
やっと見れたのには嬉しかったなぁ。
不法メンバーで銀シャリとしてずっとbaseにいる鰻さんと。
一緒に舞台に立っているところを見れると。
なんか嬉しいんだよなぁ。
早くみんなそこに一緒に上がってくれないかなぁ、と。
また夢見てしまうんです。
ちょっと白木さんの輝いているのを目の当たりにして。
まぶしくて前が見えなくなっているかもしれませんが。
それは、まぁ、そんなことがあってもいいんじゃないかと。
だって、あんなに輝いているひとは他にいませんよ。ね。
という、うなぎびとを全く違う視点で見てしまってすみません。
けれども、めちゃめちゃ満足です。
とても楽しい時間をありがとうございました。
２０１０年 第二回 うちうちライブ
前説はブランチでした。
オープニング映像が格好よくていい感じでしたね。
各コンビの紹介とか。
いい雰囲気でてますね。
わちゃわちゃしたいい感じのオープニング。
１、檸檬 おばあちゃんのお見舞い
おばあちゃんをお見舞いに行きたいからと、練習したいというが。
ひさびさのひさがたくさん多かったり。
林檎の皮をむいたのに、種しか食べなかったり。
上手いこと言ったらもう一つの点滴。
かんちゃんさんのボケがなんかばたばたしてる感じだから。
それに廣田さんが振り回されているような感じで。
わちゃわちゃするところが廣田さんのいいところだから。
そのいいところが見れてよかったなぁ。
全体的にはちょっとスタンダードかな、とも思ってしまうのですが。
これからだね～。
２、アヒルディーテ 傘がなくなってる
コンビニから出たら傘がなくなっていたというちぇく田さん。
雨が降っていてもぬれない方法があると守屋さんが教えてくれるが。
その方法は。
スコップだったりモグラの手だったり。
そのボケの発想がものすごいですね。
ぶっ飛んだ感じのボケをよくあんなに解りやすく客席に伝えてくれるようなつっこみをしてくれるちぇく田さんもすごいし。
本当にちぇく田さんのつっこみは的確だなぁ。
３、ガ→デン 平安時代のお姫様ごっこ
野党に襲われている女の人とさすらいの剣士。
うわぁ。なんか若いのにテンポがいいというか。
若いから解りやすいというか。
さくさく進んでいくところがすごいなぁ。
４、ゆうきたけし ドッキリ
ドッキリのプレートをもってたけしさんを驚かそうとするゆうきさん。
ドッキリの嘘をついたあとにドッキリのプレートを出そうと思ったら。
微妙な食い違いがそのまま進んでしまうあちゃらかな感じでしたねぇ。
たけしさんの必死さが面白かったなぁ。
コントはやっぱり面白いなぁ。
トークコーナー
「檸檬とアヒルディーテのトーク」
ミーム：コンビニでのへんな人
廣田：小３の夏休みの宿題
ミームｊ：おかあさん
篠籐：中二の国語の授業
篠籐：おぼっちゃまくん
ちぇく田：コンビニの変な客
ちぇく田：クリスマスのオンラインゲーム
ちぇく田：守屋さんのお父さん
篠籐：近所のおばちゃん
廣田：アドリアーナ
ミーム：おかあさん
廣田：高校の友達
ミームさんの話は何度聞いても不思議で面白いなぁ。
篠籐さんの話は面白いけれども、ちょっと長いな、と思ってしまったり。
ちぇく田さんのは完結でわかりやすいなぁ。
廣田さんのトークがちゃんとしてるのに驚き。
ネタです。
４、ガ→デン あかずきん
あかずきんの話をするが。
狼に対するあかずきんの態度だったり。
おおかみが怖がるものとは。
物語以上にいろいろな話が脱線していくところとか面白かったなぁ。
こんな若いのにネタがしっかりしてるなぁ、と思ってしまった。
５、ゆうきたけし 陸上部の顧問
１００ｍのタイムを計っていたが。
ストップウォッチをたくさんもっていて。
すべての時間を計っていて。
次から次へとでてくるストップウォッチがすごかったなぁ。
まさかストラップにストップウォッチとはなぁ。
なんかものすごいもの見た感じでした。
６、檸檬 美容室
美容室にいって女の美容師さんにあたったらどうしたらいいか。
篠籐さんが女の美容師をやってくれるというが。
すく感じのすくは髪の毛をすくのではなくて。
彼氏の話をかゆくなるまでしたり。
弁天町とか言葉の細かいいい間違いとかが面白かったなぁ。
ちょこまかと動くのも面白いけれども、その細かい言葉の面白さがいい感じかもしれません。
７、アヒルディーテ ディズニーランド
ディズニーランドに行きたいけれども、お金がないので。
鼠を飼ってなんとかしようというが。
愛は地球を救うに対するちぇく田さんのするどいつっこみがよかったなぁ。
それは誰も思っていることだけれども、あえて言わない言葉だろうなぁ。
それを言ってしまうところがいいんだろうなぁ。
そんな優しい口調だからいいのかもしれない。
次々に守屋さんがものすごいボケを言うものだから。
それに振り回されてるちぇく田さんが面白かったなな。
本当に楽しそうに守屋さんは笑ってたからなぁ。
あんな笑顔ないよぉ。
トーク・ガ→デンとゆうきたけし
武田：大学の友達
ゆうき：バイト先のトイレ
たけし：部活対抗リレー
谷口：中学の友達
ゆうき：練習の待ち合わせ
武田：釣り広告
たけし：ワープロ検定
たけし：動物図鑑
武田：抜けてる相方
ゆうき：パソコン
谷口：引っ越した相方
全体的に短いトークが多かったのでわかりやすかったです。
お互いのコンビが仲がいいんだなぁ、と。
面白いトークは短いとインパクトがありますね。
エンディング
檸檬のゲームのものまねだったり。
アヒルディーテのショートコントだったり。
ガ→デンのおかんあるあるだったり。
ゆうきたけしの想像ものまねだったり。
面白かったです。
組数が少ないからネタも二本見れるし。
ネタを見たいと思ったらいい感じのライブですね。
トークもあんなに面白いのばかり聞けるとは思いませんでした。
すごいしっかりしたライブだなぁ、と。
あの仲のよいわちゃわちゃ感がいいですよねぇ。
このライブの雰囲気が好きです。
また行きたいですね。
とても楽しい時間をありがとうございました。
２０１０年１月２４日 りぼんをほどいて ＠大阪∞ホール
出演者
安井まさじ
奥重敦史
見取慎太郎
井上安世
金原早苗
森田まりこ
酒井藍
内容
卒業式一ヶ月前にみんなでプラネタリウムを作ろうという。
南十字星を見た二人の恋がかなうという。
その卒業式１ヵ月前に転校生が現れて。
新喜劇というよりも演劇という目線で見てしまったなぁ。
オープニングのの時のまさじさんの演技を見たらねぇ。
演技力がめちゃめちゃ上手くなってるやん。
演劇という目線で見てしまったけれども。
やっぱり新喜劇で。
あちらこちらの出演者がボケるのをすべて的確につっこんでるまさじさんはすごかったなぁ。
めちゃめちゃ緊迫したシーンでの絶妙なタイミングでボケる酒井さん。
あんな静寂のなかでのボケるのはすごい度胸がいるとおもうけれども。
ぐちゃぐちゃになった設計図を拾うときに破いてしまったのは。
あれはあれで面白かったなぁ。
途中のみんながばらばらになってしまったときは。
これから一体どうなるんだろうとどきどきしてしまったり。
人の気持ちを理解することって難しいんだなと考えてしまったり。
なんかすごい考えながらみてしまった。
絆とかつながりとか。
そんな青春が送りたかったなぁ、と。
好きな人に好きと言える気持ちはいいなぁ、と。
気持ちとか、つながりとか。
大事にしないといけないなぁ。
最後に二人でプラネタリウムを見ているシーンはよかったなぁ。
終始、まさじさんがめちゃめちゃ格好よかったです。
そんなに見にいっているわけではなく、久々に見たのですが。
やっぱり主役で一人輝いてた。
そんなキャラとかあるわけではないのに。
あれだけ輝くことができるのはすごいとおもう。
久々にいいもの見たなぁ。
あの井上さんに何度も電話がかかってきていたけれども。
あの電話の主はいったいだれなんだろうと。
それだけがきになってしまったのですが。
とても楽しかったです。ありがとうございました。
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