MAD GIRL

MAD GIRL

裏切り

「私たち親友だよね」

そんな言葉をよく交わしてた。

信じあってる。

そんな感じで あたしはいつも貴女を信じてた。

裏切り

背筋が凍って涙が出てきた。

事実。

貴女は影であたしに言ってた裏腹のコトと言ってたんだね。

あたしが学校を辞めたいって真剣に話したことも

全て・・・。

「勝手にやめてろよ」

あたしには何一つ言わなかった。

違うよね?

それは友達に合わせただけだよね?

そう思いたかった。

けど事実。

それを言ったのは事実。

あたしはただ涙を流すだけ。

もう声が出ない 声が出ません

ただ

ただ・・・。

もう何も考えたくないだけでした。

人の心を読まなくていい

あたしの影で言ったことなんて知らない方がいい。

そのコトバがあたしの心を貫くだけでした。

裏切り

そう思えて

枕を濡らす夜



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